#353【『叱る』と『怒る』の違い。】
トレーナーとして、幸せな人生を送るために『人間力』『トレーナー現場力』『家庭力』の大切さを伝えたいと思っているアスレティックトレーナーの小森です。 以前のブログでも書かせていただいたように人を怒ることが好きではありません。それは、相手を不愉快な思いにさせるから。そして、相手を恐怖や気を遣わせてコントロールしようとしているように感じるから。以前のブログを参考に。#340【人を怒る難しさ。】ふと日本体育協会から送られてくる冊子を普段あまり読むことはないですが、パラパラと読んでいてハッとしたことがあります。それが、『叱る』と『怒る』の違い。叱る・・・相手の言動の望ましくない点を指摘し強く正すこと。『相手のためという心理背景に。』怒る・・・相手の言動を強く咎めるという側面をもつ。『怒りの感情の表出という怒る側の都合が背景に。』相手のために『叱る』ためには、冷静かつ柔軟に対応しなければならない。強く言わなければ、伝わらないこともある。でも、怒ることをすれば、相手は萎縮し良好な関係、コミュニケーションは測図りにくい。部下や子どもに対しては『怒る』よりも『叱る』方が大切ですね!もう一つ大切なのは、相手の受け取り方。叱ったつもりでも、怒られたように感じるのなら、伝え方が悪いか信頼関係が築けていない証拠。人を教える立場の人間として研修をする立場の人間として『叱る』能力を身に付けていきたいものです。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ブログを読んでいただき私に興味があれば、お気軽に連絡をください。個別に、勉強会も実施しております。〇Facebook 小森 朋実友達申請の際は「ブログを見た」とメッセージをよろしくお願いします。~無料相談受付中~下記までお気軽にお問い合わせください。athletic.trainer.komori@gmail.comFacebook、Twitterのメッセージでも構いません。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆WAFA鍼灸整骨院 http://wafa-performance-lab.com/チーフトレーナー小森 朋実