コンディショニンぐぅ~(・o・)p



と書こうと思いましたが、

これは過ぎ去りし2008年の流行語なので使うのはやめときました。
・・・とか言いながらしっかり書いてますが(笑)


我がBody Conditioning 倶楽部 は、

名前の通りボディ(体)をコンディショニング(調整/調節)するお店ですが、

頭だって立派に体の一部です。


頭(脳)が体を動かすための命令を出しますし、

逆に体を操作することで頭(脳)が興奮したりリラックスしたりもします。
当然、頭(脳)と体は切っても切り離せないものですよね。


で、

その頭を使う一大イベント・・・受験シーズンが今真っ最中です。
今週末にはセンター試験も行われますよね。
一般の社会人には関係ありませんが、進学を目指している学生や、そういった子を持つ親にとってはまさに今、心をすり減らす毎日を過ごされていると思います。


もちろん今から一生懸命勉強して頭に詰め込んでも、劇的な学力の向上というものは中々難しいと思います。
でも、今持っている能力を試験当日に最大限に引き出すために努力することはとても大事なことではないしょうか。


これは受験でもスポーツの試合でも同じですが、練習で出来ていたことが本番では出来なくなるということはよくあることです。


原因としては、練習不足で十分体に(頭に)定着していなかったことや、緊張によって本来の力が出せなかったこと、心が定まらず(落ち着かず)にあたふたしてしまったことなどが考えられます。

本番で持っている全ての力を出すには、心が落ち着いていると同時に十分な集中力が発揮できなければなりません。


そして、当然その土台となる体が健康でありエネルギーが満たされていることが大事です。

つまり、
 ・健康/エネルギー
 ・リラックス/集中力

こういったものを全て揃えられるように試験当日に向けて挑めばいいのです。
実はこれはスポーツ選手や格闘技選手が行うこととほぼ同じなんです。
そのコンディショニング方法を今回はちょっと書いてみたいと思います。


■健康/エネルギー
風邪などひかないように体調を整えておくことはもちろん基本です。
それにプラスして、よりコンディションを高めるためには食事が重要です。
脳の主なエネルギー源は炭水化物、つまり糖質です。
これが十分でなければ、脳の働きは悪くなり集中も出来なくなります。


せめて試験前夜からはこの炭水化物の摂取を中心にしておくべきです。

試験前夜に「敵に勝つ!」とか言って、ステーキやカツを食べるのは一昔前の話。


消化が早く、内臓への負担も少なく、そして速やかに脳のエネルギーとなるべく体に蓄えられる炭水化物を食べるのがベストです。
ご飯類・パン類・麺類・イモ類などがこれにあたります。
試合で多くのエネルギーを使う持久系競技の選手なども、試合前日はパスタなどを食べます。


試験当日の朝食も同じ。
消化がよく速やかにエネルギーとなってくれるご飯類や果物などを適量食べるのがベストです。
眠くなったり胃腸の調子を崩さないように、腹八分ぐらいがいいでしょう。

試験中にお腹が減ってしょうがない場合は、休憩時間にチョコレートなどの糖分をとることで脳へのエネルギーが確保されます。


さらにプラスアルファとして、サプリメントを使うという手もあります。
脳・神経へのサプリとしてメジャーなものは、

イチョウ葉エキス・EPA/DHA(魚油)・GABA(ギャバ)・ビタミンB12

といったことろでしょうか。


どれも脳の働きを良くし、精神的なリラックスをもたらすといったような効果があると言われています。
ただし、これらは普段から習慣的に摂取していなければダメでしょう。
いきなり試験当日だけ摂取しても効果を得られるどころか、むしろアレルギー反応が出たりお腹を壊すなどの副作用が出てしまう可能性もあります。


神にもすがりたいこの時期、サプリにすがるのも大いにアリだと思いますが、その場合は必ず前もって自分の体に合うものかどうか確認しておくべきです。


■リラックス/集中力

リラックスと集中というのは相反するような表裏一体のものです。
リラックスしすぎて気が抜けてしまうのはよくないし、かといって集中使用とするあまり肩に力が入ってしまうのもよくありません。

ほどよい緊張感を保ちつつ、心は落ち着いて集中しているというのがベストです。


でも、それが簡単に出来れば誰も苦労しませんよね。
一般的にそういった質の高い集中を手助けする方法として、音楽を聴くとか自分なりの精神統一をするとかありますが、ここでは画像によるものと香りによるものを紹介してみます。


まず下にある十字架の画像を見て下さい。

(横向きの方が見やすいかな・・・)

とあるトレーナーの試み・・・-十字架


一見目がチカチカして落ち着かないような感じですが、これは落ち着いて集中力を高めるために使います。
 ・姿勢を正し、腹式で深くゆっくりと呼吸をする
 ・目からこの画像を20~30cmほど離して十字架の真ん中に焦点を合わせてじっと見つめる
 ・約30秒ほどしたら画像から目を離し、目をつぶる
 ・しばらくすると瞼にさきほどの十字架の残像が出てくるのでそれを目を閉じたまま追いかける
この残像が長く出てくるときほど心は落ち着き集中できています。


すぐに消えてしまうときは、落ち着いてもう一度トライしてみてください。
余計な意識を消し、力を抜いて繰り返せば知らず知らずのうちに深く集中した状態になっているはずです。


次に香りによるものです。
俗に言うアロマテラピーといわれるものですね。
ローズマリー、ユーカリプタス、ペパーミント、ローズウッド、ベルガモット
といったものが、心を落ち着け集中力を高めると言われています。


これにはもちろん好みがありますので、自分の気に入ったものを使うといいと思います。
匂いに対して敏感であまり得意でない人はあえてアロマを使う必要はないでしょう。


ここまで来たら、あとは自分に最も合った方法でベストを出し切る努力をするのみです!
持っている力を出せないことほど悔しいことはないですから・・・。


食事・サプリ・画像・香りなど何でもいいので、出来ることはやっておきましょう。


ただし、何回も言いますがブッツケ本番はダメですよ。
必ずリハーサルをしてそれが自分に合っているかどうかを確認してからです。
無理してやってもいいことはないですから。


最後に僕から絶対に受かるお守りをプレゼントします。
どちらか好きな方を携帯の待ち受けにして受験してください。

とあるトレーナーの試み・・・-天使    とあるトレーナーの試み・・・-合格   

必ず受かります!

謹賀新年!

・・・といっても、もう8日になってしまいましたが(^_^;)
皆様におかれましてはこの年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか?


僕も学生のころは、
忘年会だ!カウントダウンだ!初日の出だ!初詣だ!新年会だ!
と、何かとあっちゃこっちゃ出かけては騒いでいたものですが、この年になると普通に365分の1日になってしまいました(笑)

せいぜい忘年会・新年会と称して仲間で集まって飲みに行くぐらいでしょうか・・・。


それでもやはり新年となると何となく心新たに頑張ろうという気にはなりますね。
でもその前に2008年の最終の報告を先に済ませておかなくては。


前回の記事で書いた横山兄弟の弟、横山伸吾選手の国内キックボクシングプロデビュー戦の結果です。
見事、トーナメント優勝でチャンピオンベルトを手に入れることが出来ました!

東京へ向け、神戸から40人以上の応援団を乗せたバスも出陣し、会場での熱い応援のおかげもあって、1回戦は1ラウンドあっという間にTKOで、決勝戦も2ラウンドに完璧な攻撃でKO勝利!


本当に強かったです!


僕はというと、

トレーナー及びセコンドとして同行していましたが、伸吾選手はいい緊張感はあるものの動揺したりすることもなく、怪我もせずに全試合を終えたためイチ応援団として過ごしておりました(笑)


そしてまたまたおこぼれでネットニュースに写真を載せて頂き、

(1人違う方向を向いているのは気にしない・・・)

とあるトレーナーの試み・・・-グラ

http://gbring.com/sokuho/result/result2008_12/1214_grachan.htm



今回は『格闘技通信』という雑誌にも登場させて頂きました(*^^)v
とあるトレーナーの試み・・・-グラチ


これで横山兄弟そろってキックのデビュー戦を勝利で飾れました。
2009年は兄弟揃ってK-1の舞台へ挑戦です!


2人とも実力は本物です。
空手からキックボクシングへの適応も日々進化しています。
身近でこの2人を見れることに本当に興奮する日々です。


皆さんも是非応援してください!
そして彼らがメジャーになったとき、「俺らが育てたんや」と一緒に言いましょう!(笑)


このBlogを見てくださっている方で格闘技をされている方も多いようです。
格闘技に必要とされるスタミナ強化のトレーニング方法などの質問も受けました。
スタミナを強化するにはスタミナが何なのかを知ることが先決です。
スタミナが何なのかを知った上で、じゃあどうすれば何がどうなるのかを考えてトレーニングするのが最良の方法です。


当店のHPにスタミナに関する記事を更新していますので興味がある方は一度ご覧下さいね。
●乳酸と運動強度~トレーニングの意味を知る~
●スタミナの種類
●競技とスタミナトレーニング

→ http://www.bcc-kobe.com/topic-training.html


どんなトレーニングでもそうですが、「○○○をすればOK!」というものはありません。
必ず、現状を知り目標に合わせてプログラムを作り、意味を知った上でトレーニングすることが大事です。


これはダイエットでも同じです。
「○○ダイエットがいいらしい」からといって、それをしたってまず痩せません。
自己分析をしたうえで、目標のために必要なことだけを実践することで結果が出ます。


今年になって、森久美子さんがリバウンドに苦しんでいることと「朝バナナダイエット」だけで痩せるものではないということを自らのBlogで書かれています。
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-33227/1.htm


「朝バナナダイエット」で痩せないことなんて説明の必要もないぐらいです。
「あるある大辞典」の事件からしばらく時を経て、またしてもTVなどの情報を盲目的に信じて痛い目を見るといった人が増えないことを祈ります。


「朝バナナ~~」で痩せないことなんて説明の必要もないぐらい・・・
の意味が分からない人は、一度このBlogのダイエット関連の記事を読んでいただくか、店のHPのダイエット関連記事を読んでみてくださいね。
http://blogs.dion.ne.jp/bcc/archives/cat_225306-1.html
http://www.bcc-kobe.com/topics-diet.html
きっと何らかの参考にはなると思います。


では、

今年も・・偉そうな読みにくい記事を勝手気ままに更新しているこのBlogを、また1年宜しくお願い致しますm(__)m

ついに2008年も12月に入ってしまいましたね!

本当に1年なんてアッという間です。

気候の方も、さすがに11月後半からは冬本番でムチャクチャ寒いです(@_@)


その寒い11月に恒例?の群馬合宿に行ってきました。

寒波が来ていた上に、行くのは群馬の山奥…。

寒くないわけがなく、山頂の方には今年初めての雪も見ることができました。


今回もキックボクシングの選手達との合宿で、1泊という過酷な日程の中行われました(^_^;)

2日間で計10時間ほど、基本的なスキルの反復と、スパーリングでの応用をひたすら繰り返すといった感じです。


本来なら「合宿」ではスタミナ強化練習など、肉体的なレベルアップを目指したいところなので、

1か月ぐらい暖かい南国でできれば最高なんですが…。

そこまでの時間と費用はなかなか捻出できないのが現実なわけです。


ただ、1泊でも僕の体はボロボロになってしまうので、1か月も合宿に行ったらこの世には居れなくなりそうで怖いですが(笑)


通常、スタミナ向上など肉体的な変化を求めるトレーニングの結果は最低でも6~7日のトレーニングが必要です。

そしてその向上した機能を体に定着させるには、少なくとも4~5週間のトレーニングが必要です。


約1カ月ほぼ毎日のプログラムされたトレーニングを行うことで、

細胞内のミトコンドリアの容量が増え、

エネルギーを作り出す(酸化する)ための酵素の活性も向上し、

ミトコンドリア内への脂肪酸の取り込みもUPするようになります。


こうなると、体の中の機能がワンランクUPした状態になるのでスタミナも目に見えて向上してきます。

スタミナに関してもう少し興味がある人はコチラ をどうぞ。。。

そして、この機能向上はスタミナだけではありません。


・ミトコンドリア(エネルギーの燃焼工場)が数・容量ともに増える

・酵素活性でエネルギーが酸化されやすく(燃えやすく)なる

・脂肪(酸)が使われやすくなる

と言ったら…


そうです。

みんな大好きな「ダイエット」にもかなり有効的なことになりますよね(笑)


気が向いたときだけ歩いてみたり、

友達としゃべりながらノンビリ歩いてみたり、

1~2週間で結果が出ないと諦めてしまったり…


そんなことでは痩せないのは当たり前です。

ダイエットの為にプログラムされたトレーニング(エクササイズ)を少なくとも4~5週間以上、しっかりとこなしてこそダイエットの為の体質改善になるんです。


プチ断食とかデトックスとかサプリメントとか整体とか、

そんなもので体質改善が出来るなら誰も苦労しないです。

(そういった広告は山ほど見かけると思いますが)


もちろん4~5週間やって終わりでは、これまた意味がありません。

この4~5週間はあくまでも体質改善の基盤作りであって、本当に痩せて行くのはここからです。

ちゃんと体作りが出来ていれば、今まで痩せにくかったのが嘘のようにどんどん痩せていきます。


頑張って体質改善をしても、1週間休めばその機能は約50%もダウンしてしまいます。

理想の体になるまでは、やっぱり継続的にプログラムをこなしていくのが一番早道です。


やったりやらなかったり、

でも気持ちだけはいつもやった気になってストレスを感じている。

これが一番成功しないパターンだと思います。


合宿の話から始まり、スタミナ向上の話へ、そして体質改善~ダイエットの話と少し強引に展開してみました(^w^)


さて、今月はもう一仕事残っています。

来たる12月14日、東京でキックボクシング~総合格闘技まで行われる格闘技のイベントがあります。


とあるトレーナーの試み・・・-グラチャン

GRACHAN(グラチャン)



今年の夏、プロデビューを果たした横山剛選手の記事 を書きました。

今度は、その弟の横山伸吾選手がこのイベントでプロデビューを果たすんです。


リングではなく金網で行われるキックボクシングという少し変わったルールです。

そこにトレーナーとして同行させて頂くことになりました。

今回はワンデイトーナメントなんで、トレーナーとして万全の仕事が出来ればいいなと思っています。


狙うはもちろん優勝

そしてその先にはK-1の舞台へ登ること!

兄弟そろって神戸から初のK-1戦士へ…


神戸の人もそうでない人も、是非応援してください。

2人とも男前だから、特に女性の方は必見ですよ~!


では2008年もあと少し、頑張っていきましょう(^^)┛

前回の更新から約1カ月…

僕にとっては実に早いペースで更新しています(笑)

書きたいことやネタは山ほどあるんですが、頭の中にあることを文章にする能力の低さと2本指高速タイピングでは限界があるんです(^_^;)


皆さん、

「健康食品」ってよく耳にしますよね。

いったい何なんでしょう?


基本的には、「健康に良さそうな食品」という風に考えて問題ありません。

特に医学的にどうとか科学的な何かがあるというものではないので、ちゃんとした定義はないんです。

薬ではないサプリメントももちろん食品扱いです。


それとは別に「特定保健用食品(トクホ)」「栄養機能食品」という言葉もあります。

こちらは一応何らかの基準を得て、お国からハンコを頂いた食品になります。

ヘルシア緑茶とかが有名ですよね。


で、

今回話題にしたいのは「健康食品」です。

この健康食品というものは特に定義が決まっていないので、その言葉のイメージを使ってあらゆる業者がやりたい放題なわけです。


健康食品というのは、効果効能がある「薬」とは違って、ただの「食品」なわけですから、基本的になんらかの効果効能を表示したり宣伝することは禁じられています。


例えば某メーカーのこの商品。

dhc


どうですか。

どこかに痩せるとか何かに効くとか書いていないでしょう?


ひとつずつ見ていけば、

「塗るだけラクラク」

 →まぁこれは単なる事実ですね。

「もてシェイプ!」

 →これはただの言葉で特に何も意味しないですよね。

「こんな方にオススメ…」

 →オススメしてるだけでそれがどうなるとは書いてませんよね。

「業界騒然!」

 →どこの業界が騒然としたんでしょう?(笑)

「理想のボディを…」

 →理想のボディには定義なんてありませんよね。


つまり、

この広告にはこれを使えば何らかの効果効能が期待できるとは何一つ書いていないんです。

これを見て痩せると思って買った人は、その人の単なる「思い込み」や「勘違い」であって、あくまで個人の責任のもとで購入・使用しただけのことです。


最近もニュースであったように、もっと露骨な悪徳業者になると、

「ガンが治る」とか「ダイエットできる」とか「膝痛が治る」とか・・・

もういいたい放題です。

それが効かないだけならまだしも、健康被害が出たり最悪は死人も出てしまうという惨状に、ついに厚生労働省が重い?腰をあげたようとしているようなんです。


以下は日経ネットニュースからの引用です。

~~~厚生労働省は1日「健康食品」として流通している食品について、第三者機関による認証制度を導入する方針を固めた。健康への効果をうたった食品は年々、需要が拡大している。一方で、粗悪な原料が使われたり、薬事法に抵触する違法な手法で販売されたりするケースが後を絶たない。このため、同省は安全性確保などのための規制策を検討していた。~~~


ちなみに厚生労働省の関連HPはコチラ↓

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/s0704-9.html


つまり今まではほったらかしだったものに、ある一定の基準を作って認証しましょうということなんです。

これによって健康被害を防いだり、意味のないものに高額な費用を払ってしまうことを防げれば、といったところでしょうか。


まだその詳細は分かりませんが、その第三者機関というのが

『学識経験者や消費者、製造事業者等からなる認証協議会を組織し』

となっているのが「ムム」という感じです。


製造事業者等というのが入っていますから、例えばここに花王やDHCなんかが入ったとしたら…とか考えてしまいます。

学識経験者だって、そういったメーカーに協賛してもらって研究をしている人も多いですから、その人が果たして……とか(~_~;)


メタボブーム?の昨今、ダイエット関連の健康食品・サービスなどの市場は1兆円を超えようとしています。

その中の悪徳なものが少しでも排除されるように、公正公平にその機関が運営されることを期待しましょう。


そもそもこういった健康食品やサプリのみで痩せようという気持ちはなるべく早く捨ててしまうことが一番の自己防衛だと思います。


うちの店にも、今でもたまに

「運動ナシで食事制限ナシで1カ月に10kgほど減量したい」

という人がカウンセリングに来られます。

そんなことが出来るなら僕はもう億万長者ですよ(笑)


世界中には病的な肥満で苦しんでいる人がたくさんいます。

その人達にとっては一般のダイエッターとは比較にならないほどの重大な「症状」です。

だって命にも関わってきますから。


そんな人達が医療施設で受けている(外科的なものを除く)最先端の治療は何だと思いますか?

「食事制限と運動」です。


最先端の医科学をもってして「肥満」というものを劇的に解消できる方法は見つかっていないんです。

雑誌に載っているサプリまがいのものの宣伝文句が本当だとしたら、この世の中のそういった人達の治療になぜ使われないんでしょう。

今世紀どころか人類始まって以来の大発見の一つになるはずです。


よくTV番組で「徳川埋蔵金発掘か?」とかやってるじゃないですか。

絶対見つかってるわけないですよね。

だって本当に見つかってたらバラエティー番組で特集するようなことではなく、世界的歴史的な大発見としてとっくに報道番組で伝えられているはずですから。


同じことだと思います。

そんな劇的にダイエットに効く物や方法が見つかったなら、必ず世界的なTOPニュースになります。

このBlogを見て下さっている皆さんは、「非」健康食品に惑わされないようにしてくださいね。



さて、今晩から僕は群馬県に旅立ちます。

キックボクシングの選手3人の合宿のトレーナーとして同伴してきます。

飲み屋の同伴ならいいんですが、むさ苦しい男同士で山奥への同伴です(笑)

気候もちょうど今日から激寒のようですし、風邪をひかず怪我をせず事故も起こさず無事帰って来れることを祈っています(-_-;)


ではまた合宿の詳細は後日更新しますね…たぶん(笑)



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スポーツの8月!


とか言っている間にあっという間に10月になってしまいました(^_^;)

気がつけばオリンピックも終わり高校野球も終わり、夏も終わってしまいました(笑)

オリンピックネタも高校野球ネタも書きたい事はあったんですが、まさしく「時期を逃してしまった」のでまた来年(オリンピックは4年後)ということで・・・


でも、前回の記事で書いたことで一つだけスルー出来ないことがあります!

神戸の空手家、横山剛選手の記念すべき「K-1ルール」デビュー戦についてです。


岡山の桃太郎アリーナという大きな会場で行われた格闘技イベント「GLADIATOR」で、ブラジルのキックボクシングの選手と闘い、見事勝利を収めました(^^)

KO勝ちとはいきませんでしたが、序盤から派手な足技でノックダウンを奪い最後まで圧倒的な力の差を見せつけた試合でした。

強く、技が派手で、手数足数が多く、プロの選手としてとてもいい内容の試合だったと思います。

キック

実際、当日行われた数々の試合の中で一番盛り上がったんじゃないかな~と思えるぐらいです。

僕はトレーナー兼セコンドとして同行させてもらったんですが、いつもTVで見ているミノワマン選手やゲーリー・グッドリッジ選手、ドン・フライ選手などの有名な選手と一緒にルールミーティングやリングチェック、パーティーなどに出れたことにたじろぎっぱなしでした(^_^;)

本当にいい経験をさせてもらいました。


おかげでネットのスポーツニュースや新聞にも写真が掲載されるという「おこぼれ」もいただきました(笑)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/200808170017-spnavi.html

グラディ


次はいよいよ「K-1MAX」への参戦を目指しての道のりが始まります。

今まで以上に厳しい練習も必要ですし、我々サポートする側もよりシビアなものが求められるはずです。


僕のような「トレーナー」では出来ないこと、「ドクター」にしか出来ないことも多々あるため、今はそういったドクターとの連携を図って動いているところです。

実際に戦う選手と、それをサポートするスタッフとでいいチームワークを作ることが出来ればいいなと思っています。


K-1といえば昨日ちょうどTVでK-1MAXがありましたが、魔裟斗選手すごかったですね~!

判定については色々と論議があるみたいですが、ダウンを取られてから強気にあれだけのラッシュを見せられるスタミナ・パワー・根性には圧倒されました。


やっぱりそれだけあのリングにかける想いが強いということでしょうし、中途半端では上がれない場所だということなんでしょうね。

こちらも気が引き締まる思いです!


さてさて、今月は空手の全日本選手権があるので東京へ出張してきます。

今回は複数の選手のサポートをしなければならないので体力勝負になりそうです。


さらに12月には横山剛選手の弟である横山伸吾選手のキックボクシングデビュー戦が東京であります。

そんなこんなで、この先東京への出張が2回控えています。

いいサポートができるよう頑張ってきます(^_^)v






で・・・

話題は変わって最近店頭からバナナが消えているそうですね。

そう、皆さんご存知「朝バナナダイエット」の影響です。


朝食をバナナと常温の水にすれば、後は何を食べてもいいという新しく話題になったダイエット法ですね。

確か、歌手の森久美子さんとか深田恭子さんがやって痩せたことで話題になったんだと思います。


僕のところにもよく質問が来ます。

「朝バナナダイエットって痩せますか?」

「バナナじゃないとダメですか?」

「常温のお水じゃないとダメですか?」

「朝じゃないとダメですか?」などなど。


結論から言うと、

「朝バナナダイエット」そのものは、過去に流行った「寒天ダイエット」「キャベツダイエット」「納豆ダイエット」と大差ありません。


つまり、こういったものに飛びついて痩せようとする人はダイエットに成功することもないだろうということです。

店頭からスキムミルクがなくなったり寒天がなくなったり納豆がなくなったり・・・

よくもまぁ懲りないもんだと思います(^_^;)


このBlogを見てくれている人は「ダイエットの本質」が分かってくれていると信じていますので、詳細は説明しなくてもいいですよね。


そんなわけで、タイトルは東京バナナでした(笑)

え~と、実はこの内容(タイトル)は2回のつもりはなかったんですが、今日見たTV番組にちょっと触発されまして「ダイエット総決算」の2回目を書きます(笑)


まず、前回の記事の最後に今までの僕のBlogの中でも特に見ておいて欲しい記事のリンクを載せておきました。

『本当の意味でのダイエット』を実践したい人は是非読んでみて下さいね。

そこに書いてあることを理解してダイエットをするのとしないのとでは雲泥の差が出ます。

短期的な結果だけでなく、大げさに言えばこの先の人生も変わってくるはずです。

「本質を見る」ということを理解してください。

仕事や日常生活では本質を理解できる人でも、ことダイエットになるとそれが出来なくなって右往左往してしまう人は多くいますから。


で、今日見たTV番組というのは「S-コンセプト」という番組です。

この番組は「あるある大辞典」の捏造問題をきっかけに、同じ過ちを犯さずに正しく根拠のある情報を提供しようと関西テレビが汚名返上で作った新番組です。

*その制作ポリシーはコチラhttp://www.ktv.co.jp/info/press/071106.html

そして初回は去年の11月でしたが、大胆にもダイエットをテーマとして専門医100人が様々なダイエット法を賛否両論で論じるというものでした。

*詳しくはコチラhttp://blogs.dion.ne.jp/bcc/archives/6503764.html

D100


見ていただくと分かるように、一般の人が気になる10のダイエット法を100人の医師が採点し順位をつけていくというものでした。


その後この番組は不定期的に内容を変えて放映され、

今日の内容は「些細な問題。あなたはどっち系?」といったもので、


バスタオル 毎日洗う系?⇔洗わない系?

トイレットペーパー シングル系?⇔ダブル系?

朝ごはん 食べる系?⇔食べない系?

好物最初に 食べる系?⇔最後に食べる系?


などの疑問を色んな分野の専門家がそれぞれの立場で意見を述べて、その多数決を取るといった感じです。


司会:東野幸治さん、内田恭子さん 。

ゲスト:石田純一さん、山口もえさん、半田健人さん、ハリセンボンのお二人。

だったということもあってか、科学的な検証番組というよりはバラエティーな感が強かったです。


内容は可もなく不可もなく、TV的な空気の読めない専門家を東野さんがツッコんでちゃかすといったもので、当初のポリシーからはずれているかなと思いました。


ですが、この番組に関してそんなことではなくもっと気になることがあります。

先ほど書いたように、「あるある事件」を受けて満を辞して放映された第1回「ドクターハンドレッド」・・・関西だけの放映でした。

そして時期を追って各地方で放映をしていく予定だったんです。

でもそれが中止になりました。

最初の関西だけの放映でそれ以降予定していた他地方での放映を中止したんです。


なぜだと思います?


その放送では10のダイエット法に順位をつけているんですが、そのうちの1つのダイエット法の提唱者が自らの方法論のイメージが壊れるから放映を取りやめるように注文をつけたという言うんです。

もちろんそれが誰かは公にはなっていませんが、おそらくは下位の順位をつけられたダイエット法の提唱者なのでしょう。

S-tv


番組側も参加側も、順位をつけるということを分かって制作したはずなのに、その結果に不満があるからといって放映中止を要望する・受諾するというのはなんとなく解せない話です。


この番組が生まれた背景や、そのコンセプトそのものをいきなり自ら否定したようなものだと思います。


正しくないダイエット法だと分かってやっているなら初めから番組に出なければいいし、例え順位が低くてもその方法論に自信があるなら堂々と反論すればいいことです。

今回のようにうやむやのうちに消してしまうというのは、関西テレビの体質も変わっていないのかな~と思ってしまいます。

S-con


このことからも分かるように、メディアによる情報には多かれ少なかれ何らかのしがらみや商業的・政治的なものが絡んでいるということです。

「あるある事件」からの復活を目指した関西テレビの1発目の番組でさえこれですから、他のものは・・・(^_^;)


これからの季節、ダイエットに関する情報を目にする機会は日に日に増えてくると思います。

その内容のほとんどを疑ってかからないといけないのは何とも悲しい話です。


半身浴・セルライト・代謝改善・リンパマッサージ・エステ・サプリメント・・・ 数え上げればきりがないですが、まやかしのダイエット商売のカモにならないようにし、本当に自分に必要なダイエット法を見つけるのは『正しい知識』です。


このDIONのBlogは、SNSサービスのMIXIGREEからも共通で見れるようになっています。

そして、それらのSNSのダイエット系コミュニティーの方からBlogに関してのコメントやメッセージを多数頂きます。

それらのコメントやメッセージの多くは正しい知識を得ようとする方からのものですが、中にはそういった「知識」というものや「科学的根拠」のあるものに否定的な意見も頂きます。


それらの内容を見ていると、結局は逃避しているだけのように感じます。正しい知識を得てそれを実践するには、現実や知識から目を背けずにそれと向かい合おうとする『意識』も必要となります。


これはダイエットに限ったことではないですが、正しいベクトルを持った『意識』『知識』が噛み合った時、それがまさに最強の状態なんだと思います。

これでなんとなく「総決算」っぽい最後になったかな?(笑)

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あっという間に5月も終わりですね。
今日はすごい雨ですが、この後梅雨に突入して梅雨が明けると待ち遠しい!?がやってきます。


夏といえば、当然薄着ですよね。
さらには海・プールなど露出が高くなる季節です。
女性だけでなく男性だってお腹周りを中心に気になる人は多いはずです。

「一生ダイエット」「趣味がダイエット」という人は別にして(笑)、この季節はやっぱり特にダイエットに力を入れる人が多いと思います。


うちの店でも、3月あたりからダイエットのお客さんが増えてきています。
ダイエットだけでなく、肉体改造で来られている人もいらっしゃいます。

うちの店のダイエットプランは基本が8週間なので、ここ最近は3~4月から始められている人の卒業ラッシュです(笑)

この人たちはまさしく薄着の季節に間に合った人たちで、これから来られる人たちはギリギリ夏に間に合わせる人たちということになりますね(^^)


参考までに何人かのダイエットの経緯(グラフ)を載せてみます。
本人の了解は得ていないので実際の数値は伏せますが、縦軸が体重で1目盛りは1kg、横軸は日にちで1目盛りが1週間ということになります。
*黒ラインが体重・青ラインが筋肉量・水色ラインが水分量・赤ラインが体脂肪率(%)・オレンジラインが体脂肪量(kg)です。



M20 M40



F20 F50



■20代男性:8週間で体重が約-9kg=(筋量-3kg)(体脂肪量-6kg)
■40代男性:16週間で体重が約-6kg=(筋量-2kg)(体脂肪量-4kg)
■20代女性:8週間で体重が約-4kg=(筋量+1kg)(体脂肪量-3kg)
■50代女性:8週間で体重が約-3kg=(筋量+1kg)(体脂肪量-4kg)


様々な年代の男女をアットランダムに載せてみましたが、注目して欲しいのは皆さん筋量よりも体脂肪を多く減らしているという点です。


ダイエットといえど、体重さえ減ればいいわけではありません。
筋肉は基礎代謝を担う大事な器官であり、健康な生活を送る上でも非常に大事なものです。
ですから、なるべく筋肉を失わずに体脂肪のみを減らしていくことが最重要課題なんです。


極端な食事制限や間違ったダイエットでは、体脂肪よりも筋肉の方が優先的に落ちていきます。
それでは健康的なダイエットと言えず、必ずリバウンドが待ち構えています。


上記に掲載した2人の女性ですが、たまたま2人とも筋量が増えています。
ダイエット中に筋量を増やすのは並大抵のことではないのですが、この2人に関しては元々ほとんど運動をしたことがない人だったので、ダイエット中のエクササイズに対する筋肉の適応が大きく出たものと思われます。


さらに筋肉をキープしつつ体脂肪を減らしたダイエットは数字以上に見た目に変化が出ます。
なぜなら、同じ重さなら筋肉より体脂肪のほうが体積が大きいからです。
ですから上記の方たちも、数値以上に見た目に引き締まりましたし、実際サイズダウンもしています。


それらに必要なのは、正しい知識とそれに基づいた食事・運動です。
間違ったことをガムシャラにこなしたって結果は知れています。
ダイエットに必要なのは半身浴でもマッサージでもエステでもなく「正しい知識」です!
ダイエットは「知識8割、努力は2割」なんです!!


ちなみに上記の皆さんにはBCCオリジナルダイエットテキストで勉強していただき、テストも数回受けていただきました(^^)
一度得た知識は一生モンです。そしてこの知識が皆さんをリバウンドから守ってくれます。


そう言えば今日、また1人男性がダイエットプランを卒業されました。

それで終わりに結果の説明とこれからの注意などを説明していたんです。
そしたら男性の鼻からしずくが・・・
ん?鼻水かな?と思っていたら、なんと涙だったんです!


理由を聞いたら、8週間やり遂げて想像以上の結果が出たことに対する喜びやら達成感やらで涙が溢れたようです。
もちろんこれで終わりではなく、これからも自己管理を続けていくべきなわけですが、こちらまで感動してしまいました(>_<")
今まで感謝されたりお礼を言われたことはあっても、涙を流されたのは初めてだったんで本当にビックリしました。


ここまで読んでいただいて、何が正しいダイエットなのか分からないというアナタ。
まずはこれでも読んでみてください。


●アナタが痩せるための方法って?

http://ameblo.jp/bcc-trainer/entry-10085745832.html

●アナタが痩せるための方法って?(2)

http://ameblo.jp/bcc-trainer/entry-10085746557.html

●アナタが痩せるための方法って?(最終回)

http://ameblo.jp/bcc-trainer/entry-10085747378.html

●エステで痩せる!?

http://ameblo.jp/bcc-trainer/entry-10094302306.html

●エステで痩せる!?(2)

http://ameblo.jp/bcc-trainer/entry-10094305539.html


時間があれば他のダイエット関連記事もね★

http://ameblo.jp/bcc-trainer/theme-10006677139.html




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今回参加してきたのは・・・
その名も「格闘クリニック」
http://www.kakukuri.com/  


これは、自身が格闘家でもある二重作(ふたえさく)医師が行っているセミナーで、今回関西初ということで大阪まで乗り込んできました。

内容としては、「医学+格闘技=最強」という考えに基づいた科学的トレーニング法のセミナーです。経験値や根性論だけではなく、医学的に見た方法論を格闘技に応用したものです。

効果的なウォーミングアップの手順、解剖学的に見た理想のパンチ動作、神経支配を利用したハイキックのためのストレッチ法、脳-神経系トレーニング、バランスボールを使った部位強化トレーニングなど、非常に幅広い内容を実践的に勉強させていただきました。



カククリ

参加者も、空手・キック・総合など各団体の全日本クラスやチャンピオンが顔を並べ、そうそうたる面々でした。
僕はというと、ノート片手に隅っこの方で選手の邪魔にならないようにちっさくなっていました(笑)

もともと格闘技というのは、他のスポーツ競技と比べてこういった医学的な知識やスポーツトレーナーの介入というものがあまりなく、その競技上がりの「元選手」がトレーナーや指導者を務めるというのが一般的な世界です。

特にTVに出るようなTOP選手を除けばこの傾向は強く、今でも非常に古いタイプの練習方法でトレーニングしているケースがほとんどだと思います。
最近では、公立高校の部活でもコーチや監督とは別にフィジカルケアをするトレーナーを雇っていたりしますし、実際に僕もある高校の部活のトレーニング指導に行っています。

もちろん「格闘技」ですから、根性論も大事な要素になってはくるんですが、せっかく「10」した努力が「5」の結果にしかならなければもったいないとしか言えませんよね。
「10」の努力をしたなら「10」もしくはそれ以上の結果を得る方がいいに決まっています。

その点で、こういった医学に基づいた科学的なトレーニングというのは、選手に『結果への最短の道』を示すことが出来るので非常に有効になってくると思います。

各個人の骨格・筋力・バランス・技術に合わせて効率的に作成されたオリジナルプログラムを提供し、選手はそれをしっかりと意味を把握してこなしていく。
この作業によって遠回りすることなく目標とするところへたどり着けます。

これはうちの店でやっているダイエットでも同じです。
その個人が太ってしまった原因を探り、その問題点を各個人の生活/食習慣に合わせて改善していけるようプログラムを作成し、その意味をしっかりと把握しながらこなしもらう。
ただガムシャラにやるより、ちゃんとした裏づけのあることをした方がやっぱり効果的です。

こういったセミナーを通じて、格闘技界も伝統的な練習方法だけではなく先端のトレーニング方法と融合して行けるようになればいいなと思います。カククリ2
 

ブログネタ:健康体重で長生きとモデル体型で短命ならどっち? 参加中


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またしてもメタボ関連の話になりますが(^_^;)


最近メタボ撲滅の動きが強くなってきていますし、薄着の季節ということでダイエットに取り組んでいる人も多くなってきていると思います。


ダイエットの目的は人それぞれだと思います。
スタイルが良くなりたい!
自信を持って水着を着たい!
健康になりたい!
単純に痩せたい!
・・・などなど。


でも大きく分けるなら、「健康目的」「美容(見た目)目的」になると思います。
で、その前者の方・・・健康目的のダイエットですが、ここ最近になって定説が覆ってきています。


それは『コレステロール』に関してです。


従来は総コレステロール値が血液1dlあたり220mg以上を「高コレステロール血症」として、心筋梗塞などを防ぐ為には数値をそれ以下に抑えることが推奨されてきました。


でも実はそうではなかったという調査結果が報告されているんです。
http://fatclear.com/34/36/000611.html


コレステロールには善玉(HDL)悪玉(LDL)の2種類があって、善玉は数値が高いほどよく、悪玉は数値が低いほどよいとされてきましたが、今回の報告の結果では悪玉コレステロールが低い方が高いよりも死亡率が高いことが分かったんです。(極端に高い場合を除く)


つまり、今までコレステロールを悪者のように扱い避けてきたことが、逆に死亡率をあげてしまうことにつながっていたかもしれないんです。
善玉コレステロール値は高い方がよい、そして悪玉コレステロールも低すぎない方がよい、ということは、今までの基準だった「総コレステロール値を220mg/dl以下に抑える」というのは実はナンセンスな基準だったということです。


この結果を受けて日本動脈硬化学会でも、心筋梗塞などの指標から「総コレステロール値」をはずし、代わりに「悪玉(LDL)コレステロール140mg/dl以上を高コレステロール血症」とする新しい診療ガイドラインを定めるとされています。


にもかかわらず、4月から始まっている特定健診・保健指導では、悪玉コレステロール(LDL)値120mg以下というのがメタボ判断の基準の一つになっているので、近い内にまた議論が起こり変更になるかもしれませんね。


細かい数値はともかく、今までコレステロールは低いほどよいとされてきたものが、コレステロールはその人の栄養状態の指標になり得るものだということが分かり、低ければいいというものではなくなりました。


従来より、痩せた人よりちょっとぽっちゃりしたぐらいの人のほうがバイタリティがあって長生きだと言われてきましたが、ある意味それを証明する結果になったかも分かりません。


また別の研究では、「肥満」の人は「非協調性(攻撃性、自己中心性)」「外向的(社交性、陽気さ)」な傾向にあることが多く、「痩せ」の人は「神経症的(心配性、緊張しやすい)」な傾向が強いと報告しています。

これは約3万人を対象に性格検査をしたもので、まんざらウソの傾向ではなさそうです。


つまり肥満の人は明るく自己中心的で、痩せの人は神経質で内向的な側面が強いというわけです。
この結果からも、どちらが長生きするかといえば当然前者の傾向が強いほうが長生きできると思いませんか?
細かいことを気にせず自分中心に生きていく…ある意味「鈍感力」ですよね。


こんな結果からも、やはりスレンダーで痩せているよりも少々ぽっちゃりしている方が健康にはいいのでは、ということになります。


一般的な健康体重とか標準体重って、やっぱり見た目からするとやや太く見えますよね(^_^;)
一方、美容体重とかモデル体重といわれるものはさすがにスラっと見えますよね。


まわりから「ややぽっちゃり」と思われても自分としては気にせず健康的に長生きするのと、多少寿命が縮まっても自分の理想とするスタイルを目指していくのとではどちらがいいでしょう(笑)


実際はそれでどのぐらい寿命が異なるのかはやってみないと分からないので何とも言えませんが、ここは個人の価値観によって意見が分かれそうですよね。


一番いいのは、健康体重である「ややぽっちゃり」な体型が理想的だと思われる世の中になることですかね(^^)

ブログネタ:朝は洋食? 和食? 参加中
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最近アメリカでこんな調査結果がありました。

「普段朝食を食べる若者ほどBMIが低い、また朝食を抜く人は毎日食べる人に比べて体重が平均2.3キロも多い」

http://fatclear.com/15/16/000605.html


特に目新しい内容でもないとは思いますが、朝食とダイエットに関するものとしては以前から2つの定説のようなものがありました。

 1)朝食を食べないと太る。お相撲さんは太るために1日2食にしている。
 2)朝食を抜くと胃腸を休ませることができ、必要以上のカロリーも摂取しないので痩せる。

この逆行するような2つの説ですが、いったい正しいのはどちらなんでしょう?

今回紹介した調査結果から考えると、1の方が正しいということになりますよね。
もちろんこの調査の結果が示す意味は大きいと思いますが、太る/痩せるに関しては朝食だけで決まるものではありません。

「朝食を食べだしたら太った」という人もいるでしょうし、その逆の人もいると思います。
なぜなら結局は1日の総摂取エネルギーと消費エネルギーの収支がマイナスになる生活が続かないと体脂肪の減少は見込めないからです。

朝食を食べることで著しく1日の食事量が増えてしまうならその人は太るかもしれません。
朝食を抜くことで1日の食事量が適切になるならその人は痩せるかもしれません。
でも、統計上の確立として朝食を食べる方が1日のエネルギー収支をコントロールしやすいということです。

朝食を食べることで体(脳や自律神経)が活性化されエネルギー消費が増えます。
また、昼食時に必要以上の空腹感を感じることなく適切な食欲で食事が出来ます。
さらに、朝食を抜いた状態で食べる食事よりも体脂肪として蓄積されにくくなります。
結果として、マイナスのエネルギー収支にコントロールしやすいというわけです。

「朝食を食べるから痩せる」のではなく、
「朝食を食べることでダイエットをコントロールしやすくなる」ということです。

間違っても『朝ごはんダイエット』とか言って、朝食を食べるだけで痩せると勘違いしないで下さいね(笑)

ではその朝食、ダイエットとして考えた時どんなものがいいんでしょう。
大きく分けると和食と洋食の2種類に分かれますよね。
それこそ色んなパターンがあると思いますが・・・
 ・和食→ご飯・魚・味噌汁・漬物
 ・洋食→パン・卵料理・サラダ・果物
大体ですがこんな感じですよね。

ダイエット時の朝食として必要な要素は、午前中のエネルギー源をしっかりと摂ることと、1日の始まりのスイッチを入れるということです。
そして、カロリー過多にならないよう低脂質であり、ビタミンなどの栄養素も満たされていることも大事です。

■エネルギー源となる主食の炭水化物:パンorご飯?
パンは作る過程でバターなどの脂質が含まれてしまいます。また、バター・マーガリン・ジャムなどを塗ることでカロリーも高くなりがちです。
その点、ご飯は低脂質で食物繊維も多く含まれていますので、ここはご飯に軍配でしょうか。

■体のスイッチを入れる主菜:???
主食は和食でも洋食でもあまり差はないかも分かりませんね(^_^;)
スイッチを入れるために大事なのは蛋白質が多く含まれているということです。
蛋白質の多く含まれている食事では食事誘導性熱産生(DIT反応)が大きくなるんです。
ですから、魚料理でも肉料理でも卵料理でも納豆でもOKとなります。
あえて言うなら、いかに低脂質か…ということで卵料理になるでしょうか。
それも調理に油を使わないゆで卵やポーチドエッグなんかがいいかもしれません。

■栄養のバランスをとる副菜:(味噌汁+漬物)or(サラダ+果物)?
炭水化物と蛋白質以外にも当然ビタミン・ミネラルなどの栄養も大事です。
となると、ここは明らかに洋食のサラダ+果物が有利かもしれませんね。
味噌汁の具材にもよるかも分かりませんが、漬物とのコンビネーションではどうしても塩分も過剰になりがちです。
その点、サラダや果物には多くのビタミン・ミネラル・食物繊維・カリウムなどが含まれますし、腹持ちもよくなります。注意すべきはドレッシングぐらいでしょうか。

■その他
朝に柑桔系の果肉を食べることやカフェインを摂取することで自律神経の活性化になります。
レモンの果肉入りのレモンティーを飲むのがいいかも…

ここまでの内容で考えると、理想の朝食は和洋折衷ということになります。(なるのか?(笑))
 ・主食→ご飯
 ・主菜→低脂質な卵料理
 ・副菜→ノンオイルドレッシングを使ったサラダと多すぎない果物

もちろん、あくまでも一例を考えただけであって食材の選定・調理法の工夫などでこれは何とでもなります。漠然と昨日の残りを食べるよりも、少しでもこういったことに気を使って朝食を摂れば、割と楽にダイエットを始められるかもしれませんね。


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