夜の話。
朝起きて、外に出てみると
太陽がまだ昇っていなかった、ということが多くなった。
ふと、起きる時間を間違えたのかしら?
という思いが頭をよぎるくらい。
空にはまだ、星が平然と輝いているし、
思わずそのまま、もう一度ベッドに潜り込んでしまいたくなるのだけど、
時計を見ると、針はしっかりと「早く仕事に行けっ」て
叫んでいるから、そんな訳にはいかないんだよなぁ・・・・・・。
で、ほんの一寸先も見えないような暗闇の中を、
ライトの明かりを頼りに、私は自転車に乗って、仕事に向かっている。
太陽が昇るのは、いつも、仕事をしている間のことだし、
しかも、仕事を終えて外に出たときには、
また、すでに夜になっているから、
なんだかその一日はずっと夜だったような気がして、
とても変な気分になってしまう。
こんな毎日を喜ぶのは、きっと、ドラキュラくらいだぞ!
と思うのだけど、それも短い間のことで、
慣れきて、それが当たり前になってみると、
今度は春が近づいてきたころに、
朝起きたときに太陽が出ているのが、不思議で仕方なかったりする。
早朝から、太陽なんて見たくないんだよお!
と思うのだけど、これは、私の心がただ、
捻じ曲がっているだけなのかも知れない・・・・・・。
腹ペコハンター。
普段は自分たちの生きる糧として、
自然の脅威そのものともいえそうな
巨大なモンスターたちと戦いつづけるハンターたち。
でも、そんなハンターだって人間なのです。
時間が経てば、
お腹が減る。
忘れないで下さい。
私たちは、人なのです。
どんなに勇ましい姿でも、何もしないでいても、
時間が経てば、
オンラインゲームの「MHF」 では、
これは常識なのです。
未完の大作。
これは小説の話。
日本の作家さんによっては、
これはシリーズものだと銘打っていながら、
例えば、作品のタイトルに堂々と第一巻、第二巻とつけていながら、
ある途中で止まったまま、
もう10数年もつづきが書かれることなく、
物語が途中で止まったままになっている小説というのが、
いくつもあるみたいだ。
実際、私の手元にも何冊かそんな小説がある。
しかもこの場合、面白くなくて打ち切りになった、なんて
ものではなくて、大抵の場合、
本人が続きを書くのを、ただ、止めてしまった、
ということが理由だったりするから、手に負えない。
かといって、その作家さんが作家活動を止めてしまった訳でもなくて、
ほとんどの場合、シリーズのつづきを書くことを止めて、
新しい作品を、改めて書き始めているのだ。
読者からすると、この先、一体どうなるの!?という気になるところで、
物語が全く進まなくなってしまうというのは、
苦痛以外の何ものでもないのだけど、
作家の立場からすると、そんなことは別にどうでもいい、
ということなのかなあ。
しかも、そういった作家さんたちは、
「この作品の続きはもう書きません」
なんてことは、決して明言したりしないから
読者の側である私たちばかりが、結局、苦しむことになってしまう。
だってさ、打ち切りの明言をされることもなく、
しかもその作家さんが今もなお、
新作の執筆に意欲を見せているとなれば、
いつかは・・・・・・!て、やっぱり期待してしまうもんなあ。
で、当然、もう二度と発売されることなんてないだろう
新刊を、いつまでも待ちつづける、ということになってしまうのだ。
うーん、さながら、
「ちょっと距離を置こう」と、彼氏に言われて、
素直にその”ちょっと”を、ずっと待ち続ける少女みたいなだなあ。
いつまでたっても、その人はやって来ないのにさ。
だったら「ちょっと」なんて言うなあっ!!
途中で物語が途切れる分かっているのに、
その小説を、もう何度となく、最初から読み始めてしまうことだってそうだよ。
最初の巻のほうを読んでいるときは、ただ純粋に楽しめる
からいいのだけど、終わりに近づくと、
「ああ、でもこの先はどうやっても続きが存在しないだよなあ」
と嫌でも思わずにはいられなくなる。
そんな思いをするくらいなら、読まなければいいのに、
そういった作品に限って傑作が多くて、
一巻を読んでしまうと、ついつい二巻、三巻と読んでいってしまうんだよ!
おとぎ話の世界では、報われることなく、
耐え忍ぶばかりのヒロインは、必ず最後には幸せになれるのだけど、
現実の世界では、違うのだ。
最後まで絶対に報われない。
うっ、なんだか理不尽だなあ。
かと思っていると、10年ぶりにあの続編が発表!
なんて、すごいニュースが飛び込んでくることもあって、
気まぐれにもほどがあるぞ!
と、そんなときは、思うのだけど、発売されるだけでも
喜ぶべきことなのかも知れない。
ということは、私の手元にある、この、
たくさんの未完の大作たちも、いつかきっと・・・・・・。
ああ、そして私たちは、また理由のない期待で、
いつまでも待ち続けることになるんだ。
うーん、・・・・・・とりあえず、長生きすることから始めようかなあ。
茄子 スーツケースの渡り鳥。
2003年に劇場公開された「茄子 アンダルシアの夏」は
後にDVD化がされた際、そのパッケージには、
”あのスタジオ・ジブリ作品の絵を支えた高坂希太郎が監督!!”
とか、
”カンヌ国際映画祭正式、出品作品”
なんて言葉が書かれ、なんとかこの作品をアピールしようという
思いに溢れていたものの、あきらかに
メジャーな作品になりきれずに終わった雰囲気もあって、
当然、続編など作られることは、もうないだろうな、と思っていた。
にも関わらず、見事に再びアニメーション作品として返り咲くことが決定し
発表されることになったのが、この
「茄子 スーツケースの渡り鳥」 だ。
巧みハンター。
さて、それでは本日も早速、「実践ワナ講座」を始めましょう。
今日は、昨日お伝えしたとおり
実践、成功例編です。
モンスターに対して仕掛けるワナには、
二つの種類があることは、皆さんはもう、ご存知ですね。
シビレ罠と、落とし穴です。
それぞれ、持っている性質は違いますが、モンスターが
その上を通過するように罠を仕掛ける、
というところは同じです。
罠を仕掛けたら、ダッシュして離脱っ!
はい。成功です。できましたね。
このように、罠をしかけることに成功しても、
そのあと、モンスターをしっかりと誘導してあげることも
忘れてはいけません。
最後に、そのほかの罠の成功例も見てみましょう。
罠を仕掛け、その上をモンスターたちが通るわけですから、
ときには、こんなこともあります。
・・・・・・溺れてる?
い、いえ、これも間違いなく、罠による捕獲の成功例。
グッスリと眠っています。
器用なモンスターですね。
というわけで、本日はここまで。
以上、提供は、
オンラインゲーム「MHF」 でお送りいたしました。





