筋トレマンの外食は？

はい！皆さんこんにちは！

今日もやってまいりましたばっさんブログでございます！

前回まで筋肉について熱く語ってきましたので、

今日は少しブレイクということで、

“筋トレする人って、外食とかするの？

するとしたら何食べてるの？”

これ、たまに聞かれるんですよ。

というより、ダイエットしてるとき、

外食しないといけないとき、

何を食べたらいいの？

てな感じで、聞かれることがあります。

結論から言うと、我々筋トレマンも

外食はします

なので、今回私の外食例をご紹介いたします

外食例その①

やよい軒

はい、やよい軒です！

ご存知の方もいらっしゃると思います。

全国展開もしている有名な定食屋さんですね！

やよい軒の特徴は、定食がメインなので、

栄養バランスの良い食事ができます。

また、定食のご飯はおかわり自由！！

魅力的ですよね！

まぁ、ダイエット中におかわりはできませんが（笑）

ちなみに私は最近鉄火丼にハマっております

栄養価が抜群なんですよ

タンパク質多い、脂質少ない、何より美味しい！！

(やよい軒のホームページはこちら

私お気に入りの鉄火丼はこちら）

外食例その②

SUBWAY(サブウェイ)

サブウェイはサンドイッチのファストフード店です。

サブウェイはマッチョ達御用達と言っても過言ではないです。

なぜサブウェイがマッチョに人気かと言いますと、

メニュー全体がかなりヘルシーなものが多く、

なおかつタンパク質をしっかり摂取できるメニューが多い！

そして、何より、サンドイッチをカスタマイズできるのが魅力的です！

パンの種類、入れる野菜の種類、ドレッシング等、

結構自由がきくんです！

糖質制限でパンが食べられないときでも、

パンに挟むのではなく、具材をサラダとして食べられたりもします！

このサブウェイは私の一番のお気に入りであり、

ひいきにさせていただいております(笑)

(サブウェイのホームページはこちら

私お気に入りのメニューはこちら)

外食例その③

コンビニ

コンビニを外食とするのはどうなの？というご意見もあるかと思いますが(笑)、

コンビニでちょっと買ったりということもあるかと思うので、

その時の参考になればと書かせていただきます！

私がコンビニで買うのはやはり、

サラダチキン

ですね！

一言にサラダチキンと言っても、

プレーン、ハーブ、チーズ、柚子ごしょう、スモークなど、

結構いろんな味があります！

ただ、サラダチキンだけ買うことは少ないですね、

だいたいいつも、サラダチキン＋おにぎりを買うことが多いです。

おにぎりの具もできるだけタンパク質の多い、

ツナマヨや鮭を買います。

コンビニにも結構栄養素が優秀なものがありますよ！

煮卵とか、ちくわとか、チーズとか、

何ならプロテインが売ってあるところもあります。

いつかコンビニに行く機会があれば、

ぜひ探してみてください

というわけで、私の外食例を3つご紹介いたしました！

いかがだったでしょうか？なんとなくイメージ通りでした？(笑)

やよい軒もサブウェイも全国展開しているので、

どこか旅行に行った時にも行けるのがいいですね！

(私の場合、これらの店がある場所を目的地にしたりもします(笑))

マクドナルドや、ケンタッキーももちろん美味しいですが、

ダイエットを考えていらっしゃる方は、

今回ご紹介したところを利用してみてはいかがでしょうか

では、今回はこの辺で終わりたいと思います

また次回！！

※注意※

今回やよい軒とサブウェイをご紹介いたしましたが、

私は決してこれらの会社の回し者ではありませんので

ご安心ください(笑)(笑)

男女における筋トレの考え方

皆さんこんにちは！

ばっさんブログ本日もよろしくお願いいたします

さて今日は、タイトルにもあるように、

“男女における筋トレの考え方”

についてお話していこうと思います

どういうものかと言いますと、

私は今までの経験上、

男女それぞれに筋トレやダイエットに対するイメージや、

個人の考えを様々聞いてきました。

しかし、その中には間違った認識をされている方もいらっしゃいました。

ですので今回、皆さんがよく聞くけど実は間違っていたり、

別にそういうわけではないんだよということをお伝えできればと思っております！

では早速1つ目、

“筋肉太くしたくないから筋トレはしない”

これは、特に女性の方によく見られる傾向です。

ただ、そう思ってしまうのも無理はないことも事実です。

なぜなら、筋トレをすれば筋肉は大きくなるから。

ですが、最初に結論を言いますと、

筋肉というものはそう簡単には付きません！！

“筋肉をつける”と簡単に言っていますが、

筋肉をつけるには、トレーニングの質に加え、

食事や睡眠も意識していく必要があります。

誤解を恐れずに言うならば、

トレーニングだけ頑張っていれば筋肉が付く

わけではないんです。

さらに言えば、

女性はそもそも筋肉が付きづらい

ようになっています。

このメカニズムを詳しくお話しすると、

今回のこのブログがそれだけで終わってしまうので（笑）、

簡単に結論だけ言うと、

筋肉つける、成長させるには、

男性ホルモン（テストステロン）や成長ホルモンの分泌が大きく関係しています。

その点で考えると、女性には男性ホルモンはほとんどありませんので、

結果筋肉が付きにくいということになります。

“じゃあ、女性は筋トレしても意味ないの？”

というと、そうではありません。

女性の場合、筋肉が大きくなるのではなく、

引き締まっていきます。

周りの男性すら引いてしまうようなレベルで、

ゴリゴリ追い込みでもしない限り（笑）、

ある程度の筋トレはそのような効果をもたらしてくれます！

（例；体幹トレーニング、軽い負荷でのウエイトトレーニング等)

では２つ目、

“プロテインを飲むと筋肉が大きくなる”

これは、私も最初思ってました（笑）。

プロテイン＝筋肉増強剤

だと（笑）。

ですが、これは全くの誤解です！

プロテインの正体は、

“タンパク質”

です。

人間の摂取する栄養素の中で、

炭水化物

タンパク質

脂質

の３つは、３大栄養素と呼ばれ、

最も摂取する量が多いものです。

この３大栄養素のうちの、

タンパク質がプロテインの正体です！

タンパク質は、筋肉だけでなく、骨や内臓、皮膚や髪を作るものです。

そのタンパク質を高密度で摂取できるのがプロテインなんです！

わかりやすく言うと、

プロテインは、お薬ではなく、

“栄養補助食品”

という分類になります！

３大栄養素に限らず、各栄養素には、

摂取目安があります。

1日の食事の中で、その摂取目安に届くように食事するわけですが、

なかなか難しいです。

そこで、栄養補助食品を使って、

量を補っていくわけです。

私のようにがっつりトレーニングする人間ともなると、

１日に体重×2.5～3ｇ程度はタンパク質を摂取することになります。

(例；体重70㎏の場合、175～210g程度)

これを食事だけでとることがどれだけ難しいかというと、

最近割と認知度が高くなりつつある、

コンビニのサラダチキン、あれは鶏の胸肉なんですが、

あれ一つで、タンパク質は21～23gです。

．．．なんとなく難しいのわかりました？（笑）

なので、プロテインを飲んでいるんです！

この辺の栄養に関しては、

また改めて、お話いたします。

まだいろいろと皆様の誤解を解かないといけないことがありますので

では、最後3つ目です。

“ゴリマッチョじゃなくて細マッチョになりたい”

．．．はい。もうこれはよーーーーーく耳にします。

この際なので、この“細マッチョ”について

私の見解をすべてお話いたします

皆さんのイメージする細マッチョは、

全体的に痩せてはいるけど、

程よく筋肉の付いた状態

ではないでしょうか？

まぁ、どこまでが細マッチョで、どこからがゴリマッチョかは、

個人で意見が分かれるでしょうが、

よくテレビなどで紹介される、

細マッチョなモデルさんや、細マッチョな俳優さんを基準にお話ししますと、

私個人の見解では、

あの人たちは少なくとも

“マッチョ”

ではないと思います。

私の中で、細マッチョとは、

“日常生活上自然に身に付いた筋肉が、

体脂肪の少ない痩せた体であることで、

表面に浮き出てきている状態”

だと、定義づけています。

前回の内容で、

解剖図を紹介していますが、

あれを思い出していただけるとわかるかと思います。

あの筋肉が、痩せていることで浮き出ている状態。

つまり、特別鍛えぬいた身体であるとは限らない。

ということになります。

（もちろん、中には日々鍛えている方もいらっしゃいますが)

少なくとも、

“マッチョ”

という表現はどうかと思うんです。

“引き締まった身体”

という表現ならなにも文句は言いません（笑）！

ともあれ、これが私の考えなのですが、

それよりも言いたいことは、

細マッチョを目指すぐらいなら、

いっそある程度のマッチョを目指すべき

特に男性。

筋トレは、ただただきついものだとか、

ダイエットのためだけにやることではありません。

筋トレをすること自体がものすごく価値のある事です。

ここからは私の経験をもとにお話ししますが、

筋トレを始めてから、すごく自信が付きました。

トレーニングした後、少し胸を張って歩くようになりました。

忍耐強くなりました。

もちろん、体調を崩しにくくもなりました。

いいストレスのはけ口ができました。

今でこそこんな体になったので↓

周りから、「うぉ！」というリアクションを貰えるようになりましたが、

元々は、ヒョロヒョロのガリガリでした。（第1回の投稿に当時の写真あり）

それでも少しずつ変わっていく自分の身体が面白くなって、

今でも続けています。

確かにきついです。さぼりたくなる時もあります。

なんなら、何回もさぼってます。

でも自分の見たことない身体に変わっていく楽しみがあるので、

完全にやめようと思ったことは一度もないです。

だからトレーナーやってるんですけど（笑）。

なので、男性女性関係なく、

筋トレをやってみてください！

わからないことがあればいつでも相談に乗りますし、

全力でサポートします！

ライザップのように1対1で指導してほしいという場合も

できる限りお答えいたします！！

まずは1か月！

家でできることだけで全然OKです！

なにか1つ続けてみてください！

では、皆さんのトレーニング熱が生まれることを願って（笑）、

今日はこの辺で終わりたいと思います。

また次回！！

筋肉って？~part2~

皆さんこんにちは！

今日もやってまいりました、ばっさんです

さて今日は、前回に引き続き

“筋肉”についてお話いたします

内容は、前回の最後に言った通り、

各筋肉たちが、身体のどこに、どんな風に付いているかです！

※前回の内容を読まれていない方は、

こちらからぜひご確認ください

では早速いってみましょう

と、その前に、

前回のブログを読まれた後、

「筋肉　解剖図」

と、ググられた方はいらっしゃいますかね？（笑）

もしいらっしゃったなら、この場を借りて一言、、、

ようこそ、筋肉の世界へ

いや、これ割と真面目に、解剖学って面白いんですよ

だって、

ここがこういう風につながってるから、ここも動くんだ！

とか、

ここの筋肉ってこんな名前だったんだ！

って、発見があるじゃないですか！！

それって魅力的じゃないですか！？

自分の身体の知らない部分がわかるんですよ？

．．．すみません。つい熱くなってしまいました（笑）

ですが、今日のこのブログを読めば、少しはそういうことに興味も湧くのでないでしょうか？

そうなるように私も頑張ります

では前置きはこのぐらいにして主題に行きましょう！

まずは大胸筋（だいきょうきん）です！

初めにこの図をご覧ください↓

この図の青くペイントされている部分が大胸筋です。

どういうときに使うかというと、

外に開いた腕を、胸の前で合わせるとき

や、

胸の前で物を抱きかかえるようなとき

そして、

腕立て伏せのように、うつ伏せ状態から身体を持ち上げるとき

というような動きになります。

あれ？腕立て伏せって“腕”を使うんじゃないの？

と思われた方もいらっしゃると思いますが、

実は、腕立て伏せはこの大胸筋がメインで働きます。（もちろん正しいフォームの場合ですが）

腕を全く使わないわけではありませんが、腕立て伏せで鍛えるべきは大胸筋となります。

次は、上腕三頭筋＆上腕二頭筋（じょうわんさんとうきん＆じょうわんにとうきん）です！

初めにこの図をご覧ください↓

左が上腕三頭筋、

右が上腕二頭筋　です。

少しわかりにくいかと思いますが、

上腕三頭筋は、いわゆる“二の腕”と言われる部分、

上腕二頭筋は、いわゆる“力こぶ”の部分

だと言えばわかりやすいでしょうか。

それぞれどいうときに使うかというと、

上腕三頭筋は、

曲げた肘を伸ばすような動き、

や、

腕で物を押すような動き

にて使います。

一方、上腕二頭筋はというと、

伸ばした腕を曲げる動き

や、

腕自体を挙げるとき

にて使います。

この時期になると、

“腕太くしたいなぁ”

という男性が多くなりますが、

そういう人が鍛えるのは大抵“上腕二頭筋”

つまり、“力こぶ”の方。

え？何か問題でも？

と言いたくなりますよね？

いや、上腕二頭筋を鍛えるのは何も問題ありません。

ただ、“腕を太くする”という目的には、

少し遠回りなんです。

と言いますのも、単純に

筋肉の大きさが違う

からなんです。

もう一度、上の図をよーく見てみてください。

上腕三頭筋の方が大きいですよね？

なので、純粋に

大きい方の筋肉を鍛えた方が太く見える

ということです。ただし、だからと言って、

上腕三頭筋だけ鍛えてもバランスが悪くなるので、

上腕二頭筋も同時に鍛えるようにしてください！

女性に関しても、引き締まった腕を目指すなら、

上腕三頭筋を鍛えるべきです！

ただし、それがイコール“部分痩せ”となるわけではないので、

あしからず。

※部分痩せについてはまた後日お話しします。

さて、お次は腹直筋（ふくちょくきん）です！

まずは以下の図をご覧ください↓

いわゆる、“腹筋”と言われる部分ですね。

どういう時に使うかというと、

仰向けに寝ている状態から起き上がったり

お辞儀をするように、身体を曲げるとき

に使います。

この図からもわかるように、人の腹筋は元々割れています。

比較的やせ型の人が腹筋が割れているのはこのためです。

この筋肉の上に脂肪が乗ってしまうことで、

せっかくの割れている腹筋が隠れてしまっているということです。

さてさて続いては、広背筋（こうはいきん）です！

まずは以下の図をご覧いただきましょう↓

この青部分が広背筋です。

読んで字のごとく、背中の広い筋肉＝広背筋です。

広背筋は、

腕を後ろに振ったり

前に出した腕を引っ込めたり

するときに使います。

いわゆる逆三角形をきれいに形作るには、

広い肩幅から、この広背筋の広がりを経て、

細いウエストへと絞り込まれていく必要があります。

ですが、広背筋は背中にある筋肉であるため、

的確に鍛えることが難しい部位です。

まぁ、その辺の効果的な鍛え方もいずれお話ししたいと思います。

さぁ、最後は大腿直筋＆大腿二頭筋（だいたいちょくきん＆だいたいにとうきん）です！

前回のブログでは、大腿四頭筋とご紹介いたしましたが、

今回はその中の大腿直筋をご紹介いたします（詳細は以下にて）。

まずは図をご覧ください↓

左が、大腿直筋

右が、大腿二頭筋　です。

そもそも、なぜ大腿“四頭”筋、大腿“二頭”筋

と、数字が入るかというと、文字通り、

それぞれ“四つの頭”と“二つの頭”を持つからです。

わかりやすく言うと、

異なった筋肉が４つないし２つ集まったものを、

総称してそう呼んでいるということです。

そんな大腿直筋と大腿二頭筋ですが、

どこにあるかというと、

大腿直筋＝ふとももの表側

大腿二頭筋＝ふとももの裏側

にあります。

それぞれどのような動きをするかというと、

大腿直筋は、

ボールを蹴りだすような動き

や、

階段を上るときの腿上げ（ももあげ）

の際に使います。

一方、大腿二頭筋は、

膝を曲げる動き

や、

歩いたり、走ったりするときのブレーキをかける動き

などで使います。

これらの筋肉が弱まると、

脚が上まで上がらず、すり足のようになり、

小さい段差でもつまずいてしまうことになります。

いかがだったでしょうか。

なんとな筋肉の形や動きがお分かりいただけたでしょうか。

この辺は少し細かくわかりにくい部分ですが、

実際に自分の身体を動かして確認してみると、

意外とわかりやすいですよ

今日は結構専門的な内容に加え、

少し長くなっているので、この辺で終わりたいと思います。

もし、もう少し詳しく聞きたいとか、

他の筋肉についても知りたいという方は

コメント欄に書いていただければ幸いです

では、また次回！！