● 改めて『バレエの立ち方』
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
ただ今『説明&相談会』受付中
今日は
メンバー様から
ご質問をいただいたので
シェアさせていただきます
(バレエの)
教科書的な立ち方って
どんな表現なんですか?
①6番で踵・つま先を合わせ、
フクラハギを前に回し出す。※注1
お尻の下を働かせる。
② ①から土踏まずが落ちない
ところまでつま先を開く。
③膝上の筋肉を引き上げ、横へ開く。※注2
④お尻の筋肉が働いている。
⑤お腹の筋肉も働いている。
⑥ ④⑤がある上で肩甲骨の下チョップ ※注3
⑦うなじは長く、あごを軽く引く。
⑧骨盤を前、で垂線上に乗せる。
結果、踵の上に
仙骨、肩甲骨の下の背骨、後頭部
※床の上に仰向けになったら、床につく部分
たくさんありますね!
立ち方を確立する…
まさにコレからなんです。
『6番のアンデオール』から始め、
アンデオールが入っているのを
実感されたメンバー様
前回もタンデュを行ったかと思いますが、
今回は特に新鮮で、目から鱗が落ちる
思いでした。
おそらく『6番のアンデオール』からの
『1番』を経て『前タンデュ』を
行ったことで、アンデオールがしっかり
入った状態で行えたからではないかと
感じております。
こちらのメンバー様に限らず
最初のウォームアップの両手バーで
すごく時間が取られる

メンバー様が多いのですが
最初のウォームアップで
立ち方を直しておくと
レッスンのそのあとの進みが
速いんです。
最初のウォームアップで
「今日はどこまで行けるか
」と

思うほど時間を使うのですが、
その後スムーズに進み
予定していた先まで
進めるケースが多いんです

ということで
こちらのオンライン・グループの
では
この『立ち方』から始めていきます

7・8月中は『説明&相談会』が
ございますので
ご興味のある方は
ぜひ遊びに来てくださいね

それでは良い一日をお過ごしください

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【オンライン・レッスン(個人)】