私はMama Café認定ファシリテーターになってもうすぐ一年が経とうとしています。

Mama Café認定ファシリテーターになる前は石田勝紀先生主催のMama Caféはもちろん、

他の認定ファシリテーターさんのMama Caféにも何度も参加させていただきました。

 

そして自分でもMama Caféを開催するようになってから、改めて気づいたMama Caféの良さがあります。

今後、少しづつ言語化していきたいと思います。

 

 

まず、Mama Caféとは・・・

2016年より教育評論家の石田勝紀先生

始められたママさんの学び場です。

これまで1,000名以上のママさんが参加されました。

参加者同士で子育てや教育について、ライトで、ポジティブな話を

していきます。一期一会であるため、定期的に同じ場所で同じメンバーで

実施するものではありません。場所はカフェや自宅、オンラインなどで実施し、

参加者どうしの交流も生まれ、現在直面している問題について、

解決のきっかけが得られることもあります。

コーヒーなどを飲みながらゆったりとした雰囲気の中で行う学びの場です。

 

と、ここにあるように、Mama Caféは会員制やコミュニティではなく、集まっているのはその時その時で違う顔ぶれのママたち。

 

この、一期一会。というのがMama Caféにおいてはポイントじゃないかなぁと思っています。

 

 

どういうことかというと、子育ての悩みって、

 

「こんなこと感じているのは私だけかな?」

「こんな考えでは、母親失格って思われるかも」

「こんなに些細なこと、誰にも聞けない」

「望んで母親になったのにこんなこと思ってはいけない」

 

などなど、自分の中で悶々としていて出口の見えない悩みをぐるぐると抱えているいるのでは?と思っていて。

 

大したことはない、悩みとは呼べないほどのちっぽけな悩み。

逆に、重大すぎて抱えきれない悩み。

 

これってどっちも身近なママ友や家族にはあんまり言わない(言えない)気がするのです。

 

ママ友って頻繁に顔を合わせたり、共通の知り合いがいたり、子供同士がつながっていたり、

人それぞれ違いはあれど、幼稚園、小学校、習い事、地域など、何らかのコミュニティに属している者同士、

つまり継続的な人間関係なのです。

もちろん、そのつながりがありがたいことも、楽しいこともたくさんあるんだけど、

 

人に言えない悩みを話してしまうと、

 

どう思われちゃうかな。

これから変な目で見られないかな。

子どもに影響しないかな。

他の人に言われちゃったりしないかな。

嫌われないかな。

 

とか気になると思うんですが、

 

Mama Caféは毎回違うメンバーでそれぞれみなさん違う場所で日常を送っています。

(オンライン開催の場合は特に)

もちろん、リピーターさんだと、顔見知りになることもありますが、会うのは基本的にMama Caféの時だけです。

(その中で繋がりたい方は繋がっていくことができたら素敵だな〜とも思っていますニコニコ

 

精神科医の樺沢紫苑先生が「悩みは人に話した段階で9割は解決する」とおっしゃっているように、

人に話しただけで、そこで例え解決策が提示されなくても、気持ちが軽くなると思うんです。

そして、誰かに悩みを話しているうちに自分自身で整理できてしまうということもあります。

 

オンラインコミュニティなどのクローズドな場で、

そこにどんなメンバーがいるかがしっかりわかっていて、否定されない。

という心理的安全性も確かにありますが、

(私もオンラインコミュニティにいくつか入っているのでそれはとても感じています。)

 

一方で、「初めまして」だからこそバックグラウンド関係なく話ができる心理的安全性もあるのではないかなぁ、とふと思いついて綴ってみましたニコニコ

 

 

Mama Café、気になった方は是非一度覗きに来てください。

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