今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました -103ページ目

右京さんは昔、こんなことをしていた

 昨日はテレビ朝日で再放送されていた『相棒』を観ました。このシリーズ、名作が多い故に駄作と言われる作品も世間ではあるんですけど、私的にはどれもそこそこは楽しめる作品ばかりなので、再放送でも空いた時間にまったり観るには最高なんですよね。神部クンもいいけどやっぱ亀山クンはいいよな~なんて思いながら、楽しんでしまいましたよ。

 で、このシリーズのメインと言えば右京さんなんですけど、これを演じる水谷さんって、右京さんの理性的な姿とは正反対に結構なんでもやっちゃう人なんですよね。相棒の大成功以降もコンスタントに続けてる『探偵・左文字進シリーズ』なんかでは女装したりしてますし、それ以前のドラマなんかでも「え? こんなのやっちゃ うの?」みたいなのにいろいろ出ていたりするのです。

 中でも、水谷ファンの間で伝説化しているのが、その昔、土曜ワイド劇場でやった『ビキニライン殺人事件』というドラマ。これ、土曜ワイド劇場の中でも飛び抜けて異色の作品なんですけど、どんな内容なのかというと…。

 ある日、民家の倉庫から身元不明の腐乱死体が見つかります。警察はその民家を別荘として使っていたある弁護士を容疑者と見て捜査を進め、同時期に姿を消 したホステスこそがこの死体であると考えますが、容疑者にはアリバイが…。そんな中、事件記者の水谷豊演じる主人公は、死体の下腹部に手術痕らしき傷があったことを突き止め、なおかつ、液状化した死体の中に、手術した際に剃毛し、そこから伸びたと思われる短い毛があったことも知るのです。しかも行方不明のホステスは、いなくなる少し前に盲腸の手術をしていたという事実もわかります。そこで水谷さんは考えました。

「この陰毛の長さから殺害された日を特定できるのでは?」

 そう、誰かが陰毛を剃ることで、死体から発見された毛の長さになるには何日かかるかを調べようと考えたのです! そこで水谷さんは自分の陰毛を…とは考えず、なぜか新婚の奥様に「事件解決のために陰毛剃って!」と懇願しました。その妻とは、アイドルから女優への転身を模索していた頃の柏原芳恵! 一歩間違えればその場で「ハローグッバイ」されそうなそんなお願いにも、献身的で従順なこの若妻は恥ずかしがりながらも同意! かくして柏原さんのすくすく育つ陰毛の成長記録を見守った水谷さんは、無事、容疑者のアリバイを崩したのでした…。

 …とまぁ、こんな内容ですよ、えぇ。今じゃ絶対にありえないような、エログロ満載のサスペンスドラマでございました。普通なら役者さんの黒歴史でしょう。少なくとも柏原芳恵の中ではなかったことになっていると思われます。

 でも水谷さんは、たぶんこの話をされても笑いながら「あの時はね~」なんて答えるんじゃないでしょうか。そのくらい、この人は実際は何でもアリな人なのです。

 なお、私はこのドラマのトラウマがあるもんで、水谷さんが真面目な役をすればするほど、あの時の剃毛を懇願する姿が蘇ってきちゃうというね。テレビ観すぎるのも考えもんだな~なんて、思ったりもするのです。おしまい。

ピグライフのバグに一喜一憂

昨日は小説を読み始めたら止まらなくなりまして、またもやテレビをほとんど観ておりません。

 ただ、その合間にやっていたピグライフが非常にドタバタだったもんで、今日はそちらのお話を。ちなみにピグライフをやってないとまったくわからない話でございます…。

 昨日、確か昼頃からでしょうか、ピグライフの定期メンテナンスがありましてね、なんだか行ける所が増えたりしたのですよ。アップデートとでもいうんでしょうかね。

 で、私もいろいろと(ピグライフ内で)出歩いたりしてたんですが、そのうち、昨日の午前中になくなったはずの「お手伝い用のお水」が、ナント、ほとんど戻っていることに気付いたのであります! 本来なら翌日の午前5時にならないと復活しないのに、なぜか「54回」という中途半端な数でリセット(?)されているのです。

 それならもう、お手伝いするしかないわけで、人を探しては水やり、人を探しては水やり…を繰り返してたんですが、どうやらこの症状、他の人たちにも起こっていたらしく、交流場所では「またバグか?」「でもこれで交流レベルが上げられる!」と、みんな大騒ぎ。私も「バグでもなんでも、一番上げにくい交流レベルが上がるのであれば、それもよし!」と、せっせと水やりをしていたのです。

 すると、いきなり画面上にこんな文字が…。

「まもなく緊急メンテナンスです」

 やはりバグか! 気がつけば私のお手伝い回数は半分を切り、あと10回も手伝えば交流レベルが上がる所! ここからは時間との戦い…とばかりに、いつ始まるとも知れない緊急メンテナンスに気を焦らせつつ、必死に人を探しては水をあげまくったのであります! もちろん、他の人もこれは同じ。交流場所はピグが入っては出て、入っては出ての大騒ぎ! そして自分の庭も、そしてお手伝いに行った相手の庭もピグだらけ! そんな大騒ぎの中、遂に私の交流レベルは上がり、ひとり達成感に満ちあふれていたのであります。

 …が、それで終わらないのがバグの怖ろしさとでも言うんでしょうかね。何気なしにクエストを見てみると…。

 なんかクエストでお手伝いした分が全部リセットされてる!

 …ではないですか! しかもそれは、ラベンダー/pkに8回も水をあげるという、非常にめんどくさいお手伝いクエスト。交流レベルがあがって喜んでいた私が、その事実を知って愕然とした瞬間、ピグライフは緊急メンテナンスに入ったのでありました…。

 しかも、ぐるっぽやらネット掲示板やらでは「水が増えたのはバグだから、メンテ終わったら手伝った分全部リセットされるんじゃね?」などという憶測が飛び交い、自分の行為が無駄になったらどうしよう…とハラハラするも、結局はバグで増えたお水の分のお手伝いはそのまんま、そしてバグで消えたクエストのお手伝い回数もそのまんまという、やっぱりバグは良いことばかりじゃないんだな…という世の中の世知辛さを感じて、小説の続きを読み始めた私なのでありました。おしまい。

大桃事変に見る男女逆転の構図

 昨日はフジテレビで『ネプリーグ』を、そして続けてテレビ朝日で『Qさま』を観ました。クイズ好きにはお馴染みの月曜クイズ番組コンボですけど、昨日はちょっと趣が違いまして、絶対に観なければ…と思ったその理由は…。

 ネプに山路徹が、Qさまに麻木久仁子が出るから!

 …で、あります。要するにワイドショー的な野次馬根性ですね。

 ネプのほうは、やっぱりというか案の定というか、山路氏は皆に女性問題を突っ込まれまくってました。てか(同じチームにいた)西川史子に罵詈雑言を浴びるのって、もはや「コンビ芸」ですね。もしかしたらセット売りで出てるんじゃないかと思うほど、見事なかかあ殿下的漫談を繰り広げていました。これで2人に密会疑惑でも沸き上がったら、さらに面白くなるな~なんて、思ったりしましたね。

 あ、それと、やはり同じチームにスイカップこと古瀬絵里が出てたんですが、これも西川史子とのセット販売ですね。巨乳VS貧乳みたいな。そう考えると西川史子って、使い勝手の良いタレントさんなのかもしれません。

 …と、話が西川史子のほうにシフトしてしまいましたが、本題の山路氏&麻木さんのお話を。

 山路氏のほうは相変わらずでしたね~。散々騒がれたのにどの面下げてバラエティ出まくってんだよ!…という意見もあるかと思いますが、私はね、山路氏はなんにも考えてないと思いますよ。流れに任せてるだけだと思います。後先考えずに麻木さんのほうに流れちゃったのと同様に、ヒモ状態も抵抗なく良しとしちゃったように、あまり考えずに「テレビにお呼ばれしたから出てます」というスタンスなんでしょう。ある意味、時代の流れに身を委ねるジャーナリストならではと言えるかもしれません。

 逆にQさまの麻木さんは、やはりあの問題を突っ込まれてたんですけど、ま~すっかり毒気が抜けてましたね。なんかしおらしくなってました。問題に失敗しても言い訳するわけでもなく、誰かの失敗に冷めた笑顔を見せるわけでもなく、まるで新人アイドルが初めて出たような感じで頑張る姿は、以前の姿とは大違い。これならもっと男性ファンがつくんじゃないかと思ってしまいましたよ。まぁ、昔の麻木さんも一部の「女性に蔑まれたいM男性」には需要が高かったとは思いますけれどもね。

 で、そんなこんなを観ていて感じたことがひとつ。

 こういう厄介な男女問題が起こった時って、昔は女性のほうが逞しくて、男性のほうが大ダメージを受ける…というのが定番だったんですよね。「女は強い」というか「女は怖い」みたいな。ところが今回の2人を観ていると、なんかそれが逆になったな~と思いました。

 もちろん山路氏は、西川史子から罵声を浴びて、誤りながら頭をかくみたいな「典型的なダメ男キャラ」なんですけど、観てる誰もがそれは「お約束」であり、この人はまったくこたえていないな…ということが見て取れるわけですよ。ところが麻木さんのほうは、半年間も仕事自粛するくらい(その間、山路氏はテレビ出まくり)、そして毒気が抜けるくらいダメージを受けたわけです。これを観た時に、いわゆる世間の「男と女の関係が逆転している」というのが本当なんだな~と思ってしまいましたね。ま、麻木さんが喰わしてたんだから当然と言えば当然なんですけれども。

 だからこの問題でよくわかったのは、女性が社会的な立場として強くなるってことは、ある種、女性もこれまでの男性のように、何かあった時ににっちもさっちもいかなくなるということですね。で、逆に男性は女性に甘えることに慣れると、世間体なんてどうでもよくなって逞しくなるという、そういうことなんではないかと。別にこの問題は男女の話なので、山路氏にしても麻木さんにしても、問題を大きくした大桃さんにしても、私は「お好きにやりなさい!」という感じなんですが、こういう理性ではなく感情ゆえの問題だからこそ、人間の本質みたいな部分が見えてくるのかな~なんて、えらそうに思ってしまった次第であります。おしまい。