皆さんこんにちは！
今朝、伸びきっていた髪の毛をようやく短くできて、
身も心もスッキリしているばっさんです
さて、今回から少し専門的なお話も入れていきたいと思っております
と・は・い・え
専門用語をバァーーっと並べて説明しても、
なんのこっちゃわからなくなると思います。
というか、書いてる側も一瞬わからなくなります（笑）
なので、できるだけ専門用語は使わずに、
専門用語を使うときは説明を入れながらお話していきます
ということで、今回のテーマは、
“筋肉って？”
というタイトル通り、皆さん大好き筋肉について
お話していきます
そもそも人間にはなんで筋肉が付いているのか、
答えは簡単です。
筋肉がないと、
立てない！
動かない！
生きてられない！
からです（笑）
そもそも、人間の心臓は、
“心筋”と言われる“筋肉”です
つまり、筋肉がない＝心臓がない
なので生きていられません。
また、人間の骨を支えているのは“筋肉”です。
骨だけを積み木のように組み立てたとしても、
立ちません！
つまり、筋肉がない＝立てない
同じように、“筋肉”は身体中の骨にくっつき、
その筋肉が、伸びたり縮んだりすることで体が動きます！
つまり、筋肉がない＝動かない
となります。
まぁ、これは人間が人間として存在する上での筋肉の役割で、ものすごく極端な例なので、
もう少し、現実味のあるお話を
（笑）
筋肉の役割はいくつかあります！
・姿勢の維持
・発熱
・臓器の保護
・身体を動かす etc...
と、主な役割はこのようなものです。
姿勢の維持と、身体を動かすはさっきお話しした通りです！
発熱は、文字通り筋肉の動きにより熱を発することであり、
これには、“基礎代謝”が大きくかかわっています。
名前は聞いたことがあるのではないでしょうか？
基礎代謝とは、
人間が生命活動を維持するために消費するエネルギーのことです。
つまり、
生きていれば誰しも使っているエネルギー
ということです。
この基礎代謝についてはまた後日詳しくお話しします！
ちなみに、寒いときに身体がブルブルと震えますよね？
あれは、“シバリング”と言って、筋肉を小刻みに振るわせることで、
体温を上昇させようとしているんです。
筋肉の持つこの、“発熱”作用を使って
もう一つ、臓器の保護、
これはわかりやすいと思いますが、
身体の中にある様々な臓器を、その外側に筋肉をまとわせることによって守っているということです。
実は、あの憎まれ役の脂肪もこの役割を担っています。
だからと言って増やしちゃうと後悔しますけどね
（笑）
と、このような役割を持つ筋肉ですが、
それぞれ筋肉にも名称があります。
皆さんもいくつかは知っているんではないでしょうか？
なので、ここでいくつか紹介したいと思います！
題して、、、
第1回 筋肉コレクション
今のところ第２回は予定しておりません。（笑）
エントリーNo.１
服の上からでもわかるその厚み、男らしさの象徴と言っても過言ではない。
男なら厚い胸板を、女性ならバストアップを、一度は夢見たのではないだろうか。。。
（だいきょうきん）
大胸筋
エントリーNo.2
女性の大敵二の腕の脂肪、取り去ればスラっときれいな腕に、
男性はTシャツの袖口から覗く太い腕に憧れを抱くだろう。。。
（じょうわんさんとうきん＆じょうわんにとうきん）
上腕三頭筋＆上腕二頭筋
エントリーNo.3
人の身体に板チョコ！？いや、あれは筋肉。まるで防弾チョッキのようなその腹は、
夏の海やプールで注目の的！憎き脂肪を取り去れば姿を現すその割れ目。。。
（ふくちょくきん）
腹直筋
エントリーNo.4
まるで空でも飛べるのではないかと錯覚するほど大きな背中。我が子に見せるなら
とびっきり大きな背中がいいだろう！見事な逆三角形を形作る。。。
（こうはいきん）
広背筋
エントリーNo.5
脚を鍛えてこそ、本物のトレーニー(トレーニングをしている人の通称)。
女性であればすらり引き締まった脚を夢見ることだろう。。。
（だいたいしとうきん＆だいたいにとうきん）
大腿四頭筋＆大腿二頭筋
どうでした？筋肉コレクション（笑）
普通に紹介してもつまらないので、こんな風に紹介してみました（笑）。
といった感じで、この５つがメインの筋肉になります！
これらの筋肉が、身体のどこに、どんな風に付いているかといいますと、、、
と、これを話し出すとさらに長引くので、
この続きはまた次回
もし、どうしても知りたい方は、
「筋肉 解剖図」
と、ググっていただければ出てきますので、
次までに調べてみるのも面白いですよ
ではでは、今日はこの辺で！
また次回！！