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メタボに音楽と食べ歩き礼讃

♭や♯な雑文です。

繁華街を歩いていると、まったく変わってしまうこともあれば、微妙に変わってますね。

ネットでも有名店だと思いますが、そんなティオ・ダンジョウは恵比寿にあるスペイン料理屋さん。

仕事でからんだ、ナレーター業の方に連れて行ってもらったのがきっかけ。

かれこれ…10数年前でしょうか?そのときは2階のレストラン(テーブルスタイル)しかなかったのですが、

数年前、一階がバルとして開店し、さらにネットの発達であっという間に予約の取りにくい店となってしまいました。

 数週間前、2年ぶり?くらいに訪問。相棒が遅れるとの連絡があり、店に事情を話したところ、


 「じゃ一階で呑んでまっててください。お連れ様が着たら上に案内します」との配慮。


で、カウンダーで呑んでいると店主ダンジョウさんが私をガン見。


「あれ?BBさんでは」と思い出していただき、ひとしきり盛り上がりました。


昔は敬愛するギタリスト スペインの世界遺産に選んでいいと思う「パコ・デ・ルシア」の話で店主と盛り上がりました。なんでも来日時、この店で取材を実施したそうです。


ただ、最近忙しくて、スペインになかなかいけないとは店主のコメント。


 私的にはバルもいいのですが、是非2階のレストランで味わっていただきたいですね。

 なぜか?カップル率よりも女性率が高いですね。

 …コスパがいいから?かな。



 おすすめはレバパテ。 レバがキライな人でもいけます!

 

 さらに煮込みも最高のワインのアテになりますね。


 初めての方はコースでOKだとは思いますが、レバパテを別注する価値あり。


 しかし、普通は写メとって貼りたいのですが、つい忘れてしまい。

 だからというわけではないのですが、パコのジャケでも。




メタボに音楽と食べ歩き礼讃
















メタボに音楽と食べ歩き礼讃



voyager 松任谷由美

「予想しない出会い、なんでもない?曲が染みることもある」

そんな例は沢山あるのですが、松任谷由美の「VOYAGER」。まだ学生だった頃、

たしかジュピターっていう映画タイアップだったのですが、それがこのアルバムの売り曲だったはずですが、収録されていないという今では考えられない状況で。

 

 ま、例によってタイアップが多いのが当時のユーミンでしたが、複数のタイアップソングもあり。たしか「ダンディライオン」あたりがいいな、ってことでLPをレンタルしました。


 LPレンタル! 懐かしいですね。「お前どうやって埃とってんの?」なんて

 話題もありまして。


そんなおいそれとレコードを買えないなか、ま、制作者にはもうしわけないのですが、

レンタルしてました。


 不思議に現在はレンタルしないですね。簡単に劣化せずにコピーできるのに。

 ただ、なんとなく制作へのリスペクトを表現…っていうと大げさですが。


話を戻します。


 このアルバム。カセットにダビングをしているとボサのような、レゲエのような、なんともいえないダルいリズムと洗練された感じがなんともいずいい。


カセットに落として何度も再生。聴けば聴くほどに染み入る



このアルバムこの曲ばかり聴くもベースコピーして譜面にしたくらいです。


それが昔風にいうB面の2曲目「TYPHOON」ですね。


当時、ベースといえば櫻井哲夫さん、ルイス・ジョンソン、スタンリークラークとかマーカスとか、エイブラボリエル…あとジャコパスなどなど目立っちゃおうベースばかりに目が行っていた私でしたが、間が多いのに目立てる?ベースに開眼しましたね。そんな特殊なことはしていないのに、本当にイントネーション、装飾音、音の切り方…それで全然違う世界が訪れるのだ、と。

 

しかしこの曲ほんと地味です。だれもこれでシングルは切らないでしょう。でも、名曲、名アレンジです。これは廃盤じゃないでしょうから、チェックしてほしいですね。この時代にこのアレンジって凄いな、と。とうしてもユーミンというと、詩、メロディが、と言われますが…やはり今思うに「アレンジ」勝利が多いのでは?と思います。


仕事先の方と昔聴いた曲の話をしていたときに、同世代の人がこの曲を絶賛していまして。「君もしているか!」という共有感ってなにかとコミュニケーション深まりますね。

 

 最近はやはりタイアップのバリバリシングル曲ばかりが聴かれているのでこの感じは…

 ま、大メジャーアーティストだから当然ですが、こういった地味?なアルバム曲で

 共感すると妙にうれしいな、と。

 

そういえば、このアルバムの最後が「時をかける少女」ですが、なんだかこの曲が入ることによってアルバムの完成度が下がったような気がしましたね…そ

だったタイトル曲?入れとけやって。


それは今でもそう思いますね。

まあ、リスナーの特権で言いたいこといっていますけど。


Still Dreaming  Tim Donahue


ティムドナヒューさんのアルバムです。この方はギタリストなのでが、ちょっと変わっています。

ジャケット写真ではわかりにくいかもしれませんが、フレットレスハープギターという楽器を弾いています。

というか、この楽器自体作ったのも彼らしいです。そこまでやるか?と関心します。


まさにオリジナルですね。


フレットレスはギターは押さえるところに線(フレット)がはいっていて音程を取っています。

バイオリンのように真っ黒、真っ平らなのをフレットレスと呼びますが、音程を自分の指で取らなければならないので、難しい楽器です。それにハープ部分を付けて響かせています。

弦楽器ってやはり開放弦のナリが気持ちいですね。


このアルバム立派にマニアック?ですが「マークスの山」(高村薫 原作)という映画の音楽のサウンドトラックで使われた曲が幾つかあります。


原作のちょっと怖いような神秘的な山稜のムードを作り貢献大です。
アルバムではドラム、ピアノ、ベースのアンサンブルをメインに、クリアに響かせたギターやロックギターのような歪んだ音でのソロプレイ、アコースティックギター(これもフレットレス)などカラフルな演奏が楽しめます。また、ギターを弾くとその信号でシンセサイザーを鳴らせる装置がありまして。それを駆使したパフォーマンスは曲芸になっていない素敵な音楽です。このアルバムにも2、3曲ほどオーバーダビングなしの完全な独演もオンリーワンな演奏です。

You Tubeなどで彼の演奏が見られると思います。

ビートルズのナンバー「ノルウェイの森」があったかな?

このアルバムにこの曲は収録されていませんが、ちょっと聴いたことない不思議な気持ちになれます。

ティムさんはこのアルバム後、ロックサウンド?作品を発表していましたが、それよりもこの感じでもっと作品を発表してほしいです。


…これ廃盤ですね。。



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