今更かもしれませんが次女のギリシャ訪問について | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) ですピンク薔薇

 

 

 かなり出遅れていますが、次女のギリシャ訪問について私が感じた事を書いてみようと思います。

 

 次女のギリシャ訪問については、皆様もうお腹一杯だと思いますので、あまり深掘りせずにサラリと進めようと考えています。

 

 私の感想は、多くの皆様が感じた事とほとんど同じです。

 

 次女のギリシャ訪問はどう見ても押し掛け海外旅行にしか見えませんでしたし、次女の女性宮家創設のために、国民に対して印象操作して報道しているようにしか思えませんでした。

 

 あとは、敬宮様があまりにも国民から大人気なので、悔しいキーコさんが娘の絶賛記事を作って自己満足したかったのではと思ってしまうほど、持ち上げ記事ばかりでした。

 

 でも、いち国民としての私の正直な感想は、ここは北の国かと思うくらいの礼賛報道ばかりで、とても気分が悪いです。

 

 しかしどんなに次女を、「東洋のダイアナ」だの、「天性の気品」、「天性のコミュ力」、と持ち上げたところで、誰も本気にしませんし、宮内庁や報道機関の大本営発表にしか見えません。

 

 それと、ファッションの話題ばかりでしたね。

 

 私、気になる事があるのですが、次女は大統領や首相夫妻を表敬訪問する際には振袖をお召しでしたが、表敬訪問に振袖ってTPOに合っているのでしょうか?。

 

 表敬訪問の場では、あの振袖は大げさすぎるような気がしてならないのです。

 

 例えば政府主催の記念式典に貴賓として出席するならば振袖でもいいかもしれませんが、天皇陛下の姪という立場での表敬訪問でしたら、エレガントな要素が入ったスーツや、もしくはきちんとした上品なワンピースなどの方が、合っているような気がします。

 

 まあ、もしかしたら、皇室のプロトコルでは、未婚の女性皇族は表敬訪問は振袖と決められているのかもしれませんが…いやそれは無いか。

 

 でも"A宮家のプロトコル?”だったら、坊ちゃまが海外訪問した時は、例の袴姿で大統領を表敬訪問したりするのかな?。

 

 プロトコルに詳しい方のご意見が聞きたいです。

 

 

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 で、次女のファッションについて私が一番注目したのは、姉M子の服をまた着ていた事です。

 

 参考までに動画をご紹介します。

 

 

 

 

 「あ、薔薇か」

 

 もズッコケ満載のエピソードなのですが、やはり姉の服着用が一番の問題です。

 

 単に、姉のお下がりを着た仲良し姉妹&節約エピソードをアピールしたかっただけのつもりかもしれません。

 

 しかし、姉の服を着る事で、姉の結婚を批判している国民の神経を逆なでしている事に気が付かないのだとしたら、あまりにも精神的に幼いと言わざるを得ません。

 

 次女はペルーに続いてギリシャでも姉の服を着ました。次女が普段から国民に心を寄せていたら、そのような選択はしなかったと思います。

 

 もし次女が、心の中では姉の結婚には賛成していたとしても、現実として多くの国民が姉の結婚を批判している事実を、事実として受け止めているのならば、国民感情を考慮すると思うのです。

 

 姉のお下がりの服を着るならばプライベートの時だけにして、海外公務と銘打って日本人の代表として公的な場に出る時には姉のお下がりは着ない配慮をすると思うのです。

 

 しかし実際は、堂々と着ています。

 

 しかも、しつこいくらいにマスコミに報道させて、姉の印象を良くするような印象操作もしています。

 

 やはり次女は国民感情などどうでも良く、むしろ姉のお下がりの服を着る事で国民を挑発し、積極的に国民の心を踏みにじっているように見えてしまいます。

 

 それとやはり、妹に姉の服を着せて姉のアピールをするという事は、女性宮家が設立したあかつきには、特例法で姉を皇族に戻す魂胆があの方々にはあるのだと思います。

 

 だから、次女に姉の服を着せて、マスコミに姉の存在をアピールさせている。

 

 海外公務を使って姉アピールだなんて、公私混同も甚だしいとしか言えません。

 

 

手火山家(てびやまや)

 

 

 さて、次女といえば、落ち着きのない所作です。

 

 皇族として、日本人の代表として海外を訪問するのであれば、もっと所作を見直して欲しいものです。

 

 キョロキョロ、ぴょこぴょこ、ペコペコ、へこへこ、ニタニタ、ニヤニヤ、アヒル口。

 

 これ、本当は親や祖父母が次女に対して、子供の頃から躾として、みっともない所作をしている部分は直してあげるべきなのに、無関心だったのでしょうね。

 

 皇族は日本だけではなく世界から注目される存在なのに、みっともない所作を平気でしているのは、いち国民としては見ていて恥ずかしいですし、それ以上に躾をされていないみっともない所作を全世界に配信されてしまう次女が、かわいそうになってきます。

 

 とは言え、次女のオーストリア・ハンガリー訪問そしてペルー訪問からもう何年も経っているので、自分で所作を直す気があれば直すはずです。今となっては自己責任ですね。

 

 ちなみに、次女のオーストリア・ハンガリー訪問について、宮内庁のサイトでは、「(両国から)それぞれ佳子内親王を招待したい旨の申し出があった」と説明されていますが、普通に考えてどちらか一国からならば分かりますが、まるで両国が示し合わせたかのように、それぞれから次女をご指名という事はあり得ないと思います。

 

 

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 さて、もう一つ映像をご紹介します。

 

 

 

 

 ギリシャの首相夫妻を訪問した次女ですが、両者の服装に温度差が凄いのが驚きです。

 

 特に夫人のカジュアルな服装を見ると、本来は次女は首相だけとの懇談だったのでは?と想像してしまいます。

 

 例えば日本でも、海外の要人がお一人で皇居にご挨拶にお伺いした際には、天皇陛下お一人で応対なさっていましたよね。

 

 なので今回も次女が一人ならば首相お一人との懇談だったのに、日本のマスコミと宮内庁が首相夫妻とのスリーショットが欲しくて夫人にも同席して頂いたのかな?、と想像しました。

 

 最初から首相夫妻との三人での懇談だったとしても、夫人のカジュアルな装いからすると、そんなかしこまったものではなくて、天皇陛下の姪がギリシャに旅行に行くので首相夫妻にご挨拶に伺います、という程度の認識だったのではないかと思いました。

 

 そしてこの時の懇談で、次女は実は英語など全く話せず、日本語で通訳がいないと会話できないという事がバレました。

 

 首相が英語なのかギリシャ語なのかは分かりませんが、次女は日本語全開でしたね。

 

 ミツォタキス首相夫妻が、昨年秋篠宮邸で秋篠宮夫妻と面会した時は、「通訳を介さずに英語でなごやかに行われた」とマスコミからの報道がありました。

 

 なので、首相夫妻は英語が話せます。

 

 次女も通訳を介さずに英語で直接会話すればいいのに、それが出来なかったという事です。

 

 今後は次女については、「英語で通訳なしで会話されました」という報道は通用しない、という事になります。

 

 多分、マスコミや宮内庁としては、「通訳なしで首相と歓談している次女の映像」が欲しかったのかもしれません。が、首相夫人のご親切な機転で通訳が慌てて間に入る事となりました。

 

 そんな映像が必要なければ、最初から通訳さんが次女と首相の間に入っていたと思うので、「通訳なしで」の映像が欲しかった可能性が高いのでは、と思います。

 

 と言うか、首相側には通用さんがいらっしゃらないみたいでしたよね。首相は次女相手ならば通訳はいらないと思っていたのでしょうか?。

 

 ま、単に、次女側に通訳がいるのならば、自分側が通訳を用意する必要は無いと思っただけかもしれませんけれどね。

 

 最後にもう一つご紹介します。

 

 

 

 

 これが、ギリシャ政府主催の、日本と外交関係樹立125周年と文化観光年の記念式典の映像です。

 

 本当にギリシャ政府主催なの?、と思うくらいに殺風景な記念式典でビックリしました。

 

 せめて壇上やマイクのある卓上にお花くらい飾るのでは?、と思うのですが、全く無いですね。

 

 本当にギリシャ政府からの招待で、公的な記念式典が催されたのでしょうか。だとしたら、お花くらいは飾るのではないでしょうか。

 

 やはり日本側が無理矢理お願いして、このような記念式典を作ってもらったのでしょうか。

 

 この式典の後に文化大臣主催の昼食会に出席したとありますが、あまり報道がありませんね。

 

 もしかしたら、次女を主賓とした昼食会というよりも、記念式典に出席した要人方が皆で出席した、お疲れ様会を兼ねた昼食会だったとか???。←いえ、実際はどうだったのかは分かりませんが。

 

 それで、次女が日本とギリシャとの文化交流の公務を通じて、両国にどのような影響があったのでしょうか?。

 

 マスコミは「東洋のダイアナ」「天性のコミュ力」「天性の気品」と賛美記事を垂れ流すばかりで、肝心の日本とギリシャの文化交流についての成果が何にも感じられません。

 

 次女がパルテノン神殿に行きました、青い激安ニットが素敵賛美報道。修道院へ行きました、姉の服を着ました、薔薇が分かりませんでした、その修道院の聖堂の壁画は日本の資金援助で修復されました、お茶とパンを楽しんだ後は「修道院に来られて良かった」と自己満足の感想。

 

 いや、自己満足で終わらないで欲しい。旅行じゃないんだから。

 

 あ、旅行か?。

 

 自己満足や旅行ではないのだったら、パルテノン神殿や修道院を‟視察”して何を学んだか、そして今後の日本とギリシャの文化交流についてどう思うかなどを、具体的に感想の中で語って頂きたかったです。

 

 それから、記念式典でのスピーチで、イソップ物語が悪いわけではありませんが、「え?、それだけ?」と思ってしまいました。他には何もないの???、と、ちょっとビックリしました。

 

 あまりギリシャの文化を知らなかったのかな?。

 

 ギリシャ神話のオルフェウスとエウリュディケの冥府のエピソードが、日本神話のイザナギとイザナミの黄泉の国のエピソードと類似しているとか、その辺りから切り込んでも面白いスピーチが出来たと思うのですが。

 

 まあ、次女にとってはあれが精一杯だったのかもしれませんが…。

 

 …とまあ、深掘りをしようと思えばもっと出来るのですが、この辺までにしておきます。

 

 

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 ところで、両陛下の英国への国賓訪問について、やっと閣議決定されましたね。

 

 邪魔が入るのではないかとヒヤヒヤしますが、両陛下がチャールズ国王とやっとお会い出来ると思うと、胸がいっぱいになります。

 

 チャールズ国王とキャサリン王太子妃が癌の治療中だから訪問は遠慮すべきでは?、という意見をネット記事のコメント欄でたまに見ますが、その意見も分かりますが、私は特にチャールズ国王は病気が発覚したからこそ両陛下にお会いしたいお気持ちが強いのではないかと思います。

 

 チャールズ国王はお年を召されています。だから、会える時に会いたいとお思いなのではないかと拝察します。

 

 もしチャールズ国王がどうしても無理なようならば、両陛下をご招待せずに、療養に集中すると思うのです。

 

 確かに、治療中は体調が万全ではないかもしれません。しかし両陛下も決してチャールズ国王にご無理をさせる事はないと思います。

 

 6月はイギリスは花々が美しい季節なのではないでしょうか。薔薇は咲いていますかね。今から楽しみですね。

 

 両陛下が安心安全に英国を訪問されます事を、心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー

 

 

 

 乙女のトキメキ愛と平和と喜びが皆様と共にありますように乙女のトキメキ

 

 

 

 

参考資料

 

ANN news CH

2024年05月28日、29日

 

日テレNEWS NNN

2024年05月27日