皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
ようやく留守から帰って参りました。
留守の間はネット記事のチェックもままならなかったので、次女のギリシャ訪問も詳しくは分からないのですが、これから少しずつ調べてみようと思います。
まあ、あの次女の事ですから、色々とやらかしているでしょうが…。
さて、今回は、前回のブログで書いた事の続きです。
前回、令和の即位の礼の饗宴の儀での食事内容がおかしいという事について書きましたところ、読者様からコメントを頂きました。
読者様のコメントによると、饗宴の儀での卓上の花が、仏様の菊の花だったそうです。
私は驚いて、直ぐにネット上にその情報が無いか調べてみました。
すると、あまり大きな写真は無かったのですが、確かに饗宴の儀で使われた卓上の花が菊の花にしか見えないものを見付けました。
本当はその写真をこちらに載せたいのですが、機械オンチの私には載せ方が分からない&著作権に引っ掛かったらアウトなので、こちらには載せられません。
写真が気になる方は、「令和 饗宴の儀」などで検索してみて下さい。
最初にこの饗宴の儀の写真を見付けた時は、写真が小さくて鮮明では無かったので、菊かどうかは分かりませんでしたが、他の花だったとしても、ひどく地味で暗い雰囲気の卓上花だと思いました。
他に写真が無いか探したところ、もう少し大きく映っているものを見付けました。
その写真も鮮明とは言えなかったのですが、確かに卓上の花がお供えするような種類の菊の花にしか見えませんでした。
私はこの事を、身近な人に話してみました。その時の反応は、「皇室だから菊の花?」と言われたのですが、私はそれはあり得ないと思いました。
しかし、まあ、皇室だから菊の花、というのは、全否定は出来ないのかもしれません。
ただ、皇室だからと菊の花を使うにしても、地味すぎる。というのが、令和の饗宴の儀の写真を見た私の感想です。
たとえ皇室だから菊の花を使用するのだとしても、あんなお供えするような地味で慎み深い種類の花はちょっとどうなんだろう?、もっと華やかで明るい印象の菊の花を選ぶ方が良いのでは?、と思ったからです。
と言うのも、多くの日本人にとっては、ごくごく身近にある菊の花は、仏様にお供えする菊の花を連想します。
天皇の即位の礼での饗宴の儀というお祝いの場所で、多くの日本人が仏様のお供えを連想するような種類の菊の花を使うのは、相応しいとは思えないんです。
私の個人的な感想ですが、例えば、菊と表現するよりもマムと表現したい、可愛らしくて華やかでそれこそ可憐な菊系のお花もあります。そういったマムをあの卓上花に何種類か足せば、もっとお祝いに相応しい華やかさが出るのでは?、と思うのです。(菊とマムの詳しい区別の仕方が分からないので、大雑把な説明で申し訳ございません)
それなのに、あんな地味な卓上の花は無いわ…。
宮内庁は、何とも思わなかったのだろうか?。胸が痛まなかったのだろうか?。まあ、誰かさんの言う通りにしないと怖いから、言いなりになるしかなかったのでしょうが。
私は、平成時代の饗宴の儀の時はどうだったのだろうと気になったので、調べてみました。
すると、見つかりました。
こちらもあまり大きな写真ではなく、鮮明ではないのですが、卓上の花も映ってました。
私が感じたところ、平成時代も菊がメインのように見えました。
が、もし私の勘違い&見間違いでしたら、どなたかご指摘下さい。
私には、卓上の花は菊の花に見えました。
でもね、私、つい顎が外れるくらいに驚きました。いえ、呆れました。
同じ菊の花だったとしても、平成時代の方が豪華で華やかです。
特に、両陛下の目の前に飾られている卓上の花。
何、平成時代のあの豪華さは。
何であんなに華やかで派手で豪華で大きいの?。
ビックリしました。
これは無いわ。
饗宴の儀の食事のメニューを平成時代とほぼ同じにするならば、卓上の花の豪華さもほぼ同じにしなさいよ、宮内庁。
令和と平成のこの差を、宮内庁はどう説明する気でしょうか。
まあ、宮内庁がどう説明をしたところで、納得なんかできませんけれどね。私から見たら、たとえ情報弱者だった時代にこの差の事を知ったとしても、やはりおかしいと思いますよ。
ゾッとします。
皇室に邪悪な存在が住み着いている事が、写真という証拠によって、明らかになっています。
令和の両陛下は、きっと、饗宴の儀の食事内容とか、卓上花とか、もう、表面的に見える事については、気にしない事にしたのでしょうね。
気にしたところで、あの方々からの攻撃が止む事は無いから。
それよりも、大切なのは中身。
即位の礼では、両陛下は海外からの要人を心からお迎えし交流を深められました。
また、両陛下は常日頃から、国民と苦楽を共にし心を寄せて下さってます。
豪華で派手な外見よりも、心の中身が大切です。
私は令和の両陛下が、これからもご健在でお幸せでいらっしゃったら、それだけでも満足です。
今まで(というか今も現在進行形ですが)ご苦労された分、本当にお幸せになって頂きたいです。
令和が末永く続きますように。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように