今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました -22ページ目

何でも美味しがる照英

 昨日はロンハーSPやリンカーンなどなどいろんな番組を観たんですが、食事の流れで彼女さんとワインやらハイボールやらビールやらをがんがん飲みながら観てたもんで、あんまり覚えておりません(笑)。

 覚えているのは、有吉進路相談に出てたタレントのほとんどが私の知らない人たちだったのと、ダレノカレとラブリの区別がつかない自分を発見したことくらいでしょうか。

 どうやらワシ、時代に取り残されつつあるな……。

 で、酔っ払う前に観たテレ東の『世界10万円旅レシピ』は覚えてまして、とても面白く鑑賞いたしました。

 内容はよくある格安旅行番組のたぐいなんですが、けっして貧乏臭くはない、女性誌のお得情報的なアプローチでしたね。アナザースカイみたいな無駄にオシャレ風にならない所も、さすがテレ東という感じで素敵でした(笑)。

 ただ、そうならないのは構成だけじゃなくて、出演者の人選もありました。パリに行った坂下千里子も、シンガポール・タイ・カンボジアを周遊した照英も、見た目はオシャレ路線でも十分いけるんだけどそうはならない人々。特に照英は、その無駄な熱さと大げさなリアクションで、スタッフにも現地の人々にも笑われておりました(笑)。もちろんそれが照英の良さなんですけれどもね。

 あと、この番組で凄く良かったのは食事のシーン。海外旅行の番組というと、無駄に高い料理や激安料理がちょこっと紹介されて終わり……ていうのが大半なんですけど、この番組は「10万円でどれだけ旅を満喫できるか」がテーマなので、安くて美味しそうな料理も沢山でてきたのです。特にフランス編は、安くて小洒落てて美味しそうな料理やお店が沢山出てきたので、OLさんのひとり旅なんかの参考になりそうな内容でした。

 照英が行った東南アジア編も、同じように美味しそうな料理が沢山でてきてましたが、そこはやはり照英。いちいちリアクションがオーバー(笑)。まだ現地に付く前の、エアアジアのしょぽい機内食(500円のグリーンカレー)を見ただけで「うわぁ~~~! おいしそぉ~~!」と大喜び。そしてそのカレーを口に入れるやいなや、うっとりした表情で「おいしい……」。さらにはスタッフに親指を立てて「鶏肉最高! 美味しい!」とご報告。機内食ごときでこの喜びようなんだから、これはもう今後の「美味しい」はあてにならないな……みたいな(笑)。

 そしたら案の定、何を食べても「美味しい!」を連発する照英。あのタイの地雷デザート・カオニャオマムアン(マンゴーともち米のスイーツ)も「うぅ~~~~! おいし~~~!」と大絶賛。この時点で「照英にマズイものなし」と思った私なのです。

 が、そんな照英にも苦手なものがありました。それはタイに何度も行っている私も知らなかった、焼きバナナのココナッツミルクがけみたいなスイーツ。最初は「……不思議な味がする」と言葉を濁していた照英でしたが、よほどまずかったのか、「この旅に来てはじめてリアクションに困るというか……好みってあるんだなって思いました」と言い、スタッフを爆笑させたのでした。照英がマズイっていう料理、逆に食べてみたいっす(笑)。

 そんなこんなで非常に楽しめたこの番組。第二弾、第三弾も観てみたいと思った私なのでした。もちろん照英はレギュラーでお願いします(笑)。おしまい。

トンデモ演出が光る月曜ゴールデン

 二時間サスペンスが大好きな私なんですけれども、たまに「なんだこりゃ?」という演出を見かけて脱力することがあります。

 例えば、前にここでも書いた月曜ゴールデン『西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ』がそう。一時期、犯人が捕まる時になぜか往年のフォーク・ソングがBGMとして流れてまして、観る者をなんとも言えない気恥ずかしさといたたまれないキモチにい誘ったものです。イルカのなごり雪とかね。あれ、何なんでしょうか。作ってる人たちがオッサンだから、全共闘世代のノスタルジーみたいなもんなんですかね。たぶん。

 で、本日やっていた月曜ゴールデン「家庭教師が解く!~殺人方程式の推理ドリル~」もまた、観てるこっちが脱力するトンデモ演出が潜んでおりました。

 このドラマは菊川怜と小泉孝太郎主演という、世の中の需要とは関係ない社会のパワーバランスで作られたライトな二時間サスペンスでして、殺人事件と少女誘拐事件の謎解きをしつつ、昨今の子役ブームやキッズモデルブームの裏側を描き出すという、意欲的にして内容は平均点以下のドラマでした。制作がその手の子を多く抱えるオスカープロダクションという所だけ、実に生々しかったですけれども。

 で、そんなこのドラマの終盤に、トンデモ演出が待っていたのです。

 ショーの直前に命を狙われたキッズモデルの絵里は、嫌っていた父親に命を救われたことで親の愛情に気付きます。そして、自分のために傷ついた父親を残し、プロとしてショーの舞台に上がることを決意するのです。残念なことに演出のつたさなと各役者の演技力の低さで、まったく感動的な場面にはなってなかったですけど、まぁ、そこはいいでしょう。二時間サスペンスではよくあることなんで、目を瞑ります。

 でもその後が、本当に酷かった。

 舞台に飛び出した絵里率いるキッズモデル軍団。カリスマ読モという触れ込みだったんで、ファッションショーでもやるのかと思ったら、なんと、「マイムマイム」を歌いながらヒップホップダンスを踊り出したのです!

 ま~いむま~いむま~いむま~いむ♪ …じゃねえよ! てかマイムマイムのサビ以外の歌詞、はじめて知ったよ! 日本語なのね。

 これが若者文化を知らないオッサンだらけの制作陣なら、まぁ百歩譲って許しましょう。でもこのドラマの制作陣は、演出からプロデューサーからみんなオスカーですよ。おしゃれタレントとおしゃれモデルの総本山、天下のオスカー様の制作ですよ。なのにこれはないだろう。マイムマイム歌いながらヒップホップって、明らかにイマドキの学校行事のレベルだろうが!

 ……なんてね。久々に熱くなっちゃいましたけど、そこが無かったら何も心に残らなかったドラマだったんで、わざとやったのかもね。だとしたら、俺が踊らされてたってことか?

 ま~いむま~いむま~いむま~いむ♪ おしまい。

スカイツリーの移行工事が来ない…の巻

 スカイツリー移行が近づいて来ましたね。今月は長時間の移行リハーサルが始まり、テレビ局もお偉いさん方が「散々移行時期をずらして来たので、今月末までには絶対に完全移行できると信じている」なんて熱く語っております。皆さん、必死ですね。

 ただですね、我が家はいまだにスカイツリー移行工事が終わっておりません。

 移行テストが始まると、フジテレビ以外は全部完全に映らなくなります。

 別に工事の電話を忘れてほっぽらかしてたわけじゃありませんよ。去年の段階で一度、そして今年に入ってからは二度、管理人や管理会社に「テレビ映んね~よ!」と苦情を入れてます。なのにいまだに工事が終わっていないのは、管理会社や管理人が悪いのではもちろんなく、工事が来ないからです。

 テレビではあんまり報道してくれませんが、実は今、工事待ちをしている所は物凄い数あるんだそうです。しかもこれ、優先順位がありまして、公共施設が最優先で、その次が戸建の住宅、そしてマンション。一番最後にされているのが、私が住んでいるような、商業ビルとして登記されている建物なのだとか。商業ビルはみんな仕事で使っててテレビを観る重要度なんて低いだろう……という考えなんでしょう。まぁ、それはわからんでもない。

 ただ非常に厄介なのが、例えば最近になって工事の電話を入れた戸建住宅なんかがあった場合、そっちが優先されちゃうそうなんです。つまり、こっちが先に工事してと連絡しても、優先順位が低い建物は後回しにされちゃうわけです。

 なんでそんなことが起こるのかというと、これは皆さんも御存知の通り、そもそもスカイツリー移行による難視聴世帯を完全に見誤り、すべてが後手後手に回ってるから。スカイツリーの移行工事は、NHKと民放各社が負担してるわけですが、工事自体は基本、丸投げ状態。しかも各エリア毎の丸投げ状態なんで、スカイツリー移行推進センターに電話してもたらい回しにされる……なんてことも結構起こってます。そんな状態で、テレビ局側からは「早く終わらせろ!」と尻を叩かれ、さらには最初に決めた優先順位を守っているもんだから、いつまでたっても工事が来ないのであります。

 ちなみに、つい最近になってまた管理人や管理会社に確認した所、苦情はひっきりなしに来ており、何度も移行センターに電話を入れているけれども、いまだに工事日のメドが立っていないとのことでした。そんなことあるのか? と、思ったんですけど、どうやらネットを見ると、一般のご家庭でも「電話してもまったく連絡が来ず、やっと電話が来たら急に何日後にやりますとか言われた」という報告が沢山あったので、工事予定日が直前までわからないのは本当のようです。てかそもそもこの工事、すべてテレビ局側の負担で、管理会社は一円も払いません。てか一円でも払ったとして、それは入居者が月々払ってる管理費から引かれるわけで、嘘を付く必要もないんですけどね。

 ……とまぁ、そんなこんなで私が思うのは、自分とこがスカイツリー受信できないのわかってて、何ヶ月も工事待ちしている人間がいるっていうのに、あぶり出しのために長時間の移行リハーサルをするテレビ局ってバカなの? ということです。もうさ、散々スカイツリー移行の宣伝してたんだから、いまだに気付いてないのはいいじゃん。観られなくなってから工事させりゃあさ。そいつらのために、とっくに連絡してるこっちがテレビ観られないって、もう本末転倒にもホドがあるだろうに。

 てか、そもそもテレビの放送電波をスカイツリーにしなきゃいけない絶対的な理由なんてないのに、なんか勝手にやって国民に迷惑かけてる時点でおかしいんですけどね。

 まぁ、そのうち工事は来るんでしょうけれども、こういう怒りって推進センターやテレビ局に言ったところで、なぁなぁで無かったことにされちゃうもんなので、とりあえず自分のブログでぶちまけてみました(笑)。マスコミはちゃんと今の現状を報道してください。おしまい。