今日は「漢方には危険もあります!」という医師の先生の分かりやすい記事を読んだので、私も漢方について触れたいと思います。
先生の記事はこのブログ後方にリンクを貼っていますのでご覧くださいね![]()
バセドウ病や橋本病で色々な不調を感じている方が多くいらっしゃいます。
疲れやすい、多汗、冷え性、むくみ、体重の増加、片頭痛、肌荒れ、肌のかゆみ、脱毛、手足のしびれ・・・本当に色々な不調があります![]()
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最近では、不調改善策として、漢方に頼る方がますます増えています。
バセドウ病や橋本病の方の栄養カウンセリングをしていると、すでに漢方を服用されている方だけでなく、「おすすめの漢方薬を知りたい」という相談を受けることも多いです![]()
そんな時、必ずお伝えすることがあります。
それは、
【漢方の前に食事療法】順番が大切です!
ということ。
漢方は主に天然由来の成分なので、身体に優しそうなイメージがありますが、
効果があるということは、副作用もあるということ![]()
凝縮された成分が体質に合っていない場合、思わぬ副作用のリスクが高くなってしまいます。
それに、食事からとる栄養素は身体にもっとも大きな影響を与えていることを忘れてはいけません![]()
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医食同源です!
例えば、ダイエットやグルテンフリーを試す等、食生活が変化することもありますよね。そうすると、日常的にとる栄養素ががらっと変わってきたりもします。
食事療法には体質改善効果があるので、正しく実践してみると、食事療法の効果と、それだけではどうしようもない不調が明確になります![]()
漢方を試してみたい方は、食事療法をある程度整えた上で検討しても遅くはありません。
漢方を試してから食事をいじると、何の効果があり、何がだめだったのか、わけがわからなくなってしまうと思いませんか?
というわけで、できるだけ流れをスムーズにするために、漢方に頼る前に食事療法をおすすめします!
↓橋本病・甲状腺機能低下症の方は漢方やハーブティーの成分に注意しましょう!
こちらが分かりやすいと思った記事です!
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