ドラマーヨネの気まぐれな日記。

ドラマーヨネの気まぐれな日記。

打楽器やるのが好きなドラマーヨネ(米山徹)といいます。ライブ活動とか日々の出来事とか書いていきます。好き勝手に書くブログです。よろしくお願いします。

セッション太郎さんのセッションにはコロナ前(2018年とか2019年くらい)に洋楽セッションに参加させていただきまして昨日久々にセッション会に参加させていただきました。今回はHyde率いるL'Arc〜en〜Cielのセッションでした。今回で13回目とのことでそんなにやってたんだと思いつつ皆さんとても上手で自分自身いい勉強になりました。ありがとうございました。










場所は三軒茶屋にあるスタジオファミリアでした。

駅前風景。




徒歩12分くらい。





到着っ。











こちらがセットリスト。欠席の方がいたようで全曲はやりませんでした。










セッション風景🎵

写真撮ってくれた方ありがとうございます。











4〜5年ぶりのセッションとなり始まる前はちょっとアガりましていい感じにミスりましたが皆さん暖かく見てくれてる感じで嬉しかったです。ありがとうございます。また参加した時にはよろしくお願いします😀











自分がドラムやった曲の一部分を音声のみでYouTubeあげてみました。(全部で2分ちょい)




来月20日に三軒茶屋スタジオファミリアというリハスタで結構久々にセッション太郎さん主催のバンドセッション会に参加してきたいと思います。前は洋楽メインのセッション会だったと思いますが今回はL'Arc〜en〜Cielのカバーセッションをやるとのことで今までラルクのドラムをやったことはありませんけども楽しんでセッションしてきたいと思います🥁





スタジオはこちら。11時から3時間かな。


参加や見学したい方いらしたら是非😀











今回のセッション会でやる曲はアルバムの曲もあるみたいでちょっと自分は知らないのが多かったのですがなんと自分がやる曲はシングルの『HONEY』と『DIVE TO BLUE』に決まりました。学生の頃有線とかでよく聴いたなー。懐かしい😄







YouTube載せときますね。 














今から聞き込んで当日ハジけたいなと思います😆こういうセッション会って初対面の方と練習(リハーサル)無しでいきなり本番だったりで刺激があっていいですね。まあ出来どうこうはあまり気にせず楽しむつもりでやってきたいと思います。よろしくお願いします。




今回は1982年に大友裕子が発表したシングル曲で葛城ユキがカバーしてヒットした「ボヘミアン」を黒夢とSADSの清春がカバーしたバージョンをスタジオに行ってドラム叩いてきました🥁この歌の作詩はチャゲアスの飛鳥涼だそうです。いかにも飛鳥らしい詩だなと思ったね。











清春さんバージョンのジャケット。


これをやろうと思ったのは数年前にあるバンドに入っていてその時のボーカルさんが確か平木リサさんという方で何回かライブでも一緒に演奏したこともあり大変お世話になりましたね。その節はありがとうございました。今はどうしてるのかな。













ちなみに『ボヘミアン』とは人の名前ではありません(^^)ボヘミアンとは流浪の人という意味だそうで旅に出ていった男を待つ女性の心を歌った曲になります。





ということで、大友裕子 feat.葛城ユキ feat.清春「ボヘミアン」ドラムカバーご視聴よかったらお願いしますっ。




たりロマンになったりしてしまう。






ちょっとタイトルが長くなってしまいました。

今ある方の紹介で参加させてもらってるバンドがありましてコロナ前からバンド活動が遠ざかってしまいましたが久々にメンバーさんと一緒にリハスタ入って演奏したり飲み食いに行ったりしてます。












ここ最近のドラム演奏は1人での活動が多くてバンドでの演奏が久々で曲の難易度とかいろいろあると思うけどCD聴きながらやるのとは全然違い生演奏はスリリングでそこがまた楽しいわけですけどもアンサンブルの難しさみたいなのもあり自分自身もっといい演奏をしたいなと思うところですね。ドラムが変に目立ち過ぎてもだめだしかといって控えめ過ぎてもつまらないということでバンドとしての一体感がありお互いを感じながらの演奏を俺としては心がけたいと思います。まあそのためには曲聴き込んで自分で練習しないといけないんだけどね。それも含めていいものにしていきたいね。











ちなみにタイトルに書いたのは映画の「三島由紀夫vs東大全共闘」の芥正彦氏の言葉を引用しました(^^)

この映画は1969年に“保守側(右)”の三島由紀夫と“革新側(左)”の東大全共闘メンバーによる東大の900番教室での討論を映画化したものです。赤ちゃんを肩車しながら「全共闘C」として登場することで有名な芥正彦氏と三島由紀夫との討論がよく話題として取り上げられますね。






この討論を活字化した本を買っちゃいました😆





伝説のやり取り^ ^












この「三島由紀夫vs東大全共闘」はAmazonプライム(月600円かな)に入ってればプライムビデオからいつでも視聴できます。




芥氏がこの映画の監督から「敗北したと言われてますが」と言われた時の返しがまたリベラルらしいと思いました。




この映画の面白いところは右だろうと左だろうと意見の違いはあれど目指すところはどちらも(ナショナリズムの上での)日本の真の独立というところですね。考え方は合わないが同調できることがないでもない、対決相手である三島由紀夫を「三島先生」と言ってしまったり。両者の言葉による決闘は見ものです。オススメの映画です😀












ということで、張り切ってリハ行ってきたいと思います🥁よろしくお願いします。




3年前から自分としては毎年恒例になってまして今年も憲法記念日に憲法に関する講演を聞きに行ってきました。3年前は長野県の伊那文化会館に行き去年一昨年は「全国憲法研究会」(全国憲)主催の講演に行き今年も全国憲の講演に行きました。ちなみに今まで略称は「ぜんけんけん」だと思ってたのですが語呂がイマイチとのことで却下となったそうです^ ^確かにちょっと“まんま感”がありますので全国憲でいいかなと思います。












会場は中央大学の茗荷谷キャンパス(法学部校舎)でした。

丸の内線茗荷谷駅から歩いてすぐでした。





入り口にあった「テミス像」。

テミスとはギリシャ神話における法の女神だそうです。







今回の講演者は三牧聖子氏と駒村圭吾氏のお二人でした。駒村さんは去年まで司会(代表)をやっていた方で、あれっと思ったら今年から石川健治さんという方にバトンタッチされたようです。












今年の講演テーマは、
三牧聖子氏
「揺らぐ法の支配 世界秩序の行方と日本の指針」

駒村圭吾氏
「さらばリベラル」

でした。

「リベラル」とは自由、自由主義を表す言葉でありいわゆる「保守」とは逆に近い意味になります。右とか左で言えばリベラルは左、保守は右になりますね。

駒村さんのお話で面白いと思ったのはマーク・リラの主張の話で、
「民主政治で重要なのは他人を説得することであって、自己を表現することではない。何かを訴えるにはデモ行進で大声をあげたりすることではなく味方となる議会議員、知事、市長などを増やすことであり、そのために必要なのは“市民という身分”である。」

ということでした。つまりリベラルは個々人が“市民”であることが根底にあるのが前提となるということだと思います。国籍やその区なり市の身分がありつつも自分は1人の人間でありそういった属性とは無関係であるというのはまさに自由主義の考え方なんだろうと思います。そういった考えを持つのはもちろん自由だけども今がそういう時代なのか、というお話だと思いました。











三牧聖子さんのお話で興味深いと思ったのは「Z世代のアメリカ」の話でした。ちなみに「Z世代」とはアメリカの「ジェネレーションZ」から来ているのだそうで1995年あたりから2000年代に生まれた世代のことをいうのだそうです。

現在の、米国がテロ組織としているハマスに対するイスラエルの軍事行動を若い世代はどのように捉えているか、というお話がありました。イスラエル軍のガザ侵攻以降その軍事行動を、65歳以上の81%が「完全に正当」と答えているのに対し18〜34歳は27%に止まり、またイスラエルという国家はパレスチナ人を組織的に抑圧する「アパルトヘイト(人種隔離政策)国家」であるという認識を持つ人が多いとのことでした。日本のZ世代がイスラエルをどう見ているかはちょっとわからないですが、これは国家や人種に関係なくつまり親パレスチナか親イスラエルかということではなく国際法を守り、平和で戦争のない世界を求めるべきだ、という声であると思います。











もちろん戦争のない世界が理想であるしそうあるべきだと思います。話が少し逸れますがこの時私は死刑に賛成か反対かということを考えました。イスラエルの攻撃は死刑ではありませんが、国家の力により人の命を奪うということでは共通しているのかなと。では私は死刑に賛成か反対かといったらどちらかというと賛成になります。私は専門家ではないですが死刑というのは「そんなことしたら死刑になるに決まってるよね」ということをしたら死刑になるのかなと思います。なので怨恨で1人を残虐とは言えない方法で殺した場合は死刑にはまずならないのだろうと思います。よく死刑が確定したなら早く執行するべきだ、税金がもったいないという意見がありますが、私としては何年か生かしてからの方がいいと思いますね。それだけ死への恐怖と後悔の念を植え付けてからの方がいいと思うし、別にその税金が使われたからといって自分の生活が特に変わるわけでもないし。ただ、自分がもし遺族だったら早く執行してほしいんだろうね。俺わがままですね、はい。











戦争や殺人のない世界に少しでも近づくためにも憲法9条を改正して自衛隊を国軍と位置付け自衛権と交戦権を持つことが必要だと思います。それが平和な世界への第一歩だと思います。ありがとうございます。



以前に実は読み終わっていた本がありまして、ザ・クロマニヨンズのギターのマーシー(真島昌利)が2年くらい前に出版した『ロックンロール・レコーダー』という、マーシー自身の生い立ちを綴った本となります。











こちらが真島昌利著 ロックンロール・レコーダー。

マーシーが小学生の時にビートルズを聴いた衝撃、中学生の時に友達と初めてデパートでやったライブ、ブルーハーツの前にやっていたバンドの「ザ・ブレイカーズ」が始まった経緯などが自身のコレクションしているレコードの写真とともに語られています。





一瞬本当にページめくるごとにドッカンドッカンいうのかと思いました(笑)












一部を紹介(^^)

ビートルズやチャックベリー、ローリングストーンズ、リトルリチャード、クラッシュ、セックス・ピストルズなど、少年期に洋楽のロックから受けた衝撃とロックンロールへの愛情がリアルに語られます。またところどころジョークも交えられクスッとなります😀












そして読んで思ったのが、マーシーも音楽やロックというものに何度も救われ励まされいろんなことを教えてもらったのだということ。ブルーハーツを知ってる人は分かると思うけどブルーハーツを聴いてヒロトやマーシーに救われたり励まされたりした人は多いと聞きます。俺もマーシーの書く詩(歌詞)は素晴らしいと思うし影響をたくさん受けました。そのマーシー自身も先の音楽人からこれほどの影響を受け次の世代に受け継がれたのだといったことに感動しました。


自分が中3くらいの時に図書館でブルーハーツのCDを借りて初めてアルバムを聴いた時の衝撃は今も忘れませんね。











またこの本にはなんと三島由紀夫が登場します😆

ザ・ストラングラーズのベーシストのジャン・ジャック・バーネルは三島由紀夫の愛読者とのことで、日本の現実といったものを憂いていたのかもしれません。また空手の有段者でもあるとのことで親日な方のようですね。












ということでそのザ・ストラングラーズの曲を1曲紹介したいと思います。「ロックンロール・レコーダー」でも紹介されている、つまりマーシーがコレクションしているレコードの曲で、『サムシング・ベター・チェンジ』 




今回はザ・ブルーハーツの「ブルーハーツのテーマ」を都内のあるスタジオに行ってドラム叩いてきました🥁この歌はブルハの初期のシングルで作詞作曲はヴォーカルの甲本ヒロト。ブルーハーツを象徴するようなロックな1曲となっております。











CDのジャケット。

8センチのCDが懐かしい😀











歌詞に過激な表現が入っているためかこの音源はシングルと解散後のベスト盤以外には収録されてなく意外と知られてなさそうで俺としてはブルーハーツの中でも好きな方の曲なので知ってほしいという意味でもやってみました。この歌を気に入ってもらえたら嬉しいですね😄











それでは「ブルーハーツのテーマ」ドラムカバーご視聴よかったら❗️




先日の同性婚訴訟札幌高裁の判決では「婚姻の自由と個人の尊厳を定めた憲法24条について必ずしも異性間による婚姻のみを定めたものではなく同性同士であってもそれと同等に婚姻の自由を保障している」として同性婚を認めないのは憲法に違反している、としました。











ちなみに憲法24条の条文。











問題とされているのは24条にある『両性』の解釈ということになると思います。高裁では「両性」は“男女"という意味ではなく”人と人"である、という判断を下したようですが、これに関して私は正直この解釈の仕方には反対ですね。


“両性"というのは言うまでもなく「両方の性」ということになると思います。「両方」というのは例えば何か2つのものがあったら「そのどちら共」ということになります。ある人が誰かに「きのこの山とたけのこの里の両方を買ってきて」と頼んだ時にきのこの山2個だけとかたけのこの里2個だけ買ってきて「両方買ってきました」と言って納得する人がいるでしょうか。「両方」と言ってるんだから少なくともそれぞれ1個ずつは買ってないとおかしいということになると思います。


なので『両性』というのは明らかに「男性」と「女性」(男女という日本語に倣いこの順番とします)のことだと思います。もし”人と人"という意味としたいのであれば『両人』でないとおかしいのではないかと思います。












「両性」と条文にあるのにそれを両人といえなくもないみたいな解釈をするのはいかがなものかと思います。9条で戦力不保持を謳っているのに自衛隊があるのは自衛隊が持っている力は自衛のための最小限度のものであるから“戦力"には当たらない、みたいな無茶苦茶な無理のある解釈とか、こんなことを言ってたらいくらでも言えてしまい憲法とは何のためにあるんだろうと思ってしまいますね。


同性婚を認めてほしいのは分かりますが「同性婚を認めよ」ではなく「憲法を改正せよ」という訴えが先なのではないかなと私は思います。




今回はSHAKALABBITSのモンスターツリーのドラムをスタジオで叩いてきました🥁この曲は7〜8年前くらいに自分がその時やっていたあるバンドで演奏したことがあり(そのバンドはメンバーがいろいろ変わったりで途中でおじゃんとなりました)、せっかく練習したこともあり曲もある程度覚えていたのでスタジオに行ってやってみました。












ちなみにこの歌は2003年にリリースされたシングル曲で作詞はボーカルの女性のUKI、作曲はドラムの男性のMAHとなります。SHAKALABBITSの曲はこの形が多いみたいですね。2022年に4人のシャカラビとしての活動は終了したみたいで、現在はUKIとMAHの2人が“Muvidat"としてSHAKALABBITSの活動を引き継いでいます。




ネットよりSHAKALABBITS。




こちらがモンツリのジャケット。

こわっ(笑)












ということでSHAKALABBITSのMONSTER TREEドラムカバーよかったらご視聴お願いしますっ😀




数年前にある知り合いの方から自分の歯並びについて矯正を勧められまして、まあ元から自分でも気になっていたのでここに来て歯の矯正を始めようかなと思い、去年から密かにある歯医者さんに通ってまして院長先生からも矯正した方がいいとのことで先日からついに歯の矯正生活が始まりました。












これから半年くらい一日のうち約22時間マウスピースをはめていなければいけなく、食事の時以外は常にマウスピースとなります。外す時痛いし付ける時も痛いし付けてても痛いし長時間経つとある程度慣れてはきますが結構ツライですね💧またちょっとどうしても喋りづらいです。



こんなマウスピースです。


でもこれしてるとつまみ食いとか間食はほぼしなくなると思うのでこの際ダイエットでもしようかななんて思いますね。こういうことがないとダイエットできないんじゃだめですね😅いろいろがんばります。痩せなかったらすみません。












ということで歯の矯正は物心つく前にしれっとやってしまうのをオススメします。これを読んでる人はほとんど物心ついてるでしょうが😀ありがとうございます。