肩が凝ったな〜って時、
首から肩にかけての後ろ側、
肩甲骨あたり、とか
後ろ側を揉んでほしくなりませんか？
実際、
「肩もんでー」
と頼まれたら、
後ろ側に回って
肩に手を添えると思います。
場所で言うと、
「ピッ●エ●キバンを貼りたくなるところ」
９割近い方が
同じ場所を触られるところです(笑)
実際、
指で圧そうものなら、
指のほうが痛くなるくらい
パンパンに張った感じになるので、
その部分を柔らかくすることも
だいじなんだけど、、、
もうひとつ、
首の前側もだいじ！なのに、
見落とされがちなんですよね…。
見落とされがち、
というか、
ご存じない、
といったほうがいいかもしれない。
そのポイントは、
耳の後ろから、
鎖骨の内側の端っこにかけて
ななめに見えるスジ。
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「首筋」といったりするけど、
これもれっきとした筋肉で
胸鎖乳突筋（きょうさにゅうとつきん）といいます。
ここを
さすったり、
揉みほぐしたりしてみましょう！！
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５kgほどもある頭を支えているので
肩こりを感じる方は、
首も緊張していることが多いから
揉んだり、ゆらしたりすると
痛いかもしれないど、、、
ここがやわらかくほぐれると、
首の動きがスムーズになって
後ろを振り返るのがラクになるりますよ。
車の運転する人なら、
特に（後方確認で）その変化を
感じられると思いますよ！
ちなみに、
私はこの順序で
胸鎖乳突筋をつかみます。
① 横を向く（あごを肩先に向ける）
② 横向きのまま頭を前に倒す（つむじが正面を向くように）
こうすると、
胸鎖乳突筋が、グッと出てくるので、
指の腹などを使って、
やさしく、でも、しっかり
ほぐしてみてくださいね！
やわらかくなるコツは、
痛かったからといって、
一度でやめないこと。
１回目より２回目、
２回目より３回目と、
痛みは薄れてくるので
がんばりましょーー！
「どこを探しても胸鎖乳突筋がありません！」
と、言い切れちゃう、
あなたの胸鎖乳突筋は、
グアシャで発掘しましょうかね(笑)
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