ブログネタ:脱、メタボ宣言! 参加中

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最近またメタボリックシンドロームの文字をよく見かけませんか?

若くない年齢の方ならすでにご存知かもしれませんが(笑)、この4月から「特定検診制度」なるものがスタートします。



これは、

「40歳から74歳までの中高年保険加入者を対象に健康保険者に特定健診の実施を義務化すると共に、メタボリックシンドローム該当者、または予備軍と判定されたものに対して特定保健指導を行うことを義務づける。」

といったものです。

僕ももうすぐ40ですから黙って見過ごすわけには行きません^^;



これはつまり、中年の肥満は行政が取り締まります!ということで、

これによって約2兆円の医療費を削減しようという考えです。

肥満を少なくすれば、肥満から生じる病気を予防できるのでこれは非常にいいことだと思います



でも、最近その基準が問題となっています。

メタボの診断基準のひとつとなるウェスト周囲径ですが、

男性は85cm以上・女性は90cm以上でOUT!

となっています。

これが世界的に見ても(特に男性に)非常に厳しく、これでは医療費を減らすどころか逆に増やしてしまうのではないかという懸念があるんです



確かにウェスト85cm以上でも何の問題もない健康な男性はいくらでもいます。

でもそんな人にも費用をかけて保健指導を行うことになります。

4月はもう目の前なのでおそらくこの基準のまま行われるのでしょうが、もしかしたらいつか基準が変わるかもしれませんね。



ところで、僕は2006年6月に(他のBlogですが)同じ話題を取り上げているんですが・・

→ 「あなたのウェストなんセンチ??」



そうです。

僕の基準は「男性85cm以上、女性75cm以上」と

女性にはさらに厳しい基準を書いています(笑)



まぁ、これは健康+見た目も含めてこれぐらいの数値が理想的だということで書いています。

病的なものとはまた別の次元で、パッと見てぽっちゃりではなく「スラっとしている・引き締まっている」と感じるのはやはりこれぐらいの数値になると思います。



もちろんウェストだけで判断するわけではなく、身長とのバランスや体型全体の中でのバランスが大事なわけですが・・・



とにかく、

国が決めた基準・世界的な基準や

(僕がいうような)見た目も考慮した基準

など色々ありますが、

自分が目指す基準を選ぼうということです。


健康的を目指すのか、

見た目にも引き締まった体を目指すのか、

とことん甘い基準で納得するのか…


メタボを選ぼ!


アナタはどの基準を選びますか?

前回は、エステに行って痩せる可能性はあっても、「エステの技術」では絶対に痩せないですよ・・・ということを書きました。

そして、エステなどでよく聞かれる(見られる)デタラメな言葉として『セルライト』という商用概念の実態も書きました。


では、ダイエットをするぞ!と考えて世間を見回したときに、この『セルライト詐欺』だけに気をつければいいのかというと、世の中そんなに甘くはありません。(笑)

前回の最後にキーワードを書きました。
デトックス/サウナスーツ/リンパマッサージ/耳ツボ/骨盤矯正
よくダイエットに関連する言葉として目に(耳に)するものだと思います。


これらは前回の『セルライト』とは少しタイプが異なります。

というのも、ダイエットに全く関係がなかったり、詐欺概念であったりはしないという点で異なります。

では何が問題なのか?

それはこの言葉から受け取るイメージが実際の効果効能とはかけ離れている場合が多いということです。

広告や宣伝文句、あるいはそのイメージや思い込みなどと、実際の「ダイエット=痩せる」ということとが正しく合致していないということです。


では1つずつ具体的に見ていきましょう。


■デトックス■
一時期はいたるところで見かけた言葉ですね。
これは、生活していると有害ミネラルが体に溜め込まれるのでその毒素を排出しよう!というもので、岩盤浴とかゲルマニウム温浴なんかの宣伝でよく使われていますよね。

代謝が悪い人は汗をかいて痩せましょう。とか、
毒素を排出して痩せやすい体作りをしましょう。とか・・・。

本当にデトックスすればダイエットできるんでしょうか?

実際のところ、
これら有害ミネラルは確かに体には良くないんですが、人間の体は特別なことをしなくてもこれらをちゃんと排泄できるようになっています。
その代表が「便」です。
なんと有害ミネラルの約75%が便として排出されます。
そして尿として約20%が、肝心の汗(爪・髪も含む)では、ほんの約5%が排出されるにすぎません。

つまり、「デトックス」と称してわざわざお金を払って汗をかいても、たかだかその効果は知れているということです。
もちろん汗をかくことはいいことだし、岩盤浴などでリラックスするのはいいことだと思います。

ただ、その宣伝文句として「毒素排出」「デトックス」を使い、さらにはそれで「痩せる」とまでうたうのはどうかなということです。
本当に毒素排出を目的とするなら、便通を良くするようなことをする方がよっぽど理にかなっていると思いませんか?


■サウナスーツ■
よくボクサーが減量するときにこれを着てトレーニングする姿がイメージされますよね。
で、サウナスーツを着て運動をすればいっぱい汗をかいて痩せることが出来る!という勘違いをしている人がいっぱいいます。
竹原慎二さんプロデュースのサウナスーツが売れている数だけいます(笑)

では実際、サウナスーツを着ていっぱい汗をかくと痩せるのかどうか?

もちろん、答えはNO!です。

汗をかくことと痩せることは何の関係もありません。
自分で筋肉運動をしてエネルギーを消費したその結果、体温を下げる為に体が発汗するのであって、外的な要因で汗をかいてもそれは運動をしたことと同じ意味を持たないわけです。

必要以上の体温の上昇・発汗は体力を奪い運動能力を低下させます。(体脂肪は奪ってはくれません)

運動能力の低下=運動量・質の低下につながりますから、結果として燃やせる体脂肪の量は少なくなります。

この暑い夏(秋?)に、サウナスーツを着てウォーキングしている人や、ビリーをしている人は多いようですが、大量の汗をかいていかにも運動をした!という満足感を味わっていることと思われます。
でも実のところはただ「脱水」しただけということです。

もちろん運動した分はエネルギーの消費をしているわけですが、もしサウナスーツを着ていなかったらもっと質・量ともに高い運動が出来たはずです。

本当に体脂肪を減らしたいなら快適な服装が一番です。
サウナスーツは冬場などの運動し始めなどに、体温を上昇させる為に一時的に使用するのがGoodです。

ちなみにボクサーがサウナスーツを使用するのは、
体脂肪を極限まで減らした後で「計量の為に」一時的に脱水して体重を減らす為です。

体脂肪も効率的に燃やせず、デトックス効果もさほどなく、熱中症・脱水症状に陥る可能性のあるサウナスーツをこの暑い時期に使用するのは『百害あって一利なし』と思います。


■リンパマッサージ■
これについては、以前「アナタが痩せるための方法って?」の時にゾーンセラピーで書いたことと重なるので細かくは書きませんが、ダイエットとよく結びつけられて見かける言葉ですよね。

リンパマッサージをすれば、体の中の老廃物の滞りがとれて代謝もよくなってキレイに痩せます!といったような広告を見たことはないですか?

じゃあ、リンパって何ですか?
老廃物って何ですか?
仮にその滞りがとれたら、どれぐらい何の代謝が上がるんですか?
その結果体脂肪が減るんですか?

これらに正確に答えられない人が、実際にダイエットと称してリンパマッサージを施しているわけです。

もちろんリンパマッサージなるものを受けて体脂肪が減るわけはありません。
それでサイズダウンするのは一時的にムクミが解消されただけで、「ダイエット=体脂肪の減少」とは直接の関係はないんです。


■耳ツボ■
これも以前に書いたことと重なるので細かくは書きませんが、ダイエットに興味のある人なら一度はやってみようかなと考えたことがあるものではないでしょうか?

耳ツボというのは足ツボと同じようなもので、耳のこの部分を刺激すれば体の離れた部分に何らかの影響を及ぼすというもので「反射区療法」とも言われます。

つまりダイエットというよりは、東洋医学の世界ではむしろ治療の一環として用いられてきたものであるというのが正しいかもしれません。

では、耳ツボを刺激すると体脂肪が減るのか?

これも答えはNO!

耳ツボを刺激しても体脂肪の分解や消費亢進は起こりません。
ですから耳ツボをしたからといって、今までどおりの生活で痩せると思うのは大きな間違いです。

耳ツボを刺激することによって中枢神経に働きかけ、食欲の抑制やストレスの軽減をはかり、結果として食事量が減って痩せるというのが正解です。
他にも、高いお金を払っているんだからという自己抑制の効果も期待できるでしょう。


■骨盤矯正■
これも以前に書いたので簡単に書きます。

骨盤矯正をしても直接体脂肪は減りません。
つまり、骨盤矯正をすれば簡単にダイエットが出来ます、等の「いかにも」といった広告などは非常にうさんくさいというわけです。

骨盤矯正で期待できるとしたら、腰周りのサイズダウンや姿勢の改善などでしょうか。
体脂肪が減るというよりは見た目にスッキリするといった感じであって、お腹で掴める体脂肪がなくなるわけでは決してありません。

ただ、2次的な効果として、姿勢が良くなることで姿勢を維持するための筋肉がより活性化したり、内臓の働きが正常になったり、骨盤矯正体操などを継続することでその運動効果があったりというのは期待できるとは思います。
その点では間接的にダイエットと結びついていると言えます。


今回は、この5つのキーワードについて書きましたが、これらと同じようのものはまだまだあります。

詐欺同様に消費者の心に付け込んでくるものもあるでしょうし、消費者の方が勝手に勘違いして過剰な効果を期待してしまうものもあるでしょう。

どちらにしても、自分の体や財布を守るには「正しい知識」を得ること。

これに限ります!


その為にも、これからも色々と情報提供をしていけたらと思っています。
ただ、こういうことを書くたびに多くの人を敵に回してしまっている気もしますが^^;

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まさか!?


以上・・・。


って言ったら怒られるので(笑)


条件を2つ付けます。
・「エステに行くこと」ではなく、「エステの技術で」ということ
・痩せるというのは、体重が減ることではなく体脂肪が減ることである


よく質問を受けます。

「セルライトってどうやったら落ちるんですか?」
「やっぱりエステでお金をかけないと綺麗に痩せないんでしょうか?」
「エステって本当に痩せると思いますか?」


いつも僕は最初にこう答えます。


「エステの技術や機械で痩せることは100%ありえません。
「ただし、エステに行くことで痩せることはあるかもしれないです。」と。

つまり、
エステで受ける、マッサージ/脂肪揉み出しなんちゃら/リンパなんちゃらであったり、
超音波がどうの/光がどうの/遠赤ドームがどうの・・・

といった類のものは脂肪を減らすということにおいてほとんど意味を持たないんです。


なぜなら脂肪は体内の化学反応でしか溶け出すことはないので、いくら揉もうが掴もうが熱を与えようが脂肪は脂肪のままです。

*脂肪が燃えて痩せるメカニズムはコチラ
 →http://www.bcc-kobe.com/topics-diet.html


ですから、エステなどの広告にあるうたい文句の多くはデタラメです。
詐欺だといってもいいものも非常に多いです。


だいたい、「セルライト」という言葉自体が詐欺の為に作られたような言葉です。
よく言われるものに、セルライトは食事や運動などでは落ちず、特殊なマッサージや機械でないと落ちないというのがあります。


全くのウソですよ~!


「セルライト」というのは海外の美容業界やマスコミによって作られた『造語』と言われていて、エステなどに通わないと落とすことができないという詐欺に使う為に作られた商用の概念です。

医学的に見てもセルライトというものは存在しません。
太ももの裏などによく見られる「ぼこぼこしたもの」はただの脂肪のかたまりです。
別になんら特別なものではありません。
脂肪細胞が肥大し、皮膚の張力で抑えられなくなってでこぼこして見えるだけです。

ですから、普通にダイエットすれば当然消えてなくなります。
特別な方法は何も必要なく、適切な食事と適度な運動で必ず改善できます。


エステ


写真の記事は先日の新聞記事です。
エステではこのような勧誘による問題が後を絶たないです。
「特別キャンペーン価格で」
「先着●名様には限定価格で」
「無料カウセリングで」

などなど、甘い言葉で来店させます。

そして、
「あなたは全身セルライトだらけですよ。このままではヤバイですよ。」
などといった詐欺用語を使った詐欺勧誘でおどしをかけるんです。


覚えておいてください。
「セルライト」という言葉を使った時点でその話はウソです。


ちなみに日本でこの言葉を流行らせたのは、あの「あるある」です(笑)

フリーペーパーなどのエステやリラクセーションの広告を一回見てください。
どれだけ多くのこの詐欺用語が飛びかっているか。
笑えてきますよ^^;
『私はヒトの体のことを勉強していません』と宣言しているようなものですから・・・。


エステに行って痩せるとしたら、大金を払っているというプレッシャーであったり、毎回体重やサイズを測られるという監視であったり、食事制限をさせられるといったことによるものです。
その食事指導などにしても、必ずしも勉強をした人に正しいことを教えてもらえるとは限らないでしょう。
正しいことを正しく良心的な価格で行なっているエステを探す方が難しいかもしれないですね。


今回の僕の記事はあくまでもダイエットとエステについて書いていますので、リラクセーション目的などでエステがどうのこうのということではありませんので、一言付け加えておきます。


セルライトに限らず、
こういった「商用概念」を使った詐欺まがいの偽ダイエット商法や間違った情報に基づいたダイエット法は世間に溢れています。


次回はそういったものについてもいくつか言及してみようと思います。


キーワードは、
デトックス/サウナスーツ/リンパマッサージ/耳ツボ/骨盤矯正



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では前回引っ張った続きを・・・

まぁ引っ張ったわけではなく、ただ単に一気に書くのがしんどかっただけなんですが^^;


「様々なダイエットを行なう上でコレを飛ばしてしまうから」

結果が出ない!
続かない!

それは一体なんでしょう。


それは・・・


『正しい自己分析』です。


たいしてセンセーショナルな内容でなくて申し訳ありませんが(笑)
これは非常に大事なことで、本当に多くの人が出来ていません。

一言で自己分析といってもその中身は色々あって、
現状の体組成/生活習慣/食習慣/運動習慣/原因/知識・・・などなどです。

1つずつ細かく話すとそれこそ「どんだけぇ~!」って言われそうなんで、
ここではよくある例を書いてみます。


★下半身太りが中々改善されずあれこれ試行錯誤している30代女性★

「私は学生時代に部活をしていて筋肉ムキムキやったから今も筋肉太りで下半身が太いんです。」
「運動すると筋肉がさらに太くなって嫌だから毎晩マッサージしてるんですけど・・・」
「学生時代の運動量と比べて今は運動していなくて代謝が下がってしまったから半身浴で代謝を高めてるんですけど・・・」

この女性の自己分析は、
 ・下半身が筋肉太り(=筋量が多い)である
 ・マッサージすると筋肉が柔らかくなって細くすることが出来るという知識
 ・運動をしなくなって下がった代謝を半身浴で補えるという知識
ということになります。


ではこの例を正しく分析します。


まず、筋肉は使わなければ数週間で落ちていきます。
昔とったナントカではないですが、昔つけた筋肉なんて何年も使っていなくてまず残っているはずがありません。
実際に、全身/上半身/下半身で体組成を計ると、
体脂肪率 → 全身:25% 上半身:21% 下半身:32%
という風な感じなんです。
つまり何のことはない「脂肪太り」です。


筋量は低下し、代わりに皮下脂肪が多くついたというだけです。

食事をコントロールし適度な運動をすれば、皮下脂肪は減少します。
なのに、あくまでも筋肉太りだと思っている本人はそこに気付かない。

TVや雑誌を見ると、「筋肉は硬いと細くならないからマッサージでほぐすと細くなる」と書いてある。
そしてそのデタラメな情報を信じてせっせとマッサージをする。
だって運動より楽だから。


何日か続けると実際に細くなって当然本人は喜びます。
でも本当のところはマッサージによってムクミ(水分)がとれただけで、
皮下脂肪なんて全く減っていないので、効果があるのは最初の間だけ。


次に、代謝が悪くなったという分析。

正確にはちゃんとした装置で計らないと代謝の数値は出せませんが、
年齢とともに代謝は落ちていきます。
また、運動量が減り筋量が減ってくると代謝が落ちます。
つまり代謝が悪くなる原因の多くは、年齢・筋量・運動量です。


それを半身浴で回復させることができるのか?
上昇するのは体温だけです。
汗をかくことで新陳代謝はよくなるかも分かりませんが、いわゆる太りにくい体になる為の「基礎代謝」は上昇しません。

運動量の低下・加齢・生活習慣/食習慣の悪化・・・などの原因から来る筋量の低下・脂肪の増加というものを、原因とは関係のないムクミ解消法であるマッサージや半身浴で何とかしようとしているわけです。
だって楽だから(笑)。


当然、結果は出てもたかだかしれています。
そして結果が出なくなると続きません。やりがいがないので。

つまり、その本人がそうなった原因に合わせて最善の策を実践してこそ本当の成果が出るんです。
その為には「自己分析」がいかに重要か、ということです。
そして、その原因に対処する為に自分がしようとしている方法・知識が本当に正しいかどうかを見極める作業も自己分析です。


色んなダイエット法を前回・前々回と書きましたが、どれもが万人に効果的なわけではないんです。

便秘がちな人が脂肪燃焼スープを飲めば、便通が良くなって良い影響も出るでしょう。
でも便通に全く問題がない脂肪太りの人がそのスープを飲んだって、体脂肪なんて減りませんよ。
食事の代わりにこのスープを飲んで空腹感をしのいで痩せたとしたら、それはこのスープを使った「置き換えダイエット」をしていただけのことです。


コウダクミがやってたから、あゆがやってたから、TVで言ってたから、アンアンに書いてあったから・・・

たまたまその方法がドンピシャだった人はラッキーですが、ほとんどの人にとっては無駄な努力だということがお分かり頂けますよね。


よく僕のところにメールが来ます。

『キレイに早く痩せたいんですけど、どうしたらいいですかぁ~?』


アナタなら何て答えますか?


『あなたに合わせて処方した食事と運動を行なうのが一番ですよ。』

これが完全無欠な答えです

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では今日はいきなり本題!


前回書いた15種類の「ダイエット法」と言われているものを分類してみます。
15種類それぞれに◆●★■のマークをつけていましたが、


◆マーク
 これはむくみ改善に重きを置いたグループです。
 体脂肪は燃えませんが、体内の水分代謝に影響を与える方法です。

・ブルブルマシーンダイエット
 脂肪は振動で燃えることはありませんが、血行が良くなりむくみ改善につながります。
・ゾーンセラピーダイエット
 マッサージでも脂肪は燃えませんが、滞った水分やリンパ液などの流れを改善できます。
・岩盤浴/ゲルマ温浴/半身浴ダイエット
 汗をかいても脂肪は燃えませんが、新陳代謝はよくなります。
・モデルダイエット
 体内の余計な塩分を排除することで余計な水分も溜め込まなくなります。
・脂肪燃焼スープダイエット
 スープ名には脂肪燃焼とついていますが、
 原材料を見てもHPの説明を見てもその内容は便通改善です。
 むくみとは少し異なりますが、筋肉・骨・脂肪以外の減少という意味で。

これらの方法にはメリット/デメリットの両方がありますが、
メリット:一時的な水分や排泄物の減少で短期間のうちに結果(数値)が出やすい。
デメリット:体脂肪が減少しているわけではないのですぐに元の体重に戻りやすい。
      厳密にはダイエット法とは言えない。


●マーク
 これは食事の量や内容を調節してダイエットしましょうというグループです。
 過食・偏食は肥満の要因の1つですからそれを改善しようということです。

・置き換えダイエット
 通常の食事に比べてかなり低カロリーになるので空腹感に負けなければ体重は落ちます。
 よく勘違いされているのは、これらの食品に痩せる成分が入っていると思われていること。
 単に低カロリーな食材というだけで特殊な成分は入っていません。(寒天ダイエットもこれになります)
・リセットダイエット
 炭水化物は体内に取り込まれるときにその3倍の水分も一緒に取り込まれるので、
 炭水化物を減らすと結果的に体重は早く落ち、脂肪も使われやすくなります。
 ただし、極端に減らしすぎると脂肪燃焼にも健康にも悪影響が出ます。
・耳ツボダイエット
 食事の量を半分に減らすので過食の人には特に結果が出やすい。

メリット:過食などの習慣を改めることができ、適正なカロリー摂取が手軽にできる。
デメリット:短期間のうちに極端に実行すると脂肪よりも筋肉の方が優先的に減少する。
      比較的ストレスがたまりやすくリバウンドも起こりやすい。


★マーク
 体を動かすことによってダイエットしましょうというグループ。
 きっとこれは分かりやすかったですよね。

・ビリーズブートキャンプ
 筋肉を強く刺激することで見た目が引き締まります。
 有酸素運動の要素も大きいので続ければ体脂肪の減少も起こります。
 ただし1週間程度の短期間での体重の減少はほとんどは一時的な脱水で数日で元に戻ります。
・インスパイラルエクササイズ
 骨盤まわりの筋肉の筋力・柔軟性の向上で、
 体脂肪の減少というよりは特にウェストまわりのサイズダウンが期待できます。
 毎日ある程度の時間続ければ体脂肪の減少も起こります。
・ロデオボーイ/ジョーバ系ダイエット
 普段使わない体幹や太ももの筋肉を刺激することが出来るので、
 体脂肪の減少というよりは引き締まり感を得られるかも分かりません。
 いかに飽きないか・・が最大のポイントかも(笑)

メリット:筋肉を刺激することでより健康的に美しくダイエットできる。
     数値(体重)以上の見た目に現れる効果が大きい。
デメリット:実際に運動で消費するカロリーは思っているほど多くはないので、
      食事も適切にコントロールしないとなかなか痩せることはない。


■マーク
 これは前回書いたとおり「その他」のグループです。

・骨盤ダイエット
 骨盤矯正をしても直接脂肪は燃えませんが、腰周りが引き締まって見えることはあります。
 またそのためのエクササイズを続けることで運動効果が得られることも期待できます。
 今CMでやってる大手の骨盤ダイエット、行こうかどうか悩まれている人はからくりを個別に教えます。
 さすがにここには書けないので^^;
・NARL(ナール)
 今部分痩せを可能にする唯一の理にかなった方法で、部位を絞って体脂肪を減らすことが可能です。
 が、NARLだけでは不可能で必ずNARLで分解された脂肪酸を使う為の運動が必要です。
・ダイエットサプリメント1
 ただの詐欺商売です。思い込みの激しい人は効果を感じることが出来るかもしれません。
 思い込み効果(プラシーボ効果)は科学的にも認められていますから。
・ダイエットサプリメント2
 その人の体質に合わせた物を必要量適切に摂取することが出来たら効果的に脂肪を減らすことが期待できます。
 ただし、その為には相応の知識が必要で、商品の広告やラベル表示をそのまま信用はできません。

メリット:正しい知識を持って正しい使い方をすれば効果的なものもある。
デメリット:逆に知識がないと単にお金の無駄遣いになる。


簡単にではありますが、それぞれの分類・内容・長所/短所などを書いてみました。
もしかしたら、これを読んで今まで成功したダイエットや失敗したダイエットが、何故成功したのか何故失敗したのか気付かれる方もいらっしゃるかもわかりませんね。


前回書いた、
『様々なダイエット法を行なう上で大事なことを飛ばしてしまう人が多い』
この大事なこととは・・・


今日は長くなったので次回に書きます。
引っ張りすぎ?(笑)


何故わざわざ各ダイエット法を分類したのか考えれば想像できると思います。
それをしないから結果が出ないんです。
それをしないから続かないんです。

なんか引っ張り方がうさんくさくなってきたので(笑)
また次回に!

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しばらくすると夏です★
やっぱり夏には夏用のBodyが必要ではないですか?
海に行かなくても薄着になるのでカラダのラインは隠せません。

普段から気になっている皆さんはもう何かアクションを起こしていますか?

世間にはダイエットに関する情報が山のように溢れています。
その中でも最近話題になっているものをざ~っと挙げてみますと、

◆ブルブルマシーンダイエット
 御存知、ブルブル揺れる機械の上に乗っているだけで痩せるというもの。

◆ゾーンセラピーダイエット
 別名麺棒ダイエット。麺棒で足裏や痩せたい部分をグリグリすると細くなるというもの。

◆岩盤浴/ゲルマ温浴/半身浴ダイエット
 たっぷりと汗をかいて毒素も出して痩せましょうというもの。

◆モデルダイエット
 塩分を控えて水をたくさん飲んで痩せましょうというもの。

◆脂肪燃焼スープダイエット
 脂肪燃焼スープといわれるスープを作って1週間それを飲んで痩せるというもの。

●置き換えダイエット
 マイクロダイエットに代表されるような低カロリー食材を食事のかわりに摂って痩せるというもの。

●リセットダイエット
 いわゆる炭水化物抜きを1週間やって痩せましょうというもの。

●耳ツボダイエット
 耳ツボを刺激し食事の量を半分に減らして足りない栄養素をサプリで補って痩せるというもの。

★ビリーズブートキャンプ
 みんな知ってる(笑)、DVDに合わせて激しめのエクササイズを1週間のプログラムでこなして痩せるもの。

★インスパイラルエクササイズ
 骨盤矯正に効果的な数種類のエクササイズを中心に約30分行って痩せましょうというもの。

★ロデオボーイ/ジョーバ系ダイエット
 これもおそらく御存知、乗馬に見立てた機械の上にまたがっていれば痩せるというもの。

■骨盤ダイエット
 骨盤のゆがみを矯正すれば痩せるというもの。最近大手エステがCMしてますね。

■NARL(ナール)
 NARLといわれる超音波を気になる部分に当てて痩せましょうというもの。

■ダイエットサプリメント1
 飲めば寝ている間にどんどん脂肪が燃えて1日で-5kgとか宣伝しているサプリを飲んで痩せるというもの。

■ダイエットサプリメント2
 特定の栄養成分を摂取することでカラダの代謝に影響を与え痩せますよというもの。


ざ~っと思いつくままに書いてみたらなんと15種類!!
もっと細かく書き出せばいったい何種類になることやら(^_^;)

どうでしょう、いくつご存知でしたか?
もしくはいくつ試したことがありますか?

やってみたことがある人、効果はありましたか?
ばっちり痩せた人、全く効果のなかった人、効果うんぬん以前に続かなかった人・・・
色々いらっしゃると思います。


では何故効果が出る人と出ない人がいるんでしょう。

もしくは何故続かずに途中で挫折してしまうんでしょう。

実はこういった様々なダイエット法を行なう上で大事なことを飛ばしてしまう人が多いんです。

その大事なことって分かりますか?


ちょっともったいをつけてそれは次回に書かせて頂きます(笑)

ヒントは各ダイエット法の最初の記号(マーク)です。

思いつくままに書いたといいましたが、本当はあるグループ分けをしています。
ちなみに■は「その他」のグループです(^^)


ではまたできるだけ早々に続きを書きますね。

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行ってきました!


何にって?

それは・・・野球の合宿です。

自分自身がしている野球チームの合宿なんですが、つい先日兵庫県は淡路島にて1泊2日で行なってきました。

当日は晴れてはいるものの風が強く、若干肌寒さを感じる中、朝から夕方までだいたい6~7時間みっちりと練習をしてきました。

ランニングから始まり、ストレッチ、基礎練習、守備練習、連係プレー、打撃練習など・・・

次から次へとハードな練習メニューがこなされていくわけです。
途中には、50m走と遠投の測定をする体力測定なんかもあったりして非常に盛りだくさんです。

去年から入部してくれた元甲子園球児に色々アドバイスをもらったりしつつ、中々中身の濃い充実した練習でもありました。


だがしかし!(笑)

当日の夜~翌日、翌々日にかけて全身が激しく筋肉痛です(涙)

宿舎の階段を上るのも一苦労。
車に乗り込むのも一苦労。

自らの許容量をはるかに超えた運動量だったため、参加した全員とも体がボロボロです^^;

まあ、1年に1度のイベントだからこんなもんなんですけどね。
来月からはついにオンシーズンになるので、ほぼ毎週試合が入ってきます。
1年間怪我をせず無事に過ごせるといいんですが・・・。


で、本題!

「筋肉痛」っていったい体の中でどんなことが起こっているんだと思いますか?

筋肉が切れてしまっているんでしょうか。
内出血が起こっているんでしょうか。
それとも乳酸が暴れまわっているんでしょうか(笑)


実はまだ正確にはそのしくみが解明されていないんです。
ただ、いくつかの仮説はあるし、これではないだろうという消去できるものもあります。

ここで紹介するのは、そういったものの中で僕が「これが一番ありえるかな~」と思うものになります。
ですから、何年か経った後に全く違うことが解明されるかも分かりませんが、その時は責めないで下さいね(^_^;)


まず、筋肉がどういうものなのかを見ておく必要があります。
筋肉って1本のゴムのようなものが伸び縮みしていると思っている方も多いんではないでしょうか?



kintuu

図:「ストレングストレーニング&コンディショニング(ブックハウスHD)」より


でも筋肉を細かく見てみると、図のように細い糸のようなもの(筋フィラメント)が束になって「筋原繊維」となり、さらにその筋原繊維が束になって「筋線維」となり・・・

という風に、いくつもの束が集まったものが最終的に「筋肉」となっているんです。

そしてその束を包んでいるのが「筋膜(筋内膜・筋外膜など)」といわれるものです。


ここまで大丈夫ですか?
難しい言葉は覚えなくてもいいです。

筋肉とは
「細い糸が束になって集まって膜に包まれているものだ」
と理解してもらえればOKです。


ではこの筋肉が運動などで激しく使われるとどうなるのか。

「筋肉」そのものがブチっと切れてしまったならそれはもう大怪我です。

そうではなく、顕微鏡で見えるようなレベルで筋線維やその周辺の膜が損傷を起こすんです。


じゃあ筋線維が損傷するから痛いんじゃない?
と思いますよね。

でも実は筋線維そのものには痛みを感じるセンサーはないんです。


筋線維が損傷すると当然体はそれを治そうとします。
その時に体の組織液が損傷部分に集まってきて修復が始まります。
この反応がいわゆる「炎症反応」というやつです。


そして、炎症反応によって発痛物質が出され、それが筋膜にある痛みを感じるセンサーを刺激します。

これが「筋肉痛」の正体です。


この痛みには、よく言われる老廃物だとか乳酸だとかは一切絡んではいません。

筋肉痛の時の筋肉ってパンパンに張っているような感じがしませんか?

それは組織液が過剰に集まって筋膜を圧迫しているからだと思われます。

あるいは、筋肉痛の筋肉は固くなって伸びにくくなっていたりしませんか?

これは、筋線維が損傷することによって、筋線維内にある「筋肉よ縮まれ物質(カルシウムイオン)」をためている袋(筋小胞体)が破れてしまったがために、「筋肉よ縮まれ物質」が筋線維内に溢れてしまい強制的に筋肉が縮こまってしまうせいだと思われます。


「筋肉よ縮まれ物質」って・・・(笑)


つまり、激しい運動などで筋線維を損傷したことによる2次的な反応で痛みが出てくるというわけです。

ですから、運動中ではなく運動後しばらくしてから「筋肉痛」が出てくるんです。


あと、余談ですが年齢がいくと筋肉痛が出るのが遅くなるとか言いますよね。

これは、年をとると炎症反応や代謝の速度が遅くなるので筋肉痛の出現がおそくなるという説と、単に運動強度などの違いであって年齢と筋肉痛の出現速度には関連がないという説の2つがあります。


ただ、一般的には弱い負荷の運動を長く行なった時は早く痛みが出て、強い負荷の運動を短く行なった時には痛みが遅く出ると言われています。


では筋肉痛になってしまったらどうすればいいのか?

お風呂ににゆっくりと浸かってあったまればいいのか。
入念にマッサージをすればいいのか。
ストレッチをすればいいのか。
シップを貼ればいいのか。


今までの説明を理解してもらえてればおのずと答えは見えてきそうですね。

「筋肉痛」とは筋線維周辺で起こっている「炎症反応」なわけです。


つまりそれは程度の差こそあれ、打撲や肉離れなんかと同様の状態です。

ですから、痛みが激しい時は温めずにまずは冷やしてあげるのが一番だと思います。

過剰に起ころうとしている炎症を最小限に食いとどめることで痛みの軽減も早くなるはずです。
過剰なストレッチも禁物です。
余計に炎症反応が大きくなってしまいますから。


ただし、2日も3日も冷却する必要はないでしょう。
ある程度初期の痛みがひいたら、軽い運動を開始したりお風呂でゆっくりとあたためてストレッチやマッサージをしてあげるのが効果的だと思います。


注意して欲しいのは、「筋肉痛」「運動効果」には関連がないということです。

筋肉痛がきたからいいトレーニングだったと限らないし、筋肉痛がこないから悪いトレーニングだったとも限りません。

筋肉痛をトレーニングの指標にしていると、うまく成長できなかったり最悪は怪我をしてしまう恐れもあります。

軽い程度の筋肉痛は逆に心地よいぐらいで問題ないですが、あまりにひどい筋肉痛がいつまでも続く場合は、そのトレーニング方法や負荷を見直す必要があるかもしれません。


もう少し詳しく知りたい人はコチラ を見てみてくださいね(^^)

以前、「そんなアホな!?」というタイトルで、いわゆる健康情報のいい加減さについて書きました。

今回もそんなような内容です。
というのもタイミングよく、つい先日読売新聞にこんな記事が載っていたんです。


nise

とある学会である教授が発表した内容に対して
「それは科学ではない!」
という厳しい批判がおこったという内容のものです。

その発表の内容は別にどうってことないものなんですが、記事では最近『ニセ科学』が横行していることについて言及されていて、『酸素でダイエット!?』の時にも書いたようなマイナスイオンなどの疑似科学に騙されないように・・・といったことが書かれています。


nise2


僕は以前からメディアによる情報の多くは「コマーシャル」であり「エンターテイメント」だと言ってきました。
もちろん新聞もメディアの一つですが、そこにコマーシャル性が少ない分、このような記事があるのかなぁ~という気がします。


ファッション雑誌などに載っている健康情報やダイエット情報を鵜呑みにしてしまう人は大勢いると思います。
そして、「自分はそんな本に載ってる記事は信じない」といって、普通の本屋さんの健康コーナーなんかに並んでいるいかにも本格的っぽい本を信じ込んでしまっている人も多いと思います。


うちのお店にも、
 「骨盤を矯正したら痩せますよね」
 「岩盤浴に行ったら体脂肪が減りました」
 「コラーゲン飲んだら膝が治りますよね」
 「デトックスってしといた方がいいですよね」

なんて方もけっこういらっしゃるのが現実です。


まだ、こういったことを一般の方が言われてるのはまだマシですが、この前ある大型スポーツ店に行った時には、そこの店員さんがもうメチャクチャでしたから最悪です。
おそらく多くの人が知っているメーカーのネックレスやブレスレット、肌に直接貼るシール(テープ)の説明をしていたんですが、

それが本当なら学会騒然じゃ!
医者も薬も必要ないやん!

てことを堂々とお客さんに説明しているわけです。


別にそのメーカーのことをどうこういっているわけではないんです。
効く人には効くこともあるわけですから。
ただ、その説明の表現にビックリしてしまうわけです。

その店員さんにサプリメントのことをちょっと質問してみたら、これまたデタラメなことを自信満々にアドバイスしてくれるわけです。


こんな状態では知識のない人は騙されたり、ブームに惑わされたりしてもしょうがないですよね。

でも結局は自分の身は自分で守るしかないですから、うまく正しい情報を手に入れ、うさんくさい商売に巻き込まれないようにするしかないですね。


うちの家のクーラーにはしっかりとマイナスイオン発生の機能がついていますが・・・。(笑)

いきなり変なタイトルですみませんm(__)m(笑)


最近、というかだいぶん前から「健康ブーム」というのがあって、いわゆる健康ネタ(特にDIETネタ)に関するTV番組や書籍を数多く目にしますよね。

で、問題なのはそれらメディアの流す情報の多くが非常ぅ~~~に『???』なものであるということなんです。

さらに問題なのは、それらを見て完全に信じてしまう人たちが多くいるということ。


我々のようなカラダに関することに携わっている人の中でさえ、そんな人はいっぱぁ~~~い居ます(~_~)

少しマジメにカラダのことを勉強していれば、
「そんなアホな!?」
ってことに気づくはずなんですが・・・。


このBlogの目的として、
そういったニセ情報に惑わされることなく、正しい情報を一緒に考えていきましょうというのがメインにあります。
もちろんそれ以外のアホな内容の時もありますが^^;

健康目的であれ、DIET目的であれ、正しくないことをいくら努力したってムダなんです。
もしかしたら悪影響がでる可能性だってあります。
どうせ努力するなら正しい情報のがイイに決まってますよね?


メディアにとって、それらの情報は「ネタ」なんです。
「エンターテイメント」なんです。
「コマーシャル」なんです。


いかに興味深く表現するか、
いかに商品の売り上げにつなげるか、
これが最大の目的なんです。


でも、特にカラダの勉強をしていない人にとっては正しい情報の選択は難しいですよね。

そこで今日はあるホームページを紹介したいと思います。


『教養ドキュメントクラブ』

っていうHPなんですが、
いわゆる「健康などの情報系番組」の数々の放映内容をぶった切ってるサイトです。

分かりやすく理路整然と書かれています。

実はこのサイトの管理人さんは著書も出されているほどです。




今回、この鷺さんにHPの紹介を許可していただいたので、是非皆さんにも見てもらいたくて載せました☆

メディアによる情報をそのまま鵜呑みにするんではなく、なるべく正しい情報を選択できるように意識してみる。
けっこう面白いと思いますよ(^^)


そして、マッサージとかに行って、肩こりの原因が「疲労物質の乳酸がたまってますね」とか言われたら、すかさず「勉強不足ですね」と言い返してやりましょう(笑)

少し前ですが、「酸素の入った水」や「高濃度酸素吸入器」や「酸素バー」などなどの、いわゆる酸素に関連する商売をよく目にしませんか?

現代人は、その環境やストレスのせいで体内が酸素不足の状態であり、その結果、疲労感や肩こり・頭痛などが発生する。
そこで体内に多くの酸素を取り込んであげることで、そういった体の不調は改善され、ひいては代謝もよくなってダイエットにもなる。

というような感じのうたい文句だったと思います。


ここからは、皆さんも昔習ったことをボチボチ思い出してみてください。

まず、僕たちは口や鼻から「空気」を吸います。
その空気には酸素やら窒素やら色んなものが含まれていますが、
今話題にしている「酸素」は空気中に約21%含まれています。


これは、どんなに狭い換気の悪い空間であったとしてもそう大幅に下がるようなものではありません。

で、吸った空気は肺に入り、その中の肺胞をとりまく毛細血管から酸素は血液中に取り込まれます。

血液中にはヘモグロビンというやつがいて、これが酸素とくっついて体中の細胞へ酸素を運んでくれます。

そして体のあちこちで酸素は消費され、二酸化炭素というのが発生し、今度はこいつが肺に送られ口や鼻から出て行きます。
つまりこの一連が『呼吸』というものでしたよね。


ここからがPOINTです(^_^)b

(病気ではない)普通の人が普通に呼吸している状態では、血液中のヘモグロビンの97.4%が酸素と結合しています。

そう、すでにもういっぱいいっぱいの状態です。

なので、それ以上たくさん酸素を送り込んでも(酸素分圧を上げても)血液中の酸素含有量はほとんど増えることはありません。

さらにそうやって体に送り込まれた酸素ですが、吐く息にはどれぐらいの酸素が残っていると思いますか?

通常の活動レベルであれば17~8%もの酸素が残っているんです。

21%の酸素を取り込んで、17~8%の酸素をまた出しているということです。


つまり、

酸素が足りていないなんてことはありえない

ということです。

ましてや、酸素入りのドリンクなどの場合、元々酸素は水に溶けにくいので、含有されている酸素はごく少量です。
さらにそれを口から飲んで胃を通って空気であふれている腸に届きます。
ここで果たして体内にその酸素がどれだけ吸収されるのか??

ある記事によれば、おならとゲップが増えるだけだという声も。。。(笑)


製造しているメーカーでさえも「大人な」発言をしています。

もはや誰もが認めた酸素関連商売の○○!

これを見てくれている皆さんはひっかからないようにして下さいね☆

ちなみにマイナスイオンもとっくの昔にその効果のなさが証明されているニセ健康物体(物品?)の代表格です。