バセドウ病と私の目　

バセドウ病によってバセドウ病眼症を発症される方もいらっしゃいます。

バセドウ病眼症は、必ずしもバセドウ病の症状と併行して現れるわけではなく、バセドウ病寛解後、時には10年経ってから発症するなど、大幅にずれることもあると言われています。

最近、自分の目をみて気付いたこと。

画像はイメージです。

目の形が変わりました。（少し前から目の形が変わったと思うことがたびたびあったので、ブログのどこかで触れたかもしれません・・・）

バセドウ病の治療を始めた頃は少しつり目がちだったけれど、最近、ふと気づいたのです。

つり目じゃなくなった！

今はもっと穏やかな顔つきになった気がします。

辛かったからか、バセドウ病由来の眼の症状なのかは分かりませんが、まるでほっとしたような顔に想えます。私は眼の不調が色々あったものの、眼症の診断には至りませんでした。

目の形は小さな変化なので、自分以外に気が付く人はいません。

自分のほっとしたような穏やかな顔を見て、ああ、これまで辛かったんだなと思いました。

今も色々な症状はありますが、少しでも穏やかな日常を過ごしていきたいです。

目の不調は、バセドウ病眼症に限らず栄養状態も大きく影響します。しっかりと食事を摂ることも大切です♪

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甲状腺と予防栄養学の管理栄養士Acco MUKAWAの「栄養カルテ」