【生命科学×心理学×自律神経】で心身の不調にアプローチ:小林彩子
幼少期、私の世界は全て


灰色


に見えていました。


母の体調が悪く、いつもいつも


辛そう


で、私は子供らしいわがままや希望をあまり言わない子供でした。


母を気遣う


のが私の役割でした。


体調の悪い母は精神的に荒れることも多く、家にいれば自分の人生と父と自分の実家の人たちに対する


愚痴三昧。


今思えばどう考えても


心理的虐待


と思われる行動も多々ありましたし、


身体的虐待


と思われる行動も非常に具合が悪い時はありました。



晴れより曇りの方が好き



燦々と輝くお日様は子供時代の私には


あまりにも


眩しすぎた


んです。



大人になってからも長い時間、


たぶんアダルトチルドレン


であること、


たぶん毒親育ち


であることに苦しみました。


親を変えようと必死だった時期もありました。


親に理解されようと必死だった時期も本当に長くありました。


そして


34歳


になった今、私は親の呪縛をどうやら


乗り越えられた


ようです。


親子関係の傷というのは


深い


です。


簡単には


治らない


です。


時間は


すごく


かかります。


それでも


必ず


乗り越えられます。


今、灰色の世界にいる


子供たち、


もがき苦しんでいる10代、20代の若い人たち、


そしてかつて子供たちだった全ての苦しんでいる人たちへ


太陽の光って


こんなに気持ちがいいのかと


心から感じられる瞬間を


届けたい。


今苦しくても


諦めないでください。


もがき続けてください。


必死で生き抜いてください。


必ず


明るい未来





待っているから。


私は


全力で


皆さんの横を


伴走します。



人生は最終的には


自力で


切り拓かなければ


いけません。


他人


にできることは


わずか


です。



それでも


忘れないで


ほしいのです。


かつて同じように苦しんでいた私が、


今ここで全力で応援していることを。



あなたは必ず


自分の人生を切り拓くことができる。



絶対に間違いありません。



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