【告知】YO-ENさん、12/18(月)・町田タロー庵「憂さ晴らしライブ」に出演

YO-ENさん、ついにタロー庵に登場です。

純手打ちうどん町田タロー庵

憂さ晴らしライブ

12月18日(月)　18時開場、19時開演

　　　（YO-ENさんの出番は19時45分くらいからです）

投げ銭制　要ワンドリンク　小鉢つき

出演=YO-EN、雨宮弘哲、坂爪亮介

会場=純手打ちうどん町田タロー庵

　町田市原町田 3-8-23 　電話　090・1264・0385

「純手打ちうどん町田タロー庵」は、「練って、踏んで、伸ばして、打つ」、粉から一切の機械を使わず手打ちするうどんとともにユニークなライブイベントで知られる町田の名店です。不定期開催ながら毎月10数本の音楽ライブが開催され名だたるアーティストたちが出演しています。

↑同店の詳細は上のアイコンをクリック!!

今回の対バンは雨宮弘哲さんと、坂爪亮介さん。

雨宮弘哲(ひろあき)=2003年のデビュー以来、弛みない活動を続けてきているミュージシャン。ギター弾き語りに加えてピアノの弾き語りで、抒情的なフォークから端正なアイリッシュトラッドまで幅広いジャンルの音楽を奏でています。

YO-ENさんとの共演は3回目。

坂爪亮介=今、話題のアーティスト。トランク一つで出張して靴を磨く「シューシャイナー」として精力的に活動しつつ、弾き語りミュージシャンとしても各地で歌っていくます。また、メタル系のバンドやDJなどの活動もするというマルチなアーティストです。

YO-ENさんはもちろん初共演。

YO-EN=当ギャラリービブリオ最多出演のさすらいのシンガー&ソングライター。

photo by Masami Gan Iwafune

オリジナル、カバーを歌い、その繊細でありつつも力強く凛とした歌、演奏で人気が高まりつつある人です。ライブハウス、イベント会場、酒場等でそのパフォーマンスを披露、また地方や海外でのライブ、イベントにも出演。また他ジャンルのアーティストとも積極的にコラボレーションしています。

オリジナルのテーマは多岐にわたり、例えば「万葉集」の大津皇子の歌に材をとった「恋しとよ」。

炭鉱労働を歌った「ガスケの花」。

戦禍の悲惨さを歌った「黒い太陽」

詳細なプロフィール情報は先日終了したワンマンライブの案内ページにてご覧ください(動画多数)。

「YO-EN唄会黄昏に恋して　２デイズ」⑱

↑↑　詳細は画像をクリック　↑

会場の「純手打ちうどん町田タロー庵」は横浜線町田駅ターミナル口より徒歩6分、同北口より徒歩9分、小田急線町田駅より徒歩11分という立地。

コインパーキングも近隣にたくさんあるので自動車の方も安心です（タロー庵にはノンアルコール飲料もたくさんあります）。

僕はこの8月、今回の対バンのお一人、雨宮弘哲さんのライブのために初めて行きました。小振りなスペースですが音の響きもよく聞きやすいお店でした。

↑↑　当日の様子は写真をクリック!!

そして書き忘れてはいけない大事なこと。とにかく、うどんが美味しいお店です。僕は「うどん、そば、ラーメンどれが好き?」と聞かれたら、迷わず「うどん」と答える方なのですが、本当においしかったです。麺が美味しい小麦の味がするのです。ほのかな甘みがあって。出汁ももちろん。隣の人が食べてたおでんもおいしそうでした。

前述のとおり、多くの音楽イベントを手掛けているお店です。12月だけでも15本のライブが予定されています。また徒歩一分のところに多くのすぐれた文芸イベントで全国的に注目される「町田市民文学館ことばらんど」があり、ここを中心とする「文学館通り商店会」に属していて、この秋開催された「文学館まつり」では記念音楽フェスをプロデュースしました。