今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました -88ページ目

ロリコンじゃなくとも萌えるヒットガール!

 昨日は少しだけテレビを観ましたが、特に思う所もなかったのでまたもや映画のお話を…。てかまたもやDVDを借りて観たんですけれどもね。

 で、何を観たかというと、私の周囲にいるライター、編集者すべてが「この映画は最高!」と激押ししていた『KICK ASS』という映画です。金を払ってやるから劇場で観てこいとまで言ったヤツがいるほどの激押し具合でした。ただ、ひねくれ者の私としましては、そうハードルが上がっちゃうとね~みたいな。だから忙しさやらもあって観てなかったんですが………劇場で観ておけば良かったよ! 本当にもう!

 実はこれの前に『借りぐらしのアリエッティ』も観たんですよ。観たんですけれども、あんまり憶えてません。ただでさえPVみたいな映画でしたからね。なんかトトロと対を成す映画だな…みたいな。サツキやメイじゃなくてトトロの視点から描いた映画だな…みたいなことを思ったような気がしますが、まぁ、いいでしょう。佳作です。たぶん。女の子が好きそうな映画だなって思います。たぶん。

 で、本題の『KICK ASS』なんですけれども…。

 先に断っておきますが、私はまったくロリコンではありません。なんせ一時期、熟女専門誌(エロ本)の編集長をしていたくらいですからね。どっちかというとロバーツ秋山側の人間であります。……が! この映画を観てちょっと変わりました。ヒットガールだけは別物だってね! ロリコンではない私でさえ萌えまくりというか、たぶん女性でも萌えると思いますよ、このヒットガールにはね、マジで。アリエッティよりも絶対に萌えます。そんぐらい、映画史に残るスーパーヒロインですよ、この少女は。

 …と言っても観てない人にはなんだかなんだかって感じでしょうから、簡単にあらすじを説明しておきますと…。

 ヒーローコミックが大好きヲタク高校生・デイヴ君はある日、通販で買った衣装に身を包み、スーパーヒーロー「キック・アス」として悪と戦うことを決めます。が、実際の中身は当然の如く、か弱いヲタク青年。なので街の不良を倒そうとしたのはいいものの、いきなり死にかけます。マジで生死の境をさまよいます。しかしそれでも懲りないデイブ君、たまたま運良く人助けをした所、その様を見ていた人たちがスマホのカメラで動画撮影。さらにYoutubeにアップしたことから、一躍ホンモノのヒーローに! とはいえやっぱり中身はただのヲタク青年なので、さらなる危機にまたもや殺されそうになるデイブ君でしたが、そこに本当に強いヒロイン・ヒットガールが現れ………というのが前半の内容です。結構書いちゃいましたね、ごめんなさい…。

 で、そこからはハッキリ言いますけど、ヒットガールの独壇場です。軽快なパンクロックに乗せて、たかだか11歳だかの女の子がもの凄いことをしまくります(ここはぜひ実際にお確かめください)。本当に凄いです。マジで惚れます。完全に狂気でサイコですけど、ちゃんと戦う意義があり、そして本人もそれを理解しているという所にも惚れます。ちなみにヒットガール役のクロエ・モレッツは、美形ではないけどとにかく可愛いのであれにもやられます。この子を選んでこんな映画を作っちゃう監督さんは、本当に天才じゃないかと思いました。

 …というわけで、私がここ数年観た映画の中でも飛び抜けて面白い『KICK ASS』なんですけれども、ただ道徳感の強い人にはオススメしません。あとグロシーンが苦手な人もです。でも、それが大丈夫な人ならオススメです。さらにブラックな笑いが好きな人なら絶対に観るべき! ヒットガールに萌えまくることでしょう。

 なお、噂ではヒットガールを主役にした第二弾をやるとかやらないとかっていう話なんですけど、その時は迷わず劇場に足を運びたいと思います。いや~映画って、本当にいいもんですね。テレビでもやってほしいです。ま、ゴールデンは絶対に無理ですけども。おしまい。

高岡蒼甫の熱さにオジサンはこう思う

 今日は打ち合わせやらなんやらでバタバタするので、またもや早めの更新です。

 昨日は仕事もあってあんまりテレビを観てないんですけど、ニュース・ワイドショー番組は何個か観ました。で、私は「テレビではやっぱりスルーするのかな…」なんて思っていた、高岡蒼甫の例のツイッターの書き込みの件を、なんとテレビ朝日のワイドショーが取り上げてました。たぶん『ワイドスクランブル』だったと思います。

 ちなみにその扱い方は、高岡蒼甫の発言を取り上げていろいろ語りつつも、なんか「フジが批判されて面白がってる」ようなフシが至る所で垣間見えて笑えました。これはテレ朝に限らず、どの局もそうなんですよね。他局が批判されるとすごい喜ぶのですよ、テレビ局ってやつは。まぁ、出版業界もそうですけどね。マスコミのダメな所です。

 で、私は高岡蒼甫の発言については、もの凄い振り幅の広さだな~って思いました。たぶん彼の過去の発言を知っている人は皆そう感じたかもしれませんけどね。映画『パッチギ!』の時の発言なんか、まるで正反対って感じでしたもん。でもそういう極端な感じが、若いっていいな、なんてオジサンは思ったりもしました(笑)。波風立ててやるぜっていう気概がビシバシ伝わってきましたから。まぁ、言ってることはまんま、2ちゃんのフジ叩きって気がしなくもありませんけど。

 ただ、嫁の宮崎あおい云々に関しては、すげぇ勇み足ですよ。そこは旦那なら絶対に言わなくていいですし、男としても、そして高岡蒼甫がもし本当に今の状況を憂いていたとしても、そこでなんか「あ~あ」ってなっちゃいますからね、私は。一言でいえば男としてかっこ悪い。そういうつもりじゃなくても、そう見えちゃうから言わないほうがいいのです。

 なお、この件に関して山本太郎が大人なツイートをしてましたが、基本的には高岡君が今回言ったことは私も賛同しますよ。山本太郎的な大人の解釈をすればね。前にブログにもそのこと書きましたし 。ただそうではなくて、リアルに2ちゃん的なフジ・韓流叩きだとしたら、それはちょっとやり方が違うかな。なぜならそれの先にあるだろう、彼らが一番嫌っている人たちと、やってることがまったく同じだから。なので私はそこには乗れないな、って感じです。おしまい。

関ジャニ∞の安売り感&キムタク版ヤマトは少子化対策映画

 今日はジャニ関係のお話を2つ。

 昨日はテレビ朝日の『関ジャニの仕分け∞』と、映画『Space Battleship ヤマト』のDVDを観ました。

 まず関ジャニのほうですけれども、いいですね、この番組。私は好きです。内容は関ジャニのメンバーが様々なモノや人をカラダを張って仕分けする…というものなんですけれども、その仕分け内容が肉体的、精神的苦痛を伴うものばかりなのです。例えば肉体系なら「間違えたらビンタ」、精神系なら先輩芸能人たちから怒りを買うなどなど。まるで一昔前の芸人さんのようなことをやらされてるわけですよ。

 ただそれって、誰がやっても面白くなるかというとそうではなくて、関ジャニだからこそ面白いというのはあると思います。なんでしょうかね、関ジャニって、私の中では歴代のジャニグループの中でも、飛び抜けて安売りされてる感じがするんですよ。錦戸亮だけはちょっと違う気もしますけれど、他のメンバーの安く売られてる感は半端ではありませんからね。そこがこの企画と見事にハマるのであります。『スシ食いねェ!』以来のジャニ冒険ソング『ズッコケ男道』でもそこそこしかブレイクしなかった関ジャニですが、企画勝ちの『ありえへん∞世界』とは違う、関ジャニ∞自身の魅力で勝負するこの番組に出会えたことで、嵐に続くブレイクを果たす日も近いか? …と、密かに思っております。はい。

 で、キムタク版ヤマトのほうはですね、すごく面白かったです。いろんな意味で(笑)。

 まず元の『宇宙戦艦ヤマト』といろんな設定が違うことについては、私は別に全然良かったと思います。もちろん世代的に元のアニメ版は知ってますけど、「なんで森雪が男勝りなパイロットなんだよ!」とか「何で佐渡先生がエロ熟女の高島礼子なんだよ!」とかは思わなかったですね。逆にアナライザーとか、デスラーならびにガミラス星人の設定なんかは、すごい良かったと思いますし。これなら伊武さんも出られるな…みたいな。

 でもですね、途中途中に入るギャグか本気かわからない砲弾の嵐には、何度も被弾しました(笑)。火薬の量を間違えちゃったみたいな、実際にそのまんまなシーンもあるんですけど、「そこでこの演出ですか?」 …ていう、客を感動方面へと入り込ませない笑いの爆弾がちょいちょい出てきます。挙げたら切りがないんであえて書きませんけど。

 あと凄いなぁと思ったのは、最後の最後です。これもネタバレになるので詳しくは書きませんが、あれってもうまんまSEXのメタファーですよね。ていうか、このオチを見て「そうか! 今回のキムタク版は少子化対策映画だったのか!」ということがよくわかりました。アニメ版よりもリアルに日本を憂いていたという、実は奥が深かったのですよ。見せ方はかなり底が浅かったですけれども。

 ちなみにキムタクはまんまキムタクでした。それでいいと思います。おしまい。