ついに取るぞ、夏休み!
ちょっとずれちゃったけど、私もついに夏休みを取ることにしました、ははは!
ふ~っ・・・・さすがに今年の猛暑は堪えます。
冷房との戦い(温度差)もあるので、なお一層疲れました。
細胞は2~3日置きに培養液(栄養液)を変えてやらないと死んでしまうので、
1人でたくさんの細胞を飼っていると、その世話で普段は土日もなかなか休めません。
ダラダラと働き続ける日々です。
私は、マウスから分離した真皮の幹細胞(なににでもなれる万能細胞)を飼っています。

この細胞は温度や湿度、培養液の状態など、管理が難しく気が抜けません。
私が世話出来ない時には、しょうがないので次回に使う時まで凍結しておくことにしています。
長めの休みを取ることに決めてから、どの順序でどの細胞を凍結保存して行くか?計画を立てて準備に入りました。
なかなか思うように延びてくれない細胞達もいて、予定が狂うこともしばしば。
ようやく2種類の細胞を残して、凍結保存が完了しそうです。
この2種類は長期培養をして、混在している幹細胞がどれぐらいの期間、未分化で培養できるかを観察しているんです。
この細胞達は凍結したくないので、ラボにいる学生さんに培養液の交換を頼むことにしました。
”これで準備万端!”と思いきや、マウスの世話の手配が残っていました。。。
あ~~ぁ
でも、もうちょっとで夏休み夏休み・・・・
頑張るぞ~
081712
mariko
ふ~っ・・・・さすがに今年の猛暑は堪えます。
冷房との戦い(温度差)もあるので、なお一層疲れました。
細胞は2~3日置きに培養液(栄養液)を変えてやらないと死んでしまうので、
1人でたくさんの細胞を飼っていると、その世話で普段は土日もなかなか休めません。
ダラダラと働き続ける日々です。
私は、マウスから分離した真皮の幹細胞(なににでもなれる万能細胞)を飼っています。

この細胞は温度や湿度、培養液の状態など、管理が難しく気が抜けません。
私が世話出来ない時には、しょうがないので次回に使う時まで凍結しておくことにしています。
長めの休みを取ることに決めてから、どの順序でどの細胞を凍結保存して行くか?計画を立てて準備に入りました。
なかなか思うように延びてくれない細胞達もいて、予定が狂うこともしばしば。
ようやく2種類の細胞を残して、凍結保存が完了しそうです。
この2種類は長期培養をして、混在している幹細胞がどれぐらいの期間、未分化で培養できるかを観察しているんです。
この細胞達は凍結したくないので、ラボにいる学生さんに培養液の交換を頼むことにしました。
”これで準備万端!”と思いきや、マウスの世話の手配が残っていました。。。
あ~~ぁ
でも、もうちょっとで夏休み夏休み・・・・
頑張るぞ~
081712
mariko
Back to School
5月末から始まった夏休みもついに先週末で終了!
マサテューセッツ州では今日、8月11日(月)から新学期が始まります。
ハーバードでも先週末に、サマースクールに参加していた生徒達の引き揚げがありました。
ハーバード・ヤードを囲む寮が宿舎になっていたので、家族の車に荷物を詰め込んだり、ファンを外したりする光景があちらこちらで見られました。
今度はハーバード大生が戻ってきます。
そして先週末は、マサチューセッツ州の"Tax free weekend"でした。
これは文字通り”免税”政策で、車や家具、家電などの大型の買い物(確か$2,500以上だったかな?)に税金がかからない日です。年に一度、大概、8月のBack to Schoolの直前の週末に行われます。
これに併せてほとんどの店が大型のセールをするので、この日を狙ってチョット高めのブランド品や靴、服を買う人達も大勢います。
税収が減っているマサチューセッツ州では、この"Tax free weekend"に疑問の声もありますが、まだまだ庶民には根強い人気ですね。
そして今週は日本ではお盆の週です!電車や高速道路の渋滞があり、帰省で田舎が賑わう時ですね。
農家の長男と結婚した私の友達は、「家族や親戚が入れ換わり立ち替わり泊まっていくので、お炊事やらお掃除でお盆が一番大変!!」と言っていました。
お盆が過ぎると、彼女も短い夏休みが取れるそうです。なるほどねぇ、お疲れ様。
私は”暑い暑い”とボストンでの日々を過ごしていたら、いつの間にか空気が秋色になっていました!プルデンシャル・タワーに移る景色も、秋模様!!

ボストニアンの友達が、「冬のボストンを考えたら、夏がどんなに暑くても私は文句は言わないわ!」と言っていましたが、本当にそうです。
あと2カ月もしたら北部では初雪のニュースが流れるでしょう。(わぉ!)
ここ2週間は、夏が終わって秋が始まるちょうど境目の日々です。
少しづつ何かが変わっていく気がして、私はこの短い、季節が移っていく時期が結構気に入っています。
チャールズ川に浮かぶヨットの数も、少しづつ少しづつ減っていきます。
ほんとに夏も終わりなんですねぇ~(ちょっと寂しいかな・・・・)
081312
mariko
マサテューセッツ州では今日、8月11日(月)から新学期が始まります。
ハーバードでも先週末に、サマースクールに参加していた生徒達の引き揚げがありました。
ハーバード・ヤードを囲む寮が宿舎になっていたので、家族の車に荷物を詰め込んだり、ファンを外したりする光景があちらこちらで見られました。
今度はハーバード大生が戻ってきます。
そして先週末は、マサチューセッツ州の"Tax free weekend"でした。
これは文字通り”免税”政策で、車や家具、家電などの大型の買い物(確か$2,500以上だったかな?)に税金がかからない日です。年に一度、大概、8月のBack to Schoolの直前の週末に行われます。
これに併せてほとんどの店が大型のセールをするので、この日を狙ってチョット高めのブランド品や靴、服を買う人達も大勢います。
税収が減っているマサチューセッツ州では、この"Tax free weekend"に疑問の声もありますが、まだまだ庶民には根強い人気ですね。
そして今週は日本ではお盆の週です!電車や高速道路の渋滞があり、帰省で田舎が賑わう時ですね。
農家の長男と結婚した私の友達は、「家族や親戚が入れ換わり立ち替わり泊まっていくので、お炊事やらお掃除でお盆が一番大変!!」と言っていました。
お盆が過ぎると、彼女も短い夏休みが取れるそうです。なるほどねぇ、お疲れ様。
私は”暑い暑い”とボストンでの日々を過ごしていたら、いつの間にか空気が秋色になっていました!プルデンシャル・タワーに移る景色も、秋模様!!

ボストニアンの友達が、「冬のボストンを考えたら、夏がどんなに暑くても私は文句は言わないわ!」と言っていましたが、本当にそうです。
あと2カ月もしたら北部では初雪のニュースが流れるでしょう。(わぉ!)
ここ2週間は、夏が終わって秋が始まるちょうど境目の日々です。
少しづつ何かが変わっていく気がして、私はこの短い、季節が移っていく時期が結構気に入っています。
チャールズ川に浮かぶヨットの数も、少しづつ少しづつ減っていきます。
ほんとに夏も終わりなんですねぇ~(ちょっと寂しいかな・・・・)
081312
mariko
Harvardのランチ穴場_Part2
何ともヨーロッパ風なステキな中庭でしょう? とてもアメリカとは思えない・・・・

ここは、私のラボのあるフェアチャイルド・ビルディングのすぐ前、ヨーロッパ研究センターと呼ばれる建物の中庭です。夏の間だけ解放される庭なので、その存在に気の付く人はごく少数。
時計台があって、バラ園と噴水があって、適当な木陰があるので、ランチにピッタリの場所です。

そして、ハーバードの中でも”知る人ぞ知る”場所なので、人がこなくて本当に静か。
ここでランチを食べてぼーっとしてると、時間の立つのを忘れてしまいます。
なかなか贅沢な空間です!
何処(忘れた!)から贈られたライオンのブロンズ像の口には、小鳥が巣を作っています。ふふふ。
だれも取り払わないので、鳥の巣は取っ替え引っ換え、もう何年も使われています。

今日の午前中はずーっと暗闇で顕微鏡観察を続けていたので、こんなに明るい、"スペインのパティオ"的な空間がとても貴重に感じられます。
ランチタイムは私の大切な、リラックスできるひととき。。。。
アメリカは気楽なので暮らすには良いなぁと思うけれど、歴史のあるヨーロッパも落ち着いていて好きだなぁヾ(@⌒ー⌒@)ノ
今朝の通勤電車では、「とあるアジアの大国からの観光客」と一緒になってしまって、ハーバード・ヤードまでずっ~っと一緒でした。
人人の迷惑顔を気にも止めず通路をまたいで大声で話す人達。席が空けば座っているお仲間が、「あんたそこ空いたわよ~!」と大声で席取りを指示。 マナーもなにもあったぁもんじゃなくて、お年寄りが立ってるのに、席を譲らない野球帽のおじさんは超はずかし~~~い!
いつも感じていたけど、乗り物の中で、アジア系の男は年齢に関係なく総じて座りたがるね!これはほんとに不思議!
男の方がマナーも社会性もないのかしら?
北イタリア在住の友達に、「ボストンは、”とあるアジアの大国”からの観光客が多くて、チョットウザいよ。。」とメールを送ったら、「こちらは"とあるアジアの大国”からの住人が山のようにいて、かっなりウザいよ!」と返事が却ってきました。
思うところはおんなじね。はははは!
そんなこんなで、今日はちょっとした静かな時間が欲しかったんです。
さて、来週は絶対夏休みを取ろうっと?
080812
Mariko

ここは、私のラボのあるフェアチャイルド・ビルディングのすぐ前、ヨーロッパ研究センターと呼ばれる建物の中庭です。夏の間だけ解放される庭なので、その存在に気の付く人はごく少数。
時計台があって、バラ園と噴水があって、適当な木陰があるので、ランチにピッタリの場所です。

そして、ハーバードの中でも”知る人ぞ知る”場所なので、人がこなくて本当に静か。
ここでランチを食べてぼーっとしてると、時間の立つのを忘れてしまいます。
なかなか贅沢な空間です!
何処(忘れた!)から贈られたライオンのブロンズ像の口には、小鳥が巣を作っています。ふふふ。
だれも取り払わないので、鳥の巣は取っ替え引っ換え、もう何年も使われています。

今日の午前中はずーっと暗闇で顕微鏡観察を続けていたので、こんなに明るい、"スペインのパティオ"的な空間がとても貴重に感じられます。
ランチタイムは私の大切な、リラックスできるひととき。。。。
アメリカは気楽なので暮らすには良いなぁと思うけれど、歴史のあるヨーロッパも落ち着いていて好きだなぁヾ(@⌒ー⌒@)ノ
今朝の通勤電車では、「とあるアジアの大国からの観光客」と一緒になってしまって、ハーバード・ヤードまでずっ~っと一緒でした。
人人の迷惑顔を気にも止めず通路をまたいで大声で話す人達。席が空けば座っているお仲間が、「あんたそこ空いたわよ~!」と大声で席取りを指示。 マナーもなにもあったぁもんじゃなくて、お年寄りが立ってるのに、席を譲らない野球帽のおじさんは超はずかし~~~い!
いつも感じていたけど、乗り物の中で、アジア系の男は年齢に関係なく総じて座りたがるね!これはほんとに不思議!
男の方がマナーも社会性もないのかしら?
北イタリア在住の友達に、「ボストンは、”とあるアジアの大国”からの観光客が多くて、チョットウザいよ。。」とメールを送ったら、「こちらは"とあるアジアの大国”からの住人が山のようにいて、かっなりウザいよ!」と返事が却ってきました。
思うところはおんなじね。はははは!
そんなこんなで、今日はちょっとした静かな時間が欲しかったんです。
さて、来週は絶対夏休みを取ろうっと?
080812
Mariko
Lab life
もう暑くて蒸し暑くて、今年の夏はどうなってるんでしょう!?
昨日(日曜日)のボストンは、気温37℃で湿度が80%以上。。。。。こんな日がもう半月も続いています。
日本でも「お年寄りが熱中症で死亡」といったニュースを聞くと、地球規模で異常気象なのかしら?
なんとかこの猛暑をやり過ごして、体調をもとに戻したいなぁ~
でも、この暑さの中、恒例の「ラボ対抗バレーボール大会」が進行しています。
ラボ対抗なのでもっと盛り上がっても良いと思うんだけど、ラボから応援に行く人もいなければ、観衆もほとんどいないという、ひっそりと寂しい大会です。
私のラボのチームは、”5人前後のサマー・スチューデントを中心に、休暇で入れ換わりたち代わりする3~4人のポスドクと、たま~に参加するボス”といった構成です。今日はマウス・ルームの帰りにちょっと観戦してみました。

コートはBio Lab(バイオ・ラボ)と呼ばれる建物の中庭に作られており、砂地なんですよ。
「中ぐらいに弱いチーム」にエントリーしているので、相手もそんなに強くない。
てか、とても弱い!
そして、なんと我々チームが勝ってしまいました。へぇ~~~驚き!(失礼)
おめでとう!
で、今日は、気温は高いものの午後から湿度が下がり快適になってきたので、サンドイッチを買って、ネイチャー・ミュージアムの裏庭に休みに行きました。ここは本当に穴場なんです。
こんなトーテムポールがお出迎え
人は来ないし、日差しは強いけれど木陰が多くて涼しいし。。。。
冷房で冷えきった体を元に戻すには、うってつけの場所です。
今日は予期せず病態マウスが死んでしまったので、予定していた実験が出来ず、早々に実験を切りあげることにしました。
レッド・ソックス対レンジャーズの試合もあることだし・・・・

ちょっと遠回りの散歩をしつつ、家に帰ることにしまししょう!
こんな日があっても良いよね!
080612
mariko
昨日(日曜日)のボストンは、気温37℃で湿度が80%以上。。。。。こんな日がもう半月も続いています。
日本でも「お年寄りが熱中症で死亡」といったニュースを聞くと、地球規模で異常気象なのかしら?
なんとかこの猛暑をやり過ごして、体調をもとに戻したいなぁ~
でも、この暑さの中、恒例の「ラボ対抗バレーボール大会」が進行しています。
ラボ対抗なのでもっと盛り上がっても良いと思うんだけど、ラボから応援に行く人もいなければ、観衆もほとんどいないという、ひっそりと寂しい大会です。
私のラボのチームは、”5人前後のサマー・スチューデントを中心に、休暇で入れ換わりたち代わりする3~4人のポスドクと、たま~に参加するボス”といった構成です。今日はマウス・ルームの帰りにちょっと観戦してみました。

コートはBio Lab(バイオ・ラボ)と呼ばれる建物の中庭に作られており、砂地なんですよ。
「中ぐらいに弱いチーム」にエントリーしているので、相手もそんなに強くない。
てか、とても弱い!
そして、なんと我々チームが勝ってしまいました。へぇ~~~驚き!(失礼)
おめでとう!
で、今日は、気温は高いものの午後から湿度が下がり快適になってきたので、サンドイッチを買って、ネイチャー・ミュージアムの裏庭に休みに行きました。ここは本当に穴場なんです。
こんなトーテムポールがお出迎え人は来ないし、日差しは強いけれど木陰が多くて涼しいし。。。。
冷房で冷えきった体を元に戻すには、うってつけの場所です。
今日は予期せず病態マウスが死んでしまったので、予定していた実験が出来ず、早々に実験を切りあげることにしました。
レッド・ソックス対レンジャーズの試合もあることだし・・・・

ちょっと遠回りの散歩をしつつ、家に帰ることにしまししょう!
こんな日があっても良いよね!
080612
mariko
アメリカの暗闇・・・・
ここしばらく夏バテ状態でグタグタしてました。スミマセン!
さて、今回のコロラド州・オーロラでの銃乱射事件は、アメリカ国内でさまざまな議論を呼び起こしています。アメリカの銃所持率は1970年代から増加し、同時に銃による殺人事件の件数も大幅に増えました。
ジョーカー・・・・
「規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。」と規定したアメリカ合衆国憲法修正第2条が、アメリカにおける銃規制反対の根拠になっています。
しかし、この権利を、”民兵を組織するための州の権利であって個人に銃所持を認めたものではない”とする銃規制賛成派が、銃による無差別殺戮犯罪が起こるたびに議論を巻き起こします。
1992年のハローウィンの時に、16歳の日本人留学生が家を間違えて他家の敷地内に入り、撃ち殺された痛ましい事件がありました。結局この銃を撃った男性は無罪となり、日本の人人はアメリカの銃社会の深刻さに大きな衝撃を受けました。
アメリカではすべてのハンドガンが登録されており、犯罪者の迅速な逮捕が可能だと言われていますが、実際には製造から100年以上たった銃や、所持して50年以上たった銃、所持者が死亡して10年以上たった銃などは何の申請や許可も必要なしに譲渡、販売が可能です。
連邦法で、ライフル銃は18歳以上、ハンドガンは21歳以上から購入でき、ライフルの購入登録が必要のない州であれば、買ったその日に持ち帰ることも可能です。
そして、個人でもインターネットで何千発もの弾丸が簡単に手に入る時代なのです。
映画監督のマイケル・ムーア氏は、1999年に発生したコロンバイン高校での銃乱射事件を題材に、ノンフィクション・ドキュメンタリー作品を制作し、アメリカの隣国で隠れた銃器大国のカナダの事情や、日本やイギリスなどの銃規制先進国との比較、事件の背景とアメリカの銃社会のゆがんだ姿をあぶり出して世界中から絶賛を浴びました。
今回もコロラドの銃乱射事件に際して、「銃が人を殺したのではない。アメリカ人が人を殺したのだ!」と意見を述べています。
彼は、カナダはアメリカ以上に銃の普及率が高いのに、銃犯罪の発生率が低いのはなぜか?との疑問に対し、アメリカは建国の歴史の中に先住民族インディアンの大虐殺や、黒人奴隷の強制使役などの暗黒の時代を持っている。彼等からの復讐を未来永劫に恐れる白人達が、一種の狂気の
連鎖を持ち続け、アメリカの銃社会を容認しているというのです。
(・・・・どうなのかしら?)
ちなみに日本では、「拳銃・小銃・機関銃・砲・猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃を銃砲」とし、特定の場合を除きその所持を禁じています。
これは世界的に例をみない厳しい規制です。
そのため日本の殺人事件における銃器使用率は全体の3%~4%と世界で2番目に低く、かつ、国民が銃器を所持している割合は全体の0.3%程度と世界で最も低いのです。
1994年に、クリントン政権が「一部の自動機関銃などの攻撃用武器の販売禁止(Assault Weapon Ban)」を立法化しました。銃規制派にとっては大きな一歩だったのですが、この法律は今年で有効期限が切れてしまいます。
法律の続行を支持する民主党と、無効化を望む共和党。。。。
この銃問題は今秋の大統領選の大きな論点になるでしょうね!
アメリカ、変わらなくちゃ!
080212
mariko
さて、今回のコロラド州・オーロラでの銃乱射事件は、アメリカ国内でさまざまな議論を呼び起こしています。アメリカの銃所持率は1970年代から増加し、同時に銃による殺人事件の件数も大幅に増えました。
ジョーカー・・・・「規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。」と規定したアメリカ合衆国憲法修正第2条が、アメリカにおける銃規制反対の根拠になっています。
しかし、この権利を、”民兵を組織するための州の権利であって個人に銃所持を認めたものではない”とする銃規制賛成派が、銃による無差別殺戮犯罪が起こるたびに議論を巻き起こします。
1992年のハローウィンの時に、16歳の日本人留学生が家を間違えて他家の敷地内に入り、撃ち殺された痛ましい事件がありました。結局この銃を撃った男性は無罪となり、日本の人人はアメリカの銃社会の深刻さに大きな衝撃を受けました。
アメリカではすべてのハンドガンが登録されており、犯罪者の迅速な逮捕が可能だと言われていますが、実際には製造から100年以上たった銃や、所持して50年以上たった銃、所持者が死亡して10年以上たった銃などは何の申請や許可も必要なしに譲渡、販売が可能です。
連邦法で、ライフル銃は18歳以上、ハンドガンは21歳以上から購入でき、ライフルの購入登録が必要のない州であれば、買ったその日に持ち帰ることも可能です。
そして、個人でもインターネットで何千発もの弾丸が簡単に手に入る時代なのです。
映画監督のマイケル・ムーア氏は、1999年に発生したコロンバイン高校での銃乱射事件を題材に、ノンフィクション・ドキュメンタリー作品を制作し、アメリカの隣国で隠れた銃器大国のカナダの事情や、日本やイギリスなどの銃規制先進国との比較、事件の背景とアメリカの銃社会のゆがんだ姿をあぶり出して世界中から絶賛を浴びました。
今回もコロラドの銃乱射事件に際して、「銃が人を殺したのではない。アメリカ人が人を殺したのだ!」と意見を述べています。
彼は、カナダはアメリカ以上に銃の普及率が高いのに、銃犯罪の発生率が低いのはなぜか?との疑問に対し、アメリカは建国の歴史の中に先住民族インディアンの大虐殺や、黒人奴隷の強制使役などの暗黒の時代を持っている。彼等からの復讐を未来永劫に恐れる白人達が、一種の狂気の
連鎖を持ち続け、アメリカの銃社会を容認しているというのです。
(・・・・どうなのかしら?)
ちなみに日本では、「拳銃・小銃・機関銃・砲・猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃を銃砲」とし、特定の場合を除きその所持を禁じています。
これは世界的に例をみない厳しい規制です。
そのため日本の殺人事件における銃器使用率は全体の3%~4%と世界で2番目に低く、かつ、国民が銃器を所持している割合は全体の0.3%程度と世界で最も低いのです。
1994年に、クリントン政権が「一部の自動機関銃などの攻撃用武器の販売禁止(Assault Weapon Ban)」を立法化しました。銃規制派にとっては大きな一歩だったのですが、この法律は今年で有効期限が切れてしまいます。
法律の続行を支持する民主党と、無効化を望む共和党。。。。
この銃問題は今秋の大統領選の大きな論点になるでしょうね!
アメリカ、変わらなくちゃ!
080212
mariko
ハーバードのラボ徒然・・・
YouTubeで、第35回隅田川花火大会と東京スカイツリー(2012年7月28日)のビデオを見ました!
きれ~~~!!! やっぱり日本の花火はすご~い、豪華!
2万発の花火って半端ないですね。
スカイツリーも初めて見ました!
途中で無粋な警察からのアナウンスが流れたりして、そう言うところも日本だなぁ・・・ふふふ。
と、日本の夏の風物詩をちょっとだけ堪能してTVを付けたら、今度はロンドン・オリンピックのニュースをやっていました。
ラボで実験ばっかりしていると、なんだか世の中で起こっていることに付いて行けなくなっている自分を発見して、ギョッ!!
アメリカでは”研究バカ”は社会性がないと敬遠されます。要注意、要注意!
見て、この乱雑さ!
ボストンでは、オリンピックよりもサッカーのワールド・カップの方が盛り上がるようです。
サッカーの試合がある日は、本当にラボが空っぽになります。
みんな大画面のスクリーンがある会議室に集まって、ワイワイガヤガヤ自分の国の応援合戦が始まります。
日本がスペインに勝った時には、すれ違う人みんなが、”やったね!”とか、”日本は今年も強いよね!”とか言ってくれました。 頑張れにっほん!!!
私達のラボだけでなく、ハーバードのラボのほとんどは本当にインターナショナルなんです。
イギリス、ドイツ、オランダ、ギリシャ、ニカラグア、インド、中国、韓国、日本などなど・・・・アメリカ出身の研究者は半分以下。
そして、ハーバード大の学部に入学して博士号まで取った純粋なハーバード出の研究者は1人もいません。ボスも含めてです!
純粋なハーバード大卒業生は、ちゃんと将来を計算して、収入が良くて社会的地位も高いドクターやロイヤーになる道を選ぶそうです。
特に私達のような生物学系の研究者は、苦労が多いうえに給料が安く、なりたがる人はほとんどいないということでした。 ちょっとさびしい話ですね。
ま、とにかく、今日(土曜日)もラボでは平日のように人々が働いていましたよ。
そしてもちろん、ハーバード・ヤードもこの通り人がたくさん。

072812
mariko
きれ~~~!!! やっぱり日本の花火はすご~い、豪華!

2万発の花火って半端ないですね。
スカイツリーも初めて見ました!

途中で無粋な警察からのアナウンスが流れたりして、そう言うところも日本だなぁ・・・ふふふ。
と、日本の夏の風物詩をちょっとだけ堪能してTVを付けたら、今度はロンドン・オリンピックのニュースをやっていました。
ラボで実験ばっかりしていると、なんだか世の中で起こっていることに付いて行けなくなっている自分を発見して、ギョッ!!
アメリカでは”研究バカ”は社会性がないと敬遠されます。要注意、要注意!
見て、この乱雑さ!ボストンでは、オリンピックよりもサッカーのワールド・カップの方が盛り上がるようです。
サッカーの試合がある日は、本当にラボが空っぽになります。
みんな大画面のスクリーンがある会議室に集まって、ワイワイガヤガヤ自分の国の応援合戦が始まります。
日本がスペインに勝った時には、すれ違う人みんなが、”やったね!”とか、”日本は今年も強いよね!”とか言ってくれました。 頑張れにっほん!!!
私達のラボだけでなく、ハーバードのラボのほとんどは本当にインターナショナルなんです。
イギリス、ドイツ、オランダ、ギリシャ、ニカラグア、インド、中国、韓国、日本などなど・・・・アメリカ出身の研究者は半分以下。
そして、ハーバード大の学部に入学して博士号まで取った純粋なハーバード出の研究者は1人もいません。ボスも含めてです!
純粋なハーバード大卒業生は、ちゃんと将来を計算して、収入が良くて社会的地位も高いドクターやロイヤーになる道を選ぶそうです。
特に私達のような生物学系の研究者は、苦労が多いうえに給料が安く、なりたがる人はほとんどいないということでした。 ちょっとさびしい話ですね。
ま、とにかく、今日(土曜日)もラボでは平日のように人々が働いていましたよ。
そしてもちろん、ハーバード・ヤードもこの通り人がたくさん。

072812
mariko
ソーシャルネットワーク
なにか事件が起きるたびに、メディアは犯人の人物像を知る手掛かりとしてソーシャルネットワークを調べます。
今回のコロラド州で起きた銃乱射事件では、ジェームズ・ホームズ容疑者はどんなサイトにもそれらしきアカウントを残していませんでした。
ネットと精神保健との関係を研究している研究者の1人は、「フェイスブックの趣旨への嫌悪感などが背後にあったのでは?」とも指摘しています。
アメリカの調査機関が2011年の米国人のネット利用について調べた報告書によると、18~29歳の米国人のうち、時々またはいつもソーシャルネットワークを使っているという人の割合は約81%に上り、特に大学生で高い率を示しました。
この結果からすると、24歳のホームズ容疑者は「とても孤独な変わり者」と言うことになります。
確かに、私の周りでも、ソーシャルネットワークを使っていないと変人扱いという風潮があるのを実感します。
彼が現実社会で孤立していた可能性はとても高そうなのですが、「ソーシャルネットワークを使わないこと=孤独」というのも短絡過ぎるのではないかしら?と私は思ってしまいます。
ソーシャルネットワークを使わないことが、必ずしも”現実の交友関係と関連している”とは限らないと思うのですが・・・・
そう言う私も、初期のうちに利用を辞めてしまった1人です。
ソーシャルネットワークを使わない人達への質問では、「時間を無駄にしてしまいそう」、「プライバシーが心配」、「友人と直接交流する方がいい」などのさまざまな理由が聞かれ、一方、使用する人達の目的としては、「現在の友人とつながっていたい」、「仲間外れになりたくない」、「旧友との交流を続けたい」が半数に上っています。
使う使わないは個人の判断や好みに任せるべきで、そのことのみで人の内面の孤独を判断するのもおかしな事ですね。
ホームズ容疑者がネット上に足跡を残していなかったために、彼と同姓同名を持つネット利用者達は大迷惑をこうむっているそうです。
事件のあったオーロラ市内の同姓同名の男性は、非難中傷のメールが殺到し、フェイスブックの「友達リクエスト」が400件以上も来たそうです。
(おいおい、”友達”になってから非難を浴びせるのかい!)
まだまだ理由も見えない不可解な銃乱射事件ですが、少なくともひとつ明らかになったのは、ソーシャルネットワークを利用するのが当たり前で、利用しないのは変人、異常とみなされる世の中になったということですね.....
072412
mariko
今回のコロラド州で起きた銃乱射事件では、ジェームズ・ホームズ容疑者はどんなサイトにもそれらしきアカウントを残していませんでした。
ネットと精神保健との関係を研究している研究者の1人は、「フェイスブックの趣旨への嫌悪感などが背後にあったのでは?」とも指摘しています。
アメリカの調査機関が2011年の米国人のネット利用について調べた報告書によると、18~29歳の米国人のうち、時々またはいつもソーシャルネットワークを使っているという人の割合は約81%に上り、特に大学生で高い率を示しました。
この結果からすると、24歳のホームズ容疑者は「とても孤独な変わり者」と言うことになります。
確かに、私の周りでも、ソーシャルネットワークを使っていないと変人扱いという風潮があるのを実感します。
彼が現実社会で孤立していた可能性はとても高そうなのですが、「ソーシャルネットワークを使わないこと=孤独」というのも短絡過ぎるのではないかしら?と私は思ってしまいます。
ソーシャルネットワークを使わないことが、必ずしも”現実の交友関係と関連している”とは限らないと思うのですが・・・・
そう言う私も、初期のうちに利用を辞めてしまった1人です。
ソーシャルネットワークを使わない人達への質問では、「時間を無駄にしてしまいそう」、「プライバシーが心配」、「友人と直接交流する方がいい」などのさまざまな理由が聞かれ、一方、使用する人達の目的としては、「現在の友人とつながっていたい」、「仲間外れになりたくない」、「旧友との交流を続けたい」が半数に上っています。
使う使わないは個人の判断や好みに任せるべきで、そのことのみで人の内面の孤独を判断するのもおかしな事ですね。
ホームズ容疑者がネット上に足跡を残していなかったために、彼と同姓同名を持つネット利用者達は大迷惑をこうむっているそうです。
事件のあったオーロラ市内の同姓同名の男性は、非難中傷のメールが殺到し、フェイスブックの「友達リクエスト」が400件以上も来たそうです。
(おいおい、”友達”になってから非難を浴びせるのかい!)
まだまだ理由も見えない不可解な銃乱射事件ですが、少なくともひとつ明らかになったのは、ソーシャルネットワークを利用するのが当たり前で、利用しないのは変人、異常とみなされる世の中になったということですね.....
072412
mariko
今日は一番美しい日!
先々週から続いていた猛暑が一段落(ほっ)。
今日は、昨日までの蒸し暑さを忘れる心地よい風が吹いていて、気温も27℃。
ほんとうに美しい日です!
午前中友達のJoeと会ったあと、ラボに実験に向かいました。
この天気を楽しむために、地下を行く電車Tじゃあなくて、Mass ave.(マサチューセッツ通り)をバスで行くことにしました。
土曜日の午後早い時間なので、道路もあんまり混んでなくて、バスも空いているし、約30分弱のドライブです。
ハーバード・ブリッジから眺めるチャールズ川は、ヨットやカヤックがたくさん出ていて本当に絵になる景色でした。
でもウキウキしたのはそこまで。 ハーバードでバスを降りたら、まあ、人人人・・・・
夏休みなので平日でも混んでるけど、土日はその倍ぐらいの人がいました。
ヤードはそんなに広くなし建物には入れないので、30分も観光したら十分です。
なので、周りのレストラン、アイスクリーム屋さん、お土産屋さん、COOPは、どこも長~い行列が出来ていました。
私は2時間ほど働いてラボでの仕事を済ますと、午後の残照を楽しむことにしました。
ハーバード・スクエアからJFK通りをチャールズ川に向かって5分ぐらい歩くと、人通りはもうすっかり少なくなります。
美味しいコーヒー屋さんでカプチーノを手に入れて、パスに沿ってチャールズ川岸をブラブラ・・・・
この辺りはハーバード・ブリッジから北へ~10km程度上流になり、カヤックやヨットは滅多にやって来ません。
ボートがきた! 
ベンチに腰掛けて、あ~、しあわせ!!
と思ったら、混雑したハーバード・ヤードの写真を撮って置かなかった(
涙・・)。
ゴメンナサイ!!
しょうがないので、夕暮れでちょっとくすんだチャールズ川の写真でごめんなさい。
072112
mariko
今日は、昨日までの蒸し暑さを忘れる心地よい風が吹いていて、気温も27℃。
ほんとうに美しい日です!
午前中友達のJoeと会ったあと、ラボに実験に向かいました。
この天気を楽しむために、地下を行く電車Tじゃあなくて、Mass ave.(マサチューセッツ通り)をバスで行くことにしました。
土曜日の午後早い時間なので、道路もあんまり混んでなくて、バスも空いているし、約30分弱のドライブです。
ハーバード・ブリッジから眺めるチャールズ川は、ヨットやカヤックがたくさん出ていて本当に絵になる景色でした。
でもウキウキしたのはそこまで。 ハーバードでバスを降りたら、まあ、人人人・・・・
夏休みなので平日でも混んでるけど、土日はその倍ぐらいの人がいました。
ヤードはそんなに広くなし建物には入れないので、30分も観光したら十分です。
なので、周りのレストラン、アイスクリーム屋さん、お土産屋さん、COOPは、どこも長~い行列が出来ていました。
私は2時間ほど働いてラボでの仕事を済ますと、午後の残照を楽しむことにしました。
ハーバード・スクエアからJFK通りをチャールズ川に向かって5分ぐらい歩くと、人通りはもうすっかり少なくなります。
美味しいコーヒー屋さんでカプチーノを手に入れて、パスに沿ってチャールズ川岸をブラブラ・・・・
この辺りはハーバード・ブリッジから北へ~10km程度上流になり、カヤックやヨットは滅多にやって来ません。
ボートがきた! 
ベンチに腰掛けて、あ~、しあわせ!!
と思ったら、混雑したハーバード・ヤードの写真を撮って置かなかった(
涙・・)。ゴメンナサイ!!
しょうがないので、夕暮れでちょっとくすんだチャールズ川の写真でごめんなさい。
072112
mariko
ハーバードの新米ポスドク事情
今日のお昼に、ラボの大学院卒業生のお別れ会がありました。
彼女は約5年間ラボで実験を続けて、論文もたくさん書いて、ドクターも取り、今年5月に無事卒業しました。その後、ポスドクのポジションを探して幾つかのラボの面接を受け、なんとかハーバード・メディカル・スクールのラボの一つに着地することが決まったんです! 良かった良かった!!
でもまだ1人、ドクターも取り卒業もしたけれど着地出来ない人がいて、ラボに来ても何だか居心地悪そうにしています。ボスも冗談混じりに、「When do you leave?(君はいつラボを離れるの?)とか声を掛けるので、ますます居にくそう…
「学位を取っても就職先がない」という人は結構いて、そういう人には、学位を取った引受先のラボのPI(ボス)が、仕事が決まるまでお給料を支払う事になります。
ズーッとそのラボに残ると言う人はほとんどいませんけれど、こうした“どこにも行けない新米ポスドク”がラボに溜まってくると、安いとは言え、お給料もばかにならないので、ボスは大変です。
どんどん面接に行くようにプレッシャーを掛けるし、残った実験データで論文をまとめて実績を作るよう、盛んにせっつかれます。
日本の様に、ボスの斡旋ですんなりポジションが決まると言う事は、まずありません。
学位を貰ったらあとは個人の実力勝負です。
新米ポスドクも強心臓の持ち主じゃないと、なかなかやっていけませんね!
残った1人は、今、落ち込み加減です。がんばれ!!
で、そうそう、38℃の猛暑の中を、総勢20数人がゾロゾロと歩いて3ブロック先の中華料理やさんへ。お昼のバイキングでサヨナラパーティーです。
中華のバイキングだから、当然、もう満腹!! 午後はみんな動けな~~い状態でした。
夜はなにも入らない…

暑いし、胃が持たれるし、フルーツスムージーでやり過ごすことにします。ははは!
071612
Mariko
彼女は約5年間ラボで実験を続けて、論文もたくさん書いて、ドクターも取り、今年5月に無事卒業しました。その後、ポスドクのポジションを探して幾つかのラボの面接を受け、なんとかハーバード・メディカル・スクールのラボの一つに着地することが決まったんです! 良かった良かった!!
でもまだ1人、ドクターも取り卒業もしたけれど着地出来ない人がいて、ラボに来ても何だか居心地悪そうにしています。ボスも冗談混じりに、「When do you leave?(君はいつラボを離れるの?)とか声を掛けるので、ますます居にくそう…
「学位を取っても就職先がない」という人は結構いて、そういう人には、学位を取った引受先のラボのPI(ボス)が、仕事が決まるまでお給料を支払う事になります。
ズーッとそのラボに残ると言う人はほとんどいませんけれど、こうした“どこにも行けない新米ポスドク”がラボに溜まってくると、安いとは言え、お給料もばかにならないので、ボスは大変です。
どんどん面接に行くようにプレッシャーを掛けるし、残った実験データで論文をまとめて実績を作るよう、盛んにせっつかれます。
日本の様に、ボスの斡旋ですんなりポジションが決まると言う事は、まずありません。
学位を貰ったらあとは個人の実力勝負です。
新米ポスドクも強心臓の持ち主じゃないと、なかなかやっていけませんね!
残った1人は、今、落ち込み加減です。がんばれ!!
で、そうそう、38℃の猛暑の中を、総勢20数人がゾロゾロと歩いて3ブロック先の中華料理やさんへ。お昼のバイキングでサヨナラパーティーです。
中華のバイキングだから、当然、もう満腹!! 午後はみんな動けな~~い状態でした。
夜はなにも入らない…

暑いし、胃が持たれるし、フルーツスムージーでやり過ごすことにします。ははは!
071612
Mariko
ロンドン・オリンピック_アメリカチーム公式ユニフォーム
ラルフローレンは、ブルックス・ブラザーズと並ぶアメリカン・トラディショナル(アメトラ)の代表的存在とされています。
Made in Americaの代表ブランドです。
先日公表されたロンドン五輪のアメリカ選手団の公式ユニホームは、紺色のブレザー、赤、白、青縞のスカーフ、白シャツ、白スラックスと言ったもので、すべてラルフローレンのデザイン、そして競技用ウエアは、すべてナイキがデザインものでした。
ラルフローレンによれば、「とてもクラシックでエレガント」なユニホームに仕上がったそうですが、「イギリスの私立高校の制服みたいだ」とか、「ベレーがフランスっぽくてキザだわ」と言った声もちらほら・・・・
そしてもう一つの批判点は、ラルフローレンを象徴するポニーの巨大ロゴ(いわゆる”ビッグポニー”)がブレザーの左胸にはっきりくっきり付いて、右胸に付いているはずのアメリカ国旗と五輪マークが全く目立たなかったことです。(このビッグポニー、オリンピック・ユニフォームじゃなくても、エレガントだとはとても思えないけどなぁ~? )
でも、まっ、スタイルに関しては、おおむねOKかなと言った評判でした。
ところがその後の報道で、アメリカ代表チームの公式ユニフォームは最悪の自体に陥りました。
と言うのも、このユニフォーム、上から下まで、靴までもがmade in chinaなんですって!
値段の関係からmade in Americaは使えなかったということですが、ニュース・キャスターやいろいろな団体からは軒並み、「アメリカ代表チームがmade in chinaで行進する、はっはっはあ!」とか、「高くてもmade in USAを使うべきだ!」と言った声が挙がっていました。
昨日のTVインタビューに答えていた上院議員の何とかさんは、「燃やしてしまえ! made in Americaで作りなおせ!」とかリキんでました。
どうしてこういうことが起きるかというと、アメリカは他の国と違って国がオリンピック代表チームにお金を出していないんです。
アメリカの代表チームは、企業などの私的なスポンサーによって支えられているので、そのスポンサーがそれをどう宣伝に使おうが、ユニフォームを市販しようが、全然問題ないんですね。
ラルフローレンは、2020年までアメリカ・オリンピック委員会との契約があるそうです。
なので、「企業ラルフローレンが、アメリカチームの公式ユニフォームを作ってくれるんだから、made in chinaだろうがそれで良いじゃないか」という人達もいるんですね。アメリカのオリンピック委員会は、ラルフローレンの選択を支持するとのコメントを出しています。
そして当のラルフローレンは、2014年の冬季オリンピックにはmade in Americaを使うと発表しました。
今夜の夕飯、Made in Americaの親子丼!
ちなみにこのユニフォームは、一部のラルフ・ローレン店舗、ラルフ・ローレン・オンラインストア、アメリカチェーン百貨店の”ブルーミングデール”や”メーシーズ”、五輪アメリカ公式ストアやアメリカチーム・オンラインストアで、1着795ドル(約63,000円)で誰にでも買えるそうです。
実際、オリンピック選手にしか手に入らないものは1つもないそうで、私は”それもどうなのかしら?・・・”と思ってしまいました。
もう代表選手のほとんどはロンドン入りしたとのことだし、いまさら530着ものユニフォームを作りなおすのもねぇ・・・・と言うことなんでしょうが、そうは言っても、Patriot(愛国)精神のと~っても強いアメリカです。これはまだまだ議論を呼びそうな気がします。
まあ、イタリアやイギリスなども有名デザイナーが公式ユニフォームをデザインしてるけど、どこにもブランド・ロゴにはあふれていないそうで、逆に言えば、”ビッグポニー”はどこか鈍くさくって(失礼!)、アメリカっぽくて、いいのかもしれませんね。。。
071312
mariko
Made in Americaの代表ブランドです。
先日公表されたロンドン五輪のアメリカ選手団の公式ユニホームは、紺色のブレザー、赤、白、青縞のスカーフ、白シャツ、白スラックスと言ったもので、すべてラルフローレンのデザイン、そして競技用ウエアは、すべてナイキがデザインものでした。
ラルフローレンによれば、「とてもクラシックでエレガント」なユニホームに仕上がったそうですが、「イギリスの私立高校の制服みたいだ」とか、「ベレーがフランスっぽくてキザだわ」と言った声もちらほら・・・・
そしてもう一つの批判点は、ラルフローレンを象徴するポニーの巨大ロゴ(いわゆる”ビッグポニー”)がブレザーの左胸にはっきりくっきり付いて、右胸に付いているはずのアメリカ国旗と五輪マークが全く目立たなかったことです。(このビッグポニー、オリンピック・ユニフォームじゃなくても、エレガントだとはとても思えないけどなぁ~? )
でも、まっ、スタイルに関しては、おおむねOKかなと言った評判でした。
ところがその後の報道で、アメリカ代表チームの公式ユニフォームは最悪の自体に陥りました。
と言うのも、このユニフォーム、上から下まで、靴までもがmade in chinaなんですって!
値段の関係からmade in Americaは使えなかったということですが、ニュース・キャスターやいろいろな団体からは軒並み、「アメリカ代表チームがmade in chinaで行進する、はっはっはあ!」とか、「高くてもmade in USAを使うべきだ!」と言った声が挙がっていました。
昨日のTVインタビューに答えていた上院議員の何とかさんは、「燃やしてしまえ! made in Americaで作りなおせ!」とかリキんでました。
どうしてこういうことが起きるかというと、アメリカは他の国と違って国がオリンピック代表チームにお金を出していないんです。
アメリカの代表チームは、企業などの私的なスポンサーによって支えられているので、そのスポンサーがそれをどう宣伝に使おうが、ユニフォームを市販しようが、全然問題ないんですね。
ラルフローレンは、2020年までアメリカ・オリンピック委員会との契約があるそうです。
なので、「企業ラルフローレンが、アメリカチームの公式ユニフォームを作ってくれるんだから、made in chinaだろうがそれで良いじゃないか」という人達もいるんですね。アメリカのオリンピック委員会は、ラルフローレンの選択を支持するとのコメントを出しています。
そして当のラルフローレンは、2014年の冬季オリンピックにはmade in Americaを使うと発表しました。
今夜の夕飯、Made in Americaの親子丼!ちなみにこのユニフォームは、一部のラルフ・ローレン店舗、ラルフ・ローレン・オンラインストア、アメリカチェーン百貨店の”ブルーミングデール”や”メーシーズ”、五輪アメリカ公式ストアやアメリカチーム・オンラインストアで、1着795ドル(約63,000円)で誰にでも買えるそうです。
実際、オリンピック選手にしか手に入らないものは1つもないそうで、私は”それもどうなのかしら?・・・”と思ってしまいました。
もう代表選手のほとんどはロンドン入りしたとのことだし、いまさら530着ものユニフォームを作りなおすのもねぇ・・・・と言うことなんでしょうが、そうは言っても、Patriot(愛国)精神のと~っても強いアメリカです。これはまだまだ議論を呼びそうな気がします。
まあ、イタリアやイギリスなども有名デザイナーが公式ユニフォームをデザインしてるけど、どこにもブランド・ロゴにはあふれていないそうで、逆に言えば、”ビッグポニー”はどこか鈍くさくって(失礼!)、アメリカっぽくて、いいのかもしれませんね。。。
071312
mariko