子育てしんどい時、読むと泣ける本
日本への本帰国まで、1ヶ月きりました。引っ越しの船便の第一便を出し終わり、絵本も子どもと選別したものだけ残し、ほとんど送ってしまいました。なのに、幼稚園の先生に恐竜の図鑑を見せるって約束したのーーー!と、泣きわめく長男しかたなく、日本語の本が借りられる図書館にいきました。その時に、偶然、2才の次男が、読んでー、と持ってきた本がこちら。どんなにきみがすきだかあててごらんどんなにきみがすきだかあててごらん (児童図書館・絵本の部屋)Amazon(アマゾン)10〜2,860円ちびウサギは、うでをいっぱい広げて、「ぼくは、きみのこと、こーーんくらいすきだよ!」お互いのことをどれだけ好きか競争する二人。いくらイラついても、怒っても、子どもに大好きだよって、シンプルに、大きく大きく、伝えてあげたいな、と思いました。これも泣けます。だいじょうぶ だいじょうぶ (講談社の創作絵本)Amazon(アマゾン)69〜3,300円