初心者同志 -83ページ目

夜の話。

朝起きて、外に出てみると

太陽がまだ昇っていなかった、ということが多くなった。


ふと、起きる時間を間違えたのかしら?

という思いが頭をよぎるくらい。


空にはまだ、星が平然と輝いているし、

思わずそのまま、もう一度ベッドに潜り込んでしまいたくなるのだけど、

時計を見ると、針はしっかりと「早く仕事に行けっ」

叫んでいるから、そんな訳にはいかないんだよなぁ・・・・・・。


で、ほんの一寸先も見えないような暗闇の中を、

ライトの明かりを頼りに、私は自転車に乗って、仕事に向かっている。


太陽が昇るのは、いつも、仕事をしている間のことだし、

しかも、仕事を終えて外に出たときには、

また、すでに夜になっているから、

なんだかその一日はずっと夜だったような気がして、

とても変な気分になってしまう。


こんな毎日を喜ぶのは、きっと、ドラキュラくらいだぞ!

と思うのだけど、それも短い間のことで、

慣れきて、それが当たり前になってみると、

今度は春が近づいてきたころに、

朝起きたときに太陽が出ているのが、不思議で仕方なかったりする。


早朝から、太陽なんて見たくないんだよお!


と思うのだけど、これは、私の心がただ、

捻じ曲がっているだけなのかも知れない・・・・・・。


腹ペコハンター。

普段は自分たちの生きる糧として、

自然の脅威そのものともいえそうな

巨大なモンスターたちと戦いつづけるハンターたち。


でも、そんなハンターだって人間なのです。


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時間が経てば、



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お腹が減る。



忘れないで下さい。

私たちは、人なのです。


どんなに勇ましい姿でも、何もしないでいても、


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時間が経てば、



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お腹が減る。



オンラインゲームの「MHF」 では、

これは常識なのです。

未完の大作。

これは小説の話。


日本の作家さんによっては、

これはシリーズものだと銘打っていながら、

例えば、作品のタイトルに堂々と第一巻、第二巻とつけていながら、

ある途中で止まったまま、

もう10数年もつづきが書かれることなく、

物語が途中で止まったままになっている小説というのが、

いくつもあるみたいだ。

実際、私の手元にも何冊かそんな小説がある。


しかもこの場合、面白くなくて打ち切りになった、なんて

ものではなくて、大抵の場合、

本人が続きを書くのを、ただ、止めてしまった、

ということが理由だったりするから、手に負えない。


かといって、その作家さんが作家活動を止めてしまった訳でもなくて、

ほとんどの場合、シリーズのつづきを書くことを止めて、

新しい作品を、改めて書き始めているのだ。


読者からすると、この先、一体どうなるの!?という気になるところで、

物語が全く進まなくなってしまうというのは、

苦痛以外の何ものでもないのだけど、

作家の立場からすると、そんなことは別にどうでもいい、

ということなのかなあ。


しかも、そういった作家さんたちは、


「この作品の続きはもう書きません」


なんてことは、決して明言したりしないから

読者の側である私たちばかりが、結局、苦しむことになってしまう。


だってさ、打ち切りの明言をされることもなく、

しかもその作家さんが今もなお、

新作の執筆に意欲を見せているとなれば、

いつかは・・・・・・!て、やっぱり期待してしまうもんなあ。


で、当然、もう二度と発売されることなんてないだろう

新刊を、いつまでも待ちつづける、ということになってしまうのだ。


うーん、さながら、

「ちょっと距離を置こうと、彼氏に言われて、

素直にその”ちょっと”を、ずっと待ち続ける少女みたいなだなあ。

いつまでたっても、その人はやって来ないのにさ。


だったら「ちょっと」なんて言うなあっ!!


途中で物語が途切れる分かっているのに、

その小説を、もう何度となく、最初から読み始めてしまうことだってそうだよ。


最初の巻のほうを読んでいるときは、ただ純粋に楽しめる

からいいのだけど、終わりに近づくと、


「ああ、でもこの先はどうやっても続きが存在しないだよなあ」


と嫌でも思わずにはいられなくなる。


そんな思いをするくらいなら、読まなければいいのに、

そういった作品に限って傑作が多くて、

一巻を読んでしまうと、ついつい二巻、三巻と読んでいってしまうんだよ!



おとぎ話の世界では、報われることなく、

耐え忍ぶばかりのヒロインは、必ず最後には幸せになれるのだけど、

現実の世界では、違うのだ。

最後まで絶対に報われない。


うっ、なんだか理不尽だなあ。


かと思っていると、10年ぶりにあの続編が発表!

なんて、すごいニュースが飛び込んでくることもあって、


気まぐれにもほどがあるぞ!


と、そんなときは、思うのだけど、発売されるだけでも

喜ぶべきことなのかも知れない。


ということは、私の手元にある、この、

たくさんの未完の大作たちも、いつかきっと・・・・・・。


ああ、そして私たちは、また理由のない期待で、

いつまでも待ち続けることになるんだ。


うーん、・・・・・・とりあえず、長生きすることから始めようかなあ。



tuzukiwa itu?

茄子 スーツケースの渡り鳥。

2003年に劇場公開された「茄子 アンダルシアの夏」

後にDVD化がされた際、そのパッケージには、


”あのスタジオ・ジブリ作品の絵を支えた高坂希太郎が監督!!”


とか、


”カンヌ国際映画祭正式、出品作品”

なんて言葉が書かれ、なんとかこの作品をアピールしようという

思いに溢れていたものの、あきらかに

メジャーな作品になりきれずに終わった雰囲気もあって、

当然、続編など作られることは、もうないだろうな、と思っていた。


にも関わらず、見事に再びアニメーション作品として返り咲くことが決定し

発表されることになったのが、この


「茄子 スーツケースの渡り鳥」 だ。



  発表当時の仮タイトルは「茄子2」。 


そもそもこの作品は、最近ドラマにもなった

「セクシーボイスアンドロボ」や、「あたらしい朝」を、

書いている黒田硫黄氏の漫画が原作。


タイトルもそのまま「茄子」で、

茄子に関わるエピソードであれば、場所、時間、ジャンルに

こだわらず詰め込まれている、秀逸な短編集となっている。

全三巻。

特にその中の一編、第一巻に収録された「アンダルシアの夏」は

自転車の専門雑誌で紹介されたこともあって、

自転車好きな人であれば、知る人ぞ知る、自転車漫画だった。


それを原作としてアニメ化された作品は、

原作の濃さをそのまま再現しているとは、確かに言い難い。


けれど、劇場公開がされ、それなりの集客を望むための手段、

芸能人の声優起用や、大幅な原作からの変更、

といったものは最低限に抑え、

その上でかなり苦心している面は窺えるものの、

元の漫画に込められていた、風を切ってただ前へと走っていく

レーサーの空気の濃さを描こうとしているように思える。


たとえば、若い青年とも、かっこいい二枚目ともいえない、

どちらかといえば、冴えない適齢期の男を、

ひたすら自転車レースのシーンの中のみで、

嫉妬したくなるくらい魅力的な人間として

描いていることは、嬉しくてたまらない。


純粋な自転車ファンであれば、

リアルに描かれていくレース描写に喜びながら、

アンリアルなレース展開は不満かも知れないし、

純粋なアニメファンからすれば、宣伝目的で

起用されたと言われても仕方のない

芸能人の演技ぶりが気になり、

鮮やかな色使いと手抜きのない作画で描かれる

スペインの景色に目を奪われるかも知れない。


「茄子 アンダルシアの夏」は、

自転車レースの物語であり、主人公のドラマでもある。

この作品を見ている人が、誰もが、いつのまにか

主人公を応援しているようでなければ、

作品の魅了はゼロになってしまうといっても

言いすぎではないのだけど、そういう意味では、

その心配だけはいらない、魅力の詰まった作品となっている。


そして、期待の続編となる「スーツケースの渡り鳥」は、

原作の茄子の第3巻に収録されているエピソード。


前作が、スペインの、それも三大ツールの中でも最もマイナーと言われる、

ブエルタ・ア・エスパーニャを扱っていたのに対して、

今回はジャパンカップ。


日本のロードレースの最高峰を舞台に、

一体どんな物語が描かれるかは、前作を見た人、

見てはいないものの、興味はあったという人も、ぜひ、必見。


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巧みハンター。

さて、それでは本日も早速、「実践ワナ講座」を始めましょう。


今日は、昨日お伝えしたとおり

実践、成功例編です。

モンスターに対して仕掛けるワナには、

二つの種類があることは、皆さんはもう、ご存知ですね。


シビレ罠と、落とし穴です。


それぞれ、持っている性質は違いますが、モンスターが

その上を通過するように罠を仕掛ける、

というところは同じです。



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罠を仕掛けたら、ダッシュして離脱っ!



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はい。成功です。できましたね。


このように、罠をしかけることに成功しても、

そのあと、モンスターをしっかりと誘導してあげることも

忘れてはいけません。


最後に、そのほかの罠の成功例も見てみましょう。


罠を仕掛け、その上をモンスターたちが通るわけですから、

ときには、こんなこともあります。



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・・・・・・溺れてる?


い、いえ、これも間違いなく、罠による捕獲の成功例。


グッスリと眠っています。

器用なモンスターですね。


というわけで、本日はここまで。


以上、提供は、

オンラインゲーム「MHF」 でお送りいたしました。