正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
そうか、コレをやってみよう!
今日のレッスンではコレを意識しよう!
大人のバレエは
研究したり、自分で考えて
試行錯誤するのも
楽しみの一つですよね![]()
しかしそれは
自己流となってしまう
危険と隣りあわせ…
バレエ・ベーシックにも
研究熱心なメンバーが集まります
ロンデジャンブで
明らかに意図的に??
つま先が伸びていなかったメンバー。
何事か
?!
と思い聞いてみると
「小指の付け根を床につけた方が
良いかと思い、やってみた」とのこと。
ロンデジャンブの
つま先までコンパスのような動きを
説明すると
普通にやればいいですか?
はい、クラシックなので![]()
(型があります)
もちろん彼女が
小指の付け根を意識することは
非常に必要なことで
ただロンデジャンブの動脚が
押すのは床でなく
バレエシューズの底でしたね。
レッスン中に説明しきれなくてごめんね。
今度ゆっくり説明します。
足裏は空中でも裸足でも靴底を押しているよ〜
私もたくさん試行錯誤してきました。
プロのマネをして
自分には危険だったり
先生が導こうとされている
方向とは逆のことをしてしまったり
失敗もたくさん![]()
そんな若い頃が過ぎ去り
純粋なロシアバレエの継承者である
恩師に学び、気づいたことは
クラシックの型は完璧であること
(クラシックの技術を習得する上で)
その型を習得する努力をすべきこと。
もちろん大人バレエだと
そのまま型にあてはめることが
できない場合もあります。
そのための裏ワザ(?)
を作戦会議しましょう![]()
もちろん
トライ and エラー
すること自体、楽しいし
バレエ脳も鍛えられます![]()
指導者と一緒に考えることで
自己流になってしまうことは
避けられます。
まぁ良い指導者なら
自己流が危険な方向へ
向かっているときは
軌道修正してくれるはずです![]()
自分への注意喚起
今日も素晴らしい1日を![]()
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