明日はどっちだ。チェンジ日本!選挙で政治は変わるのか。(時代の熱)
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民主・中津川氏、離党届提出へ

民主党の中津川博郷衆院議員(比例東京、当選3回)が、離党の意思を固め、近く離党届を提出するそうです。


氏は、所謂小沢グループに属しており、今回は以下の理由で意志を固めているそうです。


○今の民主党ではダメだ

○小選挙区から出馬したい

○出るなら新党


これだけ見ると、あたかも小沢新党ができて、そこから立候補するというように見えますが、現実はそんなに容易では無いと思います。


それと、比例区選出の議員は、選挙区を持たないため、後援会活動や日々の議員活動もあちこち回らなければならず大変です。


民主党逆風の中、離党届を出すなら集団で出す方が効果があるでしょう。

それ以外、もしくは離党してそれ以上の効果があるなら単独離党も頷けますが、報道を見てもそうした情報がでてきません。


こうしたことから、この離党話には報道されない一連の動きがあるのではないかと勘繰ってしまいます。


http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120517-OYT1T00203.htm

国会諸々

最近の予算委員会は面白いです。


というのも、政治家が過去の議事録を読む等「珍しく」勉強しているからです。


そのため、発せられる言葉にライブ感が感じられます。

野党はネチネチ与党を攻めて、なんとか綻びを出そうとしています。

質問によっては官僚に聞いたなと思える箇所が分かります。



そのため、内容がとてもわかりやすいです。



こうした議論を聞いていると、優秀な政治家、勉強不足である政治家がはっきり分かります。


ニュースを読むより面白いですね。

国会論戦開始


本格的に国会論戦が始まりました。


野党はエース級を投入しましたが、参議院の林議員の方がよっぽど重い演説だったような気がしました。


鳩山首相は今日の予算委員会で重要な点を述べました。


①マニフェストは必要に応じて変更する。

②赤字国債の発行もやむなし。


マスコミも囃し立て過ぎですが、今回はあくまで補正予算です。


来年度の予算請求が本格的な民主党の予算の枠組みです。


とは言え、特別会計の見直しなどは見てみたい項目の一つです。


来年の参院選が本当のマニフェスト選挙です。


民主・自民も来夏までお互い踏ん張りどころです。




今日の国会

一先ずラインナップを


鹿野道彦(予算委員長)    9時 01分  01分
海江田万里(民主党・無所属クラブ)  9時 01分  39分
平岡秀夫(民主党・無所属クラブ)   9時 40分  41分
山口壯(民主党・無所属クラブ)   10時 21分  41分
阿部知子(社会民主党・市民連合)   11時 02分 29分
下地幹郎(国民新党)   11時 31分 28分


鹿野道彦(予算委員長)     13時 00分  01分
大島理森(自由民主党・改革クラブ)   13時 00分  1時間 00分
町村信孝(自由民主党・改革クラブ)   14時 00分  1時間 22分
加藤紘一(自由民主党・改革クラブ)   15時 22分  1時間 19分
後藤田正純(自由民主党・改革クラブ) 16時 41分  50分

ここ最近の政治(どっちが与党だ?)

10/26から国会が始まりました。


本会議で与野党双方の演説が始まったのですが、どうも選挙前の雰囲気の延長といった印象を受けます。


また、学校でいうならば新学期を向かえたという印象です。


野党(自民党・公明党)が与党(民主党、社民党、国民新党)の悪口を言っても、そもそもこれまでの与党(自民党・公明党)の失政であります。


与党(民主党、社民党、国民新党)も、野党時代からの脱却がまだな感じで、「マニフェストを必ず実行します」と連呼しています。例えば、今回のシーリングでは厚生労働省の予算増額分と国交省の削減分を比較すると、明らかに厚生労働省の増額分が桁違いとなっています。


予算の組み換えをしても、結果的に増額になりそうです。


暫く、様子を見るしかなさそうです。

リンク

「今日の国会」


http://ameblo.jp/barman2/


リンク張りました。

休日

久々の休日


ここ最近の疲れをまとめて取る。


殆ど飲酒によって発散。


当面の作業等を整理。




選挙終了


漸く選挙が終わりました。


下馬評通りの民主党圧勝でした。


民主党幹部は一致団結の模様です。


テレビに出る際は最新の注意を払っているようです。


マスコミを中心に、この情勢がよく分かっていないようです。


大げさに言うと明治維新のようにこの先どうなるか分からないけれど、なんだか未来が明るくなるかもしれないという雰囲気がマスコミの大勢を占めているようです。


ちょっと視点を変えると、民主党の考えをもっと取材してこの国をどうなっていくかということを報道した方が良いのですが、なんとなく、これまでの報道(人事はどうだ等)が先行しています。


そういった意味で、見えない明るい未来がありそうです。


しかし、この選挙の総括という視点も必要ではないでしょうか。


少し、お時間を頂きますが、ブログ諸々リニューアルして、もっと政治に特化したサイトを立ち上げたいと思います。


特に、若い世代がもっと政治に関心が持てるような仕組み作りをしますので、ご支援のほど、よろしくお願いします。



漸く

始まりました。


選挙。


思えば、去年の11月には解散かと騒がれたものです。


色々ヒアリングしていますと、自民党に辟易している空気が充満しているようです。

時代の熱が沸騰しているわけではありません。


しかし、「新しい時代」を迎えたい、現状は勘弁してくれ、という声があるのは事実です。


日本には、2大政党という言葉は浸透しているかもしれませんが、政治不信という深い課題があると思われます。

政治に夢を持てない国が悪いのか、政治を信用しようとしない国民が悪いのか、どっちもどっちでしょうか。


兎にも角にも、選挙が始まります。

大げさにいうと、新しい時代の幕開けです。


できれば皆さん選挙に行きましょう。


自分たちの悩みは自分で解決するしかないと。



政界再編1

最近、「●●勉強会の立ち上げ」等、政局に関わる新聞を賑わせています。


間をはしょって恐縮ですが、この「政界再編」ってそんなに凄いことなのでしょうか。

なんか絶対的な最終兵器のような響きをもったキーワードですが、具体的に考えてみても、そんなにすごいことが起こるような気がしません。


この政界再編とは、一般的に思想・信条が概ね一致する同志が集う政党ができあがることを示しているのでしょうか。


新聞や週刊誌もその辺が曖昧です。


ただでさえ、あと17人が自民党から民主党に移ると2/3条項が使えないので、再編するよりもこの「引き抜き」の方が、政界へのインパクトが大きいと思います。


重要なのは、国民が時々刻々変化する時代に大してドラスティックに変化する政治を望んでいるということでしょうか。


具体的には難しいですけどね。

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