今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました -31ページ目

フジテレビ、スキ?(ブラジルの方風)

 昨日の『相棒』は凄かったですね。まさか「即身仏オチ」とは(笑)。思わず「『湯殿山麓呪い村』かよ!」とつっこんでしまいましたよ。あれっぽっちの情報で即身仏にたどり着く右京さんは、もはや超能力者としか思えませんな。うん。

 驚いたと言えば、昨日やってた『世界は言葉でできているSP』もビックリしました。あの内容で深夜からゴールデンに進出しただけでも驚きだったんですが、平均視聴率5%なのにSPやっちゃうとか「どこのモヤさまだよ!」という感じ。

 しかもモヤさまの場合、制作してるのはあの「常に在京キー局最下位」でお馴染みのテレ東。かつての視聴率三冠王である天下のフジテレビのゴールデン枠と比べるのは、あまりにも酷な話。

 さらに言えば、モヤさまの平均視聴率は6%~8%台と、この番組よりも高い上に、先日放送された3時間特番はなんと10.8%と大台超え! 対して昨日のSPの視聴率はと言うと……。

 5.5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)

 ……見事な大爆死でございますね。フジの看板が泣いてるよ。

 前にも書いたと思うんですが、フジテレビの深夜枠って昔は本当に面白かったんですよね。他の局よりも頭2つ抜けてる感じで、フジのコンテンツ制作能力の高さ、そして若手ディレクター育成能力の高さを感じたもんです。

 でも、最近はハッキリ言ってテレ朝やテレ東に完全に負けてる感じ。しかも、そこでそこそこの評価しかされていなかった番組を、ゴールデンにもってきちゃう時点で爆死は必然だったわけで、かつてのフジを知る者からすれば「水曜ゴールデンで何やってんだフジテレビ!」と思ってしまうのであります。あ、あの番組も大爆死中ですけれども(笑)。タケシムケンから学べよ!

 そんなわけで、気が付けばフジテレビバッシングになってたのでこの辺で。フジテレビの番組を愛してきた者だからこその苦言だと思っていただければ幸いです。でも、もし今、フジテレビが好きかっていわれたら、答える前に「アリガトーウ!」とブラジルの方に言われたい私がいます(笑)。おしまい。

中園参事官、遂にキレる(笑)

 昨日は相棒を観ました。カイト君が記憶喪失になっちゃうお話です。

 二話完結のお話なので、今回は犯人(たち)がなぜカイト君に重症を負わせたかの謎はわからず終い。ただしいろんな伏線があったので、今後の展開に惹きこまれる内容でした。面白かったです。あと冒頭のカイト君の演技、本物の重症患者みたいで凄かったです。うん。

 カイト君については、古参のファンの方はいろいろあるみたいですが、私は第一回の印象からあまり変わらず、特に悪い印象はないです。薫ちゃんや神戸君に比べればまったくキャラが立ってないですけど、なんかそれをサポートするかの如く右京さんが大活躍をしてくれているので、私的にはOK(笑)。神戸君時代も、神戸君が完全に空気になってる回って結構ありましたしね。まぁ、たまにはクールな右京さんも見たいですけど、右京さんは変人なので、いろいろあっていいと思います。はい。

 それと、今シーズンは回を重ねる毎に面白くなっている感じがしますね。コミカルな『幽霊屋敷』に、ボタンの掛け違いから起こる人間ドラマの『棋風』、そして大風呂敷系ミステリーのこの『森の中』と、よくもまぁこれだけバランスよくいろんな話が作れるなぁって感じ。個人的には『棋風』の中での「電王戦を料理の鉄人的に演出する感じ」には「うわぁ……」って感じでしたけど、物語の美しさは今シーズン屈指だったかもしれない。今のところは。もう少し名人と右京さんとの絡みがあったら(言葉の頭脳戦とか)、もっと面白くなってたような気もしますけど、このパターンは過去にも結構あったから外したのかもしれない。

 ……と、私はとても楽しんでいる今シーズンの相棒なんですが、ただ残念なことに回を重ねる事に視聴率は下降中。とはいえ、これはすでに相棒のお約束なんです。だってこの時期は他局のいろんなSPとぶつかっちゃいますからね。SPは長いものが多いし、リアルタイムで観たい人も多いでしょうから、結果的に視聴率が下がっちゃうのであります。といっても15%超えというから、相棒、恐るべし!

 ただ今のままだとカイト君の好感度は上がりそうもないんで、早いうちにもう少し素直な子にしておいたほうがいいかも。あと、カイト君の彼女もなんとかしたほうがいいかも。カイト君と彼女だけの絡みを観てると、2人とも演技が重すぎて別のドラマ観てるみたいですからね(笑)。親子喧嘩の果てにカイト君が右京さんシンパになるとか、もしくは彼女さんが右京さんシンパになるとか、そういうのがあったほうがいいかも。要するに、もう少し可愛げがあったほうがいいってことです。

 そうそう、右京さんシンパと言えば、前から特命係の能力を無意識の内に評価していた中園参事官が、遂に内村刑事部長にブチ切れて「大丈夫ですよ、杉下がいますから」「杉下なら可及的速やかに事件を解決するでしょう」「うちの精鋭が束になってかかるより、杉下ひとりのほうが役に立ちますから! ハハハ!」とまで言い出す場面が! 劇場版IIでも右京さんの能力に頼った中園参事官。この人って実はまともな警察官なんじゃないだろうか? 脇役も光り輝くことでお馴染みの相棒だけに、ファンとしては「くぅ~!」と思わず唸るほど、堪らない場面でした(笑)。

 なお、次回は事件の全容解明と同時に、カイト君の変化と父親である甲斐峯秋の変化が見ものの回です。特に甲斐峯秋は、今のところ右京さんの敵でも味方でもない、なんとも不思議な立ち位置の存在。そして、カイト君に対しても、非情なようでいて妙に気にしているような、なんとも変なオヤジ。次回はカイト君に対する感情がもう少しわかりやすい形で出るんではないかと思いますし、それにより、右京さんとの関係性も見えてくるような気がするので、そのあたりに注目して観たいです。おしまい。

取れ高満載だったモヤさま3時間SP

 昨日は録画していた『モヤモヤさまぁ~ず2 3時間SP』を観ました。京都と滋賀、そして池上線沿線の1時間緊急追加ぶらぶらを足した、ファンには堪らない3時間でありました。

 見所は多すぎて挙げたらきりがないんですけれども、特に私の中で大ヒットだったのは、『南郷水産センター』で大江アナがソウギョ汁まみれになったくだり(笑)。サイクーなソウギョ汁で顔面をビショビショにされて泣く大江アナの姿に、モヤさまはやっぱこの人がいてこそだなとつくづく思ったのでした。

 あと京都の老舗お菓子店のエロ爺さんや、鴨川の水炊き屋で会った鈴木亜美似の店員さん、滋賀の旅館のハスキー仲居さんに、大竹に顔面を太鼓のように叩かれていたゆるキャラ・ちま吉、そして、池上本願寺にいた「三村もいるのになぜか大竹の名前しか呼ばない幼稚園児の集団」と、これまでを凌駕するような取れ高満載のスペシャルでありましたよ。

 それと今回は、三村の天然ぶりも炸裂しておりました。鈴木亜美似の店員さんを無意識に「村田」と呼び捨てにしたり、きなこ専門店で大江アナにまでパシリ扱いされたり、凧あげをする大竹の補助をするはずが、持ち方も揚げ方も知らずなぜか大竹の後を凧を持ったまま追走する等々、そのポンコツぶりはドイヒーの一言! しかも「しゃべれよ!」のスランプもさらに重症化してまして、遂には「やり方を忘れた」と弱音を吐くほどの、果てしなき天然の泥沼へと突き進んでいるのでありました。まぁ、このポンコツぶりこそが三村の良さなんですけれども。

 そうそう、少し前の「名古屋編」で大竹のお○んちんが丸出しになる事件があったのは記憶に新しい所ですが、今回はこれでもかとばかりに股間をモヤモヤマークで隠してました(笑)。しかもショウくんが「露天風呂であの伝説再び」とか「いろんなものに気をつけながら温泉に入浴」とか、あの事件をおもいっきり煽ってたのが、モヤさまならではのユルさで素敵でした。

 …とまぁ、長々と書いてしまったんですが、これでも語り足りないくらい、今回のSPは面白かったのでありますよ。古参ファンの中には「観光地行くな」とか「SPはつまらない」とか言う人もいるみたいですけど、この間のシンガポールといい、今回の京都・滋賀といい、モヤさまはどこに行こうがやっぱり面白いのであります。おしまい。