むくみやO脚が気になる人に

試してもらいたいのは

内もものセルフケアです。

 

 

内ももは、

大きな血管やリンパ管が通っているので、

血流やリンパの流れをスムーズにするために、

とても重要な場所。

 

 

血管もリンパ管も、

筋肉に覆われているので、

その筋肉が硬いと、

血管やリンパ管の動きも

スムーズではなくなってしまう‥

というわけです。

 

 

 

筋肉が硬くなる、というと

「使いすぎ」をイメージされる方が

多いと思うんだけど、

「使えてなさすぎ」

筋肉が硬くなる原因なんですよ。

 

 

何のお手入れもしないで

何年も放っておいた革のバッグとか

しなやかさがなくなって、

ごわごわ、カチカチになったりしません?

 

 

伸び縮みを常日頃からしていないと

だんだん伸び縮みができなくなって、

伸び縮みができない筋肉は

どんどん退化して細くなります。

 

 

これ、

更年期世代からのレディは

脚が細くなった!と

喜んでる場合じゃないです!
 

 

 

さらに、何もしないと、

内ももの筋力低下で、

足を内側に寄せることができなくて

膝は外に広がり(O脚)

骨盤を締める力も落ちてくることで、

骨盤底筋の働きに影響を及ぼすので、

早めの対策が必要です!

 

 

 

特に高齢の方など、

「筋肉がなくなった」と言われることがあります。

 

 

でも、たとえ足が細く細くなっても

筋肉がなくなってる(消滅してる)わけではなくて、

細くなってるということは、

絞ったまま乾いてしまったふきんのように

硬くなって、萎縮してるイメージ。

 

 

まずは、

ふきんに水分を含ませて、

ねじれを取り除き、

繊維を整えて、

またやわらかくする‥

そんな作業をしていくことが大切です。

 

 

いきなり『鍛える』のはNGですよ

 

 

効率よく柔軟性を得るために、

まずは、鍛えられる状態に

していきましょう!

 

 

内もものストレッチ&エクササイズで、

試してほしい4つのステップはこちら!

 

① 手の平でさする

② 手の平に体重をかけておす

③ 手首のあたりでおす

④ 手首に体重を乗せておす

 

 

動画でご説明

 

内ももの筋肉が硬くなって、

動きが悪くなっていると、

痛く感じたりしますが、、、

 

 

痛いくらいやれば伸びるってものではないので、

上の4つのステップのうち、

 

①が痛いなら、

②以降はやらない。

 

③が痛いなら、

④はやらない。

 

 

 

痛みがなければ、

次のステップに進むようにしましょう。

 

 

 

このセルフケアで、

筋肉がやわらかくなって、

ちゃんと働いてくれるようになったら、

 

 

足裏を土台として、

脚がまっすぐに立ちやすくなるので、

ひざの変形(O脚・X脚)が起こりにくくなったり、

骨盤を両サイドから大腿骨が支えてくれることで、

骨盤底筋が働きやすくなったりします。

 

 

内ももが、膝関節や、

尿もれにも関係があるのは、

そういうわけです!

 

 

 

 

こちらの講座でも

詳しくやります!

 

 

 

がんばってるのに、

なかなか次のステップに進めない、

 

ステップ①がすでにつらい、

 

という方は、

 

太もものどの筋肉が原因で

痛みや伸びづらさが起きているのかを見つけて、

 

ダイレクトにその部分を伸ばす

個人施術が効果的です。

 

 

 

呉市内を中心に、安芸郡などへも

出張しています。

 

痛みで動けない、

移動の足がなくて動けない、という方も

お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

水泳コーチとしても活動しています。

 

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