地方再生3
「地方再生2」を修正しました。
地方の例として、京都の長所・短所を挙げました。
まとめますと、京都は街が発展するポテンシャルを各分野で有しているものの、それを発信(アピール)する気概に欠けているということです。その他、素直さや人権問題や歴史からくる問題も根深いという点も見逃せません。
また、都市基盤(インフラ)が一定以上整備されているものの一極に集中していること等、まだまだ課題が山積していると思われます。
このようなことから、今後の発展のために以下の案が考えられます。
・観光ツーリズム等、観光産業の推進
・環境問題をテーマにした特区の構築
・人権問題の解決
京都議定書が発信された街なのですから、環境問題を切り口とした政策が望ましいです。
幕末と現代
ここ最近、幕末と現代は良く似ていると言われています。
なんというか、所謂「変革の時代」ということのようですが、果たしてそうでしょうか。
≒だとは思いますが、大きく異なる点は「人が元気」だということと思います。
幕末は様々な制約の中で西郷さんや坂本竜馬等、現代の我々を元気にさせる人物が存在しました。
が、現代はどうでしょう。
幕末と比較して「制約」というものが殆ど無い状態でただちんたらしている人間が大半です。
制約がある時代とそうでない時代とでは頑張りというか努力というか、個々人のエネルギーに決定的な差があるように思えます。
このように、大きい枠組みでは時代が類似していると思いますが、人としての質的な部分で異なると思います。
幕末時代にはもしかしたら「努力」という言葉は概念としてなかったし、それが認められるとか、そういった風土はなかったように思えます。
現代で言うならば「ただひたすら」という言葉がぴったりかもしれません。
こうした人間が増えていくことが必要だと思います。
と、生意気を言ってみました。
地方再生2
前回は地方自治法について、あらましを書きましたが、今回は実際に地方そのものに焦点を当ててみます。
例えば、故郷ではないですが、人生の大半をすごした京都について地方再生を考えてみたいと思います。
京都の長所短所は以下のような印象を持ちます。
長所
①文化・伝統・歴史がある
②新しいことにチャレンジする気概がある
③観光産業のポテンシャルがある
④企業の大半が中小企業であるため、市民・府民の活力のポテンシャルがある。
(実際は疲弊しています)
⑤学生の街であるため、若さと叡智」街に息づいている
⑥環境問題(特に地球温暖化)についての発信の拠点である。
⑦碁盤の目に見られるように古来からインフラ整備が発達している
⑧自然と都市が他府県よりも比較的融合している
⑨京都という響きが一種のブランドになりやすい(印象が良い)
⑩
短所
①固陋である(気位が高すぎる)
②成長或いは発信する気概が無い(殿様商売の風がある)
③人権問題が根深い(部落問題)
④インフラ(特に移動手段)が偏っている
⑤文句が多い(自己責任の能応負担の感覚が乏しい)
⑥大企業が少ない
⑦地場産業が少ない(京菓子だけでは厳しい)
⑧一次産業が衰退傾向にある
⑨雇用が生まれにくい(どこでもそうですが)
⑩現在の所、今後発展する産業が見出しにくい(成長の可能性が低いように見られる)
取り急ぎ。
閑話休題
民主党が窮地に立たされております。
参院で与党の立場を取りながら、党としてのまとまりの無さを連日報道されています。
当然のことながら、「学」と「実現象」は異なるわけですが、どうしたら時期衆院選で勝利を収めることができるのか、勝手に考えてみました。
それは、政策の実現性の高さをアピールすることに尽きると思うのですが、それはどうしたらよいのでしょうか。
実現性を示すには予算配分を示すことに他ならないのですが、財務省は与党寄りで正確なデータを提示することがほぼありません。
また、肝心な時に揺れることが民主党の最大の悩みです。
(確か先日書きましたが)
加えて、マスコミの民主党の脆弱を煽動する報道も盛んです。
これが権力の裏側というものでしょうか。
「道未だ険し」か?
●閑話休題
ここ最近、友人が上京したり、仕事が一段落したり、新しいお子さんが生まれたりと、個人的に喜ばしいことが多いです。
私は、彼らのようにめでたいことはないのですが、自分のことのように密かに喜んでおります。
本当におめでとう。それとおつか れさん。
地方再生について1
ここ最近は国会が慌しいため、先の参院選での焦点である地方の再生の議論が活発になっていません。
そもそも、この地方に係る法案は「地方自治法」に拠るところが大きいです。
この地方自治法は昭和22年に始めて制度化され、平成16年まで改正を重ねています。
つまり、この法律は還暦を迎えているのです。
昭和22年当初からすると地方の自治は随分進みました。
とりわけ、地方自治の特徴である市町村 合併については、明治時代から始まります。
特筆すべきは明治の大合併時に約17,000あったものが同法案が成立した昭和22年で約7,500、平成の大合併で約1975になりました。
このように、地方自治法で市町村の数がスリム化され、ある程度合理的な自治が行われるようになりましたが、一方で財源の問題が課題となります。
財源の問題は①国からのヒモ付きが大きい②消費税による地方分が低い等です。
加えて、ここ数年では人口減少化が進んでいます。
そこで、どうするかが問題になっているのです。
国会運営
参議院で与野党が衆議院と逆転するとこうもまたテクニックの応酬が続いています。
補正予算の審議拒否や予算関連法案の一括審議拒否まではまだしも、ブリッジ法案や2/3条項等はいかがなものかと思います。
また、近頃では野党民主党の「まとまりのなさ」を報道する声が大きくなっています。
自民党だって民主党に近いブレがあると思うのですが、ここぞという時の団結力はやはり政権を運営してきた党の経験による強みだとつくづく感じます。
以前の野党は何でもかんでも「国会軽視」と声高にしていれば良かったのですが、政権をとろうとすると少々の清濁は併せ呑む強さが求められます。
しかし、野党の大半はこうした経験がないものですからついついパフォーマンスに走ってしまいます。
ガソリン代値下げ隊や某和歌山県比例議員の道路特定財源を巡る例は最たるものです。
大阪府知事選
昨日大阪府知事選の開票が終了しました。
予想通り橋下氏の当選です。
今回も宮崎知事選に続きタレント候補の当選でしたが、同宮崎知事選とは「風」の起こし方が異なりました。
今回の戦術は、タレント候補の上に、与党が前面に出るのではなく、大阪出身の著名人が根回しをされて結成された「勝手連」と称した「根回し影武者選挙」だったのかと思います。
結果はほぼダブルスコアとなり、野党推薦の候補に圧勝です。
個人的には勝者がタレント候補ということもあり、今回の選挙が国政に響くと思えません。
新知事には大阪府の財政と元気を取り戻して欲しいと願うばかりです。
当 1832857 橋下徹 38 無新
999082 熊谷貞俊 63 無新
518563 梅田章二 57 無新
22154 高橋正明 65 無新
20161 杉浦清一 59 無新
インターネットと実現象
最近、テレビを通じて選挙報道や政党支持率およびアメリカ大統領予備選等の支持率が発表されています。
同様に、インターネットにおける特定の掲示板やブログでも同様の政党支持率が発表されています。
不思議なものですが、ネットの方がより極端な結果が出ています。
例えば、テレビでは前首相の支持率が低い時にネットでは過激な罵詈雑言が並べられ、支持率もさらに低いものになります。
この他、ネットが極端な傾向になるという例では、TIMESの今年の顔ということで投票制を用いたところ、日本の某芸能人が1位になりました。
このようにネットではある特定の事象が極端に大きく取り上げられます。この事象はゴシップ的な要素が強いほど、顕著な傾向が出ます。
話を政治に戻すと、前々回の総裁選では麻生氏がネット上で1位を獲得し、麻生陣営は若者の支持があると踏んだようです。
しかし、実現象では安倍首相の圧勝でした。
少し、例が悪かったのですが、極端 とはいかなくてもネット上の声(傾向)を実現象に反映させるための手段はないものでしょうか。
西郷さんと大久保さんの憂鬱
1877年(明治10年)近代史の中で国内最大と言われた西南戦争が起こりました。
この戦いは西郷さんと大久保さんを頭にしたものでした。
振り返ってみると、同郷の人間がそれぞれの抱えるものがイデオロギーになってしまった不幸な戦争ともいえます。
西郷さんは今で言う野党、大久保さんは与党といった感じでしょうか。
そもそも、この二人は明治維新の立役者として陰に陽に支えあった仲です。
しかも、同郷の中でも同じ町内という間柄です。
感傷的になると、お互いが、自分たちが頭にならないと世の中の憤懣たる空気が収まらないと感じていたのではないでしょうか。