日本への本帰国まで、

1ヶ月きりました。


引っ越しの船便の第一便を出し終わり、

絵本も子どもと選別したものだけ残し、

ほとんど送ってしまいました。


なのに、
幼稚園の先生に恐竜の図鑑を見せるって


約束したのーーー!

と、泣きわめく長男笑い泣き



しかたなく、

日本語の本が借りられる図書館にいきました。



その時に、

偶然、2才の次男が、

読んでー、と持ってきた本がこちら。



どんなにきみがすきだかあててごらん




ちびウサギは、

うでをいっぱい広げて、

「ぼくは、きみのこと、こーーんくらいすきだよ!」


お互いのことをどれだけ好きか競争する二人。



いくらイラついても、

怒っても、


子どもに大好きだよって、

シンプルに、

大きく大きく、

伝えてあげたいな、

と思いました。




これも泣けます。