ばっち日本 -1286ページ目

映画えいが

年末の中 これまた無理矢理時間を作って映画観て参りました。





強引に二本連続観戦!!



ばっち日本


最初に、最後の忠臣蔵、そして相棒でした。






最後の~は非常に静かな映画で、じわりじわりと主人公の辛抱強い






生涯のようなずっしりした信念が感動として観るものに伝わってきて





最後の方は涙大洪水でしばらく止まりませんしょぼん






日本人たるもの、武士たるもの、という昔の人の生き方がしみじみ感じる






本当に素晴らしい作品でした合格合格合格






ちょうど25日は田村正和氏主演の忠臣蔵をテレビで放送して






こちらは大石公視点の内容、映画は討ち入りアフターといったもので






タイミングが非常によく両作品ともに楽しめました。






そして相棒は年内最後の放送のドラマから時間軸が続いている内容でした。







水谷氏の相棒が及川氏に替わってからストーリーがさらに社会色?が強くなった気がしますが







相変わらずの相棒リズム溢れる作品で非常に楽しめました合格合格合格






あの重要人物が亡くなってしまったのが驚きですが叫び






今後も展開も楽しみに観て行きたいと思います。






さて今年も素晴らしい映画楽しみでっす。






時間を無理矢理でも作って観に行きたいなぁ。ゾンビ映画が特に楽しみ!!!






次回たまにはバンドのお話へ・・・べーっだ!

恒例行事

さてもう一つのばっち恒例行事 ``ドラマ「24」ジャックと共に進行視聴する``であります音譜






いつの間にかやってましたが、DVDを全部まとめて借りてドラマ内の事件の始まる時間から






12ストーリーぶっ通しで見るという行事でありますチョキ






一話がだいたい45分くらいなので12話だと9時間という感じになります。






(24話連続は眠くなってちゃんと見られないので途中睡眠休憩・・・べーっだ!






ジャックは働きづめなのにばっちは休憩あるんだっていう突っ込みはなしでお願いしますニコニコ






今シリーズは遂にファイナルシーズンとなり、私もジャックの無事を祈りつつ






ドラマ内の事件の始まる16時からDVDを観始めました!!!






ジャックファンとしましてはストーリーも大切ですが、






毎度のお約束があるかどうかが結構重要だったりします。






例をあげると、大統領のための暴走、さっきまで仲良くても即拷問、






本当に申し訳なく思う!っていうとこ、敵に捕まってどんな拷問うけても一時間以内に体力回復、






基本的に二歩進んで三歩さがりつつ四歩進むこと、






銃弾は絶対に当たらない、クロエのふくれっつら、恋愛の破局などなど盛りだくさん爆弾ですが、






相変わらず観ている人がほっと出来ない悪事勃発連続の展開にジャックの大活躍!!!






ファイナルシーズンしっかり楽しめました合格合格合格!!






これで終わりなのかなぁってとってもさびしい感じですが、私達のジャックは永遠に不滅ですメラメラ!!






そしてさらに年末に観にいった2010年最後の映画のお話に続く・・・

レンタル

そして年末はDVDを16本借りて参りましたグッド!






借りたDVD16本のうち12本は24ファイナルシーズンにひひ、残りはゾンビ系二本ドクロ





あとはソルトと(確か)エグザムという作品でした。






ソルトは上映を見逃してしまい、待望の視聴となりましたが最高にハラハラ





ドキドキのどんでん返しの連続にあたふたしながら楽しめました合格






実際にはあり得ないけどありそうな危険を描くのが映画の世界と思いますが






最終的には米国映画の常であるエンディングでありました。






まぁ楽しく観るのが一番ニコニコ






そしてエグザムは密室シチュエーション心理サスペンスでした。






簡単に言うと入社試験の映画なのですが、観てるほうはそうまでして入りたい会社なのか!?






という風に思いながら、なんだかなぁってうなってしまうような試験内容でした!






としか言い様がない映画でしたにひひ






そして毎度お馴染み大好きなホラーコーナーからは、





なんとかof the dead と書いてある強引な邦題とはわかっていつつの二作品、






「ベルリンオブザデッド(rummback)」「ランオブザデッド(devil`s playland)」を観ました。






ぜんぜんほんとのタイトルと違うのがこの手の映画の味噌ですな。






タイトルがほぼ同じというか似てるのでたまに前に借りたのをまた借りちゃったりするんだけど






今回はばっちり、観ていなかったドイツとイギリスのゾンビ作品です。






珍しいドイツ作品、イギリス作品は大傑作ショーンオブザデッドや28日後などありますが、






今回の二作品はともにお約束の流れで非常に楽しめました合格クラッカー






特にドイツ作品の主人公はとっても普通な中年のおじさんで






前カノに未練いっぱいでアパートの鍵を返しに来ただけなのに、成り行きからその前カノの






部屋でゾンビ騒動に巻き込まれるという感じ。(もちろん前カノはゾンビに爆弾!!)






イギリス作品の方は、製薬会社が作った新薬が原因で、めちゃめちゃ運動能力がアップして






すごい運動量のゾンビ達が町に溢れるというすんばらしぃうきうき地獄絵図的恐怖ストーリー叫び!!






この映画の中のゾンビは今年最高のゾンビ作品だった「ゾンビランド」での、






あのゾンビを倒すときの心得「念のため二度とどめを刺す」が通用しまへんドンッ






完全に頭を破壊しないと何度でも食べに向かってきますので






非常にタフで歯ごたえのあるゾンビ達で面白かったです!!






最終的に何人、誰が生き残るかっていうのを想像しながら見るのも楽しいですな。






というわけで残りの12本のDVD、24ファイナルシーズンについてはまた次回・・・