バンド演奏の場合、ドラムと他パートとが同じ重さをもってアンサンブルしないと一向にレシになっ | ドラマーヨネの気まぐれな日記。

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打楽器やるのが好きなドラマーヨネ(米山徹)といいます。ライブ活動とか日々の出来事とか書いていきます。好き勝手に書くブログです。よろしくお願いします。

たりロマンになったりしてしまう。






ちょっとタイトルが長くなってしまいました。

今ある方の紹介で参加させてもらってるバンドがありましてコロナ前からバンド活動が遠ざかってしまいましたが久々にメンバーさんと一緒にリハスタ入って演奏したり飲み食いに行ったりしてます。












ここ最近のドラム演奏は1人での活動が多くてバンドでの演奏が久々で曲の難易度とかいろいろあると思うけどCD聴きながらやるのとは全然違い生演奏はスリリングでそこがまた楽しいわけですけどもアンサンブルの難しさみたいなのもあり自分自身もっといい演奏をしたいなと思うところですね。ドラムが変に目立ち過ぎてもだめだしかといって控えめ過ぎてもつまらないということでバンドとしての一体感がありお互いを感じながらの演奏を俺としては心がけたいと思います。まあそのためには曲聴き込んで自分で練習しないといけないんだけどね。それも含めていいものにしていきたいね。











ちなみにタイトルに書いたのは映画の「三島由紀夫vs東大全共闘」の芥正彦氏の言葉を引用しました(^^)

この映画は1969年に“保守側(右)”の三島由紀夫と“革新側(左)”の東大全共闘メンバーによる東大の900番教室での討論を映画化したものです。赤ちゃんを肩車しながら「全共闘C」として登場することで有名な芥正彦氏と三島由紀夫との討論がよく話題として取り上げられますね。






この討論を活字化した本を買っちゃいました😆





伝説のやり取り^ ^












この「三島由紀夫vs東大全共闘」はAmazonプライム(月600円かな)に入ってればプライムビデオからいつでも視聴できます。




芥氏がこの映画の監督から「敗北したと言われてますが」と言われた時の返しがまたリベラルらしいと思いました。




この映画の面白いところは右だろうと左だろうと意見の違いはあれど目指すところはどちらも(ナショナリズムの上での)日本の真の独立というところですね。考え方は合わないが同調できることがないでもない、対決相手である三島由紀夫を「三島先生」と言ってしまったり。両者の言葉による決闘は見ものです。オススメの映画です😀












ということで、張り切ってリハ行ってきたいと思います🥁よろしくお願いします。