初心者同志 -85ページ目

逆襲ハンター。

憎っくきモンスター、アイルー。

このとき の仕返しのために現在、格闘中っ!


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うりゃー、おりゃぁーっ!


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どうだっ!


ふっ、ふっ、ふっ。

大人げないと言われようと、勝ちは勝ち!


なんて、油断していると・・・・・・、


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・・・・・・ん?


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でかい・・・・・・っ!!!
ちょっと、待っ・・・・・・!



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          ドカーンーッ!!


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ケホッ、ケホッ・・・・・・。


むー、仕返し、断念!!


オンラインゲーム「MHF」 6コマ劇場。



落雷の衝撃。

これは、まだ私が、ISDN回線で

パソコンをネット接続していたときのこと。


当時、接続の説明に来ていた電話会社の人が、

一つの小さな機械を持ってきていた。


それは見た目にはコンセントを複数差し込めるように

なるプラグのよう。


聞くと、


「雷を通さないようにする機能が中には入っているんですよ」


とのこと。


ISDN回線でパソコンのネット接続をするには、

TA(ターミナルアダプタ)と呼ばれる機械で

中継してあげなければいけなかった。


パソコンは勿論だけど、そのTAも雷にとても弱いのだという。


雷は落ちると、コンセントから家の電化製品へと進入してくる。

そこで、そのコンセント型の機械に電化製品を

接続してあげることで、雷の進入を入り口の部分で

防げるんです。と、言われた。


もちろん、それは有料で、接続とは関係なく、

別料金が必要だった。


なので、つけるかどうかは、私次第だったのだけど、

説明に来ていた会社の人は、


「雷が入ったら、すぐ壊れますよ」

「あっという間ですよ」

「絶対、つけておいたほうがいいですよ」


て、すごい脅すんだよお。


で、結構高価だったんだけど、つけることにしたのだった。


それから、しばらくたったときのこと。


外ではすごい大雨。

雷も鳴っていた。

私はちょうど家にいて、二階の自分の部屋から外を見ていた。


空ではぶ厚い真っ黒な雲が、うごめくように流れていて、

ときどき、その中で火花のように真っ白な光が炸裂している。

それからやや遅れて、お腹が押さえられるような

低いうなり声のような音が聞こえてきていた。


やがて雷は、どんどんこちらに近づいてきた。

雨がただ叩きつけるように降っていたものから、

すべてを投げ捨てるような乱暴さにかわっていく。


そのときだった。


私が見ていたすぐ前で、真上から細い光の束が落ちてきて、

電柱の近くで全てがはじけた。

その瞬間、窓の外の景色は真っ白い光に飲まれて

何も見えなくなった。


直後、地面が、家が、揺れているのかと思うような

ものすごい轟音が足元から響いてきた。


更に、電源を消していたテレビがバチッと火花まで上げた。


私は漫画のキャラクターみたいに、本当に後ろにひっくり返ってしまった。

それくらい、恐ろしくて、衝撃的な光景だった。


しかも、そのあと更に衝撃的な出来事が待っていた。


なんと、電話が通じなくなっていたんだ。

パソコンも接続できない。


とはいえ、この時点では、なにが悪いのかはわからない。

電話会社のほうで問題があるのか、それとも私の家なのか。


それで、早速電話会社に連絡して検査に来てもらうと、

凄いことが分かった。


なんと、すぐ目の前で落ちた雷は、

雷を通さない機械を破壊して、私の家の電話と、

TAに進入し、それも破壊してしまっていたんだ。


会社の人がいうには、


「許容された範囲をはるかに超える雷だったので、

防げなかったんじゃないかな」


とのこと。


うーん、確かに、すごい雷だったけどさあ。


でも、でもさっ!


その雷を通さないコンセントも、そしてTAも、

全部私が買い直さないといけないって、どういうことなんだっ!?


私は、雷を完全に防ぎますよ、て言われたから、

頑張ってお金を出してそのコンセントだって、つけたのにっ!


どうせ壊れるなら、つけなきゃよかったな。


と思う私は、心の狭い人間なんだろうか。


うーむ・・・・・・。



包丁を研ぐ日。

最近、包丁を研ぐのが上手くなってきた気がする。


自炊する生活をしていて、基本的に食事はすべて

自分で作ることを原則としているので、

包丁を使うのはもちろんなんだけど、

切れ味が落ちてきたときに、どうするか、というのは

これまでずっと、重要な課題だったのだ。


包丁の歯の部分に軽く擦ってあげるだけで

切れ味がすぐに戻るという、便利な調理器具だったり、

アルミホイルを包丁で刻むことで、自然と

また切れるようになるという、家庭の知恵だったりというのは、

私も知ってはいるのだけど、

できたら研石を使って、切れ味を戻すことに

こだわりたいと、ずっと思ってきた。


これって、ただの気分の問題なんだけどさ。


でも、あの、シャッ、シャッ、て小気味いい音は

何となくこちらの気持ちを引き締めてくれるだけでなく、

包丁というものの有難さを、改めて感じさせてくれるような

気がするのだ。


それで、全く不器用な手つきだった頃から、

ずっと辛抱強く、研石を使いつづけてきたのだけど、

おかげで最近、どうすればより、包丁を綺麗に研ぐことができるか、

というのが分かりかけてきたのだ。


先日、実家に帰ったときのこと。

キッチンに立って包丁を使ってみたところ、うーん、どうも切り味がよくないな。


訊いてみると、最近しばらく、研いでいないという。


む、それはいけないなあ。


ということで、私は早速、自分の腕前を披露することに。


普段から使っているマイ研石ではないものの、

なれた手つきでもシャッ、シャッ、シャッ!


すっかり見違えるような切れ味を取り戻した包丁に、

母は大感激していたのだけど、

ボソッと一言。


「あんたは、ホント、どうでもいいことから上達していくね」


ぐ・・・・・・。

こだわりがあるって、いいことじゃないかーっ!



逃走ハンター。

あるとき、冷たい雨が降る中、野草の採集に勤しんでいると・・・・・・、


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ん?

今、なにか通ったような・・・・・・うーむ、気のせいかな。


おっと、野草、野草。

これを調合して、回復薬を作るんだ。


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 そろー、そろー・・・。


・・・・・・んっ!?


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わーっ!


私はただ、野草の採集をーっ!


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していたーっ!


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だけなのにぃぃーっ!


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ぐあっ!


うっ、うっ、う・・・・・・。


ね?

やっぱり、アイルーはモンスターなんだよお・・・・・・。


祭りの事件簿。

私の、これまでの祭りにおける武勇伝。


その①

棒を三本をひいて、そこに書かれている数字の合計で

商品がもらえるという、くじ引きの夜店で、

二等を当てたことがある。


一等の景品は人間の子供の大きさくらいある巨大なヌイグルミ。

二等はプラチック製の小さなフリスビーだった。


その②

妹は売れ残っていたヒヨコを、安くするからと言われて購入。

翌朝、寝ぼけた状態で起きてきて、

ちょうど近寄ってきたヒヨコを

お尻の下敷きにして殺してしまった。


売れ残ったままのほうが、幸せなことも世の中にはあるんだな・・・・・・。


その③

水風船を釣りあげる夜店で、

私と妹は、たったの一回で、水槽に浮かんでいた風船の

半分以上を二人だけで釣り上げてしまったことがある。


夫婦でやっていたらしいお店の人が、


「ちょっと紐が頑丈すぎたんじゃないの」


と苦い顔をして、呟いていたのが今も忘れられない。


わざと紙の部分を水に濡らすなどして、ついに失敗したときには、

水槽に、ほとんど風船は残っていなかった。


戦利品は翌日、友人に配って回りました。


その④

ワタアメを入れる袋のイラストが、

ふた昔前の戦隊ヒーローなのがイヤで、

自分の今見ているヒーローのものがいい、と

お店の人に駄々をこねたことがある。


結局、そういうものはないと分かって、


「じゃ、いりません」


とはっきり言って立ち去った。


当時は、ホント、怖いもの知らずな子供だったみたいだ。


その⑤

タコ焼きを買うときは、いつも、


「おまけして」


と言っていた。


小さい子供が、笑顔で、無邪気にお願いすると、

意外と高い確率で、失敗しかけたやつや、形の少し崩れたヤツを

本当におまけしてくれた。


もちろん、そのときは少し流行っていない

お店を選ぶこともコツだ。




社会人になって、祭りだからといって自分勝手に

休日をとるわけにもいかなくなった今。


仕事を終えて自分の部屋へと帰る途中に、

祭りを終えて、片付けられたあとの痕跡を見るのが、

唯一の私と、祭りとの係わりになっている。


もちろん、ちょっと寂しいんだけど、

でも、それはそれで、普通ではなかなか見られない光景でもあって、

悪くないなあ、と今は思っている。



misejimai