神社で参拝するのも汗だく
～疎外感や孤独を感じている人たちへ～
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
玄関の温度計が36度を超える猛暑、酷暑の中、私の住んでいる
九州北部筑豊地区は梅雨明け宣言がまだのようで、湿度が高いので
体感もより暑いだろうと外で働いている警備の方たちなどを見かけると、
思わずご苦労様ですと頭を下げたくなります。
今日は午後3時から母の入所している施設に面会を申し込んでいて、
予約をしていて、午前の授業中に施設のケアマネージャーから
スマホの携帯が鳴り、母に何かあったのかなと思いましたが、
胃ろうの経口部品が劣化したので購入しても良いかというもので、
8,500円ほど金額がかかるので連絡されたようで、
もちろんお願いしますと電話を切りました。
とにかく今は生活をシンプルにして、重荷や負担に感じることを減らして、
今は休めと宇宙からのメッセージを受け取っているのです。
それはワークや祈り、神社仏閣参拝はもちろんのこと、
神棚、それぞれのワークも控え、時にはしなくても良いものは、
今は止めても良いとさえ言ってくるのです。
確かに朝起きてから、神棚で天津祝詞に始まり、大祓詞につづけて
タカマパルや天地真理観、警蹕、三宝荒神、外に出ての十言の神咒、
神祓詞、大元造化三神報恩祝詞、庭のお堂での勤行、家に戻ってカタカムナ、
グラウンディング、光のワーク、ヨガ、瞑想までやると、
どうしても2時間ほどかかってしまいます。
祝詞やマントラを唱えているとお堂の中は40度を超えていて
汗がボタボタ滴るほど流れ、暑いという事もあって汗だくになりながら、
疲れている時には氣当たりを感じ、また気力を使い果たしてしまいそうになるのを
感じます。
抱え込みすぎか？、やり過ぎ～、確かにぃ～と思いますが、
やり始めると最後の瞑想やヨガ、ストレッチの頃には眠ってしまいそうになり、
自分では気づかずとも、疲れてんなぁ、と感じるのです。
しかしやっている最中は時間もあっという間に感じ、イメージングも
ビジュアライジングも上手くいっていて、終わるころには安心と満足感が満ち、
幸せを感じられているのが分かります。
だからこの酷暑でもやるのだとは思いますが、何事も肉体という入れ物も
大切に扱わなければ、体調を崩したりした時には元も子もないのです。
ある意味自分を大切にし、食べたいものを食べ、眠くなったら
何時でも寝るという事、自分を甘やかすというのも必要だと
メッセージを受け取るのですが、あまり甘やかしすぎても、
それは堕落ともなるのです。
甘いものが食べたいとピーナッツチョコやアーモンドチョコを
生徒さんにお出しするのと私が好きだから何時も4～5袋買って
常備しているのですが、時に何かに修している時、気がつけば
袋まるまる全部一気に食べて、まだ足りないときには
買っておいた餡ドーナツやシュークリーム、そしてアイスなど
バカ食いしてしまうこともあります。
まあ、大学生の頃から大食漢で人の倍も3倍も食べていたこともあって、
よく満足するまで食べた！これで良い！と自分を納得させるほど、
食欲？は満足させられても当然のことながら、
体に必要な物以上を食べているのは間違いなく、気持ちが満足はしません。
やはりホドホド、見合った分だけ食べるのをコントロールすること、
すなわち中庸が一番いいことは欲望というエゴではなく
体が知っているのです。
食べたら運動すればいいじゃないかと若いころは思っていましたが、
還暦を過ぎての体重の増減の維持管理や運動能力、体が良く動いていた頃の
感覚を思えば、キャパが落ちてきているのを明らかに感じるのです。
それでもウォーキングを始めたことにより、出来る限り
大手を振って大股で歩き、速度を速めて歩くので、歩き始めて
5分も経った頃には速度も落とさずそのまま歩きますので
ハアハア、ゼイゼイと心肺機能を運動として機能させていることが分かります。
歩く速度は速くなり心肺機能も若いころ以上に感じるので、
ただ日中のウォーキングでは1.5km四方八方の神社を目的地として
参拝して歩いていましたが、休めというメッセージを受け取った
今月の頭から日中に歩くのを止め、夜に懐中電灯を持って
20分ほどの距離をウォーキングで歩いています。
それも遠くまで来たなと思い自宅前まで戻って来ると、
まだ10分少々しか経っていなくて
そのまま辺りを歩くようにしています。
ウォーキングで近隣の神社へ行く機会も減ったのですが、
代わりに村社へほぼ毎日行くようになったのですが、
思考に登り呼ばれたと感じれば近隣の神社へと車で行って
参拝することが多くなりました。
午後3時前に施設へ母の面会に行き、帰りに施設と同じ地区にある
秋松天満宮へとお参りしましたが、祝詞を奏上していると
汗がポタポタと顔から滴り落ちますが、祝詞の最中は高い耳鳴り、
体にビリビリとした感覚、研ぎ澄まされた感覚があって、
奏上するのもあっという間に感じるのですが、
神の弥栄を祈りますと終えた時、暑ッツ～という感覚を覚え、
天候に関してはどうしようもなく仕方がないとはいえ
夏場は叶わんなと思い、もう少し体のために夕方など
涼しい時間帯にお参りしたらいいとハイヤーセルフは
気遣ってくれるのです。
続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
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