今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました -10ページ目

ドラマ多すぎなサンミュージック物語

 先ほどまで『カスペ!・独占!昭和芸能界の真実 アイドル発掘王・相澤秀禎~泣いて笑った最後の10日間~』を観てました。もうね、すっげ~面白かったです♪

 内容はタイトルそのまんま。サンミュージックの故・相澤会長が発掘した往年のアイドルたちの物語です。サンミュージックと言えば70年代から始まる女性アイドルブームの火付け役。なのに桜田淳子は統一教会問題、松田聖子は独立騒動、岡田有希子は自社ビルでの投身自殺、酒井法子は覚せい剤に逃亡と、世間を騒がす様々な問題が起こった事務所という事もあって、内容も見応え合ったわ~、ホント。こんだけドラマがあって、しかもそれを堂々と言えちゃう事務所って、このサンミュージックくらいなもんじゃないかなと思います。

 もちろん、これだけハマれたのは、私にとってリアルタイムな話ばかりだったから(笑)。正直、森田健作は全盛期を知らないし、ルイルイは私の中では路線バスのリーダーというイメージのほうが強いし、飛猿はやっぱ飛猿でしかないんだけれど、でもそんなのはいいのです。あれだけ過去のいろんな映像も観られて、ご本人たちのコメントも聞けたんですからね。松田聖子が会長の話で感極まりながらも、相変わらずひとつも涙を流してなくたっていいのです(笑)。

 あと、松田聖子や岡田有希子、のりPの話とかは当然、興味深く観てたんですけど、最後の売れなかった男性アイドルの話は、まったく知らない人だけどホロっとしました。なんでしょうね、今じゃすっかり忘れられた義理人情的な、会長との関係性とでも言いましょうか。ああいうのは、なんか素直に泣ける。オッサンだから(笑)。おしまい。

いろいろ凄かったFNS歌謡祭

 昨日は『2013FNS歌謡祭』を観たんですが、いや~今年も凄かった、いろんな意味で(笑)。

 まず良かったのから言いますと、一番「おぉ~!」となったのは八代亜紀×デーモン小暮×高見沢俊彦×マーティー・フリードマンの『舟唄』。やっぱデーモン閣下のバリバリメタル系ハイトーンはすげぇな~みたいな。

 あと西野カナ×水樹奈々×末延麻裕子の『Always』。水樹さんの感情が溢れまくった「私、歌上手いでしょ?」感が凄い伝わる歌唱を、西野カナがさらっと上回る所が凄かった。まぁ、持ち歌なんだから当然なんですけれどもね。でも西野カナってケータイ世代がどうこう言われてそっちばっか先行してましたが、私は日本でも屈指の歌手だと思います。水樹さんも相当上手いけど、あんなに自然に、音程もズレずに高音から低温まで出せる歌手、そうはいませんぜ。

 あと薬師丸ひろ子の変わらぬ感じも、声の出ないっぷりが凄かった斉藤由貴とか、ドスがききまくってた浅香唯とかに比べてすげぇ~となりました。

 それとやっぱ朋ちゃんは上手かった。そして久々の小室哲哉とのコラボだからか、感情こもりまくりで凄かった。ただ小室さんへの最後の言葉は正直、引いた(笑)。嫁がまだ療養中なのに元カノとコラボさせられ、最後にあんな事言われて、あのおもいっきり距離を置いた感じの「頑張ってください」は、そんな小室さんのいたたまれない心情が出てて凄いリアルだった(笑)。男としてはああいうの、たまったもんじゃないですよ、ホント。あと嫁もね。

 しかも、そのすぐ後に三谷幸喜をもってくるフジテレビの露悪的な演出コンボ(笑)。朋ちゃんと小室さんのコラボに涙した女性たちの心を一瞬にして踏みにじるあの感じに、フジテレビの憎まれっ子な理由を感じた私なのです。

 で、今回は三谷幸喜が最強の放送事故かと思いきや、真打ちがいました。壇蜜さんです(笑)。あれは物凄い公開羞恥プレイでした。きっと壇蜜さんも心の中で悶まくってたことでしょう。

 ただ私としましては、三谷さんや壇蜜さんよりも「なんかな~」な人は、きゃりーぱみゅぱみゅなんですよね。別にきゃりーちゃん自体は嫌いじゃないんですよ。でも、AKB軍団とかももクロちゃんとか、散々下手だと叩かれながらもそれを覚悟で生歌でやってるのに、なぜきゃりーだけバリバリ口パクなのか? ……と。

 これはきゃりーちゃんがどうこうと言うより、あれだけ口パク排除を偉そうに言っておいて、それをほとんどの人が守ってるのに、その中でひとりきゃりーだけ口パクOKにしているフジテレビ側が悪いんですけどね。ていうかネットの批判とか見てても、きゃりーちゃんはこの番組に出てもひとつも良い印象が無いどころか、逆にアンチを増やすだけだから出演拒否したほうがいいと思います。はい。

 とまぁ、そんなこんないろいろ言いましたが、基本的には面白かったんでまた来年も観ますよ(笑)。

レモンになりたい市川さん

 先ほどまで『ロンドンハーツ3時間SP』を観てました。お目当てはもちろん「有吉先生のタレントマジ進路相談」でございます(笑)。

 で、観たら明日発売の週刊文春で複数不倫と脱法ハーブ吸引をスクープされたAKBの総支配人が出てましてね、なんてタイムリーな! みたいな(笑)。なので凄い期待したんですけれども、内容はま~、これまでに比べるとまぁまぁかな……と。

 個人的に印象に残ったのは、AKBのレモンになりたい市川さんと、あと辰巳奈都子のマネージャーが自社タレントより面白かったこと(笑)。あ、波田陽区の斬り過ぎてNGになったAKBネタも、本人たちを前によくやったと褒めてあげたい!

 そんな中、今回の目玉はやっぱAKBの島田さんに有吉が言い放った一言。

「やっぱ市川さんに比べると島田さんはタレント性がない」

 もはや芸能界でも「下手にいじれないアンタッチャブルな存在」になってきているAKBに対してここまで言えるのは、やっぱずっと一緒に番組やってAKB人気にも貢献してきた有吉だけですな。あと、有吉だからハッキリと言えちゃた、もう一個の厳しくも熱い言葉がコレ。

「AKB村の中でのことを喋られても、俺らは興味ないから」

 これは島田さんが「昔はぱるるより人気があった」と言ったことへの返答。AKB内部でどうとか、AKBファンの間ではどうとか、AKBの冠番組の中でどうとかは、そこに興味がない人には通用しないよ、ということ。

「この番組に出た以上は、AKBじゃなくていちタレントとしての評価だからさ」

 ちなみに有吉のセリフの部分は「だいたいこんな感じのこと言ってた」という感じなので、間違ってたらゴメンなさいね(笑)。でもそんな感じのことを言ってて、まったくそうだな~と。大家さんとか、総選挙では散々だけど、クイズ番組では頑張ってるよな~みたいな。

 これはベリーズ工房のももちもそうだし、アイドリング!!!の菊池さんもそうだし、リーダーになってからはあんまりバラエティには出てないけど、モー娘。の道重さんもそうだったし、みんな「いちタレント」として爪痕残してポジションを獲得したわけですからね。そういう意味では今回は間違いなく、レモンになりたい市川さんのキャラのほうが圧倒的にタレント性や将来性を感じさせたと私も思いました。

 あとですね、島田さんに言った「AKB村」の部分を「大阪村」にすると、その後に出てた千鳥にまんま当てはまるな~と思いました(笑)。

 ここで何度も書いてますけど、千鳥は異常な大阪へのこだわりを捨てないとダメだと私は思う。有吉もロンブーのふたりもそこについては触れてましたし、ノブのほうはわかってるんだけど、千鳥の核であるとこの大悟があれだからな~みたいな。そこが変わればもっと面白くなるし、バラエティにもハマるんだろうけど、たぶんあの調子だと、当分無理なんだろうな~的な。あんま書くとまた大阪の方からいわれのない人格攻撃をされるので、この辺でやめときますけれども(笑)。
 
 ともかく、今回はレモンになりたい市川さんが「AKB云々関係なく、いちタレントとしてバラエティに出れるタレント性があるな」ということがわかったのが、唯一の収穫でありました。おしまい。