2022今年気になったK-POPは | ばーやちゃんのブログ「リンガフランカ」

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アンニョン


年の瀬ですね。

今年はコロナによる閉塞感も少しずつですが

和らいで来ていると感じた一年でした。


韓国も同様です。

むしろ日本よりも屋外でのマスクの解除を宣言したりと明確に路線を変えたのかもしれません。


日本は一応、人が近くにいなければ屋外ではマスクを外して差し支えないみたいな、やんわりした発信なので、知っている人がどれだけいるのか。。

要は、外では、外していいよって事なんですけどね。私は外して歩いていますが、基本みんなマスクしてるな~。冬は暖かいからいいかニヤリニヤリ




さて、

今年気になった韓国の音楽を、

紹介しましょう。

音楽っていいよねーー。

ぜひ聴いて癒されてくださいな。

※私個人の気になった曲です。今年初めて知って、気になったという過去の曲もあります。





BLACKPINK

"How You Like That"

ビルボードをはじめ、世界にも進出しているブラックピンク。

ユーチューブで見かけるブラックピンクのCMで使われている曲ですが、キーメロディーラインのインパクトがすごい。


↑画面の上の方を触るとyoutubeの画面になります。


日本語バージョンもリリースしてくれてるおねがい

ただただ、かっこよいです。
セクシーさもあるし。
BTSのようになる可能性に一番近いのでは。




ENHYPEN

"Future Perfect(Pass the MIC)"

まず、グループ名が最初読めなかったチュー

Enhypen=エンハイフン

ハイフンは「-」のことですね。英語のスペル初めて知ったぐらいの衝撃。

曲と勢いも今ありますよー


字幕をONにして歌詞も見てください。
「僕の足で立っていたい」
「そうじゃないと意味がない」
「本当の自分の声を出して」
「僕たちの未来を描き出す」
「一緒に叫ぼう」
「みんな手を挙げろ」
「言いたいことがあるなら挙げろ」





SEVENTEEN

"VERY NICE(아주:アジュ NICE)"


2016年の曲なんですが、
最近知って、なんか、よいどす。




VIXX(ヴィクス)

"Chained up(사슬:サスル)"

사슬=直鎖と翻訳されますが、直接鎖で繋がれるという意味か、まっすぐな鎖という意味か。

こちらはなんと、2015年の曲。
ちょっと古い感じがしますが、悪くないです。




ITZY(イッチー)

"Not Shy"

JYPプロデュースの2020年の曲


元気出ます爆笑




PSY(サイ)& SUGA(シュガ)

"That That(prod. & Feat. SUGA from BTS)"

BTSのシュガが持ち込みサイがフィーチャリングした曲。コロナ明けを告げるPSYのカムバック曲となった。






ジョングク(of BTS) Feat. Fahad Al Kubaisi

"Dreamers"

先日閉幕したカタールワールドカップ。
ソロ活動を発表したBTSのジョングクが、

カタールの歌手とコラボした曲が話題になりました。

開会式で歌われたこの歌、102か国で配信されたITunesのトップに入ったそう。


すげーぞ。BTS爆笑







以上、今年気になった曲を数曲紹介しました。



え?

癒されるというより、

パワー系が多いってはてなマーク



今年オープンな曲が好きなのは、

今年、来年とまた自由で明るい世界の繋がりが戻ってくることを期待してのものですかね。



しょうがないなー。じゃあ、最後に

癒されるやつ載せときますね真顔真顔



キムヨンジャ先輩の

"アモールファティ"





ではでは。

アンニョン


口笛




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