こんにちは、まだ梅雨明け前というのに30度越えの蒸し暑い日が続いています。

先日、私の70歳を超えた父が高熱を出し一時病院へ連れて行きました。

どうにか大事には至らず、今年の夏のこの異常な暑さを感じています。

 

さて2年前に何を書いていたかを読み返していたら

マクロを紹介しようと下書き途中の記事を見つけました。

 

前編は投稿していたのですが後編がまだですね。

 

『【マクロ】トロールされた試合でも勝つマクロ前編』今週もLOLでトロールされてきました。開始数分で1deathから「もう終わってるから」の一言の後に自陣リスポーン後にmid敵タワーへ向かいそのまま死ぬ行動を繰…リンクameblo.jp

 

後編にしようとした内容は下に記載していこうと思います。

前編を書いていた時の勝率はこんな感じで

連勝していました。

 

 

ポイントにしていた事は偶発的にドラゴンのバフを意識して

味方へのアシストになるように動いていた事です。

 

トロールとは不遇な立場になることを嫌ったプレイヤーの行動でもあるので

そんな味方が不遇な立場になる前にドラゴンのバフを与えて

優位に試合を運んでしまおうと試みたマクロになります。

 

実際は、ドラゴンより他レーンにロームを行く方が

他のプレイヤーに求められる行動ではありますが

一つのやり方としてお読み頂ければ幸いです。

 

前提としてはこのLOLでは

自分の領域でばかり仕事をしていると、彼らは勝手にトロール化していきます。

それは大概が失敗し、彼らの環境が苦しくなった時です。

 

ゲームをプレイする上で失敗は避けられない事です。

相手チームも全員プレイヤーですのでいろいろな手段で

こちらに攻撃を仕掛けてきます。

何も起こらないはずがありません。

確率で言えば勝つか負けるか考えただけでも2通りです。

2分の1の確率で負けます。

2分の1の確率でトロール化する環境になります。

 

そこで味方の領域にバフをかける事が出来たらどうでしょう。

環境を整備し快適に楽なゲームを提供出来たらどうでしょう。

自分にはマイナスに転じる事になっても彼らのトロールスイッチが入ってしまっては

勝てる試合にも勝てなくなります。これは私が大いに苦しんだ感想です。

ですのでできるだけ味方との領域を増やす事を心がけてプレイするようにしたのが

今回紹介したいマクロのコンセプトになります。

もちろん、お互いwinwinなら尚更良い事ですね。

 

 

そのバフとなるドラゴンですが

ドラゴンを取るために気を付けなければならい条件があります。

言い換えるとドラゴンを安定的に優位に取得する手順です。

この手順をいくつクリアできるかが腕の見せ所です。

 

伝えておきたいポイントがあります。

それは味方はつらい棘の道より楽な道をありきたがります。

敵がひしめく街道を歩くより、開けた安全が確保された要所に

自分たちのバフとなるドラゴンを用意すると何も言わずとも

矛先はドラゴンに向かいます。

 

 

まず1つが最終的な欲しい環境を整備する事。相手をドラゴンを触らせない事です。

 

1、相手プレイヤーが泉にいる、もしくは倒されている。

 

2、相手プレイヤーがドラゴン戦に参加する事で多くの経験値、

  ゴールドのロストがある。

  行動に制限をかけてトレードを迫るマクロです。

 

3、ドラゴン付近に視界を確保している。

  視界を得る事で接敵状況がわかります。敵の足並みをみればドラゴン周りの視界が

  取られているか否かが予想できます。予想できるので安全が確保されていれば、

  味方は矛先もこちらに自然と向いてきます。

  次に接敵してくる敵の位置が正確にわかる事でドラゴン付近に接近した敵に効果的な

  エンゲージを仕掛ける事が出来ます。それによってエンゲージを行っている間、

  敵はドラゴンに対して容易に触ることはできません。足を止める事もあります。

  そして状況によってドラゴンを味方のみが触る状況を維持していれば、敵を撃破せずとも

  ドラゴンをフリーで撃破する事ができます。

 

たまたま戦況が優位になったからドラゴンを始める方がいらっしゃると

思いますが、いつチームのどこかで間違いが起こるかわからない状況も起こりえます。

それを序盤の決められた時間から準備を始める事で

安定的に優位に1体目のドラゴンを取り

チームにとって優位な流れを作り、

プレイヤ―間で友好的な活動を始める事で

トロール化する味方の抑止力になると思います。

 

これによって一つ一つの行動に責任を持ち、運に任せた試合展開に期待をする事を辞め

自らの行動で試合を進める感覚を持った事でトロールに悩まされる回数を減らしせたので

試合の勝率が上がったのだと思います。

この行動に責任を持つとは失敗した時に回線落ちする事ではなく

失敗しないようにいくつかの策を講じ失敗するリスクを減らす事です。

 

 

 

 

 

 

ブログという言葉の成り立ちの一つに

造語のWEB LOG(ウェブログ)の語尾から

取ったウェブのログ(記録)でブログという説があります。

良いデータもあれば悪いデータも記録として

嘘偽りなく書く事で記事の経過からブログの信憑性を持たせる、

成立するとアドバイスをもらったことがあります。

 

さてマクロとはMacro-strategyの略で大きな戦略という意味です。

マクロとは目的を達成するための設計図みたいなものです。

 

三國志で言えば、諸葛孔明が赤壁の戦いで曹操軍に仕掛けた策がマクロですね。

 

本題ですが

具体的にはロームする時間、ドラゴン戦準備を始める時間を固定化して

自分のレーン以外で殴り合いを起こし1vs1での勝敗よりも人数差をつけた試合で

killを取るかドラゴンバフを取り味方全員にバフを与えて有利に先制していこうというものです。

 

 

 

簡単な話、自分のレーンで勝ちを広げていくより

イーブンの状況で負けてしまう味方でも人数差をつけて

戦略的に試合を仕掛けて勝てばそのまま試合を転がせられるだろうと思った訳です。

 

ポイントになるのが味方の作る状況は勝ち負け様々ですが不変的な事があります。

それはミニオンウェーブとエピックモンスターの出現時間です。

 

エピックモンスターは敵、味方どちらかに倒されても必ず一定時間毎に出現します。

現在、ドラゴンは開始5分後に出現後、討伐後再度5分後に再出現します。

 

なのでTOPなら4分〜4分20秒頃にリコールしドラゴンに徒歩で向かうか

TOPから川を渡りmidへロームした後、そのまま下りドラゴンへ向かう。

midでそのままキルが発生すれば好転し始めますし

JGを呼ぶなど息を合わせれば確率は上がり、その足でドラゴンを始める事が出来ます。

 

midでは4分30秒から5分でロームかリコールを選択し5分30秒にはドラゴンを始められるようにします。

 

botでは3分30秒〜4分でJG呼んでアタックか、相方とのひと当たりを仕掛け、

死なない程度に戻りリコールさせてドラゴンへと向かいます。

 

ここで大事なのはドラゴンへ向かった素振りを敵に見せる事で

敵が様子を見に来ますのでブッシュに隠れ先制攻撃を仕掛ける事ができ、

 

5分の段階でドラゴン前に敵が待ち伏せていない限り

状況はこちらの作戦にあちらが挑んでくる形になります。

 

先に到着しているのでブッシュに隠れたワードを破壊出来、相手からは暗闇を作り

そこのくる敵にとっては危険な地帯に足を運ばせる状況になります。

 

このマクロをスタートさせるときのポイントは敵、味方の位置です。

topからドラゴンへ向かう時にmidを通過するならmidがリコールしていたら

相手のmidがこちらのmidより先にドラゴンへ駆けつけてきます。

topにロームをしプッシュした上でドラゴンへ向かえばドラゴン前で安全に待ち伏せができます。

 

また開始4分〜4分30秒と言うのは双方のJGにとってリコール時間になる事が多いので

このマクロを使う時は敵JGの位置を特定しておく事が重要になってきます。

その後の味方への移動手段と安全性を準備する事、ガンク時の不意打ちでの危険性を下げる事に注意が必要です。

 

ドラゴンにtop、midが到着していてもjgがその場にいなければ安全にドラゴンを取ることはできませんし、

top、midがドラゴン前を通過してbotへロームした場合、うまく相手のbotを倒せても減ったヘルスの状況で

敵のmidとjgのフルヘルス2人が来たら下手すれば4killを渡した上に相手にフリーのドラゴンを渡す状況になります。

よっぽどの事がない限り敵はそのままドラゴンを狩ってしまうでしょう。

 

またロームする上で当然のリスクがロームしてデスで結果が終わるとレーンミニオンはロスになります。

 

そうならない為に深追いはしない、ドラゴンを取れたらすぐにレーン復帰に向けて行動をとります。

 

上記で載せた戦績がtopチャンプであるのもこのマクロを推すところです。

 

topレーナ―はドラゴン戦後、徒歩でtopレーンに戻るとレーンミニオンを大幅にロスしてしまいますが4分30秒から5分の間にリコールかロームを開始した場合、ドラゴン戦を6分で開始、7分30秒ごろにドラゴン戦を終えTPで戻ってみると

 

自分がTOPレーナーだった場合、TOPで勝ってもMIDが負けてばトロールが生まれる事を考えれます。

インヒビまで割る事ができたのに味方がトロールして試合にならなくなった。

そんな経験を何度もした事が私はあります。当時の感想としては「味方ガチャ万歳」、気分は最悪でした。

いくら自分1人のレーンで勝っても試合に勝つ事は泡となって消えると感じました。またドラゴンに関しても同じです。いくらレーナーが勝っていてもドラゴンを取られる事でその後の試合展開にリスクがあるかないかを考えたらないとは言い切れません。

 

書き溜めた記事の投稿です。
前回、ブログ再開の挨拶に
迷惑行為に対するクレームを
入れ続ける覚悟は僕にありません。

代わりに彼らの行動を理解する事で折り合いを
つけようと始めたのがこのブログの始まりです
と書きました。

その経過といいますか
過去2年間の休載中、投稿せずとも
書いていた記事があったので投稿します。

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毒親について話をきいた。
それによると子供への批判や非難をしても
大人の意図した結果は得られないと
いう話が増えてきているようだ。

そう言われてみると
LOLの「味方への誹謗中傷」する意図は
子供に対する大人の不満に似ていると思う。

今回はその意図ケース1、を書いてみよう。

この前、試合後のロビーにて試合中ずっと誹謗中傷し続けていた人にその誹謗中傷の意図を伺った。すると最初は熱の入った口調で味方への不満を話していたがとある技法で中傷する目的を聞き出すと「自分が苛立っている事を伝えたかった」と真意を話した。これは彼自身がどの部分で冷静さを表すかを認知面接を使い聞きとってみてわかった。

聞き取った話によると彼は味方が自分の要求にあった行動を取れるとは思っていない。試合前からそう感じていたが、わかっていても目の前で味方が自分の要求にそぐわない行動をとると激情が体を動かしてしまうそうだ。

それを踏まえて誹謗中傷する理由を再度伺ってみると味方への誹謗中傷は味方に改善を求める発言であっても元々改善を期待しておらず「自分が苛立っている事を伝えたかった」と彼の感情表現だったとわかった。

いわゆる独り言だろうか。

独り言を話す人の特徴について
納得できる記事がありました。

この記事によると独り言はストレスに感じた時、それを自分の中で処理しようと努めた時にも発してしまう反応のようです。

また周囲の人へのもっと自分を見て欲しいという欲求、アピールの為とありますがこれはわたしが思うに味方の失敗をダシに使い「俺は頑張っているのに味方がそれをダメにする」と言って自分の存在をアピールしていたのではと納得の記事でした。

なんとなくわたしも同じような感情を味方に対してしっかりしろよと向けていた事があります。


それでわかった事は味方への誹謗中傷には本人に他人に危害を加えようとした意図はなく、ただ自分自身の感情のコントロール手段だったとわかりました。

児童心理学において子どもの癇癪について読んだ事がありますが子どもの泣くと言う行動は本人が理解できない不安や不満を原始的な手段、泣くで解消しようとしているとありました。その泣くという行動が言葉を覚え暴言になったと一応の納得が出来ます。社会心理学に少年から大人へと成長する過程で恨み言や不満を言い続けていては社会に順応出来ないと感じ、大人になる成長過程で改善されていくとありました。

となるとLOLでよく耳にする暴言や迷惑行為は大人になる成長過程で自然と改善していく見込みがある行為と片付ける事が出来ます。

なるほど、わたしが口を酸っぱくして注意していましたが半ば使命感を感じて注意していましたが、そこまで本気になって注意する事は言ってしまえば毒親が子供に行うそれだった訳ですね。

言って聞かないのは当たり前、言っても言わなくても彼が社会を学ぶにつれ自然と治っていくものだと心に留め置こうと思います。


補足
わたしの解釈は大部分では欧米での選挙中に見られる論争に批判や非難を多く目にする理由を理解しており、日本の選挙はソーシャルネットワークを活用した選挙において後進国と意見が出ている理由を理解しています。今起きているゲームの中での子どもと言う小さな枠組みの中にある誹謗中傷についての意見になります。

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最後の補足は何がいいたかったのか思い出せない。
トランプ大統領の時に海外の選挙時のソーシャルメディアの使い方について日本との違いを議論していた何かをみて感じた内容だったと思うのですが、何かの折に再び説明出来ればしようと思います。

 

  はじめに

 

 このようなブログをお読み頂いてありがとうございます。

再開はじめに何を書こうかと悩んでみると

まずは「なぜ2年の休載に至ったか」について

読んでおいてほしいなと思い今回ブログにしていこうと思います。

 

なぜログが途中で途絶えてしまったか。

それはこのブログを書いていた理由にあります。

 

もともとLOLを楽しくプレイしていたのですが

味方同士が喧嘩をし始めて試合を放棄する、またはお互いの嫌がらせをし始めるなどなど

ゲームをプレイしているだけなのにすぐ隣でご近所トラブルが多発しており

迷惑に感じていました。

 

会社で仕事していたら目と鼻の先で取っ組み合いを始める同僚がいたらそりゃ仕事はし難いですよね。

授業中に同じクラスの二人が取っ組み合いを始めたら授業どころではなくなってしまいますね。

 

一般的にこの手のモラルに関する記事を描こうとすると

こんな悪いやつがいた。こんな嫌がらせをされたというログを書き連ねる被害者ブログになります。

 

それを書き連ねようと思った時期もありますが

実際、ほかのジャンルで記事を連載している人に

喧嘩や迷惑行為を辞めさせたいけどどうしたらいいかと相談してみると

被害者ブログを始めて多くの被害者を集めてそこで情報を発信する事で記事に力を持たせたらどうだと

アドバイスを頂いた事があります。

実際、結構な量の被害報告を書き続けられる環境に皮肉なことにLOLはあると思います。

 

ただし被害報告というのは言い方を変えるとクレームですよね。

クレームは良い意味では民主主義的な解決に役立つでしょうが

悪い意味では行き過ぎた指摘、クレーマーとしての立場になります。

 

という所まで考えてみるとその立場を貫ら抜きと推せるのかと自問自答してみると

そんな立場からのクレームブログを書き続ける自信は私にはありませんでした。

 

そこでクレームを入れる前に相手の思惑を納得できればそれに対する対処を

自分なりに考察を始めたのがこのブログの起こりです。

 

ブログのタイトルは迷惑行為に負けないLOLの歩み方といいます。

 

 

それで本題に戻るのですが

ランク上がれない数年でしたが

 

心理学を読みながらそれに伴ってトラブルとの考察ブログを進めていくと

なんと始めランクB2だったのがシルバー2まで上がりランクを上がれる実感を感じ

それまでランク上がれないで悩んでいた悩みが解消されトラブルに対処できるようになっていました。

 

 

 

それまで悩み、考察しそれに対する気付いた事をブログに収めるスタンスで書いていたのですが

対処出来てくるようになると悩む回数も少なくなり原動力だった書く力を失ってしまいます。

 

そうしてこのブログは2年の休載期間になっていまったのがこの話の伝えたいことです。

 

ブログを書き続けるのも熱量が必要なのだと感じたエピソードです。

 

 

  今後、このブログでやりたいこと。

 

 

あれから2年、日々LOLを楽しくプレイしています。

時には例の勝てない!と悩んだりしていますけどね。

 

ただ昔みたく迷惑行為や喧嘩に対してそこまで意識する事はなくなりました。

 

振り返ると前ほど気まずい気持ちでプレイしなくなったと思います。

 

落ち着いてみると私個人は悩む機会は減りました。ブログにしたい内容も消えました。

しかしLOLに関わって生活しているとそうでもない事に気付きました。

それは配信チャンネルを開けば味方の言動に対してコメントを多く残している人が多くいらっしゃる。

LOLをプレイしていると他のプレイヤーも同じような事を感じているようです。

それだけの話題ですもんね。私も経験があるので同じ気持ちですとも。

 

とそこで私は思いました。

 

それらのコメントに多くを語りたくなっている自分がいる事に。

ただその気持ちに私の言いたいことをコメントするとどうなるか。

 

あえて説明するなら

迷惑行為を受けてイライラしている人がいたとします。

それに対して私はそれは〇×▽※なんだよ。と考察してきた内容をぶちまけるとどうなるかを。

 

客観的に見ればマウントコメントですねw

 

単純に自分の感想一つでこうあるべきだ、みんなこうすべきだと言いたいです。

今現在の結論から言えば黙ってゲームで遊んでいるならゲームしてろ!ですが

ただそれはこれまで迷惑行為や喧嘩に対して注意、仲裁に入った身として学んだ事は

相手に対して持論を持ち出して話しかけてもうまく行きません。

そう思って活動していた時期もありましたが今思えばそのアプローチの仕方は間違っていました。

 

人には人のやりたいことがある。

時には不満に思い大声を上げる。

今時、粛々とプレイしてほしい人と

正しい事を注意して注意喚起して何が悪い!

 

と思っている人々が混在している時代です。

 

自分はどちら側の立場なのか。物事の本質は何なのかを考えれば

こうあるべきだ!こうすべきだ!と口に出す事ではありませんでした。

 

昔話をするとこのブログを起こそうと思い至る前にトラブルを起こしていた彼らに

直接、「その行為をやめてくれないか、もっと平和に話し合うべきだ」

とアプローチしたのですがその悉くがうまく行きませんでした。

 

そればかりか外野として第3者の立場で注意していたつもりでしたが

他のプレイヤーから見ればわたしもそのトラブルに加わり暴言を吐いている一員として

私まで運営に報告される事もある最悪の状況を作っていた事もあります。

 

 

それについて注意する事自体まずうまい世渡りとは言えないんですね。

 

 

  物事の本質はどこか。

 

 

そうこうしていくと今後の原動力は他人に対して人に直接は言えない事がこちらに書いていこうと思います。

 

前と違う所はどこか。

それは物事の本質について、

テーマを決め考察していくこと。

 

時には迷惑行為や喧嘩に対して強く書いてしまう事がありますが

大目にみてくれると助かります。強くお願いしたい限りです(笑)

 

 

 

さて本質という単語を使ってみました。

他に基礎ともいいますかゴールといいますか言い表せない自分の語彙力を呪いますが

説明するなら双方の意見の食い違いが起きても変わらない実質的な事。

 

朝ごはんのメニューにはいろいろありますが

本質は栄養を取って実生活を充実したものにすることです。

パンだったり白米だったり栄養素が違ったりしますが

私たちが欲しいのは実生活を充実したものにすることです。

この実生活を充実したものにするベクトルがわたしの言いたい本質です。

 

 

誤解を招くかもしれませんが極端な事を書きますが

別に私は喧嘩してもいいと思います。お互い違う文化や人種や事情が違うのですから

蟠りが起きるでしょう。時にはそれをぶつけてしまうでしょう。あ、言い過ぎました。

でも大事な事は怒りをぶつけてもしっかりゴールを見据えて行動し続けてほしいという

願いでこのブログをまた始めたいという思いで書き始めます。

 

と長々と再開の挨拶になりました。

 

LOLは楽しいです。

それは楽しみ方を知っているかで大きく変わります。

楽しみ方は人それぞれですが

LOLの歩み方が広まればと思っています。以上です。


 

更新頻度は週1までまた戻したいな。頑張りますね。

 


  改めてブログ再開致します。

 

久しぶりにアメブロの更新をします。最後の記事からもう2年以上空いてしまい申し訳ありません。


状況が変わってきたのでまた書き始めようと戻ってきました。

 


LOLは楽しいぞぉ!


昨日は少しやりすぎたと後悔しています。

気持ちの整理で理想と思ってる事を軽く書きます。


普通なら被害者の会作って「いろんなプレイヤーいるけどLOL楽しいよね」って話をするのが正解だと思います。しかし問題化しているトロール行為をするプレイヤーを隔離されない問題はサイバー犯罪に似た問題なだけに野放しのままです。

問題行動する子どもの育て方に対してアドラー心理学を読む上で世の中に多く出版されている事を知り、ならば問題行動のあるプレイヤーへの育て方も広く確立してやれる未来があるんじゃかいかと思ったりするようになりました。


これは説明が必要だと思うことだと思います。一般に問題行動をとる子どもに対して子どもに責任があるかと言うとそうではありません。書籍と言う結論を前倒しで書かれたコンテンツなので意見の偏りはあると思いますがその多くは子どもをどうするかについて書かれたものではなく変化を求められるのは子どもの育ての親へと書籍が増えている点にわたしは注目しています。変化が求められているのは目的が子供であっても行動するのはそれを取り巻く環境の方だと感じます。

そこから話を戻して、子どもがオンラインゲームした時に当然問題行動はあるでしょう。ならば治すべきは子どもの方ですが変化を求められているのは画面の向こうにいる我々が変化を求められてくるんじゃないかと思ってたりしているのでこのトロールに対するアプローチの仕方は模索して行こうと思います。

今回は徒然に日記になります。


わたしは最近困惑している。

それは自分のやっている事と世の中のズレを意識する事。



大人の中には子どもを育てようとして虐待してしまう人がいる。虐待はダメな事です。他人はそれを辞めさせるベキでしょう。

しかし人を育てようとする目的でとった行動は

アドラー心理学で言うとその人の人格から出てきた行動になる為に

その虐待を否定する事は行動の核も否定する事になるので辞めさせようとすると人格否定されたと感じ自分の立場を守ろうとするでしょう。


「わたしはあの子の親よ!あの子を育てないといけないの!」

そんな言葉が聞こえてくる気がします。


親としてのお仕事(目的)は否定していませんが

虐待(行動)を否定する事は必ずしも良い結果を繋がらない事があると思います。



さて世の中はこれにどう対応しているんだろうと困惑しています。

福祉流に言うならさぐりさぐり良い話し合いをしていく。と言う事なのだろうか。



昨日、ゲームで5対5のチームバトルをプレイしていたらその内の1人がゲームを早く辞めたいから負ける方が楽と言い利敵行為を積極的に行い出した。それに対して話を試みたんだが辞めたい目的に対する発言は意味を成さなかった。


それまで同じようなケース(チーム内の1人が勝てないと思い、その試合を続ける事は無意味として早く負けようとしている、そんな状況)になったら彼の「勝てない」を崩してやれば良いので、勝っている状況に好転している事を意識付けらるように敵を倒してタワーを壊すといったお決まりの勝ちパターンを何度も見せ勤めて諦めていた味方を立ち直らせる事に成功してきました。おかげで先月それまでブロンズ2だったゲーム内ランクをシルバー3へと4段階も上げる事に成功させてきたのだが、昨日はいくら好転している事を彼に伝えても彼の目的を変える事は出来ませんでした。

頑なに利敵行為を繰り返すので、早く辞めたい理由を聞きましたが理由が二転三転する為に理由なき目的になっていた。


仕方なくゲーム開発元にことの詳細をレポートしようと詳細を聞いたところ、

彼自身の周りでは悪い事は起きていなかったが5人チーム、他の4人に悪い事が重なる事でチームパフォーマンスが無いと感じ勝っているのに勝てる訳がないなと話始め、試合放棄している事について負ける事を望んでプレイする事はゲーム開発元のガイドラインに沿っていない事を説明した上で彼自身の行動が抵触するのではないか、公式に告発するか考えるので説明を求めると要求に対して説明するのは「嫌だ」と答え、答えながら敵に向かって彼は無防備に死んでいった。


最初傾聴とカウンセリングを交互に繰り返した。しかし最後には理由を問い詰めるほどにわたしが熱くなってしまった。これは良くないアプローチだと思うし正解ではないと思う。


話はなんだったか。


そう、世の中では子ども虐待する大人と昨日の試合放棄するプレイヤー。2人を重ねてみてこれに世の中はどう対応するのが良かったのだろうかと困惑していると言う話です。



今週もLOLでトロールされてきました。

開始数分で1deathから

「もう終わってるから」の一言の後に

自陣リスポーン後にmid敵タワーへ向かい

そのまま死ぬ行動を繰り返すプレイヤーに遭遇。


心は折れ掛けましたがどうにかして

試合に勝ったマクロのご紹介です。

紹介っていうけど仮定の話なので

そんな事もあるのかぁくらいで

読んで頂ければ幸いです。


前編はマクロの根拠となるあらましになります。

マクロ本体は後半へ、今週水曜日に投稿しますので

マクロ読む方は後半(#)

(#)あとでリンク貼ります。


さてもう少し前振りは長くなりますが

問題行動を扱っていると

朝食を食べない子どもに対して

親は不満に思うことがありますね。


それは親は子どもに朝食を食べさせたいけど

どうすべきかと言う話です。

(対応させるとトロールに対して不満があるが如何すべきかって奴です)


これに対して

ディングメイヤーやマッケイといった心理学者は

お腹を空かせるままにしておくように、

と提言しています。


わたしの子どもの頃、朝食に呼ばれて

その場で朝食をとりに向かわなかったら

その日の朝食は抜きとよく怒られました。

読者の中にはそう言われた経験が

ある人がいるかもしれません。


しかしこのお腹を空かせるままにしておくように、

というのはその後、子どもがお腹が空いたと訴えても

無視するものではありません。


子どもには朝食を食べようとしない理由が
あり、理由を無視した行動は良い結果を
生まないからです。


具体的には前日ケンカした仕返しだった場合に

更なる嫌がらせはさらに溝を深めるだけです。


別の例では、もし子どもが朝は体調がすぐれず

食べたくても食べれない状況だった場合に

その後、子どものタイミングで朝食を取ろうと行きましたが

親がそれを無視した場合どうでしょうか。

子どもにとって正当な理由で朝食を断ったのに

親の対応は理不尽なものになります。


それらは社会的な秩序や協調性を話す立場として

かけ離れた行動になる事は火を見るよりも明らかだと

わたしは思います。


そう考えると良かれと思った親の多くの行動は

大概上手くいかない、その理由は言わば、

問題行動の行動原理を大概の人は

読み解く事は難しいと言える

わたしは思います。


その上でこの問題の解決策は2通りでしょう。

一つは簡単、子どもが朝食を食べない理由がある事を聞き入れる事にあるとわたしは思いました。

前のブログで話した通りわたしは「善良な人」なので

わたしは理由で模索した流れなのでこれは勝手な解釈です。


もう一つは問題行動とは距離を置く事だと思います。

よく言うヤバい奴にあったら近づくなアルゴリズム。

わざわざ理由を模索する人はそう多くはないでしょう。それにこの問題に対応しなくても世の中は上手く行く事を多くの人は知っていると思います。

そして、仮に理由を模索する事は注意が必要だとわたしは感じています。今回、仮定を前提に話しているのもそれはわたしがこうだと話せる事ではない為の切り口だとご了承のほどお願い致します。

仮にやったとしても多くの聞き取りの繰り返しの必要さを感じますし、何らかの知識を学んだ上で行動の目標の確認や、必ず言葉を選びながらでなければこういった心理学でのアプローチは返って良い結果を生まないと明言しますので重ねてご了承のほどよろしくお願い致します。


さて長年トロールに対して聞き取りをしてきて

気付いた声があります。それは


トロールの問題行動は勝とうとした
目的から出発した結果

と感じられました。


それは口々に勝とうとプレイする上で味方への苦情が

暴言に表れたり最初は勝つ事を目的としていても一回

の失敗から全てを捨て早く次の試合で勝ちに行きたい

と願いからの問題行動だったり勝つ事への失望感から

虚無感を無くそうとする面白くしてやろうとする無謀

な行いなどの話からそう感じらました。


整理すると自分たちが負けているから

トロールしているのであって勝つ望みが眼に

見えるならば人は前を見据えて行動出来ると

いうものです。


それを如何に早く提示できるかが重要になるものだと思いました。そして、いま勝っていても次の瞬間負け始めたらトロールする人はトロールし出すとわたしは経験からそう思います。


なのでわたしのこれから話すマクロに

必要なコンセプトは以下の2点です。



1、如何にスピーディに試合を演出するか

2、如何にミスを減らすか


余談ですが自分のレーンは勝っても他のレーンが

負けたので勝てないというケースがあると思いますが、

それは自分の勝ち(試合の勝ち)とレーンの勝ちは

別ものだからだとわたしは思います。


それはネクサスに攻め込んだ時にわかりますが

5人を相手に殴り合いをする結果から

5人中1人を下してもゲーム全体を考えれば

ネクサス前になれば1人で5人に殴られる訳ですので勝てません。


ジャンケン5回やって1回〜2回勝てても5戦1勝4敗では負け、トロールと共に試合をするのならば少なくとも3勝しなければならないと思います。後編では具体的にそういった少なくとも3勝する視点でマクロを書きますので良ければフォロー、いいねお願いします。




前回、他人にイライラして注意した結果

LOLアカウントの2週間利用停止処分を

受けましたよと報告をしました。

 

社会でマナー違反をしたら注意されますし、

下手したら逮捕される大変な事になるので、

ゲームの世界でも同じように大変な事になるよと心配したら

逆に逮捕されたのは私という報告でした。

ほぼ愚痴っぽかったでしたですね。

 

でも同じ経験をされている方は

少なくはないと思います。

 

 

 

さて今回は後編、LOLを遊びたいのに

イライラしていては遊べません。

そんな時にわたしは何を考えてプレイしているか

わたしのイライラしない思考術についてブログにして行こうと思います。

 

まず結論から話すと

自分がイライラする理由を掘り下げたら

自分の考え方の傾向が高い道徳的思考を求める

ライフスタイルの持ち主だった。

普通より高い水準を無自覚に強要していたので

反省したらイライラしなくなった。

これはワタシの場合です。

 

*あとで書きますがこのライフスタイルは人によってさまざまです。

わたしがたまたま分類上「善良な人」の傾向が強く

出る人だっただけなので人によってはまったく

別の分類の人もいらっしゃいます。

 このブログはオススメ思考術なる紹介ブログではありません。

 ライフスタイルの説明も後ほどあります。

 

 

 

 

まず自分が他の事でイライラしない時って

どんな時だろうと思いました。

 

 

それは相手の言い分の内容に

事の善悪よりも納得が出来た時でした。

許すかは別として冷静になれる時はです。

 

まとめると

 

    

 

自分がイライラする理由を理論で

落とし込んで理解しちゃえば

(自他ともに)気持ちや言い分を理解すれば
大人としてまず現状を咀嚼して行動できる

 

と考えました。

 

実際そんな事考えられないから

イライラするんだよ!と言われる方は

いらっしゃると思いますが

この手の話ですのでサラッと流して欲しいです。

 

 

さて、折角心理学を勉強しているなら

利用しない手はないとこのイライラを

心理学で理解しようと思いました。

 

アドラー心理学の話をしていきましょう。

 

まず人間は「喜怒哀楽」を生理現象のように

必ず感じる性質を持っています。

 

ストレスの感じ方は大小あれど例えるなら

Aさんは人の行動にイライラしました。

Bさんは自分の行動が上手くいかない事にイライラしました。

CさんはイライラしているAさんやBさんをみてイライラしました。

とイライラの仕方は多種多様です。

 

このように客観的に見れば同じ物事だったとしても

1人ひとりが持つ独自のライフスタイルによって

さまざまなストレスを感じます。

 

その実はその1人が持つライフスタイルも14個に

一般化されたライフスタイルが混ざり合った

集まりとされ、その中でその時に一番強いライフスタイルで

引き起された行動とアドラー心理学ではしています。

 

 

ライフスタイルとは性格に近いもの(考え方、見え方、感じ方、傾向、癖、信念や信条)です。

 

その中に「優れた人」があり、そのライフスタイルは自分は常に優れていなければならないと思っており、自分が中心や上位でない場合を否定する行動を取ります。

 

それを咀嚼すると勉強熱心で常に上位にいようと

する場合もありますがそのライフスタイルの一端と

して上位にいない現状に対してそれを拒み、

他人を見下す事で優れた状態を確保しようとしたり

最悪の場合、最低になるよう最良を目指していた

事実を否定しようと反旗を翻し最低な行動で

居直ろうとするプレイヤーをわたしはLOLで

見た事があります。最初はとても最良な戦術の話を

していのに負け始めると途端に試合放棄をしたり

試合を壊そうとします。

 

他には「善良な人」は人より常に高い道徳的水準を

確保しようとしてとても敏感に反応します。

 

それを咀嚼すると人のミスをすぐに取り上げミスを

正そうと指摘します。まさにわたしはこれになると

思います。

 

他には「マーター(殉教者)」は自分は常に誰かの

不当な被害者として位置付けています。 苦難を耐え凌ぐ役割を自分が担っていると感じ正義の行いと

感じています。

それを咀嚼すると常に他人の行動の被害を自分が

受けていると感じ他人の行動を完遂する事で

役割を担おうとします。他人のミスを完遂しようと

他人が負け始めると途端に一緒になってミスを

意図的に繰り返そうとしたり他人に対して被害者で

ある事を果敢に訴えだす行動プレイヤーにわたしは

覚えがあります。

 

 

そうやってトロールプレイヤーの行動を

何を元にした行動なのかを考え、彼らのライフスタイルがなんなのか、

もちろん彼らの行動を賛同するものではありませんが

咀嚼して見ることを繰り返す事でわたしは

腹の中で咀嚼するので苦にならずプレイできるようになりました。

 

自分のイライラしていた流れを説明すると

説明にあった善良な人の傾向で高い道徳的水準を

求めるが故にトロールに対してイライラしていました。

 

それを学問として理解した事で

次のワタシの行動が偶発的ではなく

予想できてしまうレベルで注意したくなるとわかれば

今のわたしは仮に注意したくなっても

その気持ちは当然の反応だと冷静に感じられ急な

沸点に駆られた使命感を帯びた気持ちにはならず

過大な反応をする事はなくなりました。

 

自分の気持ちを全てではないけど

イライラを軽い反応としてコントロール出来ている

と思います。

 

さて長くなりましたが以上がわたしの

イライラしない思考術 後編です。

 

次回は最近気付いたトロールされた時の勝ちマクロと

負けマクロをブログにして行こうと思いますので

来週には続きを書きますので読んで頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

こんにちは、GWから1週間が明け
会社へといそいそ足を運ぶ毎日が戻ってきました。
午前中のタスクを終わらせて
パソコン作業しながらこのブログを書いています。

実はGW入った頃からトロール行動や暴言の人とあまりマッチせず
少なからず落ち着いたGWを過ごせていました。

GW中だからいつもはマッチする機会の無い人たちと
当たれていたのかもしれません。

強いて言えば、各レーナーのミスを後から揚げ足をとる「◯◯ gap」という言葉の暴力は嫌でも目にする事は変わらずありました。悲しく感じます。

それと悲しい事がもう一つ。
これ
LOLのマッチング画面から試合のゲーム画面にフルスクリーンに行く時の待機画面です。
どうやらわたしのパソコンがLOLのゲーム起動に
悲鳴をあげ始めたみたいです。

最低必要な環境はクリアしていますが8ビットで動いてるからでしょうか、裏でのシステム起動と描画の隙間で何かが表面化し始めてるみたいです。LOLクライアント自体の文字化けやプレイ画面の崩壊は無いのでちょっとしたフルスクリーンに行く時だけの数秒の待機画面に移り変わるトランジションしてるように見えるだけなので問題にはなりませんがわたしのパソコンが無理をしているのを目の当たりにするのは悲しい事でした。

こんにちは。前回までLOLで出会うトロール行為、不適切行為、暴言について行動に至る意図や注意のつもりかもしれない暴言の影響力について説明してきましたが


これからはこのブログの構想を変え

自身が受けたトロール行為を報告する形で

他にもトロール行為に悩む人と繋がれる

ブログにしていこうと思います。

もし今までの問題行動の解説が良かった読者がいたら

この方向転換は申し訳なく思います。


これに至った理由はこのブログの構想を人に話す機会があったので自分の構想と客観的にズレが起きるかを聞いてみたら、このブログの当初の目的とブログの構想が現実的に繋がらないだろうと分かったからです。前の記事を投稿した時は繋がると思っていましたが、しかし実際に伝わる事はトロールを容認し被害者たちに我慢を強いる内容だったとわかりました。


以上の理由からお詫び、申し送りのブログとさせて頂きます。




当初の構想に至った経緯は下記の通りです。


実はこのブログはトロール行為を受けてティルト者を減らす事が目的でした。

なぜならわたしも初めはトロール行為を減らそうとしましたが、それ自体を考察してみるとトロールと言われる行為は上手い下手や様々な行動の結果としての迷惑行為も含まれる事があると感じたからです。

(もちろん他人への悪意ある行為もあるのだと思います。)


それで私が感じた結論はトロール行為自体は受け取る人によってコントロールされているという事。

いくらトロール行為に意識を割いて直しても人によっては直した先をトロール行為と感じてしまう堂々巡りになり得てしまいます。よってこの問題を解消にはトロール側を問題にするよりトロールと感じる側へのアクションが大事だと言う結論に至りました。



そこでまずトロールを感じた人の行動を観察してみました。

その結果、1番わたしの興味を引いた能動的な行動がありました。

それはトロール行為を受けた多くの人がトロールに向けて

「こいつ、何がしたいんだろう」と疑問を発する姿でした。

そして次の情動に目を離す事が出来なくなりました。


それはゲームをプレイするにあたってその人の様々な行動の品質が落ちた事です。


プレイの品質は自分の行動に集中しているからこそ、穴がなく責任も含まれ行動できていました。

しかし「こいつ、何がしたいんだろう」と口にした途端、その人は破壊的な行動に出たり行動が消極的になり必要とされる行動を取らなかったり考えを巡らせるはずの思考がゲームのプレイに基準したモノではなくなったと感じました。これはアドラー心理学に当てはめるとトロール行為に対する復讐であったり試合自体を投げやりになり自分の無力さを表す行動だと考えます。


そこで考えたのがもしトロール行為の行動原理を広めておいたら、仮にトロール行為を受けたとしても

「こいつ、何がしたいんだろう」の疑問に対するアンサーを既に持っているので次の行動に移れると思いブログに書き出し始めたのがこの企画の元にあります。


(ケース1を挙げるなら、いつも悪ふざけをされても温厚だった人がある時、トロールしてきた人と口論に発展するまでに至った事がありました。後日聞いてみると事の発端はトロール行為の理由がわからないからそれを問い正そうとしたのがヒートアップして口論になったそうです。このケースはもしトロール行為の理由がわかれば、いつも温厚だった人は問い正そうとしなかったかもしれないと私は感じました。この話にトロールの度合いではどんな理由があっても許せない事はあると思う人はいるかと私も思います。ですが補足させてください。理由や事の真実がわかっているかいないかでは許せるか許せないかは変わってくるかは大きく違うと私は思います。許せなかった場合は復讐に出る人は多いでしょうが許せた人はゼロではないでしょう。目的となるトロールへの理解が深まる事で状況は良くなると考えていました。)


そういった事を考えてトロール行為の解説に至りました。


そして、先日

その構想で始めたブログを知人のブログやマーケティングに携わった事のある人に話して来たのが今回の経緯になります。これによってわたしの構想をそのままやるとやり方が悪いと学びました。このやり方では読んで頂ければわかる通りトロール行為を容認する事になります。この構想はトロール行為をする人の言い訳になるからです。またそれによって我慢する被害者たちからバッシングを受けるリスクがわかったからです。理由があるからトロールして良いとはわたしは言いたくありません。言っているようなものでした。言っていました。申し訳ありません。


なのでトロール行為を容認せずトロールによるティルト行動も防ぐ目的の為に何が出来るかを考えています。

ただトロール行為の解説に心理学で説明したのはわたしはこの問題をメンタルケアと捉えているからです。根拠としても学問での説明は個々の価値観で左右する倫理を元にするより堅実性や信頼性があると思ったからです。ただし注意す

べきはわたし自身が心理学を片手にトロール行為を罰する事は出来ないと言う事。メンタリストで知られているあの人は自分をプレゼンする人として役割立ててYouTubeに動画をあげています。悪い行動を罰している訳ではなく研究で発表されている結果を使って悪い行動によって予想される結果をプレゼンしていました。それとあの人だから良い事もあり社会的基盤をメンタリストとして持った上で話を展開する事でアンチの発生する要因をある程度抑えられているのだろうとマーケティングの目線ではあるそうです。余談ですが仮にアンチが出てもYouTuberとしては話題になる事は美味しい立場にマーケティングとしてはあるそうです。


話は逸れましたが旨は上記で述べました通り

ブログの趣旨に気をつけていきます。

トロール行為にみんな悩んでると思います。

そういった人たちと結びつければ良いなと思います。


みなさんの楽しいLOL生活の為に