ビルボードのNo.1ソングを時系列にご紹介しております。

今回は、ソロとしては初となる、ジョン・セバスチャンの全米No.1

1976年5月8日、1週のみの首位でした。

 

 

アメリカのテレビ・コメディ番組、"Welcome Back, Kotter"

主題歌として制作された曲で、当初はタイトルも番組と同じでした。

この番組には、ジョン・トラヴォルタも出演していたそうです。

 

ザ・ラヴィン・スプーンフルが"Summer in the City"で、

全米No.1を獲得したのが66年8月のことでしたから、

セバスチャンは10年ぶりにチャートの首位に返り咲いたわけです。

 

彼の人柄が感じられる温かい感触の曲で、

当時、とっても印象に残った曲でした。