当ギャラリービブリオの看板企画の一つ、渡部八太夫さんの「説経祭文」公演が約2年ぶりに開催されることとなりました

 

おひさしぶりの旅するカタリ

 

物語をたずさえて、やったきました、あやしいやつら! 

 

生きとし生けるすべての命とともに歌って、語って、ときには躍って、新しい世を開きまする。

 

 

大言壮語、愉快 痛快 旅するカタリ、はっはっはっ! 

 

 

10月27日(金) 

 

開場18時30分 開演19時

 

チャージ:2,500円 定員20名


国立・ギャラリービブリオ にて 

 

国立市中1-10-38 042-511-4368

 

 

 

・先着20名様。要予約。

 

お申し込みは、会場公式サイト(←クリック!)の申込フォームまたはメールで(メールの方はここをクリック)。折り返し確認メールをいたします。翌々日になっても返信がない時はお電話ください。

 

その1 前代未聞 説経 熊野之御本地

日本の物語の源に、「熊野之御本地」あり! なんと、日本山岳宗教の大本、熊野大権現の前世を明かす、驚愕の物語。その昔、天竺のマガダ国に、善財王とその千人目の后・五衰殿(ごすいでん)がおりました。めでたくも五衰殿が王子を懐妊したそのとき、後宮に陰謀渦巻き…。嗚呼、五衰殿、王子の、運命やいかに!!!

 




その2 神出鬼没!百年芸能祭 国立に現る

今年は関東大震災から百年。命がどんどんモノのようにされていって、数字に変えられていった百年でしたね。芸能とはそもそも命を謡うものでありますゆえ、愉快に歌い語って、これまで百年の鎮魂と来たる百年の予祝をいたしたく、祭文語りが高らかに、現代モノを歌い語ります。



↑↑ 「百年芸能祭」の詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

 

渡部八太夫さんはかつては三多摩地域で隆盛を極めた「説経節」の家元まで務めた人。しかし「民衆のものであるはずの芸能をガラスケースに入れて保存」することを潔しとせず一門を離脱。より「いかがわしく」、より「あぶらぎった」芸能を標榜して精力的に活動しています。

 

 

 

 

 

 

 

詩人・作家の姜信子さんが座付き作家として活動をサポートしています。

 

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

※お申し込みお問い合わせはビブリオ公式サイトの「お問い合わせ・お申込みページ」に“説経祭文申し込み”の表題で氏名、希望日、人数、電話番号を明記の上、お申し込みください。https://www.gbiblio.jp/

またはメールで(メールの方はここをクリック)。

 

 

・・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・・・

 

8 月 31 日(木)~9 月 10 日(日)

田島征三『た』原画+新作ドローイング展

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

9月8日(金)

田島征三ギャラリートーク&サイン会
『た』の話、国立の話

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

10月28日 (土)

「朝野由彦Kunitachi LIVE 2023」

↑↑ 詳細は画像をクリック ↑↑

 

11月3日(金・祝)、11月5日(日) 

「YO-EN唄会 黄昏に恋して 2デイズ」⑱

↑↑ 詳細は画像をクリック ↑↑

 

 

11月4日 (土)

馬頭琴デュオgiingoo(ギンゴー)ライブ
(+山本恭子+ナマステ楽団)

 

↑↑ 詳細は画像をクリック ↑↑

 

・・・・・・・・・・・・公開中・・・・・・・・・・・・・・

 

当ビブリオが「美術協力」したミュージックビデオ「私の孤独」「わたしはわるい人間だもの」、YOUTUBEで無料公開中です。

 

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

 

・・・・・会場限定発売CDを通販受付(ギャラリービブリオBASE店)・・・・

 

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ギャラリービブリオ公式サイト
https://www.gbiblio.jp/

国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください。

 

 

中の人はこんな人です。

 

↑↑久保新二&しのはら実加「下町禁足地」にゲスト出演。 詳細は画像をクリック!