● 『ある程度は動けるようになったけど、変わらない…』お悩み
正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。
バレエを習って
10年、いや20年、
ある程度は
動けるようになったんだけど
変わらないな〜…
という方が
多いんじゃないかと
思うのです。
同じようなレッスンを
繰り返していれば
何年かすると
動けるようにはなります。
でも
そこから上達するには
=プロのような
バレエ的な動きにするには
身体の使い方を
意識の仕方を
見直す必要があります。
一見、外から見るのと
実際に意識していることが
違う、ということは
多々あります。
例えば『開脚』
柔らかくしようと
ストレッチの意識だけでなく
開脚する骨盤と脚を支える
腹筋の力を意識して強化することで
結果として、
開脚が深まっていきます。
骨盤が「落ちないように」腹筋で支えながら
骨盤を下ろしていく。下ろせるところまで!
だんだん下ろせるようになっていきます、
支える筋肉が強くなれば…
例えば『足を出す』『足を上げる』
ただ出すと
『普通の人モード』ですが
股関節のアンデオールに加えて
『膝下のアンデオール』もして
フクラハギとカカトを回し出すと
『バレエ的な出し方』になります。
普通の人モード↓
バレエ脚↑
一事が万事、そう。
プリエも、タンデュも。
『膝を曲げる』も『脚を上げる』も。
【バレエ的な意識の仕方】
というものがあります。
【意識の仕方】。
外から見た動きではなく。
大人からでも
意識を変えれば
身体も変わりますよ。
私自身、
8歳からバレエを始めても
「変わらないな〜」と
20歳の頃から模索してきましたし、
大人からでも
変われることは
メンバー達が実証してくれています

子供の時から、とか
年数じゃない。
『やり方』なんですよ。
雨が過ぎるごとに
秋が深まっていくのが楽しみです

良い1日をお過ごしください

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感染拡大対策として全ての参加者に
マスク着用、入館時の検温と手指の消毒を
お願いしています。
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