今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました -29ページ目

泣き笑いのモヤさま「立川編」

 昨日は『モヤモヤさまぁ~ず2』を観ました。『立川』の回であります。

 今回は大江アナの部署異動発表後の回ということで、やはりファンとしてはその辺りを気にしてみてしまいました。オープニングで触れるのかな、とかね。前日にやってた学芸大学編の再放送では、オープニングでショウ君が「出会いもあれば別れもあります」とか言ってたので、そういうのあるのかも……なんてね。

 そしたら、まぁこれがいつも通り(笑)。オープニングのさまぁ~ずと大江アナがちょっとだけ元気なく見えましたけど、それは観てる私の側の問題かもしれないですね、たぶん。

 で、内容のほうも、いつもの面白いモヤさまでした。

 鬼公園で突如結成された「モヤさま清掃隊」の場面では、いつにも増してドイヒーな大江アナへのセクハラが敢行され、刺繍屋さんではドイツ生まれAD榎本のシャツに「オリバー・カーン」の刺繍を依頼し、シャツなしで風邪ひきそうな榎本のため、ハイセンスな洋服屋・キング(中国人経営)でドイヒーな服を買ってやり、80年代アイドルなコーディネートにしてやったりと、まぁ~いつものモヤさまなのでありました。

 あ、それと、久々に昼食でドイヒーな店に入ってましたっけね(笑)。外観も内装も「地元民じゃなければ二の足を踏む」あの感じの、枯れたレストラン・ダンボです。でも出てきた料理は結構美味しそうで(特に大江アナが頼んだタンシチュー&ロールキャベツの4番ランチ)、なんだか深夜時代のモヤさまを思い出しちゃいました。やっぱモヤさまはこういう店で食事しないとね。「しゃべれよ!」だって、元々はこういう店ばっかり行ってたからこそ誕生した言葉ですから(笑)。

 そんなこんなでいつも通り楽しめた今回のモヤさまだったんですけれども、なんと取れ高OK後の最後のシメで、大江アナから「お二人にご報告があるんですけれども……」との言葉が!

 内容はもちろん、3月いっぱいでモヤさまを卒業することの報告。喋る前から目に涙をためる大江アナは、

「はぁ~……。あの~、……そうですねぇ、……へへへ(笑)。まだ……、まだこんな泣くような段階ではないんですけども、え~、大好きな番組……である、このモヤモヤさまぁ~ずを、一旦、卒業しまして、また勉強し直すことにしました。知らないことが沢山ありますし、もっともっと皆さんのお役に立てる……ように、修行をしてこようと思っておりますので、皆さんもぜひこれからも見続けていただければと思います」

 と、涙をこらえて視聴者に報告。「一旦ここでは発表しますけど、また来週からは気楽に観ていただいて……」との言葉に、大竹は「いや、もう気楽には観られませんよね……」と一言。そして三村が「次回から俺、湿っぽくなってるかもしれないけど(笑)」と続け、さらに「大江が思ってる以上に、俺、大江のこと好きなんだからね。これだけはホント、わかってよ」と言うと、大江アナの涙腺が今にも決壊しそうな状態に! 三村の「泣くな!」の言葉に、泣き声をあげながら「もう~!」と怒る大江アナと、それを観て笑う大竹。そして「俺がお前、泣きそうだよ」と言う三村と、本当にもう、こっちが泣きそうになるくらいいいトリオだよ、この3人は(笑)。

 すると、そんな感動の場面に突如現れるAD榎本。しかも彼のシャツの胸には、あの「オリバー・カーン」の文字が(笑)。刺繍依頼してたのなんてすっかり忘れてたよ! てか今出るかよお前!!

 もちろんさまぁ~ずから総ツッコミを受けるAD榎本。シャツに刺繍をされた上に怒られ、ただ「すいません……」と小声でいうしかない榎本の哀愁に、皆が爆笑して今回のモヤさまは終了したのでした。いや~、湿っぽくし過ぎないでちゃんと笑いで終わらせる所が、モヤさまですよね。本当にイイ番組だ。うん。おしまい。

大江アナのモヤさま降板について

 昨日はそれはもうショッキングなニュースがありました。それはもう、心が折れるとはこの事かと言うほどのショックなニュースでございます。それは……。

「大江麻理子アナ、NY支局へ異動」

 え~~~~~~!? ですよ。モヤさまどうすんのよ!? ですよもう。

 この話は、去年の暮れだかに週刊誌がスクープしてたんですよね。要約すると、大江アナをWBSのメインキャスターにするべく、NY支局に異動させてバラエティ色を抜く……みたいな話です。でも私は仕事柄もあって、末端の噂レベルを記事にしたんだろうな~くらいに思ってました。大江アナは元々報道志望の人だし、今やテレ東の大看板アナになったし(最新の人気女子アナランキングで堂々の二位!)、そういう噂が出てもおかしくないよね~なんて、軽い気持ちでたかをくくっていたのです。はい。

 でも、まさかまさか、蓋を開けてみたらなんと本当だったっていう……。ホント、モヤさまどうすんのよ!? いや、マジで!

 モヤさまはね、さまぁ~ずと大江アナがいてなんぼなんですよ。時には暴走するさまぁ~ずをたしなめ、時には一緒に浮かれて暴走し、時にはセクハラに怒ったり笑ったり、時には他人に感情移入しすぎて泣いたり、びしょ濡れになったり、酔っ払ったり、眠くなったり……と、女子アナらしさとらしくなさを併せ持つ大江アナがいてこその番組なんですよ。

 すでにネットでは後任についての議論や、モヤさまはもうおしまいなんて話も出ていますけど、まずね、後任は誰であろうと非難されると思います。だって、大江アナが出来すぎだったんだもん。さまぁ~ずが素人を散々いじって捨てた後に、何度も何度も振り返って相手に頭下げる女子アナなんて、そうそういないでしょうに。そういう解毒作用も、大江アナはもってたのでありますよ。基本、お調子者なのに。人柄の良さあってのものですよ。

 だから変えはいないのです。近いのは夏目三久アナという声もありますけど、今の夏目ちゃんの路線は大江アナとは完全に似て非なるものなんで、変わりにはなりません。夏目ちゃんは『怒り新党』で輝き続ければいいのです。

 そうなると、個人的にはもうさまぁ~ずだけで続けるのが一番なんじゃないかと思ってるんですけれども、そうはならないだろうな、たぶん。すぐに誰かがアシスタントにつくんでしょう。

 でもね、せめて数回は、さまぁ~ずだけでやってほしい。そうやってふたりでやりながら、大江アナがいた余韻を、ファンに見せてほしい。そして満を持して、新しいアシスタントを入れて欲しい。そうすれば、ファンも納得すると思います。いきなり新アシスタントが入って番組のテンションが変わるのが一番ダメだと思う。本当に。終わると思う。

 そうやって少し開けてくれたら、よほど変な人選でなければ誰でもいいです。モヤさま好きですから。続いて欲しいですからね。できればまだ色のついていない、若いテレ東の女子アナであればいいと思いますけどね。もちろん紺野あさ美以外で(笑)。そして、新たなモヤさまとして面白くなってくれて、そのアシスタントも大江アナのように欠かせない存在になってくれれば、きっと大江アナ自身も喜ぶことでしょう。あ、一回くらいは大江アナに会いにNYモヤモヤ探しとかやってほしいですけどね(笑)。おしまい。

旅番組に必要なのは名物や温泉より旅感

 昨日は『絶景列車で行く名湯・秘湯めぐり 冬の日本列島縦断ローカル線の旅』を観ました。てかローカル路線バス乗り継ぎの旅の再放送やら、ドレミファさまぁ~ずやらゴッドタンSPやらがあったもんで、昨日はなんかずっとテレ東を観てたような気がします。

 で、このローカル線の旅なんですけど、面白かったです。電車で日本列島を縦断して、各地の名物を食べたり温泉入ったりするんですから、そりゃもう暇と金があればぜひやりたいような内容。面白くないわけがないのです。

 ただ楽しみつつ観ながらも、なんか物足りないな~と思ったのもまた事実。

 何が物足りなかったのか? 出演者の人選か? いや、加藤紀子とか芳本美代子とか、路線バスのマドンナも出てたし、トークもみんな面白かったし、それじゃない。なら、何が物足りなかったのか? ……と、考えていたら、やっと気づきました。

 電車乗ってるシーンが少ないんだ。

 せっかく電車で旅してるのに、そして絶景列車と銘打っているのに、そのシーンが少ないんだ、この番組。しかも後半になればなるほど、どんどん電車のシーンが減っていくというね。

 私は別に鉄っちゃんではないし、電車自体に特に思い入れはありません。でも、電車でどっか行くとなれば、なんか電車に乗るのもワクワクしてしまうもの。それほど長い時間じゃなくても、なんか駅弁買って食べたりしちゃうのは、そのワクワク感あってのものなのです。

 もちろん、長く乗ってりゃ疲れてくるし、「もう電車いいっす…」となることもありますよ。でもそれも旅ってもんでしょう。長く乗ってりゃ疲れるし、長く待ってりゃ電車が来たことに喜ぶ。そして最後は「やっぱり家が一番落ち着くね」なんて言っちゃう。それなのにまた旅に出ちゃうんだから、その疲れもまた、後になればいい思い出なんです。ローカル路線バス乗り継ぎの旅があんなに人気なのは、太川蛭子コンビの面白さや、過酷なレース的部分の面白さはもちろんのこと、そういった旅のリアルな雰囲気が漂ってくるからなんだと私は思うのであります。

 まぁ、あの短い時間で、食事や温泉めぐりもしてるんだから、どうしてもカットされるのは電車シーンになるんだろうな~とは思います。でもやっぱ、旅は「旅をしているシーン」があってこそなので、また似たような企画をやる時は、もっとそこを大切にしていただきたいな~と思ったのでありました。おしまい。