師走16日。あの3人が帰って来ます!

 

                              写真:Gan極楽商会

 

パギハチヨーエン ジョイント・ライヴ2

 

12月16日(土) 18時~(17時30分開場)

 

MC  2,500円

 

出演=趙博(パギやん)、春日hachi博文、YO-EN

 

会場=東京国立・ギャラリービブリオ

 

国立市中1-10-38 042-511-4368

 

 

 

 

 

※お申し込みはビブリオ公式サイトの「お問い合わせ・お申込みページ」に“1216パギハチヨーエンライブ申し込み”の表題で氏名、人数、電話番号を明記の上、お申し込みください。https://www.gbiblio.jp/

またはメールで(メールの方はここをクリック)。

・先着20名様。要予約。

折り返し担当者からメールをいたします。翌々日になっても返信がない時はお電話ください。

※電話は営業時間(11時~19時)中にお願いいたします(水曜定休)。
電話  042-511-4368 ギャラリービブリオ音楽イベント担当

 

 

または「コラボ玉造」メール(←クリック)または電話 090-8146-1929で。

 

 

 

このユニークな組み合わせ、当ビブリオでは2回目。前回は本年の6月10日に開催されました。

 

 

                              写真:大須賀博

 

3人の個性が音を立ててぶつかりながらも笑顔がはじけるライブでした。「1+1+1=3」ではないことを証明してくれる夜会。満員のお客様方からの「素晴らしかった」「次はいつ?」の声に押され早くも第二回が開催されることとなりました。

 

 

第一回の詳細は下の写真をクリック!!

 

↑↑ クリック!! ↑↑         写真:Gan極楽商会

 

 

 

【パギやん=浪花の歌う巨人】

 

パギやん(趙博/チョウ・バク) 英語表記:Paggie CHO
20世紀中盤の大阪市西成区に生まれる。“浪花の歌う巨人・パギやん”の愛称で親しまれている歌手・俳優・物書き。CD『百年目のヤクソク』『原・減・言』『怒!阿呆陀羅経』『ワテらは陽気な非国民』、DVD『コンサート・百年を歌う』、著作『僕は在日関西人』『パギやんの大阪案内』『夢・葬送』などを発表している。【新宿梁山泊】の作家兼役者で『百年、風の仲間たち』『丹下左膳/百万両の夢枕』の脚本を担当、『二都物語』『腰巻きおぼろ/妖鯨編』などに出演。また、映画や小説を題材にピアノ伴奏で演じる一人芝居《歌うキネマ/声体文藝館》シリーズも各地で公演、演目は『ホタル』『砂の器』『飢餓海峡』『泥の河』『キクとイサム』『NUTS』『マルコムX』『西便制〜風の丘を越えて』など多数。闘争と表現、伝統と現代…情況で葛藤し合うテーマとシェーマを追求し「詐偽国ニッポン」に鉄槌を下す! その為に、あと30年は生き抜きたいと思っている歌劇派芸人である。

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャラリービブリオでは2017年5/24の「中川フォークジャンボリー<14>」にお招びして歌っていただきました。

 

 

 

そして翌年の2018年2月にはワンマンライブを開催しました。

 

 

この時の打ち上げの猪飼野式ホルモンパーティー面白かったなぁ。

 

 

 

 

【春日hachi博文=変幻自在のギタリストにして練達のウクレレ奏者】

 

 

そしてhachiこと春日博文さん。

 

 

春日博文(かすがひろふみ )=東京都出身のギタリスト、ウクレレ奏者、音楽プロデューサー。愛称はハチ (Hachi)。


 

1972年、カルメン・マキとともに結成した「カルメン・マキ&OZ」のリーダー、ギタリストとして活動。OZ解散後の1978年、 RCサクセションにギタリストとして参加。以降、ギタリスト、音楽プロデューサーとして、RCサクセション、仲井戸麗市、ソウル・フラワー・ユニオンなどの活動に関わりました。

 

 

 

1987年、韓国・ソウルに活動の拠点を移しミュージシャンのプロデュースを数多く行いました。2009年帰国し 日本での活動を再開。ギタリスト、ウクレレ奏者、音楽プロデューサーとして活躍中です。本ライブではウクレレ弾き語りの予定です。

 

 

「Imazine ~想像してごらんよ」

 

 

 

突然「降りてきた」という「ワルツ」

 

 

 

ソロアルバム「独りの唄」より「ママ」

 

 

 

 

 

【YO-EN=夢見るシンガー&ソングライター】

 

そして当ビブリオ最多出演のさすらいのシンガー&ソングライター・YO-ENさん。YO-ENさんについてはたびたびこのページで触れているのでかいつまんで。

 

 

YO-ENさんはギター弾き語りのシンガー&ソングライターです。

 

 

photo by Masami Gan Iwafune

オリジナル、カバーを歌い、その繊細でありつつも力強く凛とした歌、演奏で人気が高まりつつある人です。ライブハウス、イベント会場、酒場等でそのパフォーマンスを披露、また地方や海外でのライブ、イベントにも出演。また他ジャンルのアーティストとも積極的にコラボレーションしています。

 

 

 

 

オリジナルのテーマは多岐にわたります。

 

 

例えば「万葉集」の大津皇子の歌に材をとった「恋しとよ」。

 

 

 

 

炭鉱労働を歌った「ガスケの花」。

 

 

 

 

戦禍の悲惨さを歌った「黒い太陽」

 

 

 

 

そして近年力を入れているのが「八木重吉」。大正〜昭和初期の早世のクリスチャン詩人・八木重吉(1898~1927)の詩に曲を付け歌うという活動を展開しています。それが評価され昨年今年と10月の重吉の忌日イベント「茶の花忌」では、歌のゲストとして正式に招かれ八木重吉記念館で重吉楽曲5曲を歌うという大役を果たしました。

 

 

 

 

詳細なプロフィール情報は先日終了したワンマンライブの案内ページにてご覧ください(動画多数)。

 

 

「YO-EN唄会 黄昏に恋して 2デイズ」⑱

 

↑↑ 詳細は画像をクリック ↑↑

 

 

 

3人それぞれ表現方法は違いつつ、希求するものは共通項が多いと思っています。

 

 

 

それでは改めて・・・・・・。

 

 

 

パギハチヨーエン ジョイント・ライヴ2

12月16日(土) 18時~(17時30分開場)

MC  2,500円

出演=趙博(パギやん)、春日hachi博文、YO-EN

会場=東京国立・ギャラリービブリオ

国立市中1-10-38 042-511-4368

 

 

ご予約をお待ちしています。

 

 

・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・

11月23日(木・祝)~12月5日(火)

浅生ハルミン『俳画カレンダー』原画+新作猫イラスト展

 

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ギャラリービブリオ公式サイト
https://www.gbiblio.jp/

国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

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中の人はこんな人です。

 

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