● 出来ないパ(動き)がある時
正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。
今日は
『出来ない』と言っても
パ、動きそのものが
出来ない場合について。
複雑で
出来ない
仕組みが
分からない
という
動きがある場合。
分解して
スローモーションで
できるようにする。
スローモーションで
出来るようになると
速くても
できるようになる。
逆に
速いテンポで
何となくやっていても
いつまでも
ゆっくり正確には
できない。
ダブル・フラッペが
分からない、
という
オンライン・メンバー。
ゆっくりテンポで
足の位置と動きを
ひとつずつクリアにしながら
行いました。
♢♢♢
仕組みが良く分かりました!
♢♢♢
段々とテンポを上げ、
レッスンの最後には
最速テンポでできるように
なっていましたよ
仕組みが
身体で分かった
ということです
速く出来ても
ゆっくりは出来ない。
ゆっくり出来れば
速くても出来る。
恩師の金言なのです。
焦らず、落ち着いて。
良い1日をお過ごしください
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感染拡大対策として全ての参加者に
マスク着用、入館時の検温と手指の消毒を
お願いしています。
【改定版☆完全オーダーメイドレッスン】