皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
※最初にこの記事を書いたときは感情的になりすぎていました。お許しください。感情的な部分は、少し書き直しました。ご了承いただければ幸いです※
本当は先に、天皇陛下のお誕生日のお祝いを申し上げるべきですが、後で思う存分お祝いするとして、実は陛下への虐めかもしれないとの疑問がある部分を見つけまして、手短に書かせて頂きます。
まずはこちらの記事をご覧下さい。
FNNプライムオンライン 2025年02月23日(日)
YouTube動画でも見つけました。
↓上の動画と同じもの
FNNプライムオンライン 2025年02月23日(日)
はい、まずはネット記事に掲載されている写真をご覧下さい。
またしても、仏花に見える菊の花を飾っています。
こちらの記事の中では、画像を見るためにクリック出来る箇所があるので、どうぞご覧下さい。
どの写真を見ても、食卓花が地味な菊の花です。
お仏壇に飾ってもおかしくない、仏花にしか見えない菊の花です。
YouTube動画の方でも、食卓花が映っています。
今日は天皇陛下のお誕生日ですよ?。
いくら皇室は菊の御紋だからといって、お祝い事の食卓花に、こんな地味な仏壇に飾るような花を飾りますか???。
どうしても菊の花を飾りたかったら、もっと華やかで気品のある菊だってあるでしょう。今時の菊ならば、可憐で愛くるしい美しい種類のマムだって沢山あるでしょう。
私のような一国民が、パッと見て「仏花のようだ」と思うような菊の花を飾るのは、おかしくはないのでしょうか。どうなのでしょうか、宮内庁?。
確か、即位の礼での饗宴の儀でも、仏花に見えるような菊の花だった気がします。昔、自分のブログで書いたような気がします(確か読者様から教えて頂いた気がします)。
当時のブログ記事を紹介します。コメント欄もお読みください。
お誕生日のお祝いのおめでたい食事の場で、一般人がパッと見ても仏花にしか見えない地味な暗い雰囲気の菊の花を飾るなんてありえないと思いますが、皆様はどう思いますか?。
一般人でも、「お誕生日のお祝いにお食事会しましょう」と誘われて行ってみたら、食卓にこんな仏花に見える花が飾られていたら、参加した人は皆ギョッとしませんか?。もしかしたら怒る人だって出てくるかもしれません。
お誕生日の主役の人はいたたまれないでしょう。主役の人を慕う人々も、相当嫌な気持ちになると思いますよ。
それがましてや、皇室の、それも天皇陛下のお誕生日です。
宮内庁は、これで良いと本気で思っているのでしょうか?。
もしかしたら、皇室の長い伝統で天皇の誕生日の祝いの席では、慎まやかな仏壇に飾るような菊の花が正式なものであるという事ならば、私のこの疑問は間違いであり大きなお世話だったという事になりますが。
そのような伝統はないとしたら、なぜこのような菊の花を飾るのでしょうか。その時は宮内庁は何様のつもりだと問いたいです。
天皇陛下のお祝いの席に飾れる花ならば、上皇・上皇后と秋篠宮・同妃の誕生日にも、全く同じ花を贈れますよね?、宮内庁。
また、もしもこの菊の花が、天皇皇后両陛下の、どうしてもの強いお気持ちだったとしたら、私の疑問はやはり余計なお世話だと思います。
でも、そうではなかったら、天皇陛下に対する苛めだと思います。
どこまで天皇陛下を虐げれば気が済むんだ、というのが素直な感想です。
また、宮内庁は、3月3日の悠仁さまの成年記者会見の時に、天皇陛下のお誕生日の「宴会の儀」と全く同じ菊の花を使用できるのでしょうか。
おめでたい席に相応しい菊花だと思っているのならば、同じものを使用できるはずです。
もしも使用できないと思ったならば、悠仁さまには使用できないけれど天皇陛下には使用できるその理由を教えて欲しいです。
私は天皇陛下、悠仁さま、他の皇族の方でも、お祝い事の場であのような、仏壇にお供えしてもおかしくないような菊花は、相応しくないのではと思いますよ。
別に、贅を尽くした花を飾れと言っているのではありません。
あの菊の花がその場に相応しいものとは思えずに、疑問を持ったので、このブログ記事を書いてみました。
どこかに間違いがあったら、その時は訂正します。