● 基礎が改善するとどうなるの?
正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。
バレエって
レッスンを重ねれば
2年も経つと
何となく形ができて
レッスンについていけるように
なるかもしれません。
でもそれは
『何となく』であり
年数を重ねると
本物のバレエに近づけたい
本当はどうやるのか知りたい
と思うようになる方も
多いのではないでしょうか。
自身の形が正しいのか分からず
モヤモヤとしていた
というメンバー。
できているフリをしている
「なんちゃって」なんだろうな
という引け目がずっとありました。
しかし
何となくできている部類に入ってしまい、
殆どのクラスで
先生からご指摘いただくことが
なかったんです
ほとんどのクラスって
基礎クラスでも
基礎以上のことを
取り入れています。
だって基礎って
本当につまらない
踊りたいのに
両手バーで
タンデュしたり
プリエしたり。
余計な装飾一切なし!
しかし一方
基礎だって
精度を上げようと思うと
際限がない。
そして
ある程度
『正しい形』にするまでが
大変
非常に忍耐が必要な
モノなのです。
三井先生は、ポジションに立つこと、
プリエ、タンデュ等、
一番基礎となる部分から徹底的に
ご教示くださって、
〜中略〜
6〜8割できれば良いのではなく
10割達成(正しいバレエ)を
目指されてご指導されているんじゃないかなと思っています。
バレエのレッスンの
動き・形が
ある程度できている
経験者の方でも
基礎の精度を上げる
ことにより
まだまだ
ポーズが美しくなったり
難しい技術が
できるようになったり
更に成長していくことが
できます。
例えば何か
レベル5のことを行う時、
基礎力が6割なら5×0.6
基礎力が8割なら5×0.8
基礎力が10割なら5×1
というように
仕上がりに差が出るのです。
やはり
バレエなのだから
仕上がりを美しくしたいと
思いませんか?
そのためには
タンデュやプリエといった
根本の基礎を磨くと
きっと
同じことをしても
美しくよりバレエ的に
なるはずです。
本年も
地道に行っていき
美しい華を咲かせる
お手伝いをさせて
いただきたいと
思います
良い1年をお過ごしください
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マスク着用、入館時の検温と手指の消毒を
お願いしています。