【橋本病なら食事を減らした方が良い？】

ストレスフリーの食生活で

ダイエット＆体質改善

ポイントはただ一つ

「自分に必要な栄養をちゃんと知ること」

〜甲状腺疾患でも叶う心も体も穏やかな日々〜

甲状腺と予防栄養学の管理栄養士

Acco MUKAWA

おはようございます！

急に肌寒くなってきました。

着ると暑い、脱ぐと寒い・・・上着選びに四苦八苦しています。

橋本病で食生活について悩んでいる方は多いのではないでしょうか？

体重が増えたり、疲労感や頭痛で活動量が減ったり・・・

基礎代謝が低下しているのなら、食事量を減らした方が良いのか・・・

悩むところですよね。

答えは

「必ずしも減らした方が良いわけではありません！」

さまざまなサイトから流れてくる健康ネタを見ていると、

基礎代謝が低下してきたり、食欲がない時は、

「お腹が空くまで食べないほうが良い」

と書かれているものも多く見かけます。

しかし、橋本病の方はホルモンバランスなどの影響によって、

食欲のサインがうまく働かないことがあります。

そのために、

本当は空いているはずなのに、お腹が空いた感じがしないこともあるのです。

必ずしも減らせば良い、食欲がないなら食べなくて良いわけではありません。

一番大切なのは栄養バランスです。

特に大切なのは

タンパク質です。

不足にも過剰にも注意が必要です。

バセドウ病や橋本病の食事療法におすすめの本をご紹介しています

甲状腺疾患の方が不調を自分でコントロールしながら生活できるように、

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