初心者同志 -74ページ目

テレビの話題に疎いという話題。

私は、テレビ番組をほとんど見ない。


これは世間一般の常識としても、

自分の同世代の人たちと比較しても、

かなり異常だと、自分でも思う。


ただ、私と同じ仕事についている人は、

やっぱりテレビを見ない人が多い。

今の職場でも、テレビを見ている人はほとんどいない。


で、私は安心して、無理してテレビを見るような生活を

送らないでいるのだけど、

親しい友人たちと話していると、それで、

ときには、困ることがある。


たとえば、最近人気の芸能人というものを、

私は全然知らない。

友人の口からその名前が出て、みんながそれについて

笑っていると、私も少し遅れて、合わせるように笑うのだけど、

大抵は友人に見抜かれて、


「本当は知らないだろうっ!」


と言われてしまう。


それが悔しくて、テレビは見ないのだけど、

ネット上に出ている話題をいくつか記憶しておいて、

まるで非常に詳しい出来事みたいに、

友人と会ったときに、最近の芸能界のニュースを

自分から語ってみたりするのだけど、

友人の方からさらに詳しい質問をされると、

答えられず、すぐ、ばれてしまったりする。


それで、友人に、


「まだ、知らないままでいる方がずっと可愛げがあるっ!

 知ったかぶりをするのは一番、タチが悪いぞっ!」


と、言われてしまった、うっうっう・・・・・・。


でも、そんな私でも、限られた時間で、

見ている番組がいくつかある。


それは海外ドラマと、ドキュメンタリーと、世界の歴史番組。


この三つについてだったら、どこまでだって語れるぞ!


と思うのだけど、周りの友人の中に、それについて

興味を持っている人間もいない、今日この頃。


「趣味が、年金で第二の人生を始めた人みたいだな」


と言われることに、最近の私は、慣れつつある。


笑いながら死んだ男。

【 笑ながら死んだ男 】

著 デイヴィッド・ハンドラー 1992年発刊

一切語られることのなかったコンビ解散の秘密に苦しむ、男と女たちの物語。


主人公スチュアート・ホーグは、自身のデビュー作で

いくつもの文学賞を受賞し、一躍、文壇の寵児となった小説家。

本格派女優で売れっ子のメリリー・ナッシュと結婚し、

あらゆる雑誌の表紙を飾り、多くの人たちから羨望と

尊敬の眼差しを浴びていた。


ただ、それも一時のことだった。


いつまでたっても二作目を書き上げられず、

追い詰められ、酒に逃げるようになった彼は、

やがてメリリーとも離婚。

収入も一切なくなり、今はすきま風の入る

古い部屋に住み、しかも家賃はすでに

三ヶ月を滞めている。


そんな彼の元に、出版社から、

有名人のゴーストライターをしないか、という話がやってくる。


有名人の名前は、ソニー・デイ。


かつて、ホーグが子供のころ、あるいは当時の

全米の子供たちであれば誰もが、大好きだった、

全米で最も有名なコメディアン。

人気、実力共に№1の喜劇俳優。


ただ、今は完全にどこからもホサれている。

映画にも、テレビにもほとんど出る機会はない。

テレビ番組は出ても、すぐ打ち切りになる。

自身で主演し、製作した映画は退屈で、すべて失敗した。


そのソニー・デイが本を出す上で、

一つだけある条件に同意したのだ。

それは、コンビ解散の真相を語る、というものだった。

ソニー・デイにはデビュー当時から

一緒に仕事をする相棒がいた。

彼らは当時、常に二人で映画、テレビに出つづけていた。

しかしあるとき、相棒のゲイブ・ナイトとソニー・デイは、

大勢の人間が見守る中で、お互い血だらけになるような

派手な喧嘩をし、その翌日、二人は解散した。


喧嘩をした理由は不明。

いまだに語り草となっている、

誰一人知らないその事件の真相が、初めて明らかになる。


しかし、現実にその瞬間が訪れようとしたとき、

ソニー・デイは突然、それを語ることを否定し、

そして、一つの殺人事件が、真相を闇に葬っていく。


果たして、人気コンビの過去の解散に、

一体、どんな謎が秘められているのだろうか・・・・・・。



作家スチュアート・ホーギーがゴーストライターとして、

数々の有名人の元を訪れることになる、

ホーギーシリーズの第一作目、

「笑いながら死んだ男」は、こうして始まります。


かつてはメディアのすべてを独占していたものの、

今は完全に、人気の凋落したコメディアン。


世間の同情を買い、話題を集めることで、

もう一度復帰しようと画策する芸能人。


自伝の出版で、とっておきの秘密の暴露。


いずれも、ふと、日本を振り返れば、

誰かに置き換えることも、容易にできそうな、

私たちに取っても、なじみのある話ばかり。


それだけに、アメリカの芸能事情なんて詳しくない、

という人でも、きっとこの物語の中には

違和感なく入っていけるでしょう。


反対に、アメリカ文化に詳しい人であれば、

より深く楽しむこともできます。


作中、ソニー・デイが、ホーグの取材をうけ、

自分の過去として語る部分では、

四十年代、五十年代の絢爛たるアメリカの

ショービジネス界の裏側が、虚実混在で描かれ、

たとえば、実在する当時の映画会社、テレビ番組なども

ふんだんに登場するのです。


あの、バクシー・シーゲル。

ケーリー・グラント。

ジャック・ワーナー。

リッツ・ブラザーズ。


といった有名人までが、実名でソニーの口から

当時自分が関わっていた人間たちとして、

当然のように語られていきます。


その描写たるや、読んでいるうちに、

自然とソニー・デイという男が、本当に実在していたかのように

思えてくるほど!


無名だった一人の男が、やがてその才能に目をつけられ、

華やかな芸能界を謳歌し、支配し、

しかしやがて見放され、それでもすがりつき、

苦悩していく様子を、とてもリアルに感情移入して

いけるでしょう。


しかし真の主役は、もちろんホーギー。

ホーギーは言います。


ゴーストライターの仕事とは、

有名人が、実は、辛い真実を避けたり、

弁解したりしているだけだ、とわかっていても、

いかにも、すべて率直に語っているかのような文章に

仕上げることだ。


それが分かっているからこそ、それを拒み、

できる限り、真実の言葉を引き出そうとする彼は、

やがて、一人の過去の大物、ソニー・デイの真実に

誰よりも迫っていくことになるのです。


彼が、誰よりも苦しみ、誰からも隠したかった事実とは、

一体、なんだったのでしょうか。


それは、解散の真相と共に、ソニー・デイが語る

自らの過去の中に隠されていました。


Furui sakuhindayo

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これは、作品を批評するものでも、お勧めするものでもありません。
あくまでもご紹介をすることに、努めています。
もし、興味をもたれた方は、周りの友人を頼る、試読できるショップや図書館を利用する等で、
まず、ご自分での評価をして頂けることを、強くお勧めします。
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決定的瞬間ハンター(その2)

オンラインゲーム「MHF」

撮影に熱中しすぎた為に、絶対絶命シリーズっ!


その弐。


MHFss179


格好よく攻撃を避けるシーンを撮影するつもりが、

見事に当たりました・・・・・・。


このあと、被害者Bさんはこんがり焼けました。


エネループ

これは、工業ロボットの技術師である父の
影響がある
のだろうと思うけど、
私は新しいものが好きだ。


私の父は新しい電化製品が発売されると、
自分ですぐに買ってきて、試したがる人だ。


ずっと以前に、ここの「父とゲーム」 でも書いたけど、
そんな影響を今も受けているせいか、
私は何の目的も持たずに、大型家電店を
のんびりと見て歩くのが
ちょっとだけ、好きだったりする。


そんな私がずっと以前から気に入っていて、
自分でも使っている
のが、充電池のエネループ。


先日、2007年のグッドデザイン賞
大賞をとったことでも有名なこの製品。


今回、ゲーム機Wiiを購入する際に、ちょっと検索してみると、
一緒に出てくることが多かったので、
私もぜひ、書いてみたい。


まず、そもそも、どうしてゲーム機に
この「エネループ」が
関係しているのかというと、
それは「Wii」というゲームを操作する為の
コントローラーには、電池が必要なためらしいのだ。


しかも、このコントローラーは、電池の消費が、
結構激しいということで、この「エネループ」の
利用を推奨している人が多い
という、
理由があるみたい。


では、充電式の電池は他にも数多くあるのに、
なぜ、「エネループ」という商品ばかりが
推奨されているのか
、というと。


ここからは、私がこれまでに使ってきた感想として、
他でもあまり書かれないことも含めて、
書いてみようと思う。


一番大きいのは、トラブルの少なさだ。


充電池はそもそも、充電して、それを消費して、また充電して、

という繰り返しの使用が前提の商品。


でも、その繰り返しは、電池の内部で極性反転と呼ばれる

現象を起こす原因となって、結果、電池としての

正常な動作をしなくなってしまうことが、

これまでの充電池の場合にはよくあった。


それが、「エネループ」の場合にはほとんど起こらない。

これはとても重要な、利点だと思う。


もう一つはメモリー効果。


これは、電気の容量は残っているのに、

電気が取り出せなくなってしまう効果のこと。

充電したばかりなのに、電池がすぐに尽きてしまって、

あれ、どうして?なんて、ことになったりするのだ。


これは充電を何度もしていると起きる現象で、

これまでのニッケル水素充電池は、

避けることができない問題だった。


でも、「エネループ」はその問題も解決。


使っている途中の電池を、継ぎ足して充電することもできて、

しかも、まったく問題が起きないので、

不意の旅行などで充電した電池を持っていきたい、

というときでも、すぐに充電できるのは、

とても便利なのだ。


他にも、通常の電池よりも、内部抵抗値が低いので、

電流が一気に放出できる、ということもある。

おかげで、容量が少ない割に、とても力が強い。


また、寒さにも強い。

乾電池は寒い場所では性能が極端に落ちる場合が

ほとんどなんだけど、「エネループ」はそれもないのだ。


寒いのは苦手だけど、寒いところに住んでいて、

それを避ける方法もない私としては、

これも、とても嬉しい効果なのだ、うん。


最後に、きっと、誰もが一番気になる、コスト面。


単三型電池一本を満充電するのに

かかる電気代は、約0.2円。


約1000回の充電に耐えられる、ということなので、

計算をすると、購入費のことを入れても

1サイクルあたり、約4円という安さ。


結論から言うと、電池をよく使う、

という家庭であればあるほど、

強くお勧めするこができる製品だと思う。


でも、実は私が一番重要だと思っているのは、デザイン。


充電池というよりも、きれいな化粧ケースみたいで、

とても透明感のある色の使い方は、

部屋に置いておく際に、とても大切な要素だと思うなあ。



SANYO eneloop 充電器 単3形4個セット (単3形・単4形兼用) N-TG1S
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決定的瞬間ハンター。

オンラインゲーム「MHF」

撮影に熱中しすぎた為に、絶対絶命シリーズっ!


その壱。



MHFss178


・・・・・・もう、絶対逃げられそうにありません。


このあと、被害者Aさんはパクリと飛竜に食べられました。