お礼参りに行っておこう | 希望と光のブログ

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お礼参りに行っておこう

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

 

 

 

 

 

 

休みの月曜日、午前中は観葉植物に水やりをして

 

クロトンとディフェンバキアについたカイガラムシを

 

塗れたティッシュで拭き取った後、もういないかい?と会話していた時、

 

葉事態はそんなに茂ってはいませんでしたが

 

窮屈としきりに言っている気がしたので鉢から出してみると

 

根が巻きかけていました。

 

 

 

 

一回り大きな鉢を倉庫から2つ持ってきて、根をほぐし、土を少し払って

 

新しい鉢に腐葉土と観葉植物の土と肥料を入れて混ぜ込んで仕立て、

 

最後に水をたっぷりと与え、水が抜けたところで

 

クロトンとディフェンバキアをTVの横の棚に戻してあげました。

 

 

 

 

少し前までは教室部屋に置いていたのですがデスクに置くには

 

大きくなり過ぎて居間の方に移動させていたのです。

 

 

 

玄関の外のレッドローズの咲き終えた花を切り取り、茶色になって

 

枯れた枝をハサミで切り取ったりしていると

 

あっという間にお昼になってしまいました。

 

 

 

 

昼食を摂った後で

 

嘉麻市の高御巣日神(たかみむすびのかみ)が祭神の高木神社の氏子で、

 

生徒さんが上宮の桑野上で宮柱の役をされていて、先日、

 

近々お参りに行きますよと話していたのです。

 

 

 

 

普門寺の下宮、上宮、小野谷の本宮へお参りしようと車に乗り込んで出かけました。

 

 

 

バイパスから桂川町へと入り、ディスカウントショップの先の

 

土居(とい)地区の老松神社のお宮下の標識を通り過ぎたあたりで、

 

土居の老松神社ではなく、土師(はじ)地区の老松神社にお礼参りと

 

思考に出てきて、通りすぎ、右折して桂川秋月線へと入り

 

お礼参りに行きました。

 

 

 

 

 

 

お参りの後、また通りまで戻り嘉麻市に入ったところで

 

宗社、日吉神社にもお礼参りをしておこうと駐車場に車を止めました。

 

 

 

何時も鳴っている高い耳鳴りがより一層高くなったのを感じ、

 

法螺貝を取り出して鳥居の前に立ちました。

 

 

鳥居之祓を奏上し息を思い切り吸いこんで鳥居をくぐり、

 

参道の石段を登って行きました。

 


あちこちの神社でも例祭や大祭時以外は手水舎に水が入れてないところも多く、

 

明星寺虚空蔵菩薩堂の明星池、ひやけんさんで汲んできた神の水を

 

ポリ容器に入れていつもリュックに持ってきていて、手と口を漱いでいますが

 

手水舎では、かけ流しで水を出してあり、柄杓で作法通りに

 

左手、右手、口を漱ぎ、柄杓を起こして水をかけると、

 

やっぱり水での浄化は気持ちも良いものです。

 

 

 

拝殿で天津祝詞、神社拝詞、大祓詞、トホカミ、ひふみ祝詞、タカマパル、と

 

思考に浮かぶままに奏上しました。

 

 

 

 

 

 

最後に警蹕でおおお~と吐き出した息を、口角を上げて

 

思い切り吸い込み、飲み込みました。

 

 

 

何か暖かいエネルギーを感じ、ご祭神に感謝の言葉を述べたのです。

 

 

 

しばらく拝殿前で佇み、お参りを終えて神社を出ようとした時、

 

拝殿右奥の注連縄が巻いてある神木が気になり、傍に行ってみました。

 

 

二拝二拍一礼、略拝詞を奏上、二拝二拍一礼の後、会話してみようと

 

樹肌に手を添えてみました。

 

 

 

眼を閉じて手のひらを通じて感じてみると、生命の光のエネルギーが

 

足元から境内いっぱいに広がり、根が広がっていて、

 

幹を通じて上方向の枝葉までゴールドの光が広がるのを感じていました。

 

 

 

 

その光のエネルギーは太陽の光のように暖かく、優しいのです。

 

 

 

感謝して一礼し周りを見渡すと、風で折れた枝が

 

あちこちに散らばっているのが目に留まり、枝を集めてあるところへ

 

拾ってはまとめ、そこに集めていきました。

 

 

 

 

こうしたことも無意識でやれることが気持ちいいのです。

 

 

 

 

手水舎の手前で法螺貝を吹き鳴らしていると女性の方がやってきて

 

拝殿でお参りされているのが見えました。

 

 

 

 

吹き終えて法螺作法を唱えていると、参道を下りずに社務所の横辺りに来られ、

 

「こんにちは」と挨拶し、「こちらの神社関係の方ですか」と尋ねると、

 

「そうです」と頷かれ、

 

「法螺貝を吹かせてもらいましたが、お邪魔になりませんか?」と私が言うと、

 

「いえいえ、どうぞ」と笑顔で応えてもらいました。

 

 

 

それから法螺貝について聞かれ、神が働かないと音が出ないことを話すと、

 

「良い音が出ていましたね」と言われました。

 

 

 

 

「こちらのご祭神に気に入ってもらえたようで、またお参りに来ます」と

 

頭を下げると、「また、いつでもお参りに来てください」と頭を下げられました。

 

 

 

神社仏閣に参るようにとメッセージを受け取ってからこの二年間、

 

神社で出会った神職や関係者の方に法螺貝を吹いても良いか尋ねてみまたところ、

 

断られても仕方がないかと思っていましたが、どの神社でも嫌がられるどころか、

 

「どうぞ」と言われることに感謝の気持ちが湧いてきて、

 

その神社に呼ばれたと感じ、神の導きと采配を感じるのです。

 

 

 

 

 

一の鳥居を出て向き直り、導きを有難うございましたと念じ

 

深々としばらく頭を下げたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

 

 

 

 

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