ある日の朝食、大人用のダイニングチェアにふんぞりかえってパンを食べていた次女⑸。
テーブルから少し離れているので、パンくずが膝の上に落ちています。
私は、いつものようにこんな声かけをしました。
「あれれ〜??ご飯を食べる時はどうするんだったっけ??」
普段、食事の時は椅子をテーブルに近づけてお皿の上で食べるように伝えています。
そして、できるだけ「◯◯してね」などと相手の行動を指定するような言葉じゃなく、
自分でどうするのかを考える言葉を掛けるように意識しています。
(全部じゃないですよ。そんなのは無理です💦靴下履いて!とか全然言ってます。笑)
私の言葉に、次女は
「もう、わたしはおねえさんになったんだから、子どもらしくしないで!大人らしくして!」
と、相変わらずふんぞりかえった姿勢のまま答えます。笑
そうかそうか
子ども扱いされたくないのね
おねえさんになった自覚はどこからきてるのかは謎ですが、
おそらく幼稚園で一番上の年長さんになったからかな?と推測。
おねえさんなんだから!と言いながらも子ども扱いを「子どもらしく」
まだまだな語彙力がほほえましい
(ぜひしばらくそのままの言葉遣いでいて欲しい〜〜)
でもでも、実態はさておき、自覚が芽生えてきたことは素晴らしいこと👏✨
子どもってこうやって成長していくんだろうなぁ。と
子どもの変化を尊く感じた瞬間でした
そんな次女がくれた、子どもらしい手紙
「★だいすき だよ❤︎」
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