正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
やっぱり歳かしら…
若い子にはかなわない
大人のバレエ…
50代、60代以上の方も多く
世界のバレエ団のバレエダンサーの
定年の標準が42歳であること
を考えると
バレエは
健康寿命を延ばすのに
役立っているのでは
ないでしょうか。
でも時に
年齢のことが気になったり
子供や20代の方と比べて
落ち込むことも…
三井の私生活では
長女の夏休みが始まりました。
私が子供の頃と比べると
気温がずっと高くなっていて
日中外で遊ぶことができず
部屋の中はエアコンがついている。
娘は気がつけば
ソファでゴロゴロ、
退屈してテレビをつける…
ヤバし、
運動不足&ダラダラ生活に
と思い
一緒にストレッチさせることに
したんです。
娘は現在小学2年生。
1年生だった去年までは
土曜のこどものバレエに一緒に来て
なんとかバレエをやっていたのですが
バレエは好きでなく
私も強制するつもりはないので
最近はもうバレエはやっていません。
大好きなスイミングをしています。
ストレッチと言っても
バレエ・ベーシックで行なっている
柔軟あり、コアトレありの
バランスの取れた運動ですから
夏休みの運動不足解消には
ピッタリ!
しかも私は隣でほぼ毎日
やっている(笑)
やらせてみてビックリ
か、硬い…
子供なら
自然と柔らかいと思っていました。
しかもまだ2年生。
バレエ・ベーシックの
大人のメンバー達の方が
ずっと柔らかい
継続は力なり、
ということですね〜!
年齢じゃない。
ヤル気の問題です(笑)
ヤル気をなくしたら、このポーズで休憩(笑)
筋肉量は何歳からでも
増やすことができる
と言いますし、
だから何歳でも
リハビリってするでしょう。
怪我をして固定しても
柔軟性を取り戻して
動かせるようになりますね。
私だって
人生後半に入り(?)
柔軟性や自分の身体に
限界を感じることがあります。
でもいつも
メンバー達の変化を見て
身体の持つ無限大の可能性に
感動しますし、
80代で毎日レッスンをしていた
マイヤ・プリセツカヤの
美しい姿を思い出すように
しています。
身体の持つ可能性は無限大。
これからの人生、
今日が一番若い。
後ろ向きになりそうな時は
この言葉を思い出そうと思います。
自分の変化にワクワクしながら
日々レッスンしよう
プリエとタンデュだけの日も多い
今日もワクワクな1日を
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