えびのアヒージョ
料理をするときにオリーブオイルを頻繁に使用しますが、たくさん種類がありますよね?
今回はイタリアのオリーブオイル限定ですが、料理の内容によって使い分ける方法をご紹介します。
郷土料理を作るのであれば、その地域に近い産地のオリーブオイルを使用します。
また、魚料理であれば海に近い産地のオリーブオイル。
肉や野菜料理であれば、山に近い産地のオリーブオイルを選択すると良いでしょう。
イタリア北部(タジャスカ種)
香り、辛味、苦味がマイルドで素材そのものの味わいの邪魔をしません。
イタリア中部(フラントイオ種、レッチーノ種、モライオーロ種)
フルーティな香りと辛味のある強い味わいでお肉料理に合うと思います。
イタリア南部(オリアローラ種、コラティーナ種、カロレア種)
オリーブ果実そのものの香りと比較的に辛味、苦味の少ない味わいですが、イタリアのオリーブオイル生産量の50%以上をプーリア州、カラブリア州、シチリア州で占めているため多種多様なオリーブオイルがあります。
日本の食材そのものの風味を引き立てるのであればイタリア北部を産地とするオリーブオイルがおすすめです。
えびのオイル煮(4人分)
材料
エビ剥き身/300g
醤油/大匙1
にんにく/1片
オリーブオイル/1/2カップ
レモン/1/2個
手順
1.「手のかかる子の方が可愛いよねっ」と後から気付きますので、まずはエビの背ワタを取り除きます。水洗いをして水気をきっておきます。
子供は手塩にかけて育てていきますので、エビにも醤油をかけて10分ほど味を染み込ませておきます。
2.進学は公立にするのか私立にするのかを選択しなければならないように、にんにくを輪切りにするか刻むか決断をして、小さい鍋にエビを並べます。
3.我が子に愛情のみならず希望と期待をも注ぐように、にんにくを入れてエビが浸るまでオリーブオイルを注ぎます。
4.トンビは鷹を生みませんので、じっくりと極弱火にかけて8~10分程、エビを裏返しながら煮ます。
子供が反抗期を迎えそうになる予兆を感じるように、鍋の周囲に小さい泡がたってきたら火を止めます。
5.1/8カットのレモンを添えます。
※醤油の味を染み込ませた後のエビに片栗粉を適量揉み混んでからオイルに浸しても味が濃縮されておいしくなります。
威勢良くオリーブオイルで揚げてしまうと、エビの食感にプリプリ感がなくなってしまうので、火加減にはご注意ください。
残ったオリーブオイルはパンにつけてお召し上がりください。


R16
IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストにはマグロ8種類のうち5種類が記載されています。
でも、スーパーに買い物に行くと、おいしそうなマグロが
「食べておくれよ~」
と言っているようなので買っちゃいます。
ぽん酢ソースに抱かれた焼きマグロ(4人分)
材料
大根/400g
ぽん酢/大匙1
醤油/大匙1
粒マスタード/大匙2
万能ねぎ/4本
マグロ刺身用さく/300g
塩/適量
胡椒/適量
サラダ油/小匙1/2
手順
1.面倒な関係にピリオドを打って、肩の荷をおろすように大根をおろして水気を切っておきます。
そして、過去の恋愛で負ったトラウマを振り払うようにマグロに塩胡椒をふります。
心機一転、新たなパートナーと満たされるひと時を刻むように万能ネギを刻みます。
これからパートナーと歩む人生という名の道が交差するように、ぽん酢と醤油と粒マスタードを混ぜ合わせます。
2.マグロの水気を取り、ときに恋愛のエッセンスとして焼くやきもちのようにサラダ油で表面を中火で焼きます。
3.求め合ってから、ふたりが余韻に浸っているときの体温のようにまったりと粗熱をとります。
一口大に切ってソースをかけて大根おろしと万能ネギをトッピングします。
※マグロを両面焼くことで、ドリップを抑えて旨味を閉じ込めることができます。



