今年から学んでいる選択理論心理学。

 

選択理論心理学では、人は誰でも5つの欲求を持っているとされています。

 

【愛・所属】の欲求…なかよくしたい、仲間でいたい

【力(承認)】の欲求…認められたい、達成したい、人の役に立ちたい

【自由】の欲求…自分で決めたい、強制されたくない

【楽しみ】の欲求…笑ったりワクワクしたい、好きなこと・新しいことを楽しみたい

【生存】の欲求…健康でいたい、安心・安全が大事

 

5つの欲求について以前書いたブログはこちら↓

 

 

幸せだと感じるのは、この5つの欲求のうち一つor二つを満たしているときだそう。

 

そして、人はみなそれぞれ、自分の5つの欲求を満たしてくれるものが入っている「宝箱」(上質世界)を誰でも持っています。

 

それは、

・大切な人

・大事にしている価値観

・お気に入りのカフェで本を読む時間

・二度寝する時間

・風呂上がりの一杯🍺

・コレクションしているモノ

・みんなで楽しくおしゃべりする場

・ゲームやテレビ

 

などなど、人によって様々。

 

この宝箱は自分が大切したいものであると同時に自分を満たしてくれるものでもあります。

 

”推し”と言う言葉がありますよね。

推しがある方はそれをイメージするとわかりやすいかもしれません。

推しの動画や写真を見ているだけで幸せを感じるし、自分が満たされる感じもすると思います。

まさにそれが上質世界です。

 

しかし、子育て中のママ、特に子どもが小さいうちは”推し”にあたる存在が自ずと「我が子」になっている場合が多いのではないかとおもます。

 

私もそうです。

昔から好きな芸能人やキャラクターなどのめり込むほど好きな、”推し”と呼べる存在がないと

余計我が子に興味関心が行きがちです。

 

我が子に夢中になるということは、我が子の一挙手一投足が気になってあれこれ先回りをしたり、要らぬ心配や口出しをしたり、しつこく学校での様子を聞いたりしがちです。

 

もちろん、子どもに無関心より関心があった方がいいと思います。

だけど、子どもばかりにフォーカスせず、

子ども以外の「好き」や「大切」なものを見つけて宝箱に入れてみると

子どもをいい意味で手放すことができ、適度な距離感で信頼関係を築くことができると思うのです。

 

なにより、楽しそうに毎日を過ごすママを見ることは、子どもにとってプラスの影響があるはずです。

 

と同時に、親は自分の宝箱も大切にしつつ、子どもの宝箱も大切にしてあげる必要があります。

自分の大切なものを大切にしてもらえると嬉しいですよね。

ゲームにのめり込む我が子を見て眉をひそめたくなることもあると思いますが、

そこはバランス。

 

子どもがどんなものを自分の宝箱に入れていたとしてもその宝箱を決して否定することなく、

寄り添って子どもの心を満たす手伝いができればいいなぁ。と思うのです。

 

それは旦那さんに対しても然り。

 

旦那さんに不満を持つママは多いと思いますが、

思い出した時だけでもいいので、旦那さんがどんなものを宝箱に入れていて、5つの欲求のうちどれを満たしたいと思っているのか、そしてそれをどうやったら満たしてあげられるのかを考えてみるともしかしたら旦那さんへの視点も変わるかもしれませんよ

 

ご自分やご家族の「宝箱」に何が入っているのか、試しに見つめてみませんか?ニコニコ

 

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  2024年 今後のMama Café 開催日程

 

2024年6月のテーマは

 

『子どもの周波数に合わせる方法』です。

 

子どもの周波数に合わせ、さらにそれを引き上げることで子どもを成長、伸ばすことができます。

6月のMama Caféでは周波数の合わせ方、さらには周波数の引き上げ方についてお伝えします。

 

 

6月4日(火) 10:00~12:00@オンライン開催(残席1)
・石田勝紀先生ゲスト参加予定!

 

◆6月14日(金)10:30~12:30@オンライン (残席3) 

 

◆6月21日(金)10:30~12:30@オンライン (残席3) 

 

◆6月27日(木)10:30~12:30@福岡市城南区 (残席2)

 ※この日のみテーマが上記より変更になる予定です。

 

<7月開催予定>
◆7月12日(金)10:30~12:30@オンライン (残席3)

 ※テーマ未定(リクエスト受付中です!)

 

◆リアル開催日程調整中です。

ーーーーーーーーーーーーー

・小さなお子様連れ、乱入もOKです看板持ち

・会費:1,000円(飲食代ショートケーキ別)

・お支払いは前日までに銀行振込 or PayPay送金でお願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーー

 

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  Mama Café とは

 

2016年より教育評論家の石田勝紀先生が

始められたママさん達の学びの場です。

 

参加者同士で子育てや教育について、学びながら楽しくおしゃべりをします。
会員制などではなく、一期一会なので、毎回違うメンバーが集まります。

場所はカフェや自宅、オンラインなどで実施し、

参加者どうしの交流も生まれ、悩みなどをシェアすることによって

解決のきっかけや広い視野、子育てのヒントが得られることもあります。

好きな飲み物やスイーツを頂きながらゆったりとした雰囲気の中で行う学びの場です。

 

 

過去の開催報告についてはこちらニコニコ

 

 

 

 

◆石田勝紀先生の公式サイトはこちら

 

 

  Mama Café 開催への私の想い

 

二度と戻ってこない、とても尊い『子どもとの今』

そんな貴重な貴重な今をイライラや悩みながら過ごすなんてもったいない!

とことんハッピーに!喜怒哀楽豊かに笑顔で過ごしたい!というのが私の悲願です。

 

その為には子育てについて、子どもについて知ること。

そして何より自分を自分で満たすこと(自分のご機嫌は自分で取ること)が必要だと思っています。

 

Mama Café では私が学んだことをお伝えすることで子育てや子どもについて少しでも知ってもらい、

悩みを共有して楽しくおしゃべりすることで少しでも自分を満たし、リフレッシュしてもらいつつ、ママ同士の交流もひろげ、

それにより、もっとハッピーな子育てをするママを一人でも増やしたいという想いで活動しています。

 

子供の年齢関係なく、今日から活かしていけることをテーマにしておりますので、どの年齢のママもご参加可能ですラブラブ


 

  LINE公式アカウントをつくりましたキラキラ

 

このたび、LINE公式アカウントを作りましたニコニコラブラブ

Mama Caféのお知らせは全てご登録の方に先行してお知らせしています。

 

お申し込み、お問い合わせはもちろん、その他、私のアンテナに引っかかった、みなさんにお役に立ちそうな情報も発信していきますニコニコ

(メッセージは私との1対1のやりとりなのでご安心ください。)
 

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5月は『子どもへのイライラを根本から消す方法』をテーマに2回のMama Café を開催しました。

 

 

前回の開催報告からかなり間が空きましたが😅

実はその間もMama Caféは毎月開催しておりまして、

今月の2回でMama Café開催が16回目を迎えましたニコニコ

 

15回目はリアルでの開催で(写真撮り忘れあせる

16回目はオンライン開催でした。

 

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今月はオンライン、リアル共に初めてのご参加の方がいらっしゃいました。

口コミで来てくださった方もいて、とても嬉しかったです🥰

 

 

さて。今月のテーマは、

 

 

✨イライラ✨ 

 

 

これって子育てでは永遠のテーマじゃないでしょうか。

子どもは思い通りに動いてくれないばかりか、想像の斜め上をいく言動に翻弄されますよね。

 

こんなことでイライラしたらダメ、と思っているのにイライラ。

そしてなぜかエスカレートしてくるイライラ。

しまいには爆発さちゃって後に必ずやってくる自己嫌悪。

 

わかっているんですよ。

 

相手はたかだか生まれてから数年しか経っていない子どもだってこと。

こっちの思い通りになんてならないってこと。

 

もう一人の自分が言いません??

「なんでそんなにイラついちゃってるの?相手は子どもだよ?」

「よくイライラするねぇ」

「きっと今すごい顔になってるよ」

 

わかっているのになぜか湧き上がってくる。それがイライラなのですショボーン

 

今月のMama Caféでは、

 

なぜイライラが湧いてくるのか、

そしてそのイライラにどう対処すればいいのか。

そもそもイライラしないためにはどうすればいいのか。

 

を、石田先生からの学びに加え、私が実践してみて効果があった方法もあわせてお伝えしました。

 

参加のママ達も、口々に「これは訓練がいるね!」と言っていましたが、

そうなんです。これはもう日々の訓練なのです。

一朝一夕にイライラが消えるなんてそんな方法はありません。

(あったら私が知りたいです。笑)

 

でも、逆に言えば訓練すれば誰でもイライラを減らせるのです。

毎日意識するのは難しいかもしれません。

でも、最初は週に1回しか意識できなかったことも、3日に1回意識できるようになり、

毎日1回、3回、5回とその回数を増やしていけばいつの間にかイライラの頻度と程度が少なくなっている自分に気付けるかもしれません。

 

イライラを無くそうなんて思わなくていいと思います。

無くそうと思うから無くせない自分にがっかりするんです。

イライラは無くならないと思って、どうイライラと付き合うかを考えたほうが前向きなのかもしれない、と今月のMama Caféを通して改めて思った次第です。

 

このテーマ、参加したかったけど日程合わずあせるとのお声もいくつか頂いていたのですが、

リクエスト多かったらまた開催してもいいなぁ、と思っています。

 

イライラなんかに振り回されずに、「子どもとの今」を抱きしめるように過ごしましょー飛び出すハート

 

 

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ここ3ヶ月ほどひどい肩こりに悩まされていまして。

 

特に朝は肩と背中の広範囲がバッキバキえーん

睡眠をとって回復しているはずの朝が1日の中で最もグッタリしていますショボーン

 

 

首〜背中にかけていつも痛いので、テンションも下がり気味。

いまいち活動的な、前向きな気持ちになれず、

いろいろなことが滞りがちになるし、気持ちの余裕がないのでイライラの閾値も低めになりますショボーン

もうね、本当にしんどくて。

 

まさに自分を自分で満たせていない状態です。

 

原因はおそらくPCに向かう姿勢と環境(椅子と机)。

運動不足もあるかもしれません。

あとは、夜中に子ども二人にサンドイッチ状態にされて寝返りがなかなかできないことも関係してるかも。

 

で、その状態を脱するために私がやった(やっている)ことは、

・ストレッチ(暇があったらやっている)

・ラジオ体操

・シャワーじゃなく湯船に浸かる

・磁気ネックレス(ピップマグネループ)

・ピラティス

・漢方薬(葛根湯)

・湿布、塗りぐすり(臭くて子どもたちから苦情ありあせる

・枕を替える

 

どれも習慣化してこそ効果があるものばかりで即効性はありません。

軽くなることもあるけど、気がついたらまたひどい状態

どれも今も続けているけど、もう効果が出るのを待っていられないほどしんどくて。

 

整体にも行くけど、酷い肩こりだと、たまにしか行かないのでは効果が低いし、

かといって頻度高く通うのはなかなか現実的に難しく…。

 

「誰か助けて〜〜〜!!!」な状態でした。

 

もう整形外科に行ってしっかりみてもらったほうがいいのではないか。と思って肩こりについてリサーチしていたところ、

 

肩こりに効く注射があることを知りました。

 

ハイドロリリース注射と呼ばれるものです。

 

 

ざっくり言うと、注射で筋膜リリースをすることにより痛みを軽減するんだそう。

(気になる方は調べてみてください)

しかも保険適用!!!

 

思いったったら即行動!

ものは試し!

 

がモットーの私は早速ハイドロリリースをしている整形外科を受診しました。

説明を聞くと、特に大きなリスクもないそうなので、注射してもらいました。

 

すると、当日には背中の痛みが引いたのです!

肩の痛みはむしろ酷くなったように感じましたが、

それは背中の痛みがなくなったことで肩の痛みが目立っているだけにも思えました。

 

翌日には肩の痛みもずいぶん軽減され、めっちゃ体が軽い!!

ゼロにはならなかったけど、一度の注射でここまで改善があるなんて、

あの酷い状態からすると信じられません。

 

整形外科ではリハビリも勧められました。

肩こりでリハビリ?とも思いましたが、とにかく肩こりでQOLが下がっているので、

とりあえず、一度アドバイス通りにやってみよう!とリハビリにも通うことにしました。

 

あとは、肩こりの原因になっているPCの姿勢やデスク周りを整えないと同じことになると思うので、

その辺の対策も併せてやっていく予定。

 

肩こりに悩んでいる肩、ハイドロリリース注射、一度調べてみてください飛び出すハート

 

 

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先週の土曜日は長女(小1)の入学して初の運動会でした。

連日学校で練習し、覚えてきた歌や掛け声を家で披露してくれていて、

本人も当日を楽しみにしていた様子でした。

 

しかし、運動会当日の朝、発熱。
 

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初めての運動会は無念の欠席になってしまいましたえーん

 

本人は「行きたかったなぁー」としばらく残念そうにしていましたが、

 

しばらくして、ということは、毎週土曜の朝に見ていた「おしりたんてい」が見られる!

ということに気づき笑顔に。

この辺の切り替え力は彼女の長所ですニコニコ

 

長女の様子は普段通り元気に見えたし、私も運動会を見てみたかったので見にいくのはアリかもね。

なんて思っていたものの、夫はかわいそうだからやめといたほうがいいというので、長女には提案はせず、黙っていました。

 

すると、少ししてから自分から「運動会を見に行きたい」と言ってきました。

 

私は子どもの決断は無理のない範囲で(私にとってね。ここ大事!)、尊重することにしているので

念の為マスクして(変装じゃなくてね)見学に行ってきましたよ。運動会!!

 

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福岡では運動会の数日前に、夜に猛烈な強風がありました。

その時に設営されていたテントの半分以上が使えない状態になったそう。

そのため、当日は熱中症対策で児童たちは自分の出番以外は体育館で待機することになったのです。

 

つまり、他学年の走りや表現を見れないのですショボーン

しかし我が子はグランドの傍で上級生の迫力のプログラムも自分の目でしっかり見ることができたのです。

これはラッキー✨でした。

 

『人間万事塞翁が馬』ですね音譜

 

一つの物事に大きく左右されることなく、仕方がないことは受け入れつつ、当たり前と偶然に感謝して日々を穏やかに送っていきたいなぁ、と運動会の1日で改めて気づかせてもらいました合格

 

いつもブログを訪問してくださってありがとうございます飛び出すハート

 

 

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ある日の朝食、大人用のダイニングチェアにふんぞりかえってパンを食べていた次女⑸。

テーブルから少し離れているので、パンくずが膝の上に落ちています。

 

私は、いつものようにこんな声かけをしました。

 

「あれれ〜??ご飯を食べる時はどうするんだったっけ??」

 

普段、食事の時は椅子をテーブルに近づけてお皿の上で食べるように伝えています。

そして、できるだけ「◯◯してね」などと相手の行動を指定するような言葉じゃなく、

自分でどうするのかを考える言葉を掛けるように意識しています。

(全部じゃないですよ。そんなのは無理です💦靴下履いて!とか全然言ってます。笑)

 

私の言葉に、次女は

 

「もう、わたしはおねえさんになったんだから、子どもらしくしないで!大人らしくして!」

 

と、相変わらずふんぞりかえった姿勢のまま答えます。笑

 

そうかそうかニコニコ

 

子ども扱いされたくないのねニコニコ

おねえさんになった自覚はどこからきてるのかは謎ですが、

おそらく幼稚園で一番上の年長さんになったからかな?と推測。

 

おねえさんなんだから!と言いながらも子ども扱いを「子どもらしく」チュー

まだまだな語彙力がほほえましい爆  笑

(ぜひしばらくそのままの言葉遣いでいて欲しい〜〜ラブ

でもでも、実態はさておき、自覚が芽生えてきたことは素晴らしいこと👏✨

 

子どもってこうやって成長していくんだろうなぁ。と

子どもの変化を尊く感じた瞬間でした飛び出すハート

 

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そんな次女がくれた、子どもらしい手紙笑

「★だいすき だよ❤︎」

 

 

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今日は選択理論心理学での学びがあったので備忘のためにアウトプット。

 

幸せを育むと言われている選択理論心理学では、大切で身近な人と良い人間関係を築くことが最終目標なんだそう。

 

(選択理論心理学については以前にもこちらのブログに書いています。)

 

 

 

当たり前ですが、人間は一人では生きていけません。

良い人間関係を築くことは幸せに生きることにつながります。

できれば継続した幸せを感じられる人生を送りたいですよね。

私は心地よくない人間関係に囲まれて送る人生なんてまっぴらごめんです。笑

 

 

選択理論心理学では人間関係を壊す習慣と人間関係を築く習慣がそれぞれ7つあるとされていて、

それを知っていると、きっと子育てやパートナーシップに役立てることができるなぁとおもったので、今日はそれを紹介してみようと思います。

 

人間関係を壊す7つの習慣>

・批判する

・攻める

・文句を言う

・ガミガミ言う

・脅す

・罰する

・褒美で釣る

 

これらは

 

「相手は変えられる」

「自分は正しい」

 

という考えで相手を外からコントロールしようとするマイナスの言葉と言われています。

 

子育てのシーンで結構やっちゃってるなーって思いました😅

(みなさんはどうです?)

特に自分に余裕がない時はダメですね💦

 

早くして!(文句)

なんでそんなことしてるの!?(批判)

そんなことするならもう◯◯行かないよ!(脅迫)

 

とかとか、まあ、よく使っていること😓

(反省…)

 

一方、

 

<人間関係を築く7つの習慣>

・傾聴する

・受容する

・支援する

・励ます

・尊敬する

・信頼する

・交渉する

これらは

 

「相手は変えられない」「願いは人それぞれ」

 

という考えに基づくプラスの言葉と言われています。

 

それぞれ、できているなーと思う習慣、できてない習慣があると思います。

 

『他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来』

 

と言う言葉を聞いたことのある方も多いのではないかと思いますが、選択理論心理学でもこの考え方があって、やっぱり変えられないことにフォーカスしないことが大切です。

 

どんなに相手が間違っていて相手の方が、「変わる”べき”」だと思えることでも、やっぱり相手を変えることはできないんですよね。

変えることのできないことに注力するだなんて、時間とエネルギーの無駄遣いだと思いません??

そして余裕をなくしてまたマイナス言葉を使う…負のループですよね😭

 

でも自分の受け取り方、解釈、行動はいくらでも変えることができるんですニコニコ

 

もし、良い人間関係を維持していきたい、これから築いていきたいと思う相手がいるのであれば、

 

相手に言葉を発する前に、

 

「私が今、相手に言おうとしていることを言うことで、二人の関係は近づくだろうか?離れるだろうか?」

 

と自問し、自分が使う言葉を”選択”することが大切!!

 

実は私は、思ったことをあっけらかんとなんでも言いがちなタイプです。

それはいいようにとると裏表のない、オープンな人に見えるかもしれませんが、

よくよくみてみると相手との関係を遠ざけてしまう、「マイナスの言葉」を発しちゃってるかもしれないな…と改めて自分の言葉に気をつけようと思いました。

 

特に一番身近な家族(特に子ども)にそんなマイナス言葉を使っていないかどうか、毎日自己点検してみます。

 

でもいきなりこの、プラスとマイナスの言葉全部を意識すると言うのは私にはハードルが高いので、

今週(今日)は文句を言わずに傾聴する!などと一つずつゆるーくテーマとして実践していこうと思います飛び出すハート

 

よかったら一緒にやってみませんかニコニコ

 

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私はMama Café認定ファシリテーターになってもうすぐ一年が経とうとしています。

Mama Café認定ファシリテーターになる前は石田勝紀先生主催のMama Caféはもちろん、

他の認定ファシリテーターさんのMama Caféにも何度も参加させていただきました。

 

そして自分でもMama Caféを開催するようになってから、改めて気づいたMama Caféの良さがあります。

今後、少しづつ言語化していきたいと思います。

 

 

まず、Mama Caféとは・・・

2016年より教育評論家の石田勝紀先生

始められたママさんの学び場です。

これまで1,000名以上のママさんが参加されました。

参加者同士で子育てや教育について、ライトで、ポジティブな話を

していきます。一期一会であるため、定期的に同じ場所で同じメンバーで

実施するものではありません。場所はカフェや自宅、オンラインなどで実施し、

参加者どうしの交流も生まれ、現在直面している問題について、

解決のきっかけが得られることもあります。

コーヒーなどを飲みながらゆったりとした雰囲気の中で行う学びの場です。

 

と、ここにあるように、Mama Caféは会員制やコミュニティではなく、集まっているのはその時その時で違う顔ぶれのママたち。

 

この、一期一会。というのがMama Caféにおいてはポイントじゃないかなぁと思っています。

 

 

どういうことかというと、子育ての悩みって、

 

「こんなこと感じているのは私だけかな?」

「こんな考えでは、母親失格って思われるかも」

「こんなに些細なこと、誰にも聞けない」

「望んで母親になったのにこんなこと思ってはいけない」

 

などなど、自分の中で悶々としていて出口の見えない悩みをぐるぐると抱えているいるのでは?と思っていて。

 

大したことはない、悩みとは呼べないほどのちっぽけな悩み。

逆に、重大すぎて抱えきれない悩み。

 

これってどっちも身近なママ友や家族にはあんまり言わない(言えない)気がするのです。

 

ママ友って頻繁に顔を合わせたり、共通の知り合いがいたり、子供同士がつながっていたり、

人それぞれ違いはあれど、幼稚園、小学校、習い事、地域など、何らかのコミュニティに属している者同士、

つまり継続的な人間関係なのです。

もちろん、そのつながりがありがたいことも、楽しいこともたくさんあるんだけど、

 

人に言えない悩みを話してしまうと、

 

どう思われちゃうかな。

これから変な目で見られないかな。

子どもに影響しないかな。

他の人に言われちゃったりしないかな。

嫌われないかな。

 

とか気になると思うんですが、

 

Mama Caféは毎回違うメンバーでそれぞれみなさん違う場所で日常を送っています。

(オンライン開催の場合は特に)

もちろん、リピーターさんだと、顔見知りになることもありますが、会うのは基本的にMama Caféの時だけです。

(その中で繋がりたい方は繋がっていくことができたら素敵だな〜とも思っていますニコニコ

 

精神科医の樺沢紫苑先生が「悩みは人に話した段階で9割は解決する」とおっしゃっているように、

人に話しただけで、そこで例え解決策が提示されなくても、気持ちが軽くなると思うんです。

そして、誰かに悩みを話しているうちに自分自身で整理できてしまうということもあります。

 

オンラインコミュニティなどのクローズドな場で、

そこにどんなメンバーがいるかがしっかりわかっていて、否定されない。

という心理的安全性も確かにありますが、

(私もオンラインコミュニティにいくつか入っているのでそれはとても感じています。)

 

一方で、「初めまして」だからこそバックグラウンド関係なく話ができる心理的安全性もあるのではないかなぁ、とふと思いついて綴ってみましたニコニコ

 

 

Mama Café、気になった方は是非一度覗きに来てください。

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先日、とあるショッピングモールでのこと。

文具コーナーの商品が欲しくなった次女⑸。

 

買って。と訴えてきたけれど、今日は買わないことを理由と共に伝え、

一旦は納得した次女。

 

別の売り場で買い物が終わり、またそのコーナーに差し掛かった時、勝手に売り場から先ほどの商品を持ってきて

 

『買う〜〜う〜〜!!』とエスカレーター前でゴネ始めました。

 

 

我が家では、

 

①買う予定にないもの

②必要じゃないもの

③家に同じようなものがあるもの

 

 

は買わないと決めていて、子どもたちが欲しがった時には毎回同じ説明をしています。

それは子供たちも認識している。

 

ちなみに次女が欲しいのは服や髪型を着せ替えて遊べる可愛い女の子のシール。

 

確か、以前100均で買った、似たようなものが家にあったはず。

 

それを伝えるも、子供にとっては全く同じでないなら別物です。(とは思う)

それに100均の3倍ぐらいする値段のシールは厚みも数も、キラキラ度合いも違う。

これは5歳児の目にも明らかだろう。(うん、それはわかる。わかるよ。)

 

だが、私は一度は下した「買わない」という決定をここで覆すわけにはいかないのです!

 

 

次女⑸はなかなか頑固者というか、はっきりとした強い意志を持っている子で、

普段は長所として頼もしく思っているのだけれど、こういう場面で発揮されるとなると、てんで困ってしまう。

 

 

フロア中に響き渡る渾身の大声で

 

『かう======!!!!!!』

『いや======!!!』

『だめ=======!!!!!』と

 

人目もはばからず泣きわめき、その場にへたり込んでテコでも動かない体制。

何を言っても私の言葉は彼女には届きません。

通りゆく買い物客の注目を集めているのは言わずもがな。

 

※イメージ画像です。笑

 

 

私は葛藤しましたよ。

 

ここで、

 

「…わかった…じゃあ、今日だけだよ…。」

 

と言って買ってあげたらどれだけ楽になれることか。(私が)

 

こんな状態になった彼女には、”子どもの気持ちに共感する”という手法なんぞ、

 

焼け石に水。

 

「あー、昔ネゴシエーターっていう映画があったなー」なんて遠くでぼんやり考えながら

その場でボロボロ泣きながらゴネ続ける彼女を前に困る私。

側で次女が放り投げた荷物を拾い集め、立ち尽くしている長女⑹。

 

もうね、私にはこの状況を乗り越える知識も経験もアイディアもありませんでしたよ。

 

 

…ハイ。

 

 

最後は大声で大暴れする、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった次女を捕獲し、エスカレーターを上り、屋上駐車場にむかうという強行手段を取りました。

 

で、駐車場に着いたら着いたで全力で体を突っ張ってなかなか車に乗ろうとせず、

地面に座り込む。

 

(雨上がりなのに…!)

 

今にも私の手を振り解いて売り場に走って戻りそうな次女。

しかしここは駐車場。飛び出させるわけにはいきません。

売り場にいた時よりももっと全力で対峙し、

人さらいのように車に連れ込みました。

 

車に乗ったら、自分でドアを開けて出て行かないようにソッコーチャイルドロック。

シートベルトなんてとてもできないくらいに暴れていたのでそのまま発進。

泣きすぎて「吐きそう!!!」との言葉にはちょっと心配し、

「(おしっこが)モレそう!!!」との言葉には「え、まじそれは勘弁!」と思いましたが、

 

モールの広い駐車場を出る頃にはやっと観念した様子で座席に座ってくれたので、

シートベルトをすることができ、なんとか帰宅することができました。

 

 

ふぅ・・・・。

 

伝わります?

私の格闘した感じ。笑

(説明長くてスミマセン💦)

 

 

このやり方が良かったかどうかはわかりません。疑問は残ります。

もっと違うやり方もあったのではとも思います。

そもそもその売り場を通らなければ良かったじゃないか、とも思います。

(だけど、モールの中の習い事に通っているので、そこはこれからも毎週通る場所なのです。

売り場のレイアウトが変更になって、今まで奥にあってこれまで避けていた文具コーナーがエスカレーター脇に来ていたのです。涙)

 

 

だけど、私には一つ大きな発見がありました。

 

 

それは自分の感情の変化です。

 

彼女が今までに見たこともないほどのゴネ方をして、

今までの私なら絶対イライラして、鬼の形相だったと思います。

周りに人がいなければ強く怒鳴っていたかもしれません。

 

だけど、その日、私はとーーーっても、めちゃめちゃ困りはしましたが、

なぜかイライラはしなかったんです。

 

その上で、

 

「買わない」という決断を曲げない強い覚悟

 

を持って、次女の気持ちを推し量ることができたのです。

 

共感の言葉は彼女には届かなかったかもしれないけど、

心の中では共感していた。

5歳の子が可愛いシールを欲しがるのは自然なことですよね。

たまたまその日はどういうわけか彼女は自分の欲望を制することができなかっただけで。

 

これからの彼女の人生、きっと何度も物欲が彼女を襲うでしょう。

でも、成長するにつれてそれは自分で処していくべき感情なのです。

そして、今はその練習期間。

できなくて当たり前。

 

欲しがる彼女を叱ることなく、諭し続けた私を私は本当に褒めたいと思いました。

 

ていうか、誰か褒めてください。

お願いします。笑

 

 

長文なのに最後まで読んでいただいてありがとうございますおねがい

 

寝顔は天使…じゃなくて、天使の寝顔💕

 

<追記>
その後、同じ場所を通ってもそのシールを気にするそぶりは見せるものの、前みたいにごねることはなくなりました。

今度、習い事で進級した時にでも買ってあげようと思いましたニコニコ

 

 

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我が家の年子姉妹の妹(年長)のラン活、昨年に引き続き無事に終了しましたニコニコ

 

ちなみに昨年も長女のラン活をなんとか平和に終わることができ、長女は自分で選んだランドセルを背負って元気に小学校に通っています。

 

当時のラン活での私の葛藤を記したブログはこちら

 

 

 

長女はシンプル、ボーイッシュ派なので、何箇所かランドセル屋さんに連れて行ってもキラキラ系のランドセルはスルーしてくれていたのですが、

次女はフリフリ(ぶりぶり?笑)、プリンセス系の好み。自らキラキラ系に突っ込んでいくタイプです。笑

 

万が一ランドセルフェアなんぞに連れていこうもんならコッテリキラキラ刺繍、大きなリボンがついたデザインなどに飛びついて離れなさそうだったので、今年は自宅でラン活をしました。

 

といっても、長女の時に情報収集大好きな私が機能や制作への思いなど、比較検討し吟味したメーカーである、

村瀬鞄行さんのカタログ(のみ)から選ばせるという作戦(暴挙?笑)です。

(長女も村瀬さんのランドセルです)

 

「この中から好きなの選んでいいよ!」とカタログを次女に渡しました。

 

しかし、その時私はまだ気づいていませんでした。

村瀬鞄行のカタログには去年掲載がなかった、キラキラ系のランドセルが巻末にチラっと載っていたのです。

そして次女はそれを目ざとく見つけ、「これがいい!!!」というのです。

 

私としたことが、なんということでしょう!ガーン

 

この中から選んでいいよ!と言った手前、無下にデザインだけでNGは出せません。

 

キラキラ系のランドセルは村瀬さんのメインのラインナップとはシリーズが違い、よく見ると機能も色々と違うようです。

同じ機能ならば次女が選んだランドセルに決めるかは私が自分と話し合えばいいことですが、この場合、次女本人との話し合いが必要になります。

 

そこで私は考えました。

 

ネットでさまざまなデザインのランドセルカバーを見せながら、

 

一年生の黄色いカバーが外れたあと、

「二年生になったら好きなカバーをつけていいよ、毎年変えてもいいよ!

その時ランドセルに模様があったら好きなカバーの柄がちゃんと見えないかもね?」

 

と誘導。

 

見栄え重視な次女は「ほんとだ!!じゃあやっぱりこっちにするーーー!!私このカバーがいい!!」

と私の案に飛びつき、若干の(?)誘導はしたものの、自分で自分のランドセルを選んだのです!(無地のラブラブ

 

親の好きな色(キャメル)にしてほしいという気持ちは昨年手放し済みなので、

機能を満たしたランドセルであれば、色は次女に100%お任せ。

 

かくして、次女のランドセルはこれになりました。

(現物は見てていないのでカタログの写真ですが💦)

 

image

(次女がハート❤️の印をつけました)

 

ランドセルカバー、ありがたや〜〜ラブラブ

おかげでWin-Winのランドセル選びができました!

 

めでたしめでたし飛び出すハート